楽しいことだけ – enjoying life –

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色々あった2018年、明けて2019年。しょっぱなから再び色々あり、ブログの更新がすっかり遅くなりました。

遅ればせながら、あけましておめでとう御座います🎍

年明け早々世間的にも色んなことがあり、私のLINEがひっきりなしにその話題の報告やら相談事のメールが行き交う中、実は私はそれらの殆どを(申し訳ない…)既読スルーしていました。

やらなきゃいけない事が山積しているのになかなかその「やらなきゃいけない事」に着手出来ず、日々のちょっとした筋トレでふぅふぅ言いながらの毎日を何とかやり繰りする中ようやく昨日、予告(予定)していたDidier Merahのラジオトーク『Didier Merah Talk(仮) 第一回放送分』のトーク部分の収録を終えました。

 

『Didier Merah Talk(仮) 』はDidier Merah 初のYouTubeの番組で、本当は昨年末に収録を予定していたのですが私が酷い風邪に見舞われた為、延び延びになっていました。

 

未だ色々なことが手探りで、尚且つ私はトークと言う動作が余り得意ではない為、流石にこの一週間色々考え過ぎて気持ちが滅入ってしまい、一旦はこの企画自体をやめてしまおうかと思っていました。

そんな折、夫が「肉でも食べに行こうか。」と近くのステーキハウスに誘い出してくれたお陰で何とかモチベーション ゼロから75まで上昇し、昨日の収録に辿り着けました。

 

最近はすっかりTwitterでのショートな投稿がメイン化しているわたくし。これではいけないと思い、今日のオフを利用して今年最初のブログを何とか投稿出来た‥ と言うわけです 笑。

 

色々書きたいこともありますが、今は無理をせず。今年は『緩く、楽しいことだけ』をモットーに、極力楽しいことだけに目を向けて、ストイックを捨てて少し怠け気味に過ごすことに注力しようと思っています。

 


2019年 元旦にApple Musicのアカウントを作りました。
もしもApple Musicをお使いの方は是非、フォローして下さい。

https://itunes.apple.com/profile/didiermerah

 

Spotifyのアカウントも実名からアーティスト・ネームに表記名を変更出来たので、どこからでも私を追跡できる状況になっています。
此方も是非、フォロー & 拡散 & シェア、よろしくお願い致します🎧

https://open.spotify.com/user/didiermerah?si=mnmEyhjUTI2VCma3A2ecSw

 

 

最後に今日の音楽はコチラ。
昨年大ヒットした「USA」のインド・パロディーです。笑えます🇮🇳🤣

 

 

2019年に向けて – My thought for 2019

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色々諸々かなしいニュースの多かった2018年でしたが、わたくし Didier Merah は何とか無事にアルバム2枚をリリースし、いよいよ2019年にはDidier Merahは10周年を迎えます。

Many sad news continued in 2018. However, Didier Merah managed to release 2 albums safely and finally Didier Merah will celebrates 10th anniversary in 2019.

 

思えば波乱万丈な9年間を過ぎ、アルバム『Wa Jazz』に於いては世界初の日本の国歌や童歌の新しい解釈と演奏に挑むことが叶い、さてここから新しい次の一歩に踏み出す第二のスタートラインに立ちました。

The time has passed 9 years ago, and in the album “Wa Jazz” I have come true to challenge the world’s first interpretation and performance of national anthems and children’s songs in Japan. And here I am on the second start line to take a new next step from here.

 

スタートが大幅に遅れているYoutube番組『Didier Merah Radio(仮)』の収録間際に、嗚呼やっちゃいました‥ と言う感じで酷い風邪を引き、現在未だ布団の中で丸一日を過ごす状況ですが、心はウキウキ、頭はグルグルと次の構想の企画が巡りっぱなしです 笑。

Before recording the scheduled Youtube program “Didier Merah Radio (Tentative)”, I got a terrible cold and I’ve been resting now. However, my heart is exciting and in my mind the plan of the next concept is going around.

