政治と宗教と憎悪

今年の参院選が熱い。これまでの若年層の選挙不参加から打って変わって、関心度が急上昇しているらしい📈

私は今のところ、特定の推しの政党を持っていない。だが今回は何より「減税」「消費税廃止」と言う課題、それを実現してくれそうな政党に一票を投じたいと考えている。

個人的には優れていても政治力がなければ政治は成り立たないので、例えば演説回数が多いだけの人やスパイシーな発言だけで民衆の注目を集めている類いの演説屋には、票を入れても無駄だと思う。

その意味で、今回は、今回に限っては参政党に票を投じる事に決めている。 

だが、色んなSNSを巡って行くと、「参政党 = 藤井風」みたいな曲解に及んでいるユーザーを多く見掛ける。
客観的に見たら何の類似性もないのだが、彼らは何としてでも両者をくっつけて批判し、憎悪の炎を燃やしたがる。

確かに藤井風の音楽活動形態には宗教的な観点に於いて大いに問題を感じるが、参政党が掲げる移民問題や少子化対策等には何の宗教性もない。だが、アンチ参政党とアンチ藤井風はどこか混合したウィルスにでも感染したかのように両者をリンクさせ、憎しみで声を荒げる。

政治の根幹を研究しようとも思っていないだろうし、そこまでの客観性も成熟していない。 

 

そう言えば、私の実母も父親もそうだった。憎むこと、憎悪を肥大させることでしか他者とのコミュニケーションを取ることが出来ないので、物事への憎悪とは異なる視点で世界を俯瞰する私のようなタイプの人間は、かえって彼らの憎悪の標的と化すから厄介だ。

その証拠に私は家族の和から完全に排除され、彼ら家族たちは死ぬまでその (偽りを述べてでも、私を家族や親戚から排除し続ける) スタンスを貫いた。

 

今回の参院選の大きな課題は先ず、自民党と財務省の解体と破滅である。その為に何をすべきか、何がベターか‥、それを考えながら国民一人一人が客観的に思考し、着実な一票を投じることだと私は認識している。

その為には自民党を確実に割ることの出来そうな、反自民的な第二政党に票を入れなければいけないだろう。 

全てに共感出来ずとも、先ずは自民党を叩き割ること。そこにエネルギーを集約すべきだ。

 

 

日本人ファースト‥
高齢の女性は出産出来ない‥

数々の発言を炎上させてはいるものの、参政党の代表: 神谷宗幣 は間違いも違反も犯してはいない。だが彼のあの、時折ニヤけた発言や自身を「懐の大きな人物」に見せ掛けようとする時の嫌みな言動は、私も好きではない。

だが、政治は推し活ではない。ここを履き違えている国民が、余りにも多すぎる。

何より「憎悪」や「嫌悪」を心に思うことでしか他者と関われないような、思考も霊体も薄い人々で溢れかえっている地球上に、これ以上人口を増やして良いとは到底思えない。

諸々の理由でこれから10年~30年以内に、地球の人口は最低でも今の1/10に迄減らさなければならないだろう。

私はそれを願っている。なぜなら人類の知力や知性の進化が、余りにも遅延しているからだ。そんな人たちのせいで、地球環境が酷く荒らされているからである。

人類の退化と、それにともなう憎悪を起点とした人の判断力‥。全てが衝動的かつ短絡的である限り、地球も、神界の神々も救われない。

 

話を戻せば、たとえば (藤井風が心酔している) カルト宗教を憎んだり叩いたりするのではなく突き放せば良いだけなのに、その観点が持てないのは単純に思考力の低下に他ならない。

その種の人々は、目前の出来事や価値観を「憎悪」の有無と衝動でしか判断出来ない。

頼むからそういう人たちには、真っ当な顔で政治や宗教~文化や文明等を語って欲しくない。

 

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仕事内容はラジオ番組等の「選曲」を始め、音楽評論、コラムやライナーノートの執筆等多岐に渡ります。
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予言と祈り

2025年7月5日問題は、どうやら大きな災害もなく回避された模様だ。
だが一つだけ引っ掛かった (ポジティブな意味で) 事があったとすればそれは、相方のバースデーパーティーの途中辺りから降り出した大雨かもしれない。

 

眉唾な記述をするつもりは毛頭無いのだが、地震や噴火等の自然災害を神々や精霊等が回避してくれる時、そこに大雨や台風などが発生する事は、私がリラ星に生きていた頃から言われて来た話である。


