2025年7月5日問題は、どうやら大きな災害もなく回避された模様だ。
だが一つだけ引っ掛かった (ポジティブな意味で) 事があったとすればそれは、相方のバースデーパーティーの途中辺りから降り出した大雨かもしれない。
眉唾な記述をするつもりは毛頭無いのだが、地震や噴火等の自然災害を神々や精霊等が回避してくれる時、そこに大雨や台風などが発生する事は、私がリラ星に生きていた頃から言われて来た話である。
昨夜がそれだったとも、それではなかったとも言うつもりは無いが、感覚的には前者だったと感じていたりする。
集まった神々の面々を見ると、おそらくそうであろうと言うのが私のカン。
とりま2025年7月5日は護られたことにはなるが、地球の営みは壮大なものであり、いち人間の当てずっぽうな予言など悠然とはねのける。
夫は夫の力を、私は私の力を各々が駆使し、ここ数年間は特に祈りに集中している。祈りはやり方によっては悪にも善にも傾いて行く気質を持っているから、私たちは細心の注意を払いながら日々のミッションに取り組んでいる。
そしてその旨を他者には言えなくなった。なぜならば、我々が取り組んで来た多くの祈りが現実世界の中で形になって来たからだ。
夫は「不運、暴露、崩壊」の視点を持ち、皆々様が既に目撃されている通り世の中も政治も変化し始めている。
私は「虚像の破壊と封印」にフォーカスし、世の中の化けの皮を剥がす作業に取り組んでいる。
「たつき諒」なる人物がコミックネタとして描いた2025年7月5日の滅亡説を多くのスピリチュアル界隈の人物が取り上げ、何が起きる、起きないで論争もあったようだが、人類は小さなサイクルで生きているわけだからそのような茶番は一過性の寸劇に過ぎず、地球はもっと広大な意識と意志で回り続けている。ただそれだけのことだ。
私たちはそちら、つまり地球やそれ以上の意識と意志、しいては精霊としての存在の側にフォーカスしている。
人間の世界に暦 (こよみ) があれば、宇宙や精霊等の世界にもそれに似たようなものがあるが、それをいち人間が読み解くことはとても困難だ。
仮にそれが可能だとしても、もっと重要なことはその感覚を随時的確に受信し、尚且つ宇宙規模に拡張、覚醒させることの方。その為には人間の寿命の延長が絶対必須である。
私の場合はそれを霊体寿命で補っており、かれこれ10万年近くの経験の多くを霊体が経験則の記憶として保有しているので、他の人たちよりは少しだけ感覚が開いているのだろう。

昨夜はそんなこんなで、私たち夫婦にとってはとても大切な或る女性の御霊をお招きした神人共食 (しんじんきょうしょく) の儀が無事執り行われ、そして暖かな余韻に存分に浸った一夜を過ごすことが出来た。
何より相方が健康に、この日を迎えられて本当に嬉しかった🎂


