覚醒の兆候

ここ一ヵ月近く、色々なことがあった。
「色々なこと」をくまなく調べて行く過程で、精霊や神々から彼らに視えている世界を伝え聞くことも多々あった。怖いことに、現実で起きている事 (視えている範囲で) と神々や精霊が見た世界の情報とを突き合わせると、そこには微妙に矛盾が生じていたりする。
 
幼い頃から私は、両方の世界を行き来していた。現実の世界と、現実を視ている神々や精霊から伝え聞く現実は、必ずしも一致していなかった。
両方の世界は常に共存している。だが片方は肉眼と現実の世界、もう片方は人の内面や精神の中、そこで思う世界だ。
 
現実は、そこに現象が起きなければそれを現実と言うことは出来ない。だが私は未然の現実をいち早く察知し、人生の多くをそれ (察知したこと) に基づいて計画し、行動して来た。
言ってみれば、二度目の結婚もそれにともなう行動計画もそれに基づいて予定を立てた。
‥そして今がある。
 

 
正確な日付は定かではない (‥こんな時、小保方晴子さんの時間記憶の才能が羨ましくなる‥) が、多分2008年の2月13日だ (アレっ、覚えているじゃないの!!!)。
現在の夫と初めてデートをする前日の午後、必死でデート場所となるカフェを探し歩いた。普段さほど運動なんてしない私だったがその頃とても親しくしていた或る神が私に、「これは人生の一大事に繋がる密会になる。だからコーヒーの旨い場所を探せ。」と指令して来た。
 
何故「人生の一大事」と「コーヒーの旨い場所」が直結するのかは、その時の私には正直よく分からなかった。と言うより私は、コーヒーなんて好きでも何でもなかった。だって私は大の紅茶党だったから。
 
京王井の頭線の渋谷駅で下車し、先ずは文化村に足を運んだ。そこに行けば何かしら、コジャレたカフェぐらいあるだろう‥ と、今にして思えばかなり高を括っていた。だが、歩けど歩けど感覚にフィットするカフェは見つからなかった。それどころか、各カフェの入り口に立ち込めるコーヒーの焦げた臭いが、私にはとても辛かった。
 
そう、この「にがくて辛かった各カフェの入り口のコーヒーの臭い」と言う感覚が、実はあながち間違ってはいなかったことを後になって知ることになるとは‥。
 

夫は毎日、美味しいコーヒーを淹れてくれる。夫の感性でブレンドを考案し、勿論コーヒー豆は浅煎りが条件なので必然的に彼が淹れるコーヒーは美味しく完成するわけだ。
そう、2008年の2月13日の午後にデート場所のカフェを探す際に感じた「各カフェの入り口のコーヒーの焦げた臭い」を、浅煎り派の夫が好むわけがなかったのだ。
 

2008年の2月14日、私たちは初対面を果たし、今日に至る。交際期間ほぼゼロだったのは、神/タケちゃんのお陰としか言いようがない。
 

話がとてつもなく脱線したので元に戻るが、最近身の回りに起きていることについて実際に関係者に聞くことと神々から伝え聞くことに齟齬 (そご) が生じている。
昔っからずっとそうだったが夫に話す時に現実とシュールの双方の情報が嚙み合わないので、大丈夫かと時々困惑する。
 

 
此方も日付は定かではないが、年で言うと恐らく2007年か2006年の春先頃だったと思う。一度だけ叔母の昭子 (仮名) さんと電話で、母について話をしたことがあった。
私が最も闇を生きていた時期と重なった。住居を借りるのに苦戦したのは、不動産管理会社のルールに沿った緊急連絡先のサインの欄が埋まらなかったからだった。
 