昨夜がそれだったとも、それではなかったとも言うつもりは無いが、感覚的には前者だったと感じていたりする。

集まった神々の面々を見ると、おそらくそうであろうと言うのが私のカン。
とりま2025年7月5日は護られたことにはなるが、地球の営みは壮大なものであり、いち人間の当てずっぽうな予言など悠然とはねのける。

 

夫は夫の力を、私は私の力を各々が駆使し、ここ数年間は特に祈りに集中している。祈りはやり方によっては悪にも善にも傾いて行く気質を持っているから、私たちは細心の注意を払いながら日々のミッションに取り組んでいる。
そしてその旨を他者には言えなくなった。なぜならば、我々が取り組んで来た多くの祈りが現実世界の中で形になって来たからだ。

 

夫は「不運、暴露、崩壊」の視点を持ち、皆々様が既に目撃されている通り世の中も政治も変化し始めている。
私は「虚像の破壊と封印」にフォーカスし、世の中の化けの皮を剥がす作業に取り組んでいる。

 

たつき諒」なる人物がコミックネタとして描いた2025年7月5日の滅亡説を多くのスピリチュアル界隈の人物が取り上げ、何が起きる、起きないで論争もあったようだが、人類は小さなサイクルで生きているわけだからそのような茶番は一過性の寸劇に過ぎず、地球はもっと広大な意識と意志で回り続けている。ただそれだけのことだ。
私たちはそちら、つまり地球やそれ以上の意識と意志、しいては精霊としての存在の側にフォーカスしている。

 
 
人間の世界に暦 (こよみ) があれば、宇宙や精霊等の世界にもそれに似たようなものがあるが、それをいち人間が読み解くことはとても困難だ。
仮にそれが可能だとしても、もっと重要なことはその感覚を随時的確に受信し、尚且つ宇宙規模に拡張、覚醒させることの方。その為には人間の寿命の延長が絶対必須である。

私の場合はそれを霊体寿命で補っており、かれこれ10万年近くの経験の多くを霊体が経験則の記憶として保有しているので、他の人たちよりは少しだけ感覚が開いているのだろう。

 

 

昨夜はそんなこんなで、私たち夫婦にとってはとても大切な或る女性の御霊をお招きした神人共食 (しんじんきょうしょく) の儀が無事執り行われ、そして暖かな余韻に存分に浸った一夜を過ごすことが出来た。

何より相方が健康に、この日を迎えられて本当に嬉しかった🎂

Comeback Chopin

人生‥ いつ、何が起きるか分からない。
このところ天界から、『いつでも誰の前でも演奏出来る小曲を幾つか用意しておきなさい。』と何度も呟かれるので、新曲も含め準備を開始している。
気付くと何曲ものスケッチが、手元に増えていた。

前職を辞めてからは、人前では一切演奏していない。だが或る事を機に、自分でも「もしかして‥」と言う予感を感じている。
その「もしかして‥」に備えて、少しの緊張感が日常に戻り始めている。
基本は即興演奏だが、今私に頻繁にささやきかけて来る存在が在る。

ショパンだ。

 

 

この世界に戻って来ようと、彼が転生の準備を始めたのかもしれない。


私はショパンへのオマージュと、プラスアルファの想いと新しい音楽の断片を織り交ぜ、私が思う新星ショパンを描きたいと思っている。

 

 

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破壊芸術としての現代音楽への考察

日々、なるべく美しい音楽だけを吸収するよう努めているので、今回久々に破壊芸術とも言うべき汚染された音楽を耳にし、胃の痛む数時間を過ごしている次第である。

現代音楽 ‥

何と汚い音楽だろうか。

事の発端はと言えば、第72回「尾高賞」に作曲家の権代敦彦の作品が選ばれたと言うニュースを小耳に挟んだことが切っ掛けだった。
権代氏は私の一つ下の学年であり、彼の音楽も人柄も実は知り尽くしている。人間的にはとても温厚で上品であるが、その時代から権代氏の音楽は無秩序で破壊的であり、数十年を経てもそれは変わることなく健在だと言う点が個人的にはとても残念だ。
 

 
そもそも現代音楽とは何か‥。
思うにこれは様式美を離脱した無秩序かつ破壊的な楽曲スタイルを総称する名詞であり、とてもじゃないが食事中は勿論接待の席にもおいそれと聴くことなど出来ない。

