無重力の空間で聴きたい音楽とは

早朝の朗らかな光で目が覚めると、異星人との会話と言う日課が私を待ち構えていた。
このところ研究とコンタクト(宇宙人や亡くなった神父その他)に時間もエネルギーも割いており、それ以外の活動が殆ど手つかずになっていた。

時間は有限、命も有限。だからと言ってせわしく時間を進むのは苦手なので、何をするにものんびりゆったり厳かに‥、所作そのものが一年前までとは明らかに変わったように思う。
 
私だけではなく夫までも押し寄せる様々な変化をつぶさに感じ取っていて、その影響なのか若干睡眠不足に陥っているようにも見えて心配している。
『新居のレイアウトだけ済ませたら暫く遊んで暮らしていいからね‥。』とは言ったものの、遅々として新居のレイアウトが進んでいない(笑)。余りに色々なことが昨年中続いた為、私たち夫婦は常に疲労を引きずりながら逆風に向かって進んでいるような感覚で、ずっと暮らしている。
 

久々にクラシック音楽なんぞを聴いているのは、Twitterのトレンドに「ラフマニノフ」が浮上して来たからだった。
別名で開始した音楽評論が思いの他好調で、未だフォロワーも少ないのに各記事のPVがフォロワーの数を遥かに超えているのが不思議で仕方がない。どこかから湧いて来る閲覧者たちは、何を合図に私のページに足を運んで下さるのだろうか。
 

 
次のアルバムの企画も未だ固まらない中、今朝は唐突にこの方、プレアデス人はセムヤーゼ女史が「無重力の空間で聴きたい音楽」について喋り始めた。
結局私とセムヤーゼ女史は未だ、現実的に会うことが出来ていない。それもその筈で、現在の地球は異星間との国交(星交)が樹立していないので、地球は他の星からの来訪者を受け入れることが出来ないのだ。
 
一部のどこぞのYouTubeでは「銀河連合なる世界から地球はアメリカのどこぞの秘密基地で、米軍を指揮している銀河連合の存在が在る」等と言われているようだが、彼等の話が真実だとすればそれは紛れもなく「侵略」であり、情報発信源とされるエレナ・ダナーンも含め地上の反逆者としてむしろ侵略幇助で裁判で裁かれることになるだろう。
だが現在の地球人の多くがそうした政治的な観点を持たず、半ば夢を見ながら生きており、地球外生命体と言う存在に異様なまでの憧れだけを秘めている。
なので目の前に侵略者が出現しても、多分気付くことはないだろう。ある意味非常に危険な状況だ。
 

 
つまりエレナ・ダナーンや他の発信源でもあるジャン・シャールズ氏の話はあくまで空想科学の域を出ない作り話であると認識する方が、全ての辻褄が合って来る。

憧れの世界と現実とは、しかと切り離して考え認識すべきである。

 
セムヤーゼの話によれば、昔地球を訪れた時に大好きになったビートルズやベイシティー・ローラーズ辺りのロックンロールを無重力空間で聴くと、音が歪んで聴こえるそうだ。
特に重低音であるドラムとベースがヴォーカルよりも遅れて聴こえるから、聴いていて苛々すると話していた。
 
地球上の音楽の大半が「縦」を合わせる概念で作られており、その風潮は近年極端に過熱しているように感じる。
複数の音声が「縦」を合わせられるのは、地球上の重力の条件と密接な関係があるとセムヤーゼは言う。私には科学の知識がほぼ皆無なので、この辺りの話はもっぱら「聞き役」に徹する以外に返す言葉を持たない。
 
現状「縦」の一致を気にせずに済む音楽は地球上の音楽の中には殆ど見当たらないが、唯一私・Didier Merahの音楽だけが「縦」を意識せずに聴くことが出来るのではないかとセムヤーゼは言う。
私の音楽をどこでどのようにして入手したかについては彼女は一切語らないが、セムヤーゼは知っているのだ、Didier Merahの音楽を。
 
私は「宇宙に持ち出せる音楽」を目指しており、その願いと祈りが現在のDidier Merahの音楽の創作のベースになっている。
 

縦を殆ど意識せず、最初の残響のさらにその上に一音ずつ音を重ね合わせ、そこで多重に折り重なった残響にさらに残響を意識した音をそっと重ねて行く‥。

この概念で音楽を生み出している作曲家は現在、私が視る限りでは一人も存在しない。
殆どの音楽が「縦」とリズムとハイスピードで息の短いセンテンスをいかに正確に再現するか‥ と言う観点で書かれており、それを無重力の空間で聴くと音が歪にズレたり途切れたりすると、セムヤーゼは話していた。
唯一レコーディングされたものを再現する時であれば、辛うじて縦のズレ感を最小限に食い止めることが不可能ではないが、音の大小のバランスがかなり破壊されるのは避けられないそうだ。
 
