予言 7. 自然神の予定表② – エビデンスと直感力

2020年7月29日 午後。情報番組グッディー!の中で衝撃的な放映がされました。
丁度練習中だったのですが、LINEグループチャットに参加している多くのメンバーからいきなり質問の嵐が吹き荒れ練習どころではなくなり、作業の手を休めてフジTVにチャンネルを合わせて番組を静観しました。

報道の内容は以下に ⇩

 
集団免疫についてはこれまでにもスウエーデン、そしてウィルス・パンデミック第一波を過ぎたフランスの政策(コロナとの共存の道を行く)等でも度々取り沙汰されて来ました。

上久保靖彦氏のこの見解については、賛同出来る部分と賛同に至らない部分とが私の中にも錯綜しています。
但しこのウィルス・パンデミックを理解する上で重要なことは、これが単なるパンデミックとは中身が大きく異なる点にあります。
 

私 個人的にはこのパンデミックは、自然神が傲慢な人類に課したハードル、及び地球の環境問題や経済活動の根底を大きく見直す為の執行猶予の一つであると見ています。

つまり仮に上久保靖彦氏の説を肯定しても、それは単なるウィルス・チェンジの切っ掛けに過ぎないと言えるでしょう。
 
 

自然神の目標は、大幅な人口削減です。

様々な問題を解決するに必要な事の一つとして、「ただ利己的な生き方を懲りずに続けている多くの高齢者層から人口を減らして行く」ことの意味と理由を、自然神は解いています。
若年層については生き方や思考の在り方の改善の余地や可能性を感じられるものの、高齢者層に至ってはそれを期待する以前の問題だと、自然神は思っています。

上久保靖彦氏の今日の見解は、単純にCOVIDー19に限定したウィルス・パンデミックの終焉までのステップとしては、ほぼほぼ肯定出来る内容ではありました。
ですが既に地表には次なるウィルスが、密かに増殖を開始しています(ヒントは世界各地で多発している水害に潜んでいます)。
中にはそのウィルスに感染すると「致死率 50%」と言われるものもあり、多くはネズミや蚊、鳥等が媒介して空気中で急激に増殖し、ヒトに感染します。
なのでけっして油断が出来ません。
 

夕方になり、Twitterで「集団免疫」がトレンドワードに急上昇しています。多くの人たちが罵詈雑言を吐き散らし、反対・賛成の何れも知性的なツイートを目にすることが困難な程、人々の意識が荒れています。

自然神はこうした「荒れた意識」を内在させてこの世界に「ただ生きている」だけの人間を、ごっそりまとめてこの世から抹消したいと願っています。
荒れた意識は三次元に生きる肉体そのものを荒らし、それは皮肉にも連鎖して別の人へ、その又別の人へと感染します。ウィルスの感染同様、意識も思考も感染爆発を起こすと言う事例を私たちは今、まさに目の前に見せ付けられていると言っても過言ではないでしょう。

多くのにわか発言者たちが全く直感すら働かせることも知らずに「エビデンスはあるのか?」「要出典」「証明して見せろ」・・ 等と、言葉を荒げながらタイムラインを汚染させています。まるで海辺に無作為に、そして大量に流れ着いて来るゴミのような状況がTwitterの表面を覆い尽くしています。


ですが自然神は全てを見通しています。
勿論私は選民思想の持ち主ではありませんが、やはり「ただ食べて空気を吸って世の為に何もせずに生きている人たち」に対し好感は持てません。
そういう人たちにSNSを荒らされ、環境や生活空間を荒らされることも望んでいません。出来ればゴッソリ消えて居なくなって欲しいとさえ、思います。
なので自然神の思いが、手に取るように理解出来ます。

自身を守ることは、この地球を守ることとイコールです。目先の利ではなく、少なくとも1000年後の地球が穏やかに在り続けられるよう、祈りながら行動を起こしてみませんか?
 