実際に私も何十~百曲近くはこの現代音楽と言う手法の音楽を書いており、その数曲は実際に初演もされている。
学生時代にはピアノ科に籍を置きながら私は、実際には毎日音楽コンクールの「作曲部門」に何度もエントリーしたものだった。恩師は三善晃氏だったので必然的に調性音楽の作曲は敬遠され、仕方なく現代音楽の手法でかなりの数の作曲に携わったが、大学卒業後に私は自身が書いた全ての現代音楽手法の楽曲を廃棄処分した。
 

当時の話を始めたら終わりが見えなくなる程ネタは尽きないが、今になってざっくり振り返ってみても現代音楽界隈からは一つも名曲が生まれていないことには、何の疑問も感じない。
あえて名曲を挙げるとするならば、ジョン・ケージが作曲した「4’33”」ぐらいだろうか‥。
 

 
確かにこれは名曲だ。なぜならば4分33秒間無音だからである(笑)。
 

話を権代敦彦氏に戻すが、折角なので権代氏の作品を幾つか聴いてみた。‥だが、偶然私が耳にした全ての楽曲が悲観的で暴力的で尚且つ様式美不在の破壊性以外の何も感じない。
そもそも様式美を完全に蔑視する現在の現代音楽と言う防空壕はむしろ、多くの作曲家の不勉強と才能の無さを余りに擁護し過ぎたのではないだろうか。

調性音楽が書けない人に、その先の音楽が書ける筈がない。私が桐朋音楽大学に在籍していた時代から脈々と続く調性音楽蔑視の念はもはや、呪いと化しているように見える。
書けないことへのコンプレックスを大いに抱え込んだ作曲家もどきが卵一つ生み出せない現実から、命からがら逃げ込む為の現代音楽業界と言う防空壕そのものが防空壕として機能していないのだから、そこから生まれ出て来る人材に作曲スキルの機能不全が起きても不思議はあるまい。
 

 
リラ星最後の巫女の視点で申し上げるならば、早ければ百年後には現代音楽は消えてなくなっているだろう。
まして地球外生命体がその頃地球に入植して来た場合には、ビートルズでもマドンナでもマイケル・ジャクソンでもない、かと言って癒し系と言う偽善音楽とも異なる、美しい空気のように穏やかで鼓膜を叩き割ることのない、静寂と音楽の中間の調和の取れた美しい調性音楽を愛するだろう。
 

 
調性音楽は出尽くした‥
等と言う作曲家の卵たちは既に1980年代には大勢私の周囲を取り囲んでいた。その要因として挙げられるものがあるとすれば、JOC ことヤマハ・ジュニアオリジナル・コンサートの台頭だったと思われる。
JOCには私も参加し、当時順位の付け替え騒動でかなり騒ぎになったことについては、同じ回のJOCにエントリーした参加者であれば誰もが知るところだ。
 
確かにあのイベントは後の偽善的とも思える癒し系ミュージックの悪しき土台となったと私も思うが、JOCが世に台東し一世を風靡したことで「調性音楽が出尽くした」とは私は思わない。
それは何年、何十年~と富士山を見ていても富士山見物が終わらないことと同様で、自然はその星が滅びない限り永遠に終わらない。
調性音楽をあえて言うならば、「終わらない音楽」だと私は思っている。
 

だが現代音楽は破壊音を用いなければ開始することも不可能であり、そんなものを地球外生命体が愛好するわけがない。権威至上主義の音楽業界は、早く消えてなくなるべきだ。
 

大気が薄く、視界も曖昧な星に静かに鳴り響く音楽の存在を既に、私は知っている。地球上が一刻も早く静寂の音色に深く包まれることを、切に祈り続けたい。
 


美しき共演 – 大貫妙子 with 坂本龍一

今年の3月から長引いていた風邪と同時に免疫力が落ちたのか、今日の今日まで左足の親指の爪付近の化膿と炎症、痛みに悩まされて来た。ずっと整形外科に通院していたが、それも今日で一段落。
未だ完治していない状況ながら状態が視えて来たので、一旦経過観察に切り替えることになった。急ぎの手術も出来ないわけではないが、取り急ぎその必要はなさそうだと言う医師の見立てもあり、病院や手術嫌いな私は一も二もなく経過観察を決めた。
 