後になって母の遺書には、私を絶対に実家に近付けない旨の意図を含めた直筆のメモが見つかったが、当時の私は色々な現象をほぼ直感で感じ取り、突き止め、それを言葉にして人に話していた。
私の家庭外排除は現実として粛々と、親族全員はおろかその関係者まで巻き込んだ形で現実となっていたが、それを言葉にして私に伝えて来た人は確かに誰も居なかった。
当時昭子 (仮名) さんとの電話の中で私は叔母に何度も、これまで私が母にされて来た幾多の暴力や虐待、そして両親や弟が私を酷く恨んでいること等を切々と訴えた。だが昭子さん (叔母) はそれを一切合切撥ねつけて、私の訴えや心情があたかも私の思い過ごしであるかのように私を宥め抜いた。
 

⇧ これは亡くなった弟の嫁の「りえさん」が山田家の遺産を取得したい旨を弁護士に相談した時の書類だが、それによれば叔母の昭子さんは私が叔母と電話をした翌年に亡くなっている。
最後まで昭子さんは母/雅枝を庇い、私の家庭外及び親族外排除に加担したことになると見て間違いないだろう。
 
そういうことが親族内で実際に起きていることを、私は既に知っていた。だがそれらは言葉にして伝えられたことではなかった為、親族等全員が私の気の迷いだとか錯覚、気がふれたせいだ‥ と言うことにし、誰一人心を改める者は現れなかった (それは現在も継続している)。
 

勿論全ての現象を精霊や神々から伝え聞くわけではないが、ここ最近そういう現象が以前よりも増えている。その度に私は、「現実ではどうなのだろうか?」と言う突き合わせを必ず行い、逐一日記に記録している。
比率としては現実に起こる前に私が未来をシュールな存在から伝え聞くことの正確さが増しており、的中率85パーセントまで確率が上がっている。
Kポの件も、それに当てはまる。なので私はあえてこのブログに、NJの件を赤裸々に書き残している。後から私のカンや預言がどうだったのか‥ と言うことを知りたい人たちの為にも、それは書いておく必要性を感じるから。
 
 

今世でイタリアにこそ行くことは出来なかったし、預言通り私は飛行機での移動は今後一生しないつもりで居るし、車の運転免許も諦めた。
若かった私に母が振るった暴力の後遺症が、最近になって出始めたからだ。先端恐怖症は車道を俯瞰する時にも表れ、車道で前方を見る時に頻繁に身がすくむ。その状態では絶対に後方の車との衝突事故の危険が避けられないので、タケちゃん (神) から「免許を諦めるように」と言われそれに従うことに決めた。
 
それでも生きるバイタリティーは年々増しており、今後の私はこれまでの不可能の常識を必ず打ち破ることになるだろう。
その夢と目的だけはぶれずに、今も私の背骨をしっかりと支えている。
 
 

⇧ 此方は最新のプレイリスト。
毎週末の度に世界の新譜から選りすぐりの楽曲を集め、我が子のように育てている音楽データ。
 
最近はメインブログよりもサブブログディディエ・メラの音楽倉庫の更新の方に力を入れているが、それもこれも未来の音楽史を修正すると言う目的の為の一環だ。
是非「リラ星最後の巫女」として、音楽家及び音楽評論家、表現解説者としてのディディエ・メラ (Didier Merah) も応援頂けるとありがたい。

地球の怒り

10日ほど前から続いていた目眩は、ベッドで眠っている最中にも頻繁に起こっていた。 それが今朝の地震の後にピタっと止んだ。
並行して続いていた頭痛はむしろ重くなって、今もズキズキと前頭部で、まるで秒針を動かしているようだ。

2025年7月30日 早朝、カムチャッカ半島を震源とする大きな地震があった。丁度その最中、私は案の定悪夢に魘されていた。
昔深く関わっていた男性アイドルの一人が、凄まじい謝罪を繰り返す夢。その夢に対し私は、厳しい説教をたたみかけて行く。