 

 

2019年も皆さまにとって、良い一年となりますように。 ただそれだけを心から祈りながら、私も次の一歩を踏み出したいと思います。

これからもDidier Merahを宜しくお願い致します🎍

I wish you a very good year for everyone in 2019. Just as I pray from the bottom of my heart, I also want to take the next step. Please cheer Didier Merah from now on, anytime! Thank you!🎍

 

📿Written by Didier Merah

 

 

 

魂が飲むお茶

 

 

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この一ヶ月間、いえ、この一年の間に私の身に起きたことを伝えることは、とても難しい。
喜怒哀楽とか生活上の不都合だとか、或いは気分の落ち込みだとかそんな領域を超えて、私は何度となくこの世のものとは思えない何者かの念のようなものに命を狙われたと言っても過言ではなかった。

TwitterやFacebook Page等への投稿が激減したのは、そんなあれこれを伝える手段を完全に失ってしまったからだ。
勿論つぶやけないこともなかったのかもしれない。だがいざ、本当にそんなことを文字にしてつぶやいたとしたらきっと、こう言われたに違いない。

遂にこじれちゃったね あの人…。

 

笑いごとではないことが最初は偶然のように私の身に起きて、それが次第に連続性を帯びて来ると流石に笑いごとでは済まなくなった。
夏には両側の奥歯2本がいつの間に折れてそこがしくしく痛み出したし、同じ時期に私は頭蓋骨をハンマーで叩き割られるのではないかと言うような、別世界からの機械的な圧を察知し、それは私のみならず夫の霊体までも完全破壊に近い状態で打ち砕いた。

生きて今日を迎えられたことが奇跡だと言っても好いくらい、私も夫もボロボロになりながら毎日を慎重に乗り越えて来た。

 

魂(霊体)の損傷は今も治らない。
ちょっとしたことで直ぐに疲れるが、食欲が減退するわけではないのでこれがいわゆる肉体に起きた危険な病いではないことは直ぐに分かる。

そう、問題は霊体の著しい損傷だ。

 

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そんな中、本当にこのままでは私はどうにかなってしまうだろうと思い、夫が私を色々なところに連れ出しては食べたいもの、飲みたいものを存分に楽しませてくれるようになった。
勿論我が家の経済状況は相変わらず楽… からはかなり程遠く苦戦を強いられてはいるものの、今の我が家で出来る息抜きを片っ端から試して行った結果私は、この半年間で山のようにお茶を飲む楽しみを得ることが出来た。

 

中でも凄かったのは、Mighty Leafの「ジンジャーツイストと言うお茶に出会ったことだった。

 

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今もこの記事を書きながらこの上記のお茶を飲んでいるが、喉の渇きが潤うのは勿論のこと、あえて極端な表現を選ぶならば「魂が飲むお茶」と言っても過言ではないくらい、今の私の魂や霊体にこの黄色い液体がしんしんとしみ渡る度に私はほんの少しだけ生き返る。

 
かつて私はハーブティーのソムリエのようなものを志した時期が少しだけあったが、その時に「ハーブティーは最初の一杯目で全ての栄養がお湯の中に溶け出てしまう」ことを学んでいたので、夫の助言もあり、残ったティーバッグを耐熱ガラスに張ったお湯の中に入れて、その香りで蒸気を立ててそれを吸い込むことで長時間香りの余韻をも楽しんでいる。

 

先月は台湾のお茶を何度かたしなむ機会にも恵まれ、東方美人や金萱茶(きんせんちゃ)を本場台湾式の飲み方で粛々と楽しむ他、自宅に複数の紅茶の茶葉を買い込んでそれでミルクティーを大量に飲んだり… と、兎に角お茶の魅力に私は完全に圧倒された。

 

 