 

 

一人でお多くの方々の命が救われますように、私も一心不乱に祈り続け、音楽を生み出すことに全身全霊を注ぎたいと思います。
 
Written by Didier Merah

 

初出: https://note.com/didiermerah/n/n826e9cbe1e06?magazine_key=m6ec27a3be0c9

予言 3. COVIDー19 凶暴化の要因と新たな感染経路についての記述

1. 目前にCOVIDー19の第二波を控えて

特に東京では2020年6月18日より県と県を跨ぐ移動自粛も解除され、現在特に取り沙汰されている「夜の街」関連の店舗を含む営業自粛も一斉に緩和されつつある。だが、次の危機は目前に迫っている。

第一波の自粛に生真面目に対応し、多くの店舗や企業が自粛要請と言う保証なき自粛に耐えて2020年6月も中旬を過ぎたが、ここに来て自然神界隈がにわかに騒がしさを増している。

一方で私個人的な感覚として、特に先々週の末辺りからの空気の異臭が少しずつ強まっている点に、危機感を沸々と募らせている。
特に洗濯物にその異臭が纏わり付くことが多く、陽射しの弱まる日本の雨季の中で水面下でCOVIDー19のウィルスの変質・変異が起きている旨を感覚的に感じている。それだけでなく、カビの自然神『かある(仮名)』と日々綿密な超能力或いはチャネリングによる交流が続いている。
 
 

2. 第二波の感染経路について

主に、COVIDー19の第二波の感染経路の中でこれまで「感染経路不明」とされて来た部分の一部が、かある氏によって少しずつ(あくまで非科学的な情報ではあるが)解明されつつある。
整理すると、以下の三点に要約される。

①下水からの感染
②上空からの感染
③空気感染と微粒子感染による拡散

 
 

3. ①の「下水からの感染」の感染経路は二種類に概ね分類される。

A.
下水に生息する生物(ネズミ、ゴキブリ等)が下水を経由し、地上に徘徊する時点での接触感染。
主に地下鉄や地下道、或いは配管からせり上がって来るネズミやゴキブリ等の体に付着したウィルスが、彼等の足跡の点線上で拡散して行くケース。

 

B.
A.の足跡の上を人間の生活空間が占拠している場合が、とても危険である。
例えば地下空間での換気等で既に地下に拡散しているウィルスを人の住む(或いは営業している)室内に巻き上げ、それを換気していると勘違いしたまま大量のCOVIDー19のウィルスをそのまま人が吸い込んで感染してしまうケース。

 
何れも下水やその種の配管は人間の住む空間と隣接しており、地下鉄の線路のすぐ脇を下水道が通っていたり、或いはそのまま下水の排水溝が地下鉄の線路の脇を貫通しているケースもある。
そうした地下鉄のホームや地下道には殆どこれと言った目立った消毒対策が行われていないのが現状で、幾ら少量のアルコールで手やちょっとした手荷物やマスク等をアルコールで消毒したところで、既に大気中に留まっているウィルス自体の撲滅対策が見過ごされている以上、人がCOVIDー19の中を歩行している状況に近い。

つまり感染経路はそうした地下道や地下鉄構内、或いは地下で行われている不正確な換気対策によって多くの人たちがウィルスを吸い込んでいる可能性をかある氏は強く指摘している。
だが、これらの情報はメディアでは一切報道されないばかりではなく、空気サンプル採取による科学的検証の対象からも大きく外されているのが現状だ。

 

4. ②の上空からの感染の具体的なケースについて

この②のケースの媒介となる空中の生き物は、ツバメ、そしての4種類に概ね分類することが出来る。場合によってはそこにカラスが含まれる。

特に危険な鳥が、鳩である。

かある氏によると、これまでの第一波ではCOVIDー19のウィルスを体毛に纏わり付かせても症状(病状)が見られなかった鳩に、この数週間で病状が現れるようになったそうだ。
特に股関節と嘴に注目すると分かりやすい。