自身の謝罪を相手に受け入れて欲しければ、大切な何かを引き換えに失うことになる‥ と言う話。
夢とは言え、これは実体験に基づく私の哲学だ。
男性アイドルは目にいっぱいの涙を浮かべて、元通りになりたい‥ と言う。
そんな虫のいい話はないのよ‥ と私が返す。
 

その押し問答の最中に、どうやら地震はあったらしい。
 

震源が遠かったので、今回はウーパールーパーの足音は聞こえなかった。だが前兆はあった。
その前兆が何を意味するのかについて考えることを、私が完全に忘れていた。
 


地球が怒りを露わにしている。
それはどこかへ向かう怒りとは違う、もっと内向的で力強いものだ。

地球は失望と絶望を感じている。
それをどうにかして欲しいと言う願望よりも、一刻も早く自身に起きた火のような違和感を鎮めたいと願っており、祈りのような念の一部が私の体を通り抜けて行く。

騒音と臭いで気がおかしくなりそうだと、地球の意識が私に訴えかけて来る。

ふと、「Requiem 311」を書いた頃を思い出す。
今私が感じているこの感覚は、あの時とよく似ている。収まりようのない怒りと不安と失望と‥、それをどこへもぶつけるあてもなく胸の中に抱え続けたあの時の感覚に。
 

色々なことがあった水曜日。
頭痛は止まないが、少なくとも音楽で祈りを形にすることは出来た。

理解し合えない怒りと苦悩を、地球も又抱え込みながら覚醒している。

明日がどんな一日になるかなんて、誰にも分からない。そして地球の営みを、いち人間が制することなど出来る筈がない。

[世の霊能者や予言者未満の某等は、驕りや承認欲求等の一切合切を捨てて欲しい (祈) 。]
 
 

 

圧と宝物と

ここ半年間近く、圧との闘いが続いている。
言ってみればこれは正当な祈りとその実現を拒む者等との、勝者も敗者も居ない戦いだ。標的を私に定めた呪詛は、方々から攻めて来る。一体私の何がそこまで恨めしいのかと、むしろ私の方が訊きたい心境だ。

関東地方は既に、お盆期間に入っている。通常のお盆は八月だと言われているが、関東地方のお盆は早いところでまさに今、そのシーズンに入っている。その影響もあり、普段は現れる筈のないものが、出やすい状況になっているようだ。
 

昨日、我が家は言葉にならない程の異臭に苛まれた。だがそれは私一人が感じたそれであり、最初夫は全く異臭には気付いていなかった。
その異臭に揉まれながら私は約2時間の睡眠を摂った筈だが、悪夢が続いた。
 

余りの異臭に気分が悪くなり、台所の換気扇を回して風呂場に行って用事を済ませている間に、夫が換気扇を止めて再び書斎に立て籠もってしまった。
書斎から寝室に戻って来た夫に「物凄い臭いだから換気扇を回しておいたんだけど‥。」と言った辺りから、夫もそれに気が付き始めた。
 

─ 中略 ─

 
圧は亡くなった親族等の呪詛を含め、別の某所や宇宙の果てからも私に届く。ここまで存在そのものを疎まれる理由が私にはよく分からないが、よくよく考えてもみれば私が「リラ星最後の巫女」だと言うだけで彼らにとっては天敵なのだろう‥。
 


今年に入ってから、富士山の見える場所への移住計画を推し進めている。移住と言っても都内との二拠点生活は継続する見通しであり、完全な移住ではない。とは言え、おそらくこの計画が叶ったら月の半分以上を富士山付近で過ごすことになりそうだ。
 
この計画にも、圧が圧して来る。
最近資産状況もようやく安定して来たので、そのことに対しても亡くなった親族等は良く思っていないだろう。遂に圧の中に「叔母」までが登場し、昨日の異臭の発信源の一つが彼女であることも分かった。
 

私を不当に扱った罪や刑罰は、死後の彼らにも継続して及ぶだろう。
どんなに私を恨んで呪っても、真っすぐに、ただ真っすぐに生きている私をどうこうするだけの正当性が彼らには無いのだから、そろそろ大人しく定位置に収まって欲しいと願ってやまない。
 