体調がなかなか回復しない中、つい先日も「圧」による体の不調が勃発しなかなかブログも書けずに居たが、なんと言うか… 今日はひょいっ❣️ と勢いがついたみたいにキーボードの上をスラスラと指が滑り始め、こんな時だから書ける記録を残そうとこの空間に潜り込んだ。

 

とても短稿ではあるけれど、今日のブログは一先ずここまで〆
無理は禁物なので、軽く緩くこうして記事が書けたことに感謝して、続きのジンジャーツイストをゆっくり啜ることに致したい。

 

 

 

カフェ巡り

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2018年11月3日、私は生誕54年目を迎えた。本当に無事にこの日を迎えられたことは奇跡のようでもあり、私の体(霊体含む)はボロボロの状況であることには変わりないが、幸い気力は上々だ。

 

誕生日を過ぎてから、母校の旧友(或いは同業者でもあった)の女性と今年新たに友人となった女性の二人、そして急遽予定変更で現れた大女優の三人の女性と逢瀬を楽しんだ。
各々の土地に普通にあるカフェやレストランを巡り、珍しく幾つかの女子会を堪能することが出来た。

 

カフェとひと口に言っても千差万別であり、奥が深い。

びっくりしたのは千歳烏山に在る南蛮茶館のケーキだった。名称をメモしておけば好かった…、ケーキの名前をド忘れしたが、アーモンドとラム酒をベースとした上品な味わいが口の奥で煙のように広がって行く様は、まるで淡いクリーム色の雲海を端から舐めて行くような高揚感をもたらしてくれた。
又、別の場所で頂いた金萱茶(きんせんちゃはどこかセイロンティーにも通ずる上品さを兼ねており、口の中でまだ見ぬ異国の香りを存分に放ってくれる。
Twitter等でお茶好きさんと絡むことが多々あったけれど、おそらく私は未だ本物の中国茶の味を知らなかったのだろう…。あの美味しさには、本当に心から感動した。

 

別の日。
急遽予定を変更して私の住む町まで足を運んで下さった女優Pさんとは、私自身も初めてのお店に向かったが、これは失敗だった(笑)。

私の中には「ランチに対する強い拘り」とか「食に対するポリシー」のようなものがあり、『ランチとは働き手のお腹をしっかり満たすことが何より重要な条件だ』と私は確信しているが、最近その条件を気持ち好く満たしてくれるお店が少なくなったように思う。

主役は店だったり店のオーナーだったり…で、客はさながらお店と言う空間を飾るデコレーションのような存在だと錯覚している経営者やオーナーが増えているような気がしてならない。
メインディッシュの分量が極端に少ないランチや、立地条件その他に見合わない価格を設定しているショップを多々見掛けるようになった。

 

要は、料理愛を感じられないオーナーが増えた、と言うことなのだろう…。

 

 

食は人生のベーシック。私にとっては音楽の次に大切なものだ。

勿論私は外食だけではなく、自宅で作る料理のレパートリーも着々と広げている。最近のマイブームは魯肉飯(ルーローハン)を始めとする、台湾料理の数々。
先にタピオカミルクやタピオカ・ココナッツミルク(温・冷)のレシピを完成させたことに端を発して、台湾屋台風焼きそば、そして先日魯肉飯のレシピのベースを完成させたところだ。

 

 

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前記事、及び前々の記事にも綴ったように、現在の私の体調は必ずしも万全とは言えない。両側奥歯2本が完全に折れているし、圧の影響でメンタル・気力(霊体含む)の回復がかなり遅れているので、日々の睡眠時間をかなり増やしながら体調回復に努めている。

だが、厄介な病気を発症していないことは幸運であり、睡眠で治せる間に昏々と眠ることで体調回復を図りたいと思っている。

 

そんな中、時々カフェ巡りで気晴らしをしながら、陽のあたるカフェの窓辺で読書や音楽鑑賞を楽しむ‥ そんな小さな幸福時間を大切にしたい。

 

 

 

Eternal Pain vol.2

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Eternal Pain vol.1』 より続く。

 

