科学の神 モズレン氏の預言を解く

2023年5月25日。Twitter上で初めて、モズレン氏の名前を出しました。
 
モズレン氏は地球外の科学の神であり実在します。
これまで彼の名前を私が一切どこにも露出させなかったことには理由がありますが、現在の地球の状況を見るに見かねたモズレン氏が「そろそろかな‥」と重い腰を上げたので、この記事では彼の許可のもとに今後の地球人がどのように変化し、その変化がどのように推移して行くかについてその一部を綴ります。
 

2023年5月24日のTwitterより

 
 
ワクチン被害については今や堂々とメディアでも報道される状況には到達していますが、それでも周囲の目を気にしながらワクチンの接種拒否を躊躇う高齢者の談を数多く目にします。
それより何より、私が気になっていることは今後の若年層のワクチン被害の拡大の様子です。
その状況について比較的詳しい情報を持つ人物と言えば、私の中ではモズレン氏以外には見当たりません。

そこでモズレン氏に直球で、今後の地球人類の状況について分かる範囲で回答を迫ってみたところ、以下のような回答を得ることが出来ました。

ここからはモズレン氏の口調やニュアンスをそのまま、文字に起こして行くことにします。その方がより深く伝わると思うからです。
 

 

【モズレン氏の預言より】

地球人類は早ければ10年以内、遅くとも20年以内に「短命種」「長命種」に分かれて行くだろう。
 

①短命種について

主に新型コロナワクチンを1回ないしは2回程度接種し辛うじて生き延びた人種が、そのベーシックとなる。
スパイクタンパクの異常生成により母体から臍の緒を通じてそれらを受け継いだ胎児は、概ね自己免疫力をほぼ喪失した状態でこの世に誕生する。その為多くは胎児ないしは5歳以下で命を落とすだろう。
 
その中でとりわけ目立つのは、「無血症」或いは「無骨症」を患いながら生まれて来る赤子である。何れの場合も生後間もなく命を落とすことになる。
 
上記の第一関門を突破した生命たちは、次の18歳から20歳と言う「成人」の難関を目前に控え、その大半が「成人」年齢を越える前に死に至るだろう。
 
短命種全体の特徴として、非常に小柄(想定では身長が120cm以内の瘦せ型)な体型がメインとなる。さらに各臓器が不完全な状態で生まれて来る為、食も血管も細く肺も小さい。
肉食や米類を消化するだけの力が胃袋に備わっていない為、止むを得ず菜食傾向になると思われる。だが野菜や木の実だけでは栄養分が足りない為、足りない分は水分補給ないしは点滴などで補わなければ生命の維持が困難になるだろう。
 
通常の成人年齢まで生きられない人が大半である為、成人年齢は引き下げられる。これには法整備が追いつく必要が生じるが、恐らく法整備は後手後手に回る。
よって非合法の暗黙の了解で成婚を待たずして、体の状況の整った男女が子作りに至ることになる(周囲の大人たちの合意の元に)。

だがそもそもが短命の遺伝子を持つ種族ゆえ、小さなサイクルで生誕~死亡を繰り返しながら種を温存させて行くことになるだろう。
よって知性及び霊体が成熟することも難しく、文明社会に適応することも無いだろう。

性格的には「焦り症」とでも言うべきか、それは寿命の長さと比例する為どうにも改善の余地が無い。性根の「焦り症」とは裏腹に知性面での成熟が遅い。
だからと言って過重な労働には向かない種族なので、何れは「長命種」が「短命種」の生存面を保護するような生活形態に変化し、最終的には不労働の種族に変質して行く可能性も捨て切れない。
 

②長命種について

主に新型コロナワクチン非接種者の子孫が、種族のベースとなる。
現在の人間の体型ないしは知性の基準値を備えており、平均寿命は概ね男性は75歳、女性は83歳程度と思われる。

持病さえなければ比較的長寿であり、食も現在の人間の標準値であり雑食を維持する胃腸や歯の機能もじゅうぶんに兼ね備えている。
先代が新型コロナワクチン非接種者と言えども無傷とも言い切れず、中には突然変異的に長く生きられない種も現れるが、それはあくまで突然変異であり種としての性質を受け継ぐものとは言い難い。

何れ彼等「長命種」の中でも分化が起こるだろう。
その頃にはベーシックインカムが充実して来ることを期待するが、労働か思考か‥ その何れかの形で社会生活の形態が大きく分かれて行く。

体力的にはメリットの多い「長命種」にも欠点がある。それは種族自体は持つ気質や性格に現れる。
基本「贅沢で豊かな社会」を知っている人たちが多いのもこの種族の特徴で、中にはとても快楽的な種や短絡的な性格を持つ種が「慎ましく静粛に生きる種族」と同時に極端な形で共生することになるだろう。

そこにも試練があり、現在のパンデミック時代の反省を拒絶する種族はゆくゆく、社会生活圏の外壁の向こう側へと追いやられることになる。
と言うのも数十年以内に地球を含む他惑星種の政権(銀河連合)が誕生する為、視野の狭い種族が必然的かつ合法的に生き辛い世の中に変わって行くからである。

地球外生命体が銀河連合の上位に君臨した場合、或いは「霊質測定器」が完成した暁には、政権の上層部には高い霊質、そしてテレパシー能力を持つ人材が配備されることになる。
それは全宇宙に今とは比較にならない程のメリットを引き寄せ、環境問題や人口の異常な増加などに跨る多くの問題を解決し、良い状況をそのまま維持することへと繋がって行く。