股関節が弱くなり、体をガタガタ左右に揺らしながら人の住む舗道等を歩行する鳩が増えており、それを見掛けた際にはすぐさまその場所から離れることをオススメする。
又、口を開けて激しく呼吸する鳩が増えているとの一報があった。かなり至近距離に接近しないとこれは分かりにくい映像であるが、餌をついばんでいるでもない時に嘴を大きく開けている鳩を見掛けたら、やはりその場所から直ぐに遠ざかることをオススメする。

アルコール等を携帯しているようであれば、先ず頭上から大きくワンプッシュ、そして衣服に大量にアルコールを振りかけ、出来れば手から半袖の肌が露出している部分を石鹸等で念入りに洗い、うがいまでをワンセットにして防疫対応することをオススメしたい。

又鳩に限らずカラス等にも病状が現れ始めており、彼等の糞や尿等が最近の大気中の異臭の原因になっていると考えられる。

COVIDー19は紫外線に弱いとされているが、この雨季の日本の紫外線は通常の夏の晴れた日のそれに比べるとかなり弱い。つまり既に空中感染に陥った多くの鳥たちが病状を抱え込んで街中を徘徊し、同じ空間に人間が生息している以上空気感染はほぼ99パーセント免れることが出来ないのが現状だ。

そうなると、三密除け対策として頻繁に行われている換気対策が正しいとも言えない状況であり、その際室内に頻繁にアルコール消毒液を噴霧しながらの換気が望ましいと言えそうだ。
 
 

5. 補足: 鶏卵及び生食に要注意

項目 [4.]で述べた内容に付随するが、鳥関連から比較的こうしたウィルスに感染しやすい鳥として、鶏や鶏卵には要注意だ。

 
養鶏場は概ねとても不衛生であり、以下の写真のような環境で多くの鶏が飼育され、そして出荷されていることは余り世には知らされていない。
 

こんな状況で仮にその中の一羽にうっかりCOVIDー19に感染した鶏が出現すれば、必然的にその他の多くの鶏にウィルスが何の対策も為されないまま感染して行くことは容易に想像出来る。

鶏肉に関しては加熱することで人がウィルスを避けることが可能であるが、鶏卵の場合は生食として過熱せずに利用されるケースも多々ある。ウィルスは非常に粒子が細かく、pm2.5よりもさらに小さな粒子なので鶏卵の殻等は軽く通過出来てしまう。
そのような「感染した鶏卵」を生で人間が食すことは、言ってみればCOVIDー19をそのまま飲み込むことに等しい。極めて危険である。

どうしても卵等を食べたい時は、先ず加熱することをオススメしたい。
オムレツや溶き卵、ゆで卵やハムエッグ等にして兎に角先ず加熱してから口に入れるよう、気を付けて頂きたい。

又、調理中は一旦空間内にアルコール消毒液を噴霧し、自身もマスクや手袋等を装着した上で料理等に臨んだ方が安全だ。
 
 

6. 微粒子感染 及び空気感染について

日本国内に於けるCOVIDー19の感染経路の代表格は、飛沫感染とクラスター感染に概ね分けられているのが現状だが、重篤者の多い地域の共通項が「著しい大気汚染」である点を見逃してはいけない。

現在アメリカで大問題になっているのは、主に貧しい人たちの住む地域に多くの工場等が建設され、そこから排出される多くの煙等で住民の中にじわじわと間質性肺炎を発症して行くケース。これが人種差別問題と相まって、それがここ一ヶ月間の暴動騒ぎを引き起こす要因にもなっている。

そうした地域に密集する工場等から排出される煙等が大気を著しく汚染し、それが気流に乗って、そうではない地域に拡散して行く。
その気流の中を鳥や虫等が浮遊し、その一部が私たちの住む地域に飛来してウィルスを平然と拡散して行く‥。
とまとめて書いて行くと、上に示した三つの感染経路が見事に絡み合って、視えない感染経路の一つを視える化出来ることに、この記事を読まれた方はお気づきになられるだろう。