4. 歯のひび

2018年9月23日、無事にアルバム『Wa Jazz』がリリースの時を迎えたが私の体もメンタルも最早ボロボロで、私は暫くの期間SNSに殆ど顔を出せなくなった。

勿論「世にも不思議な話」はきっと誰にも受け入れられないだろうと分かっていたし、そうと分かって誰かに訴えかけたい‥ などと言う気も失せ、むしろ話しても信じて貰えないことによる私の精神的なダメージの方を軽減したいと言う思いの方が勝っていた。
感受性の鋭いファン数人と時々LINE等でチャットをする他は、夫以外の私は誰とも話さなくなった。この夏、私の身に起きたことを話すには、それらは余りに現実的な内容からはかけ離れていると思った。
だからと言って「普通の人間」の仮面をずっとかぶり続けて人と関われる程、今の私は元気でもなければ気迫も失せ、先ずは遠い星からもたらされた呪詛の傷を治療することに注力しなければならなかった。
文字通り、私は本当に死にかけたのかもしれない。そこで私が尽きることで得をする人がいた‥ と考えると、色々な不可解なことの辻褄が合って来る。

 

勿論私は生き延びると決めて「Didier Merah」として二度目の人生のスイッチを押したのだから、魂や体が瀕死の状態に陥ったとしてもただでは起きないと10年前のあの時決めたのだ。

 
そんなこんなで時間だけが過ぎ、2018年10月28日の歯の定期検診日を迎えた。

ずっと奥歯が痛み腫れたり引いたりしながら、刻々と痛みだけが増して行く感じ。先週一度救急でクリニックに駆け込んだ時は私もドクターも気づかなかったこと、それは「左右両方の下の奥歯が根本で折れていたこと」。
痛みが引かないと訴える私の話をドクターが疑問に思い、急遽レントゲンを撮影することになった。
歯茎の腫れ自体は少し引いていたので私も「そんなことになっている」とは思いもせず、レントゲン撮影室から出てドクターの話を聞こうと…。するとドクターがじっと腕組みをして、写真の前でフリーズしているのでどうしたのかと思い話を聞くと、「相方の無い歯は普通噛みしめることが出来ないので折れることもないのだけど、折れている。」と言い、即座にその状況がドクターも私も掴めずに暫く目を見合わせて話し込んでしまった。

数日前に知人から入れ歯ってどんな感じか… と私が尋ねた時の話を思い出す前に、ドクターの脳内に「入れ歯」の文字がテロップのように浮かび上がった(笑)。
「もしかして… 入れ歯の可能性もありますか?」と質問すると、「いえいえそんな、まぁ僕に治せないものはないですから、ゆっくり考えます。」とドクターの(いつもよりトーンの低い)返事が返って来た。

 
この夏私は、合計三カ所の骨を折ったことになる。しかもトドメは2本の両奥歯だった。
色々可能性を考えてみたが、やはり思い付くことは一つ。8月10日のあの、遠い星から機械的に私にもたらされた呪詛の時以外、奥歯の根っこの骨だけが折れるなんてことは考えられなかった。勿論夫も同じ考えだった。

 

 

5. 命懸けの音楽活動

数日前に、ジャーナリストの安田純平さんが無事に帰国した。私はそのことがとても嬉しく、本当に好かったと胸を撫で下ろしていたが、ネットは批判的な声の側を大きな音量で拡散していた。
なんて心無いことを平然と言う人たちがこの日本には増えてしまったのだろう‥と、胃袋の奥からものが戻って来そうな気分の悪いニュースが立て続けにTVから流れて来る。

 

 

危険を百も承知で、それでも為さなければならない仕事がある。そしてそれはある意味、適任者がそれを行わなければならない。

ジャーナリストは苦しんでいる人々の現状を伝える為に戦場に出向き、そのリアルな映像をSNSを経由して世界に発信したり、自らのことばで自己発信したりする。
そして同様に音楽家の中にも、自分の人気や知名度や富・金銭を度外視して、今全く伝わっていない物事(時にはシュールな内容も含め)を音楽の中に封印して発信して行く、それに適した人が存在すると私は思っている。