移住計画が具体的になってから、それまで少しだけ浮かれていたマインドを戒めている。
天然石や化粧品の収集もスパっとやめて、必要最低限の買い物に極力留めるよう心掛けている。大きなお金を動かさなければならないので、その為の貯蓄をしたい。日々の資産状況は、今のところ安定している。

物欲まみれだった両親や弟と違い、私にとっての宝物は「夫と神々との神人共食」の時間。その時だけは、フランス料理やイタリア料理、和食懐石等の少し豪勢なご馳走に舌鼓を打つ。
私たちの味覚を神々に使って頂くことで、神々の味覚にも花が咲く。そうすることで私自身の味覚が宇宙に拡がり、私たち夫婦と神々とのWin Winの幸福な感覚の共有を堪能することが出来る。
それを私たちは「神人共食 (しんじんきょうしょく)」と呼んでいる。
 

別宅を持つことが出来たら、神人共食を別宅でも堪能したいと願っている。
 

 
以下のリンクは昨日更新した世界の音楽、プレイリストCafe Didier 2025′ 5.の最新版。
此方については別ブログディディエ・メラの音楽倉庫にて綴っているので、興味のある方は是非🚀
 


 

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ディディエ・メラへのお仕事依頼は、info@didier-merah.jp 迄お寄せ下さい。
仕事内容はラジオ番組等の「選曲」を始め、音楽評論、コラムやライナーノートの執筆等多岐に渡ります。
尚、飲食店舗用のプレイリストの作成にも応じます。作成価格に関しましては、メンテナンス等を含み月額制とさせて頂きます。
 
各ご相談は上記メールアドレス迄お寄せ下さい。
 
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微熱と闇と

Threads にちょっとした短文を置いて帰ろうと思う度、書いてるうちに段々長文になって行く。文字数制限ギリギリまで書いて枠を跨いで‥ となるくらいだったらブログから放とうと思いそこでブログに移動すると結局、更新したブログのリンクを貼って終わってしまう。
日々、その繰り返しである。

今朝再び微熱がぶり返したので、Threadsもブログも後回しにしてスマホを閉じた。
私は活字中毒なのだろうか?一度文字を読み始めると際限がない。兎に角気が済むまで読み続けるのが悪い癖だ。

ほら、今もそう。
読み続けるか、書き続けるのかの二択。
落ち着け自分。貴女は今微熱で疲れているのよ。病人だと言うことを忘れちゃ駄目! (心の声)

 

 
さて、再びNJ (NJZ) が騒がしい今朝。どうやら今日はミンジの誕生日らしいが、本当にしつこい女の子たちである。

あなた達は今、裁判の真っ最中の身よ!世の中に出て来てはいけない人たち。多分、未来永劫‥。

このところ光をセーブしていたが、再度彼女たちの闇に光を当てなければいけないのかな。
兎に角徹底的に消す必要がありそうだ。このミッションはもはや祈りを越えて、呪詛の域に到達するのか。


私はリラ星最後の巫女ではあったが、怨み屋とか呪詛系シャーマンではなかった筈だ‥。致し方ない。

‥どうやら今朝の微熱のぶり返しとNewJeansの右往左往とは、無関係ではなさそうだ。

活動再開!皆んな、よろしく。

(スマホから投稿 📱)

私が孤独を愛する理由

連休中の騒ぎも過ぎ去り、今朝の雨にはどこかホッとしている。

最近人との繋がりとかご縁だとか、そういうことを異様なまでに誇張する風潮があるようだが、個人間に生じる人の縁ほどあてにならないものはないと私は思っている。

何かを為す時為したい時、自分に足りないスキルに必ず悩まされるものだが、そういう時に個人間の『ご縁』で乗り切ろうとすると必ず後から大きなしっぺ返しを喰らう。

稀に利他的な精神の持ち主が現れるが、それは奇跡に他ならない。
多くの人たちは利己的で、ご利益や報酬を求めたがる傾向にある。ならばそういう人たちと個人的な縁で繋がったりあてにするよりは、仕事と割り切って先方のスキルをお金で買う方が後 (のち) の後腐れが生じる確率をかなり軽減出来るだろう。