コード進行の問題もそこに合わさる。
現在の地上の大半の音楽はコード(旋律)が目まぐるしく変化するので、地球外の感覚や体調には対応出来ないことを何故か私は知っている。
恐らくリラ星の最期を見届けた後に私自身の霊体が長い時間を掛けて宇宙空間を旅した時の記憶が、今になって感覚の記憶として息を吹き返した可能性が濃厚だ。
 

 
付け加えるならば、Didier Merahの音楽は殆どが2コード或いは1コードで形成されており、それがGrave辺りのかなりゆったりとした速度を持ちながら、残響同士を響き合わせる形で進行して行くので、音楽の中にどれだけサウンドの濁りが発生しても速度設定が音の濁りを(ほぼ)完全に回避する作りになっている。

通常ならば互いに響き合わさる筈のないコードを隣り合わせに用いているにも関わらず旋律がグチャっと潰れずに済むのは、Didier Merah作品の真骨頂でもある緩やかな速度設定が大きく関係している。


そして「縦」合わせを殆ど意識せずコードを残響の中に重ね合わせて作っているので、時間の概念を完全に逸脱した音楽がオーパーツのように幾つも出来上がっていると言っても過言ではないだろう。
 

  
2023年2月11日、土曜日。
これまでにない緩やかな時間が我が家には流れており、世の中全体が抱え込んでいる不安な空気がこの家の中にだけ流れていない。
勿論新型コロナワクチンを一度も接種していないと言うベースが、私たち夫婦を深い「安心感」で包み込んでいることには違いない。
 
だとしても‥。通りではひっきりなしに救急車のサイレンが鳴り響いており、サイレンとサイレンが遠くで残響となって私の鼓膜に不穏な揺さぶりを頻繁に掛けて来る為、どこか精神的に圧力を掛けられているような圧迫感が絶えない。
 
丁度Twitterのトレンドに「ラフマニノフ」が挙がって来たので、ピアノ・コンツェルトNo.2を聴いている。
 

1973年09月10日 ベルリンフィルハーモニーホール
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
ピアノ:アレクシス・ワイセンベルク

https://www.youtube.com/watch?v=4TF2unP74tc&t=11s

 
やはりこの組み合わせ以外には考えられない高貴さ、優雅さと、そこはかとない上品さの中にも愛とかなしみを存分に秘めているのは、指揮者がヘルベルト・フォン・カラヤンだから。
 
だとしてもやはりこの作品も「縦」と速度を意識せずには再演が出来ない楽曲なので、地球外に持ち出して聴くことはかなり難しいかもしれない。
今度セムヤーゼにコンタクトする機会があれば一度、ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番を(無重力の空間で)聴いた時の彼女の感想を、是非聞いてみたいと思っている。
 

地球外生命体が地球に来ない理由 – Why Extraterrestrial Life Doesn’t Come to Earth

このところ個人的なあれこれが続いており、宇宙情報の配信には若干インターバルを要しています。私も人間であり個人でもあるので、せめてこのブログには個人的なことも書きたいと思います。
出来得る限り多くの情報発信に努めて参りますので、これからも等ブログを是非フォローして応援頂ければ幸いです。

Personal things have been going on lately, and it’s taking a little interval to deliver cosmic information. I am also human and individual, so at least I also would like to write about personal things on this blog.
I’ll try to disseminate as much information as possible. I would appreciate it if you could continue to follow and support my blog.
 


私が主にコンタクトを続けている地球外生命体の一人が、グレイ星人(ライトグレイ種)のグレン氏です。どうやら私とグレン氏の相性が良いらしく、彼と周波数を合わせるようになってから私のコンタクティーとしての感度が向上しています。
 
半面、知りたくないことまで分かる場合もありますが、それも裏表の長所として受け入れて行きたいと思います。
 

グレン氏は自身が地球を訪問しない理由として、以下の内容を語っています。

  1. 先ず地球全体が一個の国家として確立していないから。
  2. 地球との外交が成立していないから。
  3. 地球人の民度と知性が彼等の思う基準に到達していないから。
  4. なにより地球人に彼等とのテレパシー通信が可能なコンタクティーが存在しないから。
  5. [3.] が要因で、地球上の医療の概念に大きな疑問を感じるから。(なまじそのような危険な地球に降り立つことで、自身の身に危険が及ぶことは避けたいから。)

上に挙げた例は実際にグレン氏が私に伝えて来たことであり、私だけがこの地球上でテレパシーを使えると言いたいわけではありません。あくまでライトグレイ種のトップであるグレン氏がそう判断した内容を書き綴っています。

Mr. Glen talks about the following as reasons why he does not visit the earth.