 
成人到達年齢は、むしろ現在より引き上げられる可能性がある。じゅうぶんな学習をこなし、豊かな知性と思考の機能を満たした状態を「成人年齢」と考えるならば、それが推定30歳であっても不思議ではない。

だが身体能力の面ではまだまだ現在の人類のそれを大きく上回ることが難しいことも予測出来る為、学習途中で結婚し妊娠する若年層が多く出現するかもしれない。
それだけ多くの学習を適切な速度で進めて行くことを、未来の銀河連合では先ず推奨するものと思われる。
 
 

 

あとがき

モズレン氏の預言はここまでになります。
先ほどまで預言の受け取りに時間と労力を費やした為、ここが私の気力/体力の限界です。

私の預言が多くの方々の参考になれば幸いです。
 
 

近況報告、そして霊界司法について

暫くブログの更新が途絶えていましたが、その間にも沢山の方々が色々な方法でこのブログに辿り着いて下さったことを知っています。
どのような心情で私のブログを読んで頂けているのか、少し不安もありますが私は常に等身大、ありのままを生きているので、誰に何をどう思われたとしても自分自身の生き方に私は自信と誇りを持っています。
 

数か月間、夫: 天野玄斎の活動のサポートの意味も込めて宇宙関連やスピリチュアル系、霊能者関連などの発信が増えていました。
ですが私の根っこは音楽家であり、現在は音楽評論家: 花島ダリアとしての仕事も抱えています。なので活動の軸足から極力脱線しないように努めるべく、ここからは自分自身に光を当てて行くことを今は第一に考えています。
 

 
ご周知の通り私は一昨年の実母の他界を機に、母が(実は家族誰にも内緒で)一人でひっそりと抱え込んでいた色々な資産を承継し、現在は夫共々「生活をする為の収入」を得る必要が全くなくなりました。
 
本来母は(彼女の談によれば)某王室の資産の一部を継承している筈なので、私も弟もここまでの金銭の苦労をしなくて済んだ筈でした。
ですが母は自分が所持していた資産の大半を、父を含む母以外の家族全員に一切伏せていました。
 
いつの頃からか、我が家は「清貧思想」に彩られて行きました。
そんなある日、桐朋学園音楽高校の私の学費が捻出出来ないと言う母の言葉を真に受け、実際に教務課に「奨学金」の申請用紙を取りに行ったことがありました。
ところがその用紙を持って家に帰るや否や、母に頬を何度も殴打され、「こんなものを貰いに行ったら恥ずかしいったらありゃしない!」と言われ、実際には当時の我が家の収入が奨学金を申請する条件には満たないことがうっすらと発覚しました。
 
紆余曲折があり、私は人生の折り返しを経た時にようやく自分自身の等身大の人生を得ることが出来ました。
それまでの幾つかの過去世で積んだ陰徳には全く気が付かず、現在の私には金銭的な資産以上の魂の巨額な陰徳が備わっているようです。
「少しは使ったら?」と度々夫には言われますが、それはいざと言う時の為に取っておきたいと思っています。
 

 
未だ多くを口外出来ない状況ですが、記事『Reset – 2023.02.24』でも少しだけ綴った「霊界司法」の担当者(人間ではありません)とは度々コンタクトしています。

と言うより、山田家全員及び弟: 山田大輔(故)関連の霊界裁判は現在も継続中で、それにともなう弟の奥様の件では未だ調査が続いています。
その調査に一つの区切りが付いたようです。
 

 
現世では弟の方が法律の道を目指しており、東大の法律科(文Ⅰ)を卒業しているのは私ではなく弟の方でした。
勿論私は六法全書を丸飲みする程の記憶力はありませんが、法の何たるかの基礎のようなものが霊体に備わっているようです。固有名詞の記憶の苦労さえなければそれなりにその道を進むことも、きっと出来たでしょう。
 
私には音楽のミッションがあるので当然の如く「法律」の道は選択しませんでしたが、一連の霊界裁判を通じ霊界司法の担当者から色々な話を聞く間に、少し血が騒ぐような感覚が度々発生します。
 
話を戻して。
弟: 山田大輔(故)の奥様の山田りえ(仮名)」は薬剤師(現在は中医学の薬剤師)の職に在る人物ですが、彼女が晩年の母に対し何をやったのか‥ と言う調書のようなものが作成されたとのこと。
勿論霊界裁判とは現実社会では裁けないことを、霊や魂の視点で裁いて行く手段なので、そこに進展が見られたからと言ってすぐさま現実生活に異変が起きるわけではありません。
 
ですが実際に母: 山田雅枝が2021年の8月のお盆期間中に某霊団によって霊体を抜き取られ、そこから約三か月後に亡くなっていると言う現実を私は目の当たりに見ています。
その状況にかなり近い審判が近日中に下され、晩年の弟: 山田大輔(故)及び母の最も近くに居た人にも晩年の母同様の処遇が下されるとの知らせがあったので、慎重にその経緯を今後見守ることになるかもしれません。
 
勿論決定日時などについては、直接私には告知されません。ですが雲を見ていれば、おのずとその兆候は私には分かります。
 
弟、そして母の死に関しては、私は私なりの「或る推理」に到達しています。その推理は現実世界で起きている案件に役立てることはとても難しく、尚且つ現実世界の司法を以て裁くことも困難でしょう。
でも霊界司法ならば、各々の魂や霊体の記憶を彼等には引き出すことが可能ですから、個別の情報を突き合わせて行けばおのずと真実に辿り着くことが出来るそうです。