世の中が人間関係によって成り立っている‥ と言う説が今のところ有力ではあるが、個人的にそれは妄想の域を出ないと思っている。
むしろ私は大勢が口にする『繋がり』や『人の縁』に、散々振り回されたクチだ。

 

必ずしも人間は対等ではない。凸凹があったり、私の様に23万年前のリラ星の巫女だった頃からの記憶を持っている場合もある。身体的な年齢は現在60才ではあるものの、霊体年齢はと言われたら、230,060才 (23万60才) だと言っても過言ではない。

霊体に限って言えば、私は既にこの世の全ての人々の実年齢を軽く越えている。それを『人類平等説』で一括りにされては、身の丈に合わない(笑)。

だから私は一人で居ることを選び、その状況を好み、己の視点から辛辣な言葉を世に放つ。

 

かつてリラ星最後の巫女として生きたリラ星人が現在の地球に転生していることを踏まえれば、とても自然な話である。

むしろこれほど自然な実話をありのまま受け入れる段階に、今の人類が到達していないことの方が致命的だと私は常々感じている。

 

(スマホから投稿 📱)

理解の外側

昨日は人間関係で、二つも落石を浴びた。
聞くところによると多くの人は常に未来の友人探しをしたり、仕事に有益な人たちとの出会いを模索しているらしいが、私は全く違う。

人生のことも仕事のことも、それ以外も全部まとめて夫と二人で解決して行く。それだけで良いと本気で考えている。

家庭のことを第三者に相談することもないし、何より『リラ星最後の巫女』と言う私が抱えている霊質の経緯を理解するには、雑談とか愚痴話や会食で繋がるだけの人間関係では素材も資質も何もかもが足りな過ぎる。

人と簡単に友達になろう‥ そして理解し合おう等と言う考えも夢も、とうの昔に綺麗さっぱり洗い流した。それは諦めでも絶望でもなく私にとっては内観と希望であり、見事なまでに快適だ。 

20代、30代頃の私を知るかつての知人や同業者等が最近の私を見て、『引き籠もりだ』とか『本当は喉から手が出るほど仕事が欲しいくせに無理しちゃってない?』だとか、全く歪んだ認識に及んでいるようだけど、そもそも音楽を生み出す作業に人の手は必要ない。

静かに祈りを致し、夫が組み立てた課題やテーマをさらにとことん突き詰め、それを音楽に置き換えて行く。シンプルなプロセスだからこそ生み出せる世界観があるのは、音楽も評論も文字執筆も全てに共通する。

そもそも日本のシャンソン業界やカンツォーネ業界なんて、正確には盗っ人の集まりでしかないのが実情だ。他人の作った異国の音楽の歌詞だけを原作者に許可も取らず勝手に日本語に書き換え、それを再演することでギャラを得ているわけだから、法の観点で言えば脱法行為に該当する。

某国の女プロデューサー (旧 CEO) だったら、『全部物まねでしょ!』と喚く類いの代物。そんな業界に今の私が関わりたい筈が無いでしょ、笑。

いい加減にして下さい。

 

それより何より、昨日のシンガポール男性も先週突如FacebookからDMを送って来たウクライナ国籍を名乗る男性も、揃って嘘吐きだった。私をマウントしながら自らの言葉で自らが吐いた嘘を紐解きながら、最後にはDMの最初で自身が吐いた嘘を忘れて (先方と出会おうとしない私に) 挑みかかって来るのだから、たちが悪い。

 