心にもゆとりが出来たのか、大好きな大貫妙子さんのLiveを片っ端から捲って視聴している。
ずっと気になっていた『UTAU』シリーズの一曲、『大貫妙子&坂本龍一 / a life』がYouTubeのツリーに上がって来たので、じっと耳を澄まして聴いている。
今はもうこの世には居ない坂本龍一がバックを務めるこのシリーズだが、やはり大貫妙子さんとの相性はベストだと思う。
 

 
以前何かのインタビューで大貫さんが、教授のピアノについて面白いコメントを出していた。
教授は段々とテンポダウンして行くタイプらしい。それが教授らしさであり、妙子さんはそんな教授のピアノにむしろ声と鼓動を合わせながら歌って行くらしいと言う彼女のコメントの中に私は、大貫妙子さんの坂本龍一氏に対する深い深い愛を感じずには居られなかった。
 

実は二人の共演アルバム『UTAU』を私は、全編聴いていない。何となく、未だ聴けない心境なのだ。だがあらためて『a life』だけを取り出して、Live動画と比較するように聴いている。
レコーディング作品の方がヴォーカルのミックスが乾いているので、妙に湿り気のあるピアノの音色の方が飛び込んで来るのが不思議だ。死者の力なのか、それとも単純にミックスの違和感がそうさせるのかは定かではないが、あの世とこの世を繋ぐような音楽に聴こえて来てとても切ない。
 

 
丁度Spotifyを開いていたので、アルバム『UTAU』から『Flower』を捲ってみると、余りに美しい歌詞が私の胸を激しく叩いた。
 

夜露に濡れ その葉をたたむ
幼い頃の 姿で眠る
 
花は目覚め 月を仰ぐ
名はネムノキ 夏の夜の
 
満ちては欠けてゆく
星霜の果て 
なくしたのだろうか
ソロモンの指輪を
 
光と闇がつくるモザイク
 
忘れられた 部屋の片隅
太陽さえも とどかぬまま
 
私は光に からだを向ける
つつまれながら 渇いてゆく
 
あなたのその窓で
かぐわしく香る
優しいその指が
触れてくれる日を待ち
 
恋しいエデンを夢みながら

https://www.uta-net.com/song/200350/

 
ゆっくりと落ち着いた速度で進んで行く音楽が、無限の時を刻む。この一曲が永遠に続いて行くような、気の遠さすら感じながら。‥
たった5分10秒に刻まれた二人の音楽に、私はいつしか飲み込まれていた。
  

 
同曲のLiveバージョンを遂に見つけることが出来ず、残念無念ではあるが、すべては泡沫。翌朝の露の中に消えて行く運命なのかもしれない‥。
因みに『大貫妙子&坂本龍一 / a life』が収録されているDVD『UTAU』は2011年11月9日にリリースされているので、未だ坂本龍一が闘病に入る前の収録だと思われる。それを思うと、何とも苦しい‥。
 

引き続き『大貫妙子 – 都会 @ EPOCHS 2023』を視聴して、このまま余韻に浸りたい心境である。
 

 
本記事の最後に、今日私の胸を激しく震わせた坂本龍一 & 大貫妙子の共演動画『a life』を貼っておきたい。(お二人に心からのリスペクトを込めて‥。)
 

 

 

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許さない

昨日 2025.6.17は物々しい一日だった。隣国にてNewJeansに対し厳しいジャッジメントが下され、SNSが騒がしかった。


引退か和解か。それより温情に満ちた裁判所の判決文が、印象的だった。
だが私と自然神の祈りは、この5人を二度と社会に復帰させないこと。なので自然神は裁判所が醸し出す温情豊かな文書に対し、強く疑問を投げかけた。

うっかりADORに、彼女たちの一人でも戻さないように祈るのみ。
憎悪を超えた怒りが如何なるものか、彼女たちはそれを思い知らなければいけない。
許し難い罪を犯した者たちに、温情は無用。私も自然神もその点では一致している。

 

おそらく5人は、事務所とは和解をしないだろう。そうあって欲しいと、私も自然神も祈りを強めるのみ。
歴史から彼女たちの痕跡を消すこと、それが霊界司法の決定事項であれば尚更のこと‥。

 

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“Hachikō” by 藤井 風 (魂の汚染)

この人物を取り上げることを極力回避しているその理由は、ズバリ彼の内なる宗教及び宗教観だ。だが話のネタとして綴るには面白い素材であり、だからと言って私が藤井風の活動全般を肯定している訳ではないと言う点について、先にお断りを入れておく。