私が抱いていた二人の家族の死の裏に在る「或る推理」が、あたらずと雖も遠からず‥ と言う連絡を昨日霊界司法の担当者から得ることが出来ました。
それによれば母も弟も、双方の死因はただの病死ではないようです。どうりで母の骨壺から「火葬許可証」もしくは「死亡診断書」が抜き取られていたわけです。そこに少なくとも、母の死因が明記されていた筈でしょうから。

 
ここ数日間、当ブログの山田家関連の記事に読者が多く来られているようです。
先方は先方の事情で、山田家関連の記事を読まなければならない必要に駆られているようです。
 
このブログには真実だけを綴っていますので、少なくとも私の家族二人(弟と母)に間接的にでも手をかけた人物については、各記事を追って頂ければとても詳細に綴っています。そして読まれた方々の思い込みや誤解も、私の綴ったものによって解けるのではないでしょうか。
 

彼女は善悪のどちら側にいたのでしょうか。

答えはとても近い将来、霊界の司法がきっと提示してくれる筈です。
「彼女」や生前の弟に関わった人たちの一部も「共犯者」として、おそらく霊界司法の手で裁かれることになるでしょう。

私はその成り行きを遠くから、じっと凝視しながら見守りたいと思います。

 
さて、暫くの期間私は「音楽評論家: 花島ダリア」としての活動の方に注力しようと思います。
それは数年後にリリースを予定している新しいアルバムの為の肉付けにもなるでしょうし、この数年で大幅人口削減が進んだ後の世の中に、私が今とは違うスタンスで存在する為の準備になると思っています。
 

音楽の何が正しくて何が間違っているのか。

先ずはそのベーシックを訂正しながら、未来の音楽の所在地を作って行かなければなりません。さしずめ鉄管工事とでも言うべき、それを黙々と「花島ダリア」として進めて行くつもりです。

ブログ『花島ダリアの音楽評論』: https://dahliahanashima.wordpress.com/


先ほど作ったSpotifyの新しいプレイリストには、世界の新譜を中心とした美しい音楽をスクラップしています。
与えられた才能は世の為、人の為にとことん使い込みたいと思います。

 

🌎New Chillout Times 2023′ vol.4

会いたい人 – Memories of Lyra

Twitterに私の遠い過去世のことを書いたら、何やら周辺がざわついたようだ。
中には「自称巫女」などと言い私を罵る人や、本当は罵りたいが我慢している人たちの気配もつぶさに感じている。
 

 
多くのスピリチュアル系や霊能者などがSNS上の私の周囲にたむろしているが、その大半がとてもコンビニエンスなメンタルで特殊な能力を習得したいと願っており、それによって自分自身にツキが回って来たり唐突に幸福を掴めるのだ‥ などと信じて疑わない人たちも多いようだ。
だが現実はそんなに甘くはない。

その、けっして甘くはない現実を真っ向から受け止め受け入れられる、とても限られた人だけがスピリチュアルな限界のその向こう側へと突き抜けて行くことが出来る。その事実を先ず、私は多くの人たちに知って欲しいと願ってやまない。
 

 
私はリラ星最期の巫女だった。

私が最期と言うことは、私の他に誰もリラ星の終焉間近の光景を見た人物が居ないことを意味する。

そして私には、会いたい人が居る。それは同じタイミングでリラ星の最期に寄り添い、共にリラ星の爆発間近まで星の思いを受け止めてそれを見届けられる限り傍に居ようとする4人の中の、一人の医者だ。
 
彼は先ず先に私以外の二人のサイキックな力を持つ星の有力者たちに薬剤を打ち、彼等の遺言と最後の旅立ちとその寝顔を見届けた。
リラ星は自らの意思で、爆発の準備を始めた。色々な場所で噴火が始まり、その度に大地が激しく揺れて至るところに亀裂が生じて行った。

 
段々と温度が増して行くリラ星の真ん中にある砂丘に残された私と医者は、体力と気力の限界間近で同時に残りの薬剤を打ち、次いで双方共に苦痛を味わうことのないよう念には念を入れて錠剤と粉薬の全てを飲み込んだ。
 
どちらが先だったのかはもう記憶していない。
私が今生きて喋っている言葉とはまるで異なる響きだが、当時の記憶の最後の声は医者である彼が放った「そろそろだ」と言うような一言だったと思う。それは声になる寸前の小動物の唸り声にも似ており、私は既にそれに応える為の気力も意識も遠くなり始めていただろう。
 
見届けたのが私だったのか医者だったのかは、もう定かではない。
だがその後気付くと、果てしない空間の中にぽつんと一人取り残されたように、私の目なのか意識だけなのか、そこだけが息を吹き返したように生きていた。

 
何度も気を失っては又自分を取り戻したような感覚があり、それが果てしなく続いたような気がする。その度に私は医者を思い出しては、また忘れて‥ それを繰り返した。
 

 
ふと気が付くと、あれから色々な時代を私は「人間」として生きているようだ。
時にはジプシーであったり、時には宮廷や教会に召し抱えられた音楽家であったり、又時には某国の舞い手或いは詩人だったりもした‥。
 
その時々が真剣勝負で、命がけで戦火の中に自ら飛び込んで生きて来た。そのどれ一つを取っても各々すべてが戦いだったが、幸運なことに幾つかの過去世で私は歴史にその名と功績を遺すことが出来たようだ。
 