 
勿論リスクがとても高く、私の場合はまだノーリターン・ハイリスクに近い状況が続いているが、それでもやらなければならない仕事ならば私は体を張ってそれを引き受けるだろう、きっとこれからも。

 

 

※2記事に跨る長文を最後までお読み頂き、誠に有難う御座います。心から感謝を申し上げます。

 

 

Eternal Pain vol.1

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この夏、私の身に起きたことを一言で説明することはとても難しい。そしておそらくそれらを唐突に聞かされた人たちは先ず、私の話を信じる前に私の精神状態を疑い、案ずることしか思い浮かばないだろう。

 

1. 事の始まり

その事が一体いつから始まったのか、私にさえ分からない。だが、その状況が断続的に形を変えながら私の身に迫って来たと気付いたのは、今年の7月に入った時だっただろう。
最初は単なるビールの呑み過ぎによる目まい、動悸のような状況からそれは始まった。街のお蕎麦屋さんで(夫婦で)軽い祝杯を上げ、私はビールをジョッキ(大)一杯に少しだけの日本酒を呑み、鴨肉の漬け汁蕎麦と穴子の天麩羅を一本胃袋に仕舞って小一時間ゆっくりと過ごし、ゆったりと立ち上がった時に視界を失った。

昼間なのに目の前が真っ暗闇になり、今自分がどこをどのように歩行しているのかさえ分からなくなり、夫の腕につかまったまま先ず座れる椅子だけを目指して向かって行き、ベンチに腰掛けた。すると視界はすっと昼間の状態に戻り、動悸も治まって来たので再び歩き出すと、又も目の前が真っ暗になり耳鳴りが始まった。

 

二度あることは三度ある、そう思いながら目的の喫茶店に入り席に座ると三回目の動機、そして視界の暗闇が始まった。胸が苦しく、どうしていいのか分からなくなったので夫の肩を枕に少し目を閉じた。

そして私はその時気付いた。
これは圧に違いない。しかも誰か、とても身近な人の執念(怨念と言った方が近いだろう)の詰まったものがそれを引き起こしているのではないかと。

 

5分から10分間深呼吸をしながら少しだけ、現実から意識を遠ざけた。すると段々と症状が治まって来て、私はようやく目の前のチョコレートケーキとコーヒーに口を付けることが叶った。

 

 

2. 骨折

今回アルバム『Wa Jazz』を始めるにあたり、私は何となく胸騒ぎを感じていた。それは人がもたらす好からぬ思いに留まらず、私が未だ経験したことのない種類の不安が心に深い影を落とし続けた。

7月の初めに私は一度倒れかけているので、そこからは毎日ただただ過剰なまでの用心を重ねながら日々の暮らしに集中していた。そんな折り、二度目の「好からぬ、とても不可思議なこと」が起きた。

 

正確な日付を記憶していないが、おそらく7月23日から25日のどこかの平日の夕方の買い物中の、それは不可解な出来事だった。
いつものように自転車を漕ぎながらスーパーの駐輪場に自転車を留め、買い物をしてから同じコースを引き返す道すがらの街の通りで、私は再び視界を失った。午後の、まだ明るい時間帯なのにも関わらず私の視界は真っ暗になり、不安になった私はそこで一旦自転車を止めて近くの木の切り株に腰掛けようとした時、右足の踵の骨が言うことをきいてくれなくなったことに気が付いた。

 

骨折したかもしれない…。直感的にそう思った。
2002年の春に私は一度、反対側の踝の骨を折っており、その時と同じ感覚が今回は右足に生じたのでそう感じた。立ち上がる度に膝がゲラっと笑ってよろつくので、ヨタヨタしながら夫にはそのことを暫く伏せていたが流石にそうも言ってられなくなった。