骨の髄まで人間嫌いを染み渡らせた人間がどのような魂 (過去世) の変遷を経て来たのか、何度も転生して経験を積んで学んでから来て下さいね🧚‍♂️

最低でも10万年を要するかもしれません。

(スマホから投稿 📱)

音楽と祈りと‥ (Music and Prayer to Me)

特にこの半年間の私が表舞台から一歩引いた状態でどこに向かっていたのか、‥それはこのブログの記事を追っている読者の皆様であれば薄々感じておられることでしょう。
諸々には相手が居て、相手のプライバシーとも深く関わることなので、詳細を深く掘り下げることが出来ません。ですが最近の私の体調と然る現象を照らし合わせれば、おのずと私が何を照らし、何を祈り続けているのかについては概ね察しがつくことと思います。
 
「大いなる仕事には大いなる責任と代償が付きまとう」とは、夫 天野玄斎の言葉です。
それについては同感ですし、実際に私も心身共に傷を負いました。勿論公的な活動の一部にも傷が入り、支障が出ています。でもそれも含めて「祈り」だと肝に銘じていますので、受け入れて突き進んで行きます。
 

今年で結婚してから15年が経過します。
15年前の私はと言えば日々スピリチュアルなことに精力を注いではいたのですが、どこか違和感や不自然さも感じていました。最近になって自分自身 (生身/ 霊体/ 感覚) をようやく統合出来るようになり、やたらに「スピリチュアル」等と言う言葉を使わずに自身を表現し、社会生活の中に上手く立たせられるようになったと思います。
なので時々SNSのDM等に寄せられるメールにも、余り熱心に返信が出来なくなりました。
 
全ては実在です。自分も魂も、そして神々も精霊も含め、全ては実在します。なので「見えない世界が見える」‥ 等と言うまやかしの言葉が、今の私にはとてもうすら寒く感じてなりません。
なぜならば私には「見えない世界を見ている (見える)」と言う感覚が、元々なかったからです。巷のその種族を凄いとは思わないですし、むしろ「見えない世界」とは何を以てそう言えるのかと言う彼らの説明を聞いてみたい好奇心にも駆られます。
でも、おそらくそれは時間の無駄、徒労に終わることでしょう。
 

私には実在する神々との約束や契約があり、その為の祈りに集中しなければなりません。
 
私は「見えない世界」は語りません。私の語ることは全て、私には見えている世界や世界観であり、それを形にする手段が音楽や音楽評論、執筆と言うことになるのでしょう。
とても普通のことで、とても自然に全てが営まれる感覚。その一部が霊界だったり神界で起きていることだったりします。
 


今年の春、一生にたった一度しかない還暦の春の桜を私は見ることが出来ませんでした。一年の中で最も美しい、そして一生に一度の還暦の春、私は一ヵ月近く高熱と微熱の目まぐるしい往復にうなされている間に、春は駆け足で去って行きました。
これほど酷い風邪を引いたのは、おそらく人生で初めてかもしれません。

親しくしている神々が私を気遣い、天界の美しい春を見せてくれたことはとても感動的でしたけど、還暦の桜が見られなかったことが何か‥ 私の遠い将来を暗示しているようにも思えて恐々としていることも又事実です。
リラ星最後の巫女だった私が今世、リラ星最後の巫女の妹とニアミスし、半ば敵対関係に押し込まれたのも又因果としか言いようがありません。
 
闇に光をあてることを第二のミッションとし、今それを実行している最中です。既にその仕事が形になり始めていることは、私のブログを遠巻きに読んでいる方々であればご理解頂けると思います。ですが私はその旨を、自分の言葉で放つことが出来ません。相手にもプライバシーがあるからです。
なので粛々と「祈り」と「照らし」を継続し、この世界が正しい方向に向かって進んで行けるよう、ささやかにお手伝い出来れば良いと思っています。
 


