プレアデスの寒波について (About the cold wave of Pleiades)

【序文】
最初に。このブログでは定期的に、Didier Merahのチャネリングによる、プレアデス星「Jane(仮名)」からの情報を発信しています。
日本語表記になりますので、興味のある人は自国語に翻訳して読んで下さい。

At first. This blog regularly publishes information from the Pleiades “Jane (Pseudonym)” through channeling Didier Merah.
It will be written in Japanese, so if you are interested, please translate it into your own language and read it.

地球上で言えばアメリカ南部を襲った寒波同様、現在どうやらプレアデス星を巨大な寒波が襲っていると言う情報を先程得ました。これは2021年2月某日からコンタクトを開始したプレアデス星の某住人「Jane(仮名)」から得た情報です。
※Janeの素性については個人情報保護の観点から、当面公開は差し控えます。

プレアデスの食糧事情についての情報は現在、余り地球上では知られていません。勿論開示出来る情報にも制限があり、その理由の一つとして地球人類の思考力、そしてテレパシー能力の未熟さが挙げられると思います。

現在この星で言われている「チャネリング」や「コンタクトコンタクティー)」とは概ね、相手方を上位に据えたところから先方から一方的にもたらされる情報を受け身の状態で受け取り、そこに思考を挟まない状態を意味する言葉として使われることが多いようですが、それは良質なコミュニケーションとは言い難いでしょう。

会話とは、コミュニケーションとは双方が意見を交わし合い、相手の状況や状態、メンタルや意思等を認識し、それに対する回答を先方にも返して行くことを言います。
学校で授業を受けるような態勢をただ寡黙に維持するだけでは、相手は此方側を「話し相手」とは認識出来ないので、そこに良質なコミュニケーションは発生しません。その意味ではこれまでの地球内で言われて来た「コンタクト」は不完全と言う以外の他の言葉が見つかりません。

勿論物事には「完璧」「完全」と言う状態はあり得ないですが、その上で、理想的な状態に近づけて行くことが必須です。なので私の言う「コンタクト」は一方的に相手を神のように崇め立てて情報を受け取り思考しないのとは異なり、此方側にも先方に手渡せるギフトを用意した状態での意思の疎通を図りたいと願っており、現在その下地を作っている最中です。

そんな折、私とJaneのコンタクトが突如開始された‥ と言うわけです。


話を戻して現在のプレアデス星(Janeが住む星は「エラ」と言う名前がついていますが)の大寒波により、それまで地下通路を張り巡らされたベルトコンベヤーで流通していたプレアデスの一般市民の食糧の供給に大きな支障が出ており、中には餓死する住民が多数出ているようです。

プレアデスの一般市民の大半が、地下通路のベルトコンベヤーを通じて支給されるタブレットのようなものを主に食べており、地球で言うところの「料理」や「おかず」等には殆ど馴染みがありません。その為味覚が緩慢な市民もいて、「味を楽しむ」と言う感覚自体を知りません。

その代わり市民の大多数には労働義務がなく、働かない状態であっても生存に必要な食用タブレットと水分等が地下通路から支給されているわけです。
それがこの大寒波の影響でベルトコンベヤーが凍り付き、稼働不能に陥ったことによる食糧供給の停止で市民の一部の生存が脅かされていると聞いています。

プレアデス星のJane(仮名)とのコンタクトが始まってから未だそれ程時間が経過していませんが、これまで地球上にもたらされているプレアデス情報の一部に誤りがあると言うこともあり、少しずつ伝えられる範囲で情報の修正も兼ねてこのブログからプレアデス情報を発信して行きたいと思い、最初の記事がプレアデス星の大寒波についての状況描写になりました。

特にこの二週間、私は音楽活動そっちのけでJaneとのコンタクトに全神経を集中し、多くのエネルギーと時間を注いでいました。
色々知って行く中で出せる情報はほんの一部ではありますが、私にも相手にも守秘義務はあると思います。知っているから全部明け透けに出せるわけではなく、繊細な情報の内容の吟味を互いに必要とし、又こうした情報を読まれる方々への気遣いも忘れてはならないと思っています。

又今日、たった今決めた話ではありますが、このブログをDidier Merahの発信のメインの一つとし、Twitterは軽い投稿を、ブログからは長く重厚感のある情報発信をこれまでよりも頻度を上げて行って行こうと思います。

勿論私は音楽家・芸術家ですが、扱う音楽と専門スキルが多岐に渡る為、紹介したり評論対象となる音楽のジャンルも同様に多様化して行くと思います。K-Popが来たかと思えばいきなりシャンソンやマレー歌謡が来たり、或いは中東はタルカンポップスが来たかと思えばジョージアのポップスが来たり‥ と、目を皿にしてこのブログを追跡して行く高度なゲームにはついて行けなくなるでしょう(笑)。

是非、そんなハイスペックなゲームに慣れて下さい。そうでなければDidier Merahの人間性や本体を理解することは出来ないので、よろしくお願い致します。


動画は最近私が好きで聴いているMarty Hicks氏の2020年リリースのアルバム『The Effortless Quiet』より、『caryatid』。

覚醒 – スターシードとして

少しだけ音楽を離れて色々なことを考えた一週間。私にとってこの一週間は、大きな変化と痛みをともなう時間でした。

そんな折、2021年2月13日の夜に起きた大地震には本当に驚きました。床ごと大きく揺さぶられるようなあの感覚は、2011年3月11日の大地震の記憶を呼び起こさせます。
ひっきりなしにスマートフォンからサイレンが鳴り響き、TVでは同じCMがずっと流れててとても不気味で不安な日々を過ごしたことを、10年後に再び思い出すことになろうとは‥。

 

コロナ禍だと言うのに地球はどこかそれ以外のことに人々の意識が駆り立てられていて、だからと言って具体的な幸福論には誰も到達出来ていないこの現実を、一体何で埋めて行けば良いのかと考えた時、やはり私は音楽に突き当たります。
言葉のない音楽。美しい残響が重なり合いながら、それは時空を超えた出会いをも引き寄せることを、私はこの一週間の多くの時間の中で知りました。

 

先ずはTwitterのプロフィール欄に「コンタクティー」の経歴を足したのも、今私の中で起きていることの断片を暗号化しながら、少しずつ表に出して行きたいと言う私の願いでもあり、それは同時に相手の願いともリンクしながら物事が大きく動いた一週間でした。


何もない音楽、争わない生き方。
大地の実りを有難く思い、食すこと。
全ての言動に祈りを捧げ、この星と宇宙に何かを遺して伝えて行くことが出来れば、今世の私は多分成功した‥ と言っても良いかもしれません。

 
チャネラーとして、コンタクティーとしての新たな一週間を終えてみたら、そこには想像を遥かに超えた痛みも同時に心や霊体に記録され、今私はそれを一旦封印しながら少しだけ泣いています。
知っていること、新たに知ったことの大半は、とてもじゃないけど私の体の外には出せないこの世の痛ましい現実でした。人が知らないことを私は又一つ、心に抱え込んでしまったようにも思いますが、これはあくまでコンタクティー Didier Merahの序章に過ぎません。

 
私のミッションはそれらを包み込んで音楽に託すこと、それに尽きます。
少し心を整理して、明日から再び出直したいと思います。泣きながら、躓きながらでも私はこの星の未来の為に、前進しなければなりません。

 

そして私に多くの情報を少しずつ、恐れるように私にもたらしてくれているJane(仮名)へ、心から感謝を送ります。
明日も、そして明後日も、そして10年後も50年後もそっと彼女と寄り添っていられたら良いと思います。