  1. First, because the whole earth has not been established as a single nation.
  2. Because diplomacy with Earth has not been established.
  3. Because the morals and intelligence of Earthlings have not reached the standard they think they are.
  4. Above all, there are no contactees who can telepathically communicate with them among the Earthlings.
  5. Because of the factor [3.], Mr. Glen has a big doubt about the concept of medical care on earth. (Because he wants to avoid putting myself in danger by landing on such a dangerous earth.)

The above examples were actually given to me by Mr. Glen, and I am not saying that I am the only one on this planet with telepathy. I wrote the content that Mr. Glen, who is the top of the light gray species, has decided so.
 

 
フランスからはエレナ・ダナーンから日本の翻訳者である佐野美代子しかり、その他中小の個人レベルのコンタクティーを名乗る人々が、宇宙からの援軍を今か今かと待ち構えているようです。
ですがそれらの情報の大半が嘘八百であることは、普通の頭脳で地球の常識にあてはめても誰もが直ぐに理解出来る内容です。
その、誰もが普通に理解出来ることが理解出来ない状況に陥っている現状こそが、むしろ異常です。
 
自称・コンタクティー達は脳内で想像したフィクションとどこかで観た映画の映像を重ね合わせたフィクションが真実であるように見せ掛けて、多くの地球人を洗脳していると見る方が正しいのです。
 
宇宙や宇宙人等に憧れる気持ちは誰しもが持つ心情ですが、その心情に付け込んでフィクションと現実の境界線をあやふやにするよう仕向ける人たちに対しては、極力一線を引いて対峙することが望ましいでしょう。
きっと来る、いつか来る‥ と言い続けるだけで、その現象が一向に現実世界に起きないようであれば、彼等(自称・コンタクティー)の言うことは全て嘘だと認識しなければなりません。

あなた方の内側にある「真実を見抜く目」を磨いて、是非とも正しい判断をして下さい。
 

※「銀河連合」と言う名称のグローバルな団体は、存在しません。よってエレナ・ダナーンその他のコンタクティーが発信している「銀河連合」に関する情報は、全て虚偽です。
注意して下さい。

 

From France, from Elena Danaan to Japanese translator Miyoko Sano, there are many other small and medium-leveles or personal level contactees.
But if what they say is true that “reinforcements from outer space will soon arrive on Earth,” how can the same messages not come true for decades?

In other words, the fact that most of the information is false is a content that anyone can understand immediately even if they apply it to the common sense of the earth with an ordinary brain.
The feeling of falling into a situation where everyone cannot understand what is normally understood is rather an abnormal situation.
 
It’s more correct to think that self-proclaimed contactees are brainwashing many earthlings by pretending that the fiction they imagined in their brains and the images of movies they’ve seen somewhere appear to be true.
 
The feeling of longing for space and aliens is a sentiment that everyone has. However, it is desirable to draw a line as much as possible and confront those who abuse that sentiment and try to blur the line between fiction and reality.
 
If they keep saying that they will surely come, they will come someday, and the phenomenon doesn’t happen in the real world, then we have to recognize that everything they say is a lie.

Polish your inner “eyes to see through the truth” and make the right decisions by all means.
 

There is no global organization named “Galactic Confederation”. Therefore, all information regarding the “Galactic Confederation” given by Elena Danaan or other contactees are all false.
Please be vigilant!