SNSでかなり噂に上っていた藤井風のHachikōのオフィシャルビデオをようやく視聴したが、やはりこの男の表現が日に日に薄汚れていることは否めない。
楽曲は比較的爽快感のある、どこかデビュー当初の「きらり」にも通じるメロディーラインが顔を覗かせる。
爽やかなものをここまで汚せるのも藤井の為せる技とも言えるが、藤井の内面に在るサイババ信仰或いはサイババ教への深い傾倒や、ある種のドロップアウト感が楽曲の印象を汚染させている点にはおそらく、本人は気付いていないだろう。
 

この曲は、ロサンゼルスのプロデューサー『Sir Nolan (サー・ノーラン)』と、NewJeansDitto」「ETA」「Attention等を担当した韓国の『250 (イオゴン)』がプロデュースを務めている。
 


いいところを掠っているこの作品『Hachikō』だが、歌詞は実にくだらない(笑)。
以下に機械翻訳のスクショを出しておく🤖
 


J-PopやK-Pop付近しか聴いていないリスナーの感性にはこの程度の軽さ、チャラい内容の歌詞がきっと響くのであろうが、海外には命がけで音楽を生んで世に放っている強豪が当たり前のように存在するから、『Hachikō』の歌詞がいかに薄っぺらいことしか言ってないのかと言う辺りは歴然だ。
 
そして藤井独特の「神様」語りを絶対に外さない辺りに、彼独自の信仰心が露骨に表れている。と言うより、藤井は既にサイババ教義の布教要員であり、布教活動に絡めて音楽を利用している辺りを私は見逃さない。
最近青少年層にも藤井フリークの風が及んでいるようだが、出来れば彼の音楽とは距離を置くことをオススメしたい。音楽を通じてサイババの教義に、心身を汚染される危険性を存分に孕んでいるからだ。
 

思うに信仰が人々を分断するし、信仰は信仰によって潰される。

そんな人たちを私は沢山見て、触れて来たし、私自身はどちらかと言うとアニミズムに近い思想を持っているので、一神教に対してはどの宗教に対しても否定的だ。
音楽を志す人たちの中に宗教を持つ人が多い要因の一つとして、商業的要因が挙げられる。同じ宗教観を持つ者同士の癒着で商品を拡散し、売り上げて行くことのメリットを悪用している音楽家は多く存在する。
スティービー・ワンダー氷川きよし等もその例に当てはまる。うっかり音楽が良かったりすると、それを武器に活動するような悪しき実例も多数見られる。
 


あえて先に藤井の新譜『Hachikō』の内容の薄っぺらさについて触れておいたが、実際の歌詞の大半は英語で書かれているので、特に日本人のリスナーには意味を知る前に韻で楽曲がインプレッションするだろう。
その辺りは藤井サイドのあざとい計算が用意周到に為されているが、「どこに行こう ハチ公」‥がうるさいぐらいにラップ形式で散りばめられているのでご自身であらためて、歌詞の意味等を確認してみると良さそうだ。
 
英語による誤魔化しを巧みに利用した歌詞とはまさにこのことで、英語に苦手意識を強く持つ日本人にはこれがカッコよく聴こえてしまうから厄介だ(笑)。
 
私はこのブログとは別に、ディディエメラの音楽倉庫と言う世界の音楽データの基盤となるブログを持っている。そこには世界中の音楽を紹介し、同時に私が監修しているSpotifyのプレイリストの情報も出している。
藤井風の楽曲は世界の音楽をコレクションしているプレイリストには、到底挟むことは出来ない。どんなに藤井が英語で世界進出を狙ったとしても、彼の宗教以前に楽曲のチープさが彼の目標を大きく妨害するだろう。
とても皮肉なことだが、藤井風の目前に高く高く立ちはだかる壁を超えることは、彼には不可能だ。仮にサイババ二世としてサイババ教の教えをどれだけ歌詞に引用したとしても、むしろその行為とマインドが藤井風を小さな集団の箱の中に完全に閉じ込めて行くに違いない。
 

霊的な解釈を加えるとしたら、藤井風の見掛けは勿論、魂の汚染の激しさは音楽を通じて感じ取れる。そこそこ売り物の生産と拡散は最低限果たせるかもしれないが、それ以上に飛ぶことを創造神「クリエイション」が許さないだろう。
 