現世も波瀾続きである。
霊感があろうと予知能力があろうと、それは現実生活の中に活かされる機会など殆ど得られない。どれだけ「引き寄せ」などを手繰ってみたところで、甘い運命などそう簡単に引き寄せられたことは一度もなかった。
 
今世でも私はずっと戦って生きている。その過程で時折神様が私に置いて行ってくれたギフトを、素直に受け取って行く。
神様からのそれが本当のギフトだとするならば、そのギフトには「もたらされること」の理由と意味があり、そこには神様からの宿題がひっそりと書かれてある筈だ。
だがそれは文字で神様から命令されるものではなく、自ら望んで神々からの課題に向き合うこと。それそのものが神々からのギフトの真の課題であり、その課題はこの命が尽きるその瞬間まで半永久的に続いて行くものだと私は思っている。
 

巷には多くのスピリチュアル好きな人たちが、生半可では得られない能力やスキル、そうしたシュールな人生そのものを得んとばかりにたむろしている。
それはまるでコンビニの狭い駐車場に群がる「帰る場所を失ってぐれた若者」のように、そこに居れば棚から牡丹餅式に余りものの幸運が舞い込んで来ると言う期待だけを胸に、何の行動も起こさずにただその場所に流れ着いたまま群がっている。
 
そういう人間どもを見ていると、ただただ腹が立つ。
なめんなよ!と思う。
 
 

 
最近、リレ(リラ星人の総称)時代の医者のことを頻繁に思い出す。思い出すと言うより、あの瞬間に似た彼の声を確かに聴いたのだ。
それが夢や妄想でなければ、医者は今とても近くに居るかもしれない。此方側の世界に転生を試みそれが成功したとすれば、未だ成人していないような気もする。
 

若くて感性がキレる人が傍に来た時に、その人の腕をしっかりと掴めるような私がそういう人間であると先方に確実に認識させられるよう、私は地球の、日本人の、社会人としての良識と常識の線を踏み越えないよう気を付けて生きなければならない。
むしろ「不思議系」や軟なスピリチュアルに浮かれているような人間を、転生した医者の方が全く受け付けなくなっている可能性も無きにしも非ず。
 
音楽家として芸術家として、そしてリレの巫女として全ての感覚を磨き抜き、意識や感覚の切れ味を維持しながら、当面はリレ最後の医者であり、リラ星の最期を共に見届けた仲間の一人である彼の再来を祈り、今の「私」と言う箱を一日でも長く温存出来るよう努めたい。
 

波動の真偽

どうやら何かしらのイメージ上の波動を情念で操作することにより、私や夫にダメージを与えて来る者の気配を感じている。

だが夫の霊質は人間離れしており、かつ私は多くの霊的ガーディアンに守られているので、彼等は思うような攻撃を加えらずに苛々した波動だけが宙を彷徨っているようだ。
 

私は過去世にリラ星最期の巫女の時代があり、その後幾たびの人間としての人生経験を経て現在は音楽家或いは芸術家としてのミッションの遂行過程にある。

今世の職歴はバイト経験も含めて、かなり豊富だ。

ランチタイムの厨房を任されたり探偵業の断片を掠ったと思いきや、ゴーストライターとして芸能界のど真ん中を暗躍していたかと思えば、特に印象深い経験の一つとして某公的機関でそれこそ「波動」を聞き取るアルバイトなどを経て現在に至る。
 

巷のヒーラーや霊能者又は「波動家」のような人たちとは多く接して来たが、私から見れば殆どが眉唾ものだった。何故彼等の大半を「眉唾もの」だと私が言い切れるかと言うことには、明確な根拠がある。
 

波動を実践的に操作出来ることが真実だとすれば、その人は道行く無線の音声などを無線機を介さずに聞き取ることが可能だ。

波動とは時に音波にもなり得るし、身体的にそれを放つことが可能であればそれはリアルな実践として活かせる筈である。
 

私は視覚的にWaveのようなものを視ることも出来るが、それ以上に音声として波動を聴き取る方が断然得意である。

例えば自身がコンサート会場で演奏の仕事に従事しているにも関わらず、周辺で起きている死傷事件の様子をパトカー同士が無線で伝達し合っている音声を実際に耳が拾い、演奏途中に吐き気に襲われ舞台袖で10分間程度休憩した‥ などと言う実話がある。

その間会場の外側では死傷事件がまさに起きている最中で、その被害者(遺体)が丁度コンサート会場の搬入口付近を通過する際の警官の会話の無線の音声を聴きながらでは、流石の私も演奏を継続することが出来なかった。
 

無線の音声からは異臭も漂って来る。

唯一そのタイミングで会場に居る演奏者やスタッフ、聴衆の全員が会場の中に閉じ込められている状況で良かったと後から胸を撫でおろした‥ なんて言うこともあった。

病院で頻繁に使用されるPHSの音声が、機器を介さずに聴こえることなどざらだった。当然知りたくないことも私には聴こえてしまう。
 

波動を武器に体感実験のような催しが巷のあちこちで行われているようだが、私の経験則からすれば彼等の言う「ハドウ」など人の持つ情念のひとかけらに過ぎない。

確かに波動のかけらを情念操作することは可能だが、それにはかなりのエネルギーを使うことと人間の情念には波(ムラ)がある為、波動を綺麗な波動として継続させることはかなり難しい。