今日は一ヵ月ぶりに骨身にしみる程、音楽を堪能しています。まだ微熱でゆらゆらしている体とは言え、生活から音楽を抜くことは私にとって、酸素を奪われるに等しいこと‥。
最近の「世界の音楽」の新譜チェックは、以前より内容が薄くなって来たせいか、ときめきが薄れています。
でも考えてみればそういう感覚 (ときめきとか、感動とか‥) を私は、自ら生み出して世に放つ側の人間。それを自分自身にも言い聞かせ、受け身で音楽を聴くのではなく攻めの姿勢で世界中の音楽を聴くことにしています。
すると意外に色々な発見があり、色んな楽しみ方が見つかります。
 

音楽はまだまだ発展途上です。どこかの時点で音楽がマスコミの餌になり果て、地球上の音楽は今呼吸困難な状態に陥っています。
似たような音楽をその時々の流行りに従って、多くのミュージシャンが先を争うように生み出して行くものの、全ては商品。それを私は「音楽」とは呼びません。でも「音楽」とは呼べない音楽が今の大多数であり、真の音楽や音楽家たちがメディアの靴底に踏まれて地下に潜り込んでいるのが現状です。

そうこうしている間に段々と本物は自身の仕事や夢に絶望を感じ、諦めを感じ、本来進むべき道を後退しているのが分かります。
私はそこに光を当てています。それが私が毎週末放つSpotifyのプレイリストだったり、音楽評論エッセイだったりします。なのでもっと多くの方々にそれをシェアして頂きたいと思うのですが、こういうことは双方のタイミングもありますし、なかなか同時進行して行くことは難しいです。

以下のリンクは、Didier Merahが放つ最新のプレイリストになります。
皆さまへ、是非今年叶わなかった春の余韻を一緒に楽しんで頂ければありがたいです。
 

 

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巫女の声明(リラ星最後の巫女として)

リラ星が自爆を遂げる数年前に、星全体で未知の疫病が大流行したことを思い出す。
当時リラ星は政治体制が混沌とし始め、善悪の判断基準が何者かによってねじ曲げられたように記憶している。
いわゆる陰謀論と真実の区別がつきにくい状況になり、多くの人々が『多勢』の尾っぽにしがみつく形に‥。

『正義は権利である。』とは地球ではマルクスが放った言葉だったように記憶しているが、まさにその状況だった。

一旦『闇』の勢力が正義の権利を手中に収めたら最後、そこから秩序が一気に乱れて行くことになる。
闇側が正義の袈裟を着て先に放つ『偽正義論』が多くの民衆を扇動し、そのタイミングで未知の薬品ともタブレットとも付かない錠剤が人々を魅了した。

それは『永遠の命』とでも名付けられた錠剤で、それを飲めば誰もが生き延びる為の日々の努力をせずに長寿を得られると謳われた、とても危険な薬品だった。

現在高次と化している科学者『モズレン』が当時のデータを持っており、その薬品は劇薬にカテゴライズされるものだと話していた。
だが結局その後リラ星が自爆を遂げた段階で、偽薬品『永遠の命』の成分は宇宙の闇に散ったまま現在に至る。

『ヨハネの黙示録』の中では『獣の刻印』がおそらく現在の『新型コロナワクチン』を指しているであろうと言うことは、誰が読んでも想像に及ぶだろう。
『獣の刻印』の扇動したのは紛れもない政府全体だが、黒幕は別に居る。


私は現世では芸術家・音楽家としてのミッションの途にあり、巫女・予言者(預言者)としての正式な名乗りを挙げていない為、私が日頃どんなに正確な預言を文字に託して放っても多くの人々の目に留まることが叶わなかったが、自然神からすればその方が好ましいとさえ思っているようだ。

自然神にとって、人類は駆逐対象だからだ。
残念ながら今は、私も同様の感覚の中に在る。

正しい生き方、正しい道を選択する感覚を持つ人間だけが、この星に生き残るべきだと‥。
 

 

本記事は『note』より移動しました。