現在のプレアデス星団とプターの現状について

前回セムヤーゼとのコンタクトに綴ったのが昨年2021年12月12日の、以下の記事になります。
 


その後間もなく私の母の逝去から、それに因んだ色々な現状整理の期間に入り、現在に至ります。
その間セムヤーゼとのコンタクトが全く止まっていたわけではなく、外側に出せる情報に強い制限があった為、諸々の情報の公開が出来ずにいました。
 

又プレアデス星団以外の別の星系の法律家(兼 医師)であるM氏とのコンタクトも継続していましたが、此方も先方の星系内の法律に則り、公開出来る情報が殆ど見つかりませんでした。
ですが少しずつ私自身のテレパシー能力に向上があったことや、それにともない先方との円滑なコミュニケーションが進み、今回は特にこれまで気になっていたプレアデス星団・本星の政治的トップと言われている「プター(Ptaah)」の現状について、ここに書き記して行きます。
 


先ず、私は2016年の夏、アルバム『Eden』のラスト曲Ragnarokをレコーディングした直後の秋に、プレアデス星団が所持する(であろう)テクノロジーを介した呪詛に遭いました。
理由は私が『Ragnarok』の楽曲を直接、宇宙的存在とも言われるクリエイションから受け取ったことが原因でした。
 

 

地球人はそもそもプレアデス人よりは色々な意味で能力が低いと言われているようですが、彼らが言う「地球人如き」が宇宙の絶対的存在であるコアのクリエイションから音楽など受け取れる筈もない‥ と言う概念を逸脱した現象が実際に起こり、それが彼らプレアデス人の頂点である「プター(Ptaah)」の逆鱗に触れました。

その直後にプレアデス星団からの機械的な呪詛が私に向けて発せられ、それにより私は霊体の脳の広い範囲に火傷を負い、一時は今世ではその再生が不可能かもしれない状態に追い込まれました。
 

It seems that earthlings are said to be less capable than Pleiades in many ways. However, a phenomenon that deviated from their concept that the “stupid earthlings” they think should not be able to receive music etc. from the core “creation” that is the absolute existence of the universe actually occurred. ..
It touched the wrath of Ptaah, the pinnacle of the Pleiades.

Shortly thereafter, a mechanical curse from the Pleiades cluster was fired at me, causing burns to a large area of my Spiritual Body’s brain, for a time pushing it into a state that might not be reproducible in this world.

 
私の症状については、ここでは一旦省いて話を「プター(Ptaah)」自身の状況に集約します。
 

実際にプターが私に向け発した呪詛は、どうやらプレアデス星団内の法律に抵触したらしく、プターはその後間もなく囚われの身となり、さらに間もなくプレアデス星団の法律によりプターは「無期昏睡の刑」に処せられたと聞いています。

ですがその状況が今日まで口外されることはなく、某国某所のコンタクティー某人によると現在も該当のコンタクティーと「プター(Ptaah)」との会話が継続している様子が、ウェブサイトから発信されています。
誰かが「プター(Ptaah)」になり代わり、コンタクティー某人との会話にスライドしているものと思われますが、その詳細は不鮮明です。

 

The curse that Ptaah actually cast on me seemed to violate the law within the Pleiades star-cluster, and Ptaah was soon taken prisoner.
Soon after, I’ve heard that Ptaah was sentenced to “punishment of indefinite coma” by the law of the Pleiades star-cluster.


But to this day, no one has spoken about his situation.
Contactees in a certain country According to a certain person, it seems that the conversation between the contactee and “Ptaah” is still ongoing. The situation is transmitted from certain web site.
It seems that someone has become a “Ptaah” and is sliding into a conversation with a contactee, but the details are unclear.

 

 
一方「プター(Ptaah)」の家族(娘)であり、プターに次ぐ次期の絶対的指導者となる可能性のあるセムヤーゼの消息も、現状は非公開のままとなっています。
勿論私は彼女の現状も彼女の近未来等の様子についても薄々知っていますが、彼女の情報をあからさまに公開することでセムヤーゼの身に危険が及ぶ可能性が大なので、公開は出来ません。

又、私のコンタクトはその他に(記事の冒頭でも少し触れたように)、別の星系の法律家(兼 医師)のM氏とも続いています。
セムヤーゼ ⇨ 別星系のM氏 ⇨ 私‥ とは複雑に絡んでいますが、これを話し出すとこの記事の主軸から大きく話が脱線してしまう為、あらためて別記事にて綴る予定です。
  


現在地球は多くの困難を抱え込み、その袋小路へと追い詰められています。
かねてから別星系から援軍が来るだとか、大量のUFO等が飛来し地球人を他の惑星に誘導して救済する‥ 等の噂レベルの噂がひっきりなしにささやかれていますが、どうやらそれは実現しないと私は読んでいます。
‥と言うより、セムヤーゼにもその意思が無いことを言われて今日に至ります。

ですのでそうしたまことしやかな救済情報を真剣に信じてしまうと、あなた自身が精神的にも金銭的にも追い詰められてしまうだけですので、そのような噂は陰謀論の一部だと認識し、自分自身に出来る生き方を粛々と模索し実践し、地道に生きて行くことを考えて下さい。