新譜『Hachikō』だが、私個人的には聴けるのは2回までだ。3回目以降になるとK-Popの立役者である『250 (イオゴン)』の、一見斬新に見えて実は使い回しの手業が視えて飽きてしまう。

250 (イオゴン)』マジックの賞味期限も、そろそろ切れて来た頃だろうか。色々な意味で使い果たしてしまった感も拭えない。つまり商業音楽の限界の壁に、既に遮られた結果だろう。
藤井風と『250 (イオゴン)』、『サー・ノーラン』の三者全員を揃えたとしても、それは魂の汚れに汚れを加えただけの結果に終わり、創造神『クリエイション』が果たして彼らに新たな境地への地図を手渡すとは到底思えない。
 

 

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noteからの記事の移動について

SNS note から、順次記事を移動しています。
私はブログをもう一つ (ディディエメラの音楽倉庫) 持っていますが、内容と記事の性質等を考慮しながらブログ各誌に相応しい場所に記事を配置~移動しています。
 
noteのアカウントの削除等も考えていましたが、ブログに書く程のものではないエッセイは ‘note’ に、内容の重い記事はDidier Merah Blogへ、短文を添えた音楽紹介記事はディディエメラの音楽倉庫へ綴っています。
 
最近移動した記事は、’note’ 上で更新した日付をそのままに移動しています。
noteのダッシュボードで現在も上位にランキングされている主な記事のリンクを下に貼っておきますので、是非関心のある方は読んでみて下さい。
 

 

 

 

 

 

 

 

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傷口

雨が降ったり止んだり‥ の今日の東京。これから暫くの間、そんな日が続くのだろう。おそらく明日の満月も見られず、かと言って満月の夜だからこそ外食もしたい。

 

未だ足爪の傷が治らず、この化膿はかれこれ3月後半からダラダラと引きずっていて、本当にいつになったら完治するのか先が全く見えて来ない。
足の爪の親指、外側の皮膚が切れて開いてそこから化膿して、軟膏を塗れば一時的には治るのたが、完治目前で何度も傷口が開いて出血するから痛みも膿みも全然引かない。
医者も「これ、一体何が原因だろう?」と、流石に昨日は首を傾げていた。

傷口の回復を待っていたらいつまで経っても旅行の計画が立てられないので、一昨日思い切って秋の旅行の宿泊先を予約した。多生の傷なら温泉ぐらい入れるだろう‥ と、期待したい。

 

雨は偏頭痛と夏を従えながら、関東上空をぐるぐる回っている。
そう言えば久々の梅雨の感覚。SNSでは、BTSは ‘V’ の除隊のニュースで持ちきりだ。

 

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消失の理論

偶然、今朝ブログ記事に書いた事とも繋がる話を少々‥。

 

 
以前少しだけ通っていた都内某所のオセアニアスタイルのカフェが閉業していたと言うニュースが、コミュニティー経由で私の耳に入る。

発端は客同士の口論から~ 先方の私への差別発言に及び、それをカフェ店主が事なかれで処理した件。
本来先方に注意喚起すべきところをカフェ店主が怠ったので、その日を機に私はカフェへの怒りを念じ続けた‥。
若干時を要したものの、あるべき答えが出たようだ。

「意図をもって視界から消したものは、実社会からも必ず消える」と言う私の消失の理論は、あながち思い込みではなさそうだ。

 

関連する話を今朝はもう一つ得られた。


もう一件は夫が、数年前料理に含まれていたオニカサゴの毒に当たって倒れた件。その料理を提供したホテル内の店舗の料理長が、曰わくつきの退職を余儀なくされたと言う話。 

当時この件で私たち夫婦は該当ホテルの支配人含む数名に状況説明をしたのだが、ホテルの総支配人から「これ以上は弁護士を立てて話し合いに応じます。」と言われ、実際にはホテル側からの謝罪を撤回された形となった。

 

納得が行かなかったので問題の件を保健所に持ち込む事も視野にはあったが、夫と何度も話し合い、諸々の状況を考えた末、実社会的なことではない別の方法で圧を加え続ける方法に転じた。

あれから今年で約3年が経過した。

 

祈りが通じたのか、或いはこれも既にシュールな意味での「決定事項」だったのかは定かではないが、私の祈りと怒りの一部が形にはなった。

 
後はこの店舗が入っているホテルそのものを実際に消失させなくてはならないが、此方も時間の問題だと思っている。

 

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