歪んだ波動が仮にあるとすれば、それは周辺の人々の体調は感覚・感情に幾何かの変調を来す以外に何の力も持たない。

不安定な波動もどきを受け取るぐらいなら、そんなものは無い方がましだ。当然のこと存在価値が無いし、有害だ。

 
人々を脅す為の波動を「霊力」だと自負(勘違い)して脅しのネタに使うような霊能者をもしも近くに見掛けたら、彼等にエナジーヴァンパイアにされぬよう息を潜めて早急にその場を立ち去ることをおすすめする。

ましてや歪んだ霊力や歪んだ波動を扱う霊能者に対し正確なジャッジメントを許さぬような術者が、「自身に逆らう人間について自分に通報しろ」などと通報の呼び掛けをしているようであれば、それはただの反社会的な勢力の中の人と何ら相違ない。

目を付けられる前に、兎に角静かにその霊能者やその霊能者を取り囲む集団から退避することが望ましい。
 

※私は本来音楽家(芸術家)であり、最近は音楽評論家としても活動を開始した。
なので以下のようなプレイリストの作成なども行っている。
 
このブログでは最近テレパシックなこと、スピリチュアルな著述の方が圧倒的に増えているが、基本私は音楽家で世界の音楽全般を脳内にストックしている筈(笑)。
以下のようなプレイリストを定期的に作成して発信しているので、興味のある人は是非とも耳を傾けて頂けたら幸いだ。

 

近況報告

このところブログの更新が少し止まっているが、私は至って元気である‥ と言えるような、言えないような‥。
諸々あるが、近況の一部を以下に列挙しておく。
 

  1. 身近な友人知人の急な体調不良や訃報が増えているので、メンタルが落ち込んでいる。
  2. Twitterでの発信力を高める為に、特に今年は「相互フォロー」でFFの拡張に注力して行きたい。
  3. 音楽評論家「花島ダリア」の活動の認知度を高めるべく、noteとブログ「花島ダリアの音楽評論」の更新頻度を上げている。

花島ダリアの音楽評論: https://dahliahanashima.wordpress.com/

 
他にも色々やるべき事はあるが、当面はこの優先順位で行動が制限されそうだ。
 

それにしても特に今年に入ってから、私は度々のシェディングに悩まされている。
特に私は胃腸が余りタフではないので、拾って来てしまったスパイクタンパクの粒子がそこを攻めて来るので、外食のお約束は余りしないよう努めている。

今日も胃腸はガタガタである。だからと言って空腹にならないわけではないので、遠慮がちに、用心しながらぼそぼそと食事は摂っている。
 

 
墓じまいから家じまい(売却含む)を済ませ、ずっと手つかずだった旧宅の清掃にそろそろ入らなければいけないのだが、恐らく次の更新のタイミングには間に合わないだろう。
なので更新料を支払って、旧宅の家じまいはゆっくりと進めて行くことにした。

その間、少しばかり得たもので資産運用を試みながら、若干でも増やせたら良いと思って毎日日経平均株価のサイトには必ず足を運ぶようになった。
2年前までの自分とは、今は全く違う生き物みたいに美味しいフランス料理を頻繁に食べて、そして100グラム18,000円もするシャトーブリアンを提供してくれる肉料理店にも月一程度通ったりしながら命を温存させている。
 

 
虫は食べない。魚も産地を選んで食べている。
水は絶対ミネラルウォーターで、最近は大好きだった炭酸水から心も体も離れて日々リンゴジュースだけは欠かさない。
コーヒーや紅茶などの飲み過ぎにも注意し、ティータイムの1/3を健康茶ないしは野草茶に代えて飲んでいる。
 
本当に何もかもが様変わりした我が家だが、それでもどこかしらに慎ましさを残しながら少しだけ華やかな物を足して新居をじっくり作り上げている。
欲しかったWedgwoodのマグカップも先日違うバージョンを足したところだ。プレートや茶器を変えるだけで、気持ちも上がる。
 
創作活動や日々の著述の質も俄然向上したし、これまでの57年間の私の人生や前途が毒親・毒家族毒親族たちに妨害され続けていたことを今さらながら痛感している。

ようやく得られた等身大の自分や暮らしを先ずは大切にしつつ、これまで散々苦労を掛けて来っぱなしだった夫にもゆったりと寛ぎながら日々を穏やかに過ごして欲しいと願っている。
 

メモ書き、ラフ書きのスタイルであればDidier Merahと花島ダリアの両方のTwitterアカウントからの発信も日々続けているので、両者の日常を覗きたい方は是非そちらにも目を向けて頂ければありがたい。
 
拙いながらもフラワーアレンジメントも亜流で磨きを掛けているので、そんな他愛ない日常の断片も発信している。
 

 

幻のような人 – 坂本龍一さん

私にとってとても大切な人が、あの世に旅立ちました。
色々ありましたが、私の人生に多くの宝ものを遺してくれた人でした。
 
彼と共に今日まで生きて来たわけではありませんが、先方は何を思いながら過ごして来たのでしょう‥。
 
先日某方よりご連絡を頂き、彼がアメリカを引き払い杉並に越して来たことを知りました。
私も相続した実家に住まえばとても近く居られる距離でしたが、西荻の実家はさながら幽霊屋敷の様相を呈しており、もはや人手に渡す以外の選択肢がありませんでした。
 

 
Twitterには日々、質問形式でそれに彼が回答するようなツイートが、脈々と投稿されていました。
誰かが投稿しているのではないか‥等とも、感じていました。
 
ユキヒロさんの次は‥。
それを思わない日はありませんでした。

私にとって、サカモト氏は美しい幻のような存在でした。実音が無い部屋に木霊す残響とでも言った方が、きっと相応しいでしょう。
幻には残像がありません。私にとって、サカモト氏はそういう存在です。
 