セムヤーゼとのコンタクトについて (About contact with Semjase)

かねてから私がTwitterやnoteの有料記事に度々綴っていたプレアデス星団に暮らしている [Jane] について、彼女からそろそろ彼女自身の正体を明かしても良いとの通達が先程ありました。
本当に急なことで、私も驚いています。
 
[Jane] を今後は彼女の正式名称である「セムヤーゼ (Semjase) 」と言う表記に改正し、今後は時々彼女とのコンタクト会話をこのブログにも公開(更新)して行く予定です。
 
 


そもそも私がセムヤーゼとのコンタクトを開始した切っ掛けは、私の彼女に対する一方的な片思いに始まります。
セムヤーゼのこれまでの経緯を色んな文献や、夫・天野玄斎氏からの話しなどで知ることとなり、私なりに彼女のことをとても案じていました。そんな折、ふと彼女の存在を感じ、それが確信に変わり、どこかで彼女「セムヤーゼ」が生きていることを察知した私は、無我夢中で私に出来る限りの強いテレパシーで彼女を探しました。
 
すると微かに‥ ではありますが、彼女から応答があったのです。
 
彼女と話したいことは山のようにありますが、現在セムヤーゼはおそらく長期闘病中であり、どこに居るのかは全く分かりません。あの時点ではただシンプルに、彼女からの微かな反応だけがあったと言った方が正しいでしょう。
 
プレアデス情報を発信して行くにあたり、私はFacebook内に『Pleiades Contact』と言うグループを立ち上げており、その旨Twitter等からもその存在を発信していましたが、参加者は思った以上に集まっていません。
きらきらゆるふわスピ系に慣れてしまっている多くの日本のスピ系ユーザーにとって、スピリチュアルは現実ではないのです。だからきわめて現実的な情報には、全く目もくれません。
勿論質問等は受け付けてはいますが、それすら投稿されません(笑)。

 
彼女「セムヤーゼ」女史とは、とても重要な情報の中に極めて普通の女子トークも多々あります。
特に文化を手放して久しいプレアデス星団の彼女にとって、興味の対象はファッションやメイク、音楽から料理等多岐に渡ります。私たちはしばしば女性同士の女子トークに花を咲かせ、とても穏やかで楽しいひと時を過ごしています。
 
そんなとても日常的な彼女とのコンタクト記録を、今後は [Jane] あらため「セムヤーゼ」との会話として、このブログにも登場させて行きたいと思います。

 


For some time, I have wrote the main character’s name as “Jane” in a conversation with a person living in the Pleiades cluster.
However, she just contacted me saying, “It’s time to reveal her own identity.” It’s really very sudden and I’m surprised.
“Jane” which I have written by me will now be revised to her correct name, “Semjase”. And in the future, I plan to publish (update) contact conversations with her on this blog from time to time.
 

In the first place, the reason I started contacting Semjase started with my one-sided love for her.
I learned about the history of her Semyase from various documents and stories from her husband’s Gensai Amano. And I was very concerned about her for a long time.

In the process, I recently felt her presence, which turned into my conviction. And recently, when I discovered that she “Semyase” was alive somewhere in this world, I was crazy about her and searched for her with the strongest telepathy I could.
Then, there was a faint response from Semjase.
 

There are tons of things I want to talk to her.
But now Semjase is probably in a long-term illness and nobody knos where she is. ButI certainly got a reaction from her for my telepathy sure.

Besides very important information, we have a chat between very ordinary women by telepathically.
The Pleiades cluster has already abandoned culture in general.
For her who lives in such a planet, her interests range from fashion, makeup, music to cooking. We often have a very calm and enjoyable time with women’s talks between women.

I’d like to write such a very daily contact record with her in this blog in near future.
Thank you!

 

未来を視る時

5月も月の半分を越えました。私は日々の作業を進めがてら、再発したばね指に時折痛みが走ることもあり、作業⇔安静 を往復しながらの生活が続いています。
どうやらこれは職業病の一種で、どうしたって練習を継続している以上なかなか治りが遅いのも又事実です。
このまま痛みが抜けないようであれば整形外科に再びお世話になろうと思っていますが、今のところ炎症箇所の引っ掛かりが発生していないので少しの間様子見になりそうです。
 
未来の話、近く訪れるであろう山暮らしのことなど、夫婦間の話題は尽きません。ですが色んなことが遅々として進まない今は、余り先々のことを空想するのはやめておきます。いざ事が進み始めた時に「こんな筈じゃなかった‥」と意気消沈するのは嫌なので。

