3I/ATLASとの対話 2. (Dialogue with 3I/ATLAS 2.)

このところ私は音楽その他現実的な作業に追われ暫くの間このブログを全く開けていなかったが、先ほど裏からログインしてみると以下の記事に多くの訪問者があることを知った。
 

 

 

 
そして宇宙情報界隈の複数の人物からFacebook宛てにDMが届いており、エレナ・ダナーン with 佐野美代子氏が新たな動画を公開したことも知ったが、何れも動画の内容はスピルバーグ監督その他の宇宙系映画の焼き回しに近く、私にとってはどうでもいい内容だった。

私が最も興味を寄せているのは「真実」のみであり、それらの多くは宇宙の創造神/クリエイションの最も近くに存在すると思われる宇宙精霊からもたらされることもしばしばである。
最近ではグレイ星人 (ライトグレイ種) のグレン氏からの情報も頻繁であるが、それより何よりこの数日間はめまいが酷く床に伏していた。
 
めまいの要因が複数重なっている為、何がそういう作用を引き起こしているかは定かではないが、少なくとも隣国Kポの公判の直前だったと言うこともあり、先ずは相方に圧の根もとを封じて貰った。
だがやはり種類の異なるめまいが複数発生しているので、恐らくその一つが3I/ATLASの最接近によるものであることは間違いなさそうだ。
 
https://www.cnn.co.jp/fringe/35241877.html 
 

3I/ATLASについては以下の記事でも述べた通りなので、詳細はそちらをご覧頂きたい。
 

 
スピリチュアルや偽宇宙情報界隈では3I/ATLASについてまことしやかに生物説や宇宙からの飛行物体である‥ 等のいかがわしい内容も拡散されているようだが、3I/ATLASは紛れもなく彗星であり、意識を持つ鉱物の一種である。
 
先ほどめまいが少しだけ緩和した直後に対話を試みたが、地球人が3I/ATLASに寄せる興味程には彼は此方に関心を示さなかった。
人は自分を愛する他者に好意を寄せる習性を持つが、3I/ATLASの性質はそれに近い。つまり子供や精霊の属性を持つ鉱物であり、地球人等の (3I/ATLASに寄せる) 興味本位の感情にはどこかうんざりしているような感覚を私は読み取った。
そこには興味以上の何もなく、偽情報による疑いや疑心、自身を権威付けるレッテル貼りの感情だけが渦巻いており、理知的な感性を持つごく一部の人類のみを彼 (3I/ATLAS) が察知したことを意味する。
 
意外にも、地球から向かって来る「未成熟な追跡」を悉く拒んでいる様子が感じ取れ、それが研究や科学の向上とは何ら関係性のないものであると彼 (3I/ATLAS) は新たに認識したようにも受け取れた。
3I/ATLASは、要らない情報を悉く削ぎ落して行く性質を持つ彗星なので、太陽系で得た情報の半分は3I/ATLASは間違いなく宇宙空間に廃棄して行くものと思われる。勿論その中にはエレナ・ダナーンが妄想を繰り返している架空の人物 ‘ソーハン・エレディオン’ との交信記録等も含まれるし、それ以外のノイズも多数あるようだ。
 
勿論文明や科学の進歩 (進化) に彼は手を貸したくないわけでもなさそうだが、情念や自己顕示欲を軸としたヒトの「念」を3I/ATLASは「圧」として認識しており、それらの念を徹底的にブロックした状態で恐らく今まさに地球に最接近しているものと思われる。
テレパシーを扱えない多くの人類はその近影を念で捉えようとする為、しいて言うならば3I/ATLASは接近して来る大音量のヘヴィメタルを回避しながら地球を足早に通過してしまいたいような心境に在ると言っても、過言ではなさそうだ。
 
出来ることなら、そっと3I/ATLASを見送って欲しいと願わざるを得ないが、そうも行かないのだろう‥。
 

 
他にも少し気になる件があるのだが、私が光を当てることにより先方の惑星に負担が掛かってもいけないので、ここへの記載は控えておくことにする。
 
だが本当に、数日前から3I/ATLASとは別件でにわかに気になっていることがあるので、心静かに静観して行きたい。