この日が良くも悪くも、私にとって大きな転換期になると私自身は既に知っていました。勿論、クラシックの音楽業界にとっても、大きな変革の鐘が鳴り響くことになると言うことも。
 

今日まで長い闘病の日々を、本当にお疲れ様でした。
安らかに眠って下さい。

坂本龍一さんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
 

動画『トランプ逮捕 ・起訴について』から見える情報の真偽の問題

YouYube配信者 Miyoko Angel2 から数時間前に配信されたトランプ逮捕 ・起訴についてで語られている内容について、TwitterのDMに数件の質問が寄せられた。
一旦回答をTwitter内にまとめたが一応、このブログにも切り抜きを出しておきたい。
※以下Twitterからの切り抜き転載。
 

 

又真偽不確かなことを現実であるかのように伝えている「Miyoko Angel2」の新動画。 実在しない宇宙人「ソーハン・エレディオン」が米軍の地上アライアンスを指揮し、勝手に宇宙プログラムを進めているとしたら、これは大問題だ。
 
つまり正体不明の宇宙人に地球が乗っ取られ始めていると言う証拠とも言えるが、恐らくここから発信されている内容の多くがデタラメであることを視聴者が認識しながら、あくまで空想世界の息抜き動画として接するには程好いストレス発散の道具ともなり得るだろう。
 

 
200年後のプレアデス人、かつ銀河連合のトップである‥ と言う設定のソーハン・エレディオンについて先日セムヤーゼ女史と少しだけ話をしたが、先ず「200年後のプレアデス」と言う設定自体かなり無理があると言う談。
 
そもそも時間設定がそこまで精密ならば逆に200年前の(現時点での)プレアデスの話を、むしろソーハン・エレディオンに問い質したいと言うセムヤーゼの話には妙に納得が行った。

西暦2023年現段階の地球から見たところのプレアデス星団の状況がソーハン・エレディオンから一切情報開示されない状況で、200年後の未来の情報が正確だと言う保証は何も無い。
或いはプレアデス星団に於いて、政治上の理由で現状をひた隠しにしておかなければならないような状況下に在ると見るのがベターか‥。

未来を語る人を見かけた時は、その人から見た現状或いは過去の現時点の開示情報の内容を精査する方が、信ぴょう性の有無を確認出来るだろう。
目くらましの未来談にはくれぐれも惑わされないよう、各々注意が必要だ。


【後記】                            
 

銀河レベルで物事を見て頂きたいなぁと思う。
そして必ず、銀河連合と地上アライアンスの作戦、共同オペレーションだって言うことも忘れないで頂きたいと思います。
YouTube 2:26~からの切り出し)

トランプ逮捕 ・起訴について(from Miyoko Angel 2)

 
この動画では彼女の思う地球の浄化・救済作戦が200年後のプレアデス星人の、しかも銀河連合のTopであるソーハン・エレディオンと地球の地上アライアンスとの共同作戦(作業)の一環として進められていると言う話だが、現在プレアデス星団と地球は正式な国交が結ばれていない。

つまり仮に彼女(佐野美代子)が思う一種の空想世界が現実だとしたら、それが「宇宙人よる地球の乗っ取り計画」である‥と言う観点が佐野美代子には一切抜け落ちていることになるだろう。
しかも彼女がその認識で一連の動画を真実の裏付けであるかのように発信し続けているとするならば、勿論彼女のみならず視聴者側にも大きな責任が生じる。

 
そもそも佐野美代子氏は映画や一般書籍の翻訳者として名前が知られているが、こういう人が何かの拍子にスピリチュアル系の陰謀論に触れると「ミイラ取りがミイラに‥」と言う状況に陥りやすい。
英語が堪能で翻訳スキルが優れていることと、物事に真偽を見分ける能力の有無は全く比例しない。
 

彼女 佐野美代子もその一例であるが、以前にそう言えば似たケースで「山川 紘矢・亜希子」夫妻の例も記憶に新しい。
特に何かしらの要因でマイナスのモチベーション時に触れた情報が、その後のその人物の人生に大きく左右すると言う点に於いては、佐野美代子や山川夫妻だけの問題ではないだろう。
たまたま知名度を持つ人がそのような状況に陥った時、周囲がそれまでの知名度だけで該当の発信者の著述を妄信過信して行く状況は、他のジャンルにも数多く発生している。
 

各々の感覚を先ずは研ぎ澄ませ、その上で批判精神を捨てず物事のジャッジメントを怠らないよう、自身も含め気を引き締めて今後放たれる多くの情報に対し目を光らせて行きたいものである。
 

芸術家の日常 2023.03.29

歯の検診の前日は決まって眠れない。やることが分かっているのに、心の何処かで「何をされるか分からない」‥的な恐怖が渦巻く。
結局昨日の前日の月曜日の夜も殆ど眠れず、ヨロヨロになりながら歯医者に行くと案の定の検診結果だ(笑)🦷
 

気分を変えたかったので検診の帰り、車からは完全に降りて夫としばしお花見を楽しむことに。
 

 
時間差で咲き誇る桜の花の半分以上が散り始めていて、それはそれで圧巻だ。
新居の近くにこんなに素敵な桜スポットがあるとは驚きで、勿論旧宅の一本桜も魅力だが今年はもういいかな‥ と言う気になった。
 