奇跡は「望み過ぎない」ことが肝心。ご褒美は狙って頂くものではないですから、ここはじっと我慢の子です。

プレアデス星のJaneとの会話もずっと継続していますが、視えている未来が余り明るくないのでやはりここには未だ書くことが出来そうにありません。
 


一人一人の利他的な心掛けが無ければ、この先の地球の未来に無限の光が降り注ぐことはないのでしょう。
ですが現在の地球上の人々の多くは、常に全てを誰か、何かのせいにして責任を回避するような、そんな人達が多く存在しているのも又事実。又元の日常がこのウィルス・パンデミック後に戻って来ると信じている人達が大多数ですが、そんなものはもう二度と戻っては来ないのです。
 
先ず、その現実と近未来を皆が受け容れて、厳粛に清楚に、そしてもっと禁欲的に生きる術を模索しなければ、地球はもっともっと大きなトラブルを発生させることになるでしょう。
 
 
自堕落と快楽主義は、ただの悪です。
音楽にこれを例えるならば、爆音やその場凌ぎの表現、そして酒や欲情的な感覚を共にしなけば成り立たない(聴けない)ような音楽等、全てごっそりこの世から消し去るべきです。
なので私は常々そういう人や場所、現象をターゲットしては「消えて下さい」「消えなさい」と念じながら、段々と現実がそうなって行く状況を静かに見守り、なるべく早い時期に地球全体がさらなる静寂を取り戻すことを願ってやみません。

 
今日は都内某所のダッキーダックで宮崎マンゴーのズコットを2個も平らげて帰宅しました🥭
本当に美味しかったのです。
 
Janeと夫と私の三人の会話をするにあたりテレパシーをがんがん使ったので、流石に脳が熱くて疲れました。少し休んでから、夕食の支度に取り掛かるとしましょう。
 

 


宇宙の素材 – Material of Space

かれこれ数か月前の話になるだろうか。古くからの知人・友人で、唯一私の音楽活動遍歴を長く見て来た俳優と、都内の音楽スタジオを借りて長時間の雑談を楽しんだことがあった。
 
彼(彼等)にも私にもその時々の生き方があり、時代の波にしっかりとハマりこんだ生き方以外の選択肢を持つことが出来ず、溺れる寸前の体を支えるように生きて来た。
そんな私も、そんな彼等にも各々大きな転機が訪れ、私も彼等もそれぞれが「一人」ずつになって行った。

 
 
G: 曲を探してるんだけど、書いてくれたりなんかしないよね?

私: 今は専業作家的な仕事にはもう全く興味が無くなってしまったかな、私‥。
  当時は売れたくて売れたくて誰かに認められたくて仕方が無かったんだけど、もういいかな(笑)。

G: じゃ~何で今作曲とかやってるの?

私: 自分には弾けない筈の曲が宇宙からミッションとして降りて来る瞬間がたまらないのよ。
  分かるかな‥。

そんな会話をしながらこの友人にはもう少しだけ具体的に私のことを話せそうな気がして来て、何となくピアノを使って雑談が再度始まった。

 

各々が同時に通過して行った過去の時間と、現在の私とは余りにもギャップがあり過ぎたけど、そんなこと一つ人に話せないようではいけないと私も襟を但し、特にこの10年間の中で私の身に起きたことに限定して、私が思う「作曲」についてゆったりと解説を重ねて行く‥。

そもそも私と彼等が出会った切っ掛けが音楽ではなく「衣装」だったり「スケジュール管理」の分野だっただけに、こうして私が彼を相手に音楽論を熱く語ることになろうなんて、その瞬間まで予想すらしなかったけど、こうして話してみると意外に話せるものだな~と段々楽しくなって来た。

 


長く「歌」や「人の肉声」に仕事人として関わって来たものの、2011年の冬の終わりを機に私と歌との関わりも完全に終わった。最初はとても動揺し、この先どうやって音楽活動を続けて行けば良いのかと散々悩んで来たものの、答えは意外にもあっさりと見つけ出すことに成功した私は、毎週のようにピアノ(電子ピアノ)一個で即興で音楽を作ってはそれをYouTubeの自分のチャンネルから配信して行った。

そうこうするうちに私は自分の中で永遠とも思える程の時を超え、眠り続けていた私自身の音楽に辿り着いた。そして今はその先の音楽へと手が届きそうな場所に、たった一人立ち続けている。