松葉杖を私は上手く使いこなせない。病院に行けば絶対に松葉杖を勧められることが分かっていたので、少し考えて今回はよくよく安静に、骨が完全にくっつく迄の時間を約三ヶ月間と想定しその期間の外出を全面的に(必要最低限にとどめて)控えることに決めた。
結局病院には行かなかった。

 

 

3. 遠い星からもたらされた、機械的な圧(妨害圧力)

二度あることは三度ある。この言葉が現実になるとはゆめゆめ思わなかったし、むしろそんなことにはならずに済むようにと、祈るような夏を過ごしていた。
今年は兎に角猛暑で日々の買い物もなかなか大変だし、買いだめをしても野菜が直ぐに傷むわ食材が湿度を帯びてダメになるわで、兎に角主婦業に苦戦を強いられ続けた。

 

レコーディングについての全ての情報発信を控えたのは、最初に書いたことに不安と不穏を感じたからであり、特に「和」の神髄の音楽の記録を試みる今回の企画には何かしら見えない者々たちからの妨害もきっとあるだろう… と、薄々予感はしていたが、これ程酷いことになるとは思わず私は8月お盆期間中のレコーディングの日にちを息をのむようにしながら静かに迎えることにした。
だが、その静けさは又もや、別のかたちでの圧によって完全に打ち砕かれた。

 

そもそも私は53歳で寿命が尽きるかもしれない、と、かつて3人のジプシーの占いがそう言ったことをとても慎重に受け止めており、まさに今年がその時にあたるので全ての物事を大切に、ゆっくりと進めて行くことに決めていた。

だがゆっくりと… とは言うものの、それを止めることが出来ないのが、使命を持つ者の宿命。私にとって音楽がそれにあたり、特に今回の企画『Wa Jazz』は制作期間よりも納品のタイミングが先に決まっていたと言っても過言ではない。
そのタイミングに合わせて、私はこれまで私の経験上最強最悪の呪詛を、まして地球ではなくもっともっと遠い星に住む人によってもたらされた。

 

その星のことは折に触れ情報を得たり、時には夫と夜が明けるまで話し込んだり…と、私の中ではとても魅力的で知的な人々の住む星だと聞かされており、私も2018年8月10日のその時まではそう信じていた。

 

 

8月10日、夜。食事の支度をしましょうか、と言って立ち上がろうとした時、私は再び視界を失った。
部屋には電気が付いており、夫も傍にいたが、私も夫も(おそらく)同じ痛みを頭部に感じていた。
それはまるで機械で頭をグイグイと締め付けられるような痛み。頭蓋骨が割れる寸前まで私たちは苦しめられたが、それが遠い星の人の手によるものだとはっきり分かったのは、夫がその行為を遮る怒鳴り声をキャッチしたからだった。
━ 詳細はここでは省略して綴ります。

 

 

長文なので、次ブログに続けます。

Healing

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いよいよ体調不良を放置できなくなったので、昨日は夫のヒーリングを数十分間受けました。
一通りの治療が済んだ時にはすっかり体じゅうが熱くて、その熱さが心地好い眠りを呼んでくれました🌌

若干ワーカホリック気味の私。過去作品の全てが私のライバルであり、一瞬の油断もならない… と言うストイックさが今回仇になった格好。

心身ボロボロでした。
言葉選びが難しいのですが、ここではあえて「霊体」と言う言葉で表現すると、霊体疲労が肉体に徐々にフィードバックした結果のボロボロ加減には自分でもびっくり。

元気だ、頑張れ… と自分を執拗に鼓舞し過ぎたみたいです( ノД`)………
先週の金曜日に久々にいつもよりハードな練習に取り組んだ結果いきなり土曜日に奥歯の歯茎が腫れ上がり、同時に酷い頭痛に見舞われた散々な週末。
今回も夫が救ってくれました。

 

この御礼をどうやって返して行こうか…。先ずは少し休養してからゆっくり考えます♡

 

 

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