さらにその帰りに新しい花を買った。
昨年旅立った愛兎 マイケルが私に遺してくれた、尊い趣味の置き土産。次にマイケルが此方に転生して来た時に「ママ、頑張ったよ」と言えるように、亜流でフラワーアレンジメントみたいなことを研究中である。
 
とは言えあくまで趣味、あくまで下手の横好き。極めようとすると眉間に皺が寄って楽しめなくなりそうなので、兎に角趣味以上にシフトしないように気を付けている。
 
体も心も「紫」を欲しているのには、何か理由があるのだろうか‥。
わちゃわちゃしているが、その時々の気分を先ずは優先。タイトルは「尊い瞬間」
 

 
なかなか新居のレイアウトが完成せず、未だ楽器も入れてないのでトレーニング不足は否めないが、どっちみちこんなに不穏なご時世の中のんびり練習も出来まい。
先ずは執筆と音楽評論のスキルを極めたい。
 
一日の大半をTwitterやらブログやら、音楽鑑賞等に費やしている。段々と心惹かれる音楽が減っている‥。
先日epoの古いCDを再購入したので、今日はそれを聴いて過ごそうか‥。
 

 
音楽の中にロンドンの風景を感じる。ブックレットを読むと、最後のページに「U.K」の文字が浮き上がる。やはりそうだよね‥ と、自分自身のカンの良さを再認識する瞬間。
この頃(1980年代の後半から1993年の辺り)のepoが、一番好きだ。その後の彼女は中途半端にスピリチュアルを齧りセミナーの開催をする為に必要な資格等を取得して行ったが、それと同時に彼女の音楽性が崩壊したから‥。
 

最近やたらと予言とか預言を公言出来なくなった。的中率が上がっており、私が口にすると現実がその通りに動くからだ。
やはり私はリラ星最期の巫女なんだと、他のヒーラーやスピリチュアリストと同じように行動してはいけないのだと、あらためて己の中で悟りを極める。
 
音楽家の大半のメンタルから「ガチ感」が消えている今日この頃。先日とある歌手のLive(彼女は最早Live活動しかしなくなったので)を拝聴したが、声の衰えと感性に付いた「汚れ」が歌手の全体像を完全に覆い尽くしてしまった感は否めない。
 
かなしいけどこれが現実。
もっと早い段階で「歌手」が私のアドバイスを素直に受け入れていれば、結果は変わっていたのかもしれない。
だが今現在の「歌手」を見る限り、私が光を当てたとしても芸術の方向に舵を切ったかどうかは定かではない。だからこそ私は梯子を外したのだろう。
 
自身の持つ「光」を、自分自身に当てることはなぜか出来ない。だから私は夫の放つ未知の光に、全てを託して信頼している。
私が本物を捨てない限り、自身の持つ光と夫の持つ未知の光が必ず合わさる瞬間が訪れる。だから私は絶対に、ぶれてはいけないのだ。
 

[解説] “Whiteout” – Didier Merah

丁度先ほどTwitter越しにどういう風の吹き回しか、ジャズピアニストの上原ひろみ「Whiteout」と言う曲を「世界にはこんなに素晴らしい曲が沢山ありますよ。」等と言って唐突にポスティングして来た人が居た(笑)。

折角ご紹介頂いたので、一巡して聴いてみたが‥。
 

 
先方は私に対して何かの当てつけでこの曲のリンクを送って来た‥ それ以外の動機は考えられないが、作曲者同士を比較して何が楽しいのか。と言うよりDM送信者は盛んに私の「知名度」と「企業努力のなさ」等を訴えて来る。

同じDM送信者(らしき人物)はアカウントを乗り換えながら、さも多くのリスナーが私に対し上記に述べたような同様の印象を持っている‥ かのように書いておられるが、正直なところ私は、今現在の音楽シーンを下支えしている、ある種リスナーとして面を露出している人々には一切用がない(笑)。
そういうリスナーの大半がライブやコンサートの為ならば平然と飛行機にも乗り、爆音型高速鉄道にも乗車して移動を辞さないような人たちなのだから、きっとあの危険なワクチン等も接種している種族だと思われる。

何れその種の人々は、段階を追って地球からは姿を消すことになるだろう。
私はむしろその後に、それまでそっと息を潜めて生き延びて来た「静かな人々」に接近し、地球及び地球外に持ち出せる静かな音楽でそれまでの地球の音楽史を塗り替えて行きたい。
私はその為に、この困難な時代の中で一時的に活動を止めて今日に至る。
 

問題のアカウントとはその後も少しだけメールのやり取りがあり、段々と先方の嫌味が増して来たのでそこでメールを止めた。私が平伏し、客商売に徹する他のミュージシャンのように振る舞わないから、きっと不満が堰を切ったのだろう。

その後その流れでツイートした長文を、この記事にも転載しておきたい。
(以下Twitter本文より)
 

 
この作品は2021年にリリースしたアルバムHeavenに収録されている。
 
実はこの曲のタイトルがバグの影響だったのか、末字の「t」が抜け落ちたまま全てのサブスクに配信されている。
夫が最終チェックをした時は確かに「t」は抜け落ちてはいなかった。私も目視しているので、これは明らかにバグだが、それも含めてこの作品の「Whiteout」の絶妙に暗示めいたものを感じてならない。
 