 
真実の結論をひとつ見つけ出すことが出来れば、その結論が次の仮説へと私を導いてくれる。2009年から今の活動を開始してからもう12年目の春を越えようとしているが、今、私の中に既存の作曲技法や作曲のスタイルは全く以て存在していない。

地球上の音楽や音素材は、もう私には必要なくなったのだ。そして私は宇宙のあちらこちらに点在する音の破片やWave、或いはもっとシュールで偉大な何者か‥ からの波形から音楽を生み出すことが今は何より楽しい。

 

母は昔、度々私にこう言った。
「偉大な人に音楽を使って頂くことが、作曲家冥利に尽きるのよ。だから貴女も頑張って。」と。

ちっとも頑張る気など起きなくて、それよりなにより音楽と言うジャンルに限定した時に、私以上の知識や経験値を持つ人がこの世界に本当に存在するのかと、常に疑問を抱いていた。

そして私は数十年の月日を費やして、音楽と言うジャンルの中に居る筈の「素晴らしい人」を探し求め、その為には時間も労力も惜しまなかった。
そうこうしている間に10年が過ぎ、20年が過ぎて、もう直ぐ職歴30年目を迎えると言うある日東日本大震災のその日を迎え、これだけ探しても音楽を司る「素晴らしい人」は見付からなかったと言う結果に悶々としながら、それまでのいわゆる「専業伴奏者」の職から完全に撤退した。

 

私: ねぇ、G?私にとって発注音楽って言うのはね、さながら「マッチング」と何等変わらないのよ。
  イタリアンだったり中華だったり和食やロシア料理、その中のどのスタイルをマッチングさせるか‥。
  つまりそういう話しなの。ちっとも面白くないし、楽しくない。

  どんなスタイルでも書けちゃうのよ、私。
  ショパンでもつんく風でも、或いはユーミン風でもサザン風であってもね。

  呑んでも呑んでも酔わない人の心境に似てるかな。
 
  本当に燃える作曲って言うのはね、つまり「宇宙の素材」が私の中に降りて来た瞬間の爆発。
  それ以外は本当に、ただのマッチング。擦り合わせだし取り引きとおんなじなのよ。

G: 成る程ね。それ、何となく分かる気するワ‥。
 

そして実際に私はピアノで彼が知ってそうなメロディーを、数人の作曲家のテイストにアレンジして実演して行くと、G氏はベートーヴェンさながら髪を振り乱して「もう頼まない、ゴメンよ。」と言って、ピアノ椅子を立ち上がった私の代わりにアップライトピアノの黒い蓋をそっと閉じた。

 

日々の私の練習の素材はもっぱら基礎連用のハノンやショパンのエチュード、バッハのインベンションの3声やイタリアン・コンツェルトだったりと色々あるけれど、どの作品一つを取っても私の心を震わせてくれるものはもう何一つなくなった。

むしろ練習中に開け放つ窓の向こうから届く鳥の声や風の音、桜の花びらが舞って擦れる時の微かな音の方に心が動いて、地球上のどの音楽でさえも今の私をロックオンする力を持たない。

 

先日プレアデス星団(Era星)出身のJaneが搭乗している巨大な母船が移動する時のノイズに、妙に心が震えた。
勿論機械音と星が流れる時の音の中間のような不思議な効果音のような何かだったが、プレアデス産の宇宙船はノイズさえも洗練されており、それはさながら新たな音楽の欠片のように私には聴こえてならなかった。

 

そう言えば。2009年か2010年か。あの頃の私は中東やアラブの音楽ばかりを一日中聴いていて、少しずつ伴奏の仕事を減らして行く過程でそれが新たな刺激だった。


特に、Hüsnü Şenlendirici氏が奏でるİstanbul İstanbul Olalıに強く心を突き動かされ、「私、こういう音楽が演りたかったの。」と、目をキラキラさせながら夫に話し、「じゃ~何か一曲録ってみようか。」と言ってくれた夫の前でよっしゃ~!って演奏した曲がBlessing of the Lightだった。中東でもアラブ風でも何でもない、全く逆方向のケルトミュージックとバッハのハイブリッド種の音楽が生まれ出て来たのだから、きっと私の魂とか意識とか、霊体が既に音楽を持っていたとしか言いようがない。
 

 

つまり真の作曲家はその時々に接している音楽に振り回されることがないと言う、あの時が実演になったことが私には大きな自信にも繋がった。
逆に、どんなスタイルを依頼されても私には音楽を作れてしまうから、素材には慎重になる。さしずめ私の場合は、これからは宇宙の素材で音楽を生み出すことがもっと増えて行くだろう‥ と思っている。

宇宙の素材は共有財産であるからして、そこに個性だとかキャラクター等は一切必要ないのが気持ち好い。犬も歩けば音楽に当たるわけで、私の中にはざっと10,000パターンの音楽様式のボックスが存在し、そのどれかにマッチングさせれば何かしらのメロディーやハーモニーが一個の個性を成立させて行く。

それが分かってしまうと、もうこの地上の発注音楽に心が湧き立つこともなくなった。

 

宇宙船やロケット等のテクノロジーを使わずとも、今の私はテレパシーを駆使して行きたい場所の一部にアクセスを試みることが出来る。そして向かう先に居る宇宙の人々も、そんな私のささやかなギフトを待っていれくれる。

今の私の作曲の動機はまさにそれであり、それ以上でもそれ以下でもない。至ってシンプルで、尚且つ私は日常の大半の時間を今は音楽から離れて生きている。宇宙からのギフトに敏感で居る為に。

 

例えば異星人とのコンタクトが上手く行っているか否かを見分ける方法 (まとめ) ①

これはTwitterとFacebookのグループ内の投稿した記事を、断続的にメモにまとたものです。
海外の読者の皆さまは是非、自国語に翻訳して読んで下さい。

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スピ系ありがちな『他星人と地球人との質疑応答』のような記事やブログ、YouTube等を最近頻繁に見るようになりましたが、高次の存在はそのような会話は滅多にしないそうです。質問者やその種族全体に、彼らの回答を受け入れられるだけの思考のキャパシティが備わっていないからです。


残念ながら地球人の一部のコンタクティーを自信満々で偽装している人達は、脳内宇宙人のような仮想フレンドと会話をしているに過ぎません。
会話を見れば一目瞭然です。質問と回答が地球的な常識で成り立っており、整合性はあるけれど驚くような情報が何一つ提示されていないのが、その証拠です。


不思議なことに先に触れたようなスピ系空想癖の持ち主の多くが、「高次」の存在や宇宙人と霊的存在とを混同して誤認識していることが多いようです。仮に宇宙人を高次の存在だとした場合でも彼等は肉体を持つ生命体であり、心霊がするようなプロセスでの会話は出来ません。

 

例えば私とプレアデスはEra星から来ているJane氏との会話の中で先日、味覚の共有を試みた時の話。
神人共食の場合は先方が私の体や味覚を借りながら食べ物の味を感じ取っているのですが、宇宙人の場合はそれが出来ません。

 
私がYouTubeのお料理動画等を見てその料理を美味しそうだと感じ、その味を想像していた場合であっても目の前に現物の料理が存在しないので、Janeにはそれが何であるかの見当がつきません。あくまで映像の情報だけが先方に送信されるだけで、実際に味わっていない料理の味を伝えることは出来ません。.
 

多くのスピ系記事などで繰り広げられている、自身を「神」になぞらえ特定の宇宙人と会話をしているような会話の大半は、思想や哲学についての話題が多いのも特徴的です。残念ながら宇宙人が本物であった場合、先方は地球人の哲学や思想等には一切関心がありません。


逐一「相手が本物である場合」を付けますが、仮にその宇宙人が本物だとすれば先方の方が遥かに進んだテクノロジーを所持しており、その弊害を痛感しているからこそ地球にアクセスして来る場合が多いのです。むしろ地球に来る目的が「息抜き」である事が多いです。


例えは余り良くないのかもしれませんが、私たち人間が水族館や動物園、植物園等に出向いてリラクゼーションを堪能する動機に似ていると言っても過言ではないでしょう。勿論その他の用事もあるかもしれませんが、現状の地球に彼等にとっての「その他の用事」を網羅出来る人材はきわめて稀です。

本来、進んだ技術を持つ人材(宇宙人を含む)が善良な思考で活動している場合、その技術や情報等を多くの生命体とシェアしたくてうずうずしています。なので例えばの話「公式コンタクティー」等と言う、その種族の決まった人物にだけ情報を提供しただけでは気が収まらないと言うのが本音でしょう。


一部で該当する「公式コンタクティー」があたかもキリストの再来や生まれ変わりであるような設定の元、その人物を経由したり帰依しなければ宇宙の情報が得られないような状況が発生していると聞きますが、宇宙人の側がそれを望んでいないと言うのが真実です。
※あえて実名記載はしないでおきます。記事を読まれた皆さまのご想像にお任せ致します。

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