ここで描いた「Whiteout」は、人類のホワイトアウトを表現したものだ。つまり「今」現在の状況を予言した作品と言える。

希望と絶望、前の見えない未来‥、まさしくホワイトアウトがこの作品で脈々と描かれている。

 
音楽的には音色の繊細さと、あるべき音やハーモニーを限界ぎりぎりまで温存させる為の長いペダリングに注目頂きたい。

楽器のアタック音のうるさい動作を一切用いずに、聴く人の心拍数を穏やかに下げて行く速度感は、この時代の音楽に相応しいだけではなく未来のクラシック音楽として長期間残り続け、そしていつか宇宙からの来訪者に向けた音のギフトとしても最適だろう。

何もかもが消え行く吹雪の風景になぞらえた、実は「消え行く人類」についての預言(予言)をそっと綴じ込んだこの一曲は、音の未来予知と言っても過言ではない。
 
本文はここまで。
最後に私 Didier Merahの「Whiteout(サブスクでは全て表記の “t” が抜けている)」を掲載しておく。
 

 

人の意識が作る森 (The Forest Created by Human Consciousness)

地球の自然神たちは今、人類をこんな風(ヘッダー写真参照)にすべきか否かについて最早迷うことすら無くなった。 何故なら既に地球上の多くの木々や大自然が、人間たちによって豊かな血肉を引き剥がされたからである。
『次はお前たちの番だ』と自然神たちは皆、そう思っている。
 

だが自然神の中にも人間と親和性の高い存在が在り、例えばその一人がギリシャ神話の神『ゼウス』だったりする。 ゼウスは人の形状で描かれることが多いが、現在は殆ど自然神に近い状態で実在している。
 


自然神「ゼウス」は自然神でありながら、霊体の思考は人類及び文化・文明の発展と同調しており、全くの自然神がこの地球を原始時代の段階までリセットしようと試みようとしているのとは逆に、ゼウスは地球の文明のリセットには猛反対の意思を示している。

双方共に「自然神」であるがゆえに、意識同士の長期的なせめぎ合いが続いているようだ。
 

過去世で人間の経験を持たない自然神と、人間を経験した自然神とは似て非なる存在。 思考形態も異なる。

ゼウスは自然神だが、例えば天照大神は過去世で人間の経験を持つ神である。同じ分類に武甕槌(タケミカヅチ)や木花咲耶(コノハナサクヤヒメ)等も含まれるが、木花咲耶に於いては微妙な立ち位置に在り、元人間の神に視える時と自然神に視える時とが在るように私は感じている。
 

 

特に2021年春以降、多くの人々が新型コロナワクチンの副反応又はシェディング等の理由により命を落としている。
2022年以降になると新型コロナワクチン接種時期から期間を経て、接種者の体内で増産され続けているスパイクタンパクが新型コロナウィルスとは一見関係性の無い別の病状を発症させることによる「突然死」が急増している。
 

当初私は「新型コロナワクチン」に於ける危険性を訴える内容の発信を幾つかのSNSで行っていたが、自然神等の助言によりその警鐘の発信を止めている。

自然神は度々、私たち人類に反省と再起の機会を与えてくれた。それを私は「自然神の執行猶予」と認識し、その旨に於いても2022年初春頃までは頻繁に著述し発信して来た。
 

思うに人類は好き放題やり過ぎたのだ。レジャーや娯楽にかこつけて飛行機には乗り放題、高速で地上を行く爆音型鉄道を減便するどころか、あれだけ強い縛りを掛けられた幾度かの自粛期間が過ぎれば又「元の消費生活」に誰もが戻りたがった。

結局新幹線も飛行機も往復し放題で、そうした文明社会の負の要因を一つも改めようとはしなかった。
そこに色々な要因が重なり合って発生した「新型コロナウィルス」に端を発するパンデミックや強制自粛、その後人類史上類を見ない程の危険なワクチン兵器が地球全体に包囲網を広げ蔓延し、人類は同種族間で互いをけん制し合いながら結果的には集団殺戮のような状況に陥ったまま現在に至る。
 

 

やはり人類は一度、植物や森、或いは樹木としての生命を経験すべきである。
人間として生きる数十年ではなく、人間の思考を持ったまま植物や木として生まれ変わり、『自発的に動けない体』を纏いながら数百年~数千年を生きるのだ。
その時初めて現在の私たち人間が大自然に対してやって来たことの惨さや非情さについて、それを全身で感じることになるのだろう。

自発的には動けない体のまま思考や皮膚感覚だけで生き続ける数百年から数千年が、人から生まれ変わった木々たちにとってどのような意味をもたらすことになるのか‥。
想像力や共感能力を著しく劣化させてしまった多くの現代人たちは、「ただ立ち尽くして生き続ける経験」を自然神側に課せられるようなことでも無ければ自然や環境を思い遣る機能すら持たないわけだから。
 

その意味で私は、危険極まりないmRNAワクチンから人類の身を守る発言を一切合切止めてしまう道を選択した。
多くの意識劣化民族たちをこのまま生存させておくよりも、彼等が自分の意思で「death」側の未来を選択してこの地上を後にして貰う方が、その先の人類と地球環境にとって余程穏やかな結果を導き出せる筈。

 
勿論私は「生き残る」側の道を最初から選択して生きているので、危険なワクチンも接種していないし虫も食べない。

十数年後~百年後の未来には、騒音爆音型の音楽の大半が地上から消滅しているだろう。

私は今生きて血気盛んに活動している人々には、最早話し掛けたいことすら無くなった。
このパンデミックの後、地上の人口削減が加速した後に生まれて来る新たな人々に、私の思いやミッションをバトンタッチする為に、これからは特に注意深く自分自身を労わりながら生き延びて行く方法を模索するのみである。