問題はそうした危険な事態がさらに刻々と深刻化している事について、「科学的な証明が為されていない」と言う理由でメディアの誰一人発信しないこの現状にある。
ならば人間が本来持ち合わせている危機意識、そして超能力やチャネリング等を用いたシュールな回路の情報収集等を試みるやり方で己の命を守ることが可能になるが、それも殆ど為されていない。

では次にそうしたシュールな方法で得た情報を地上に拡散して行った場合、多くは本物と偽物の区別の付かない一般市民の標的とされるので、仮にそのような手段でこの危機を乗り越える為の情報を発信したとしても、それらの大半は「トンデモ説」の一つとして片付けられ、その旨発信した人たちは「異端児」や「メンヘラ持ち」の変わった人として片付けられるのがオチだろう。
なので私はそれらを合わせた最終手段として、noteの有料配信と言う方法に踏み切り、ある種の圧を受け、又ある種の圧は回避しながら都度都度の新しい情報の更新に踏み切る方法に転じている。
 
 

7. ウィルス・パンデミックの第二波に向けて ー 自然神の意図

COVIDー19のパンデミックからの自粛要請第一波を乗り切った人々も、そして多くの企業も兎に角弱り切っているのが現状だ。真面目に自粛要請に応じたが為に、多くの色々な事がもう「後の無い」状況に追い込まれている。

金銭的にも精神的にも、そして肉体的にも限界に達したところでの各国の自粛解除を、自然神たちは次の手を使って人口削減へと追い込んで行こうとしている。

自然神は第一波を「人類への執行猶予期間」とし、彼等の力量の1/4程度にその手を緩め、人類の改心を待ち望んだ。だがその期待は虚しく裏切られ、人類は経済活動の見直しを図ることなくそれ以前と同じ活動状況を繰り返すことに執着している。

そもそも自然神の意図は「現在の総人口を1/4まで減らすこと」に目的を定めて絞っており、今回の第一波の猶予期間を温く回避した人類を神々がこの先許すことは無いだろうと私は考えている。

ウィルス・パンデミック、そして経済への大きなダメージの次に来るのは、おそらく食糧危機と天災だろう。
特に第二波のウィルス・パンデミックの第二波に覆いかぶさるようにして訪れる天変地異に対し、自然神等が既にその準備に着手している事に私は恐れを為している。

感染者の多い地域はもしかすると、救済の手が届かない状態で生き埋めのような状況で放置される可能性も否定出来ない。だが、そうでもしなければ人類は無計画に子孫を増やして快楽主義的な生き方を悔い改めることが出来ないだろうと踏んだ自然神等が、畳み掛けるように次の手、その次の手を既にシュールなエネルギーを用いた準備段階に着手していると言う点については、ここに書き残しておきたいと思う。
 

初出: https://note.com/didiermerah/n/ne5129d7a4e87?magazine_key=m6ec27a3be0c9

予言 2. 原始への回帰 – 地球と人類を守る為の最終手段について

1. 自然神が望むこと

自然神は望んでいる。何もかもが無かった頃へと回帰出来ないかと。ただ、だだっ広い自然だけの世界に、もう一度戻ることが出来ないものかと。
それは私たち人間の思いとは全く逆さの願望であり、尚且つ今の荒れた地球を元通りにするには最善の方法であると言う答えを既に導き出している。

COVIDー19はおそらくその前段階、序章の出来事と言うことが出来るだろう。序章には本編へと続くストーリーや道のりがあり、私たち人類は否が応でもその方向へと向かわされて行くに違いない。

COVIDー19の第一波は、自然神らが私たち人類に授けた執行猶予期間だった。その間に私たちは経済活動の新しい在り方を模索し、自然の生き物たちとの住み分けの方法を真剣に考え、汚れた大気を元に戻す方法についてもっと真剣に考えなければならなかった。だが政府も政治も各国のトップも、そして勿論私たち一般市民もこぞって、パンデミック以前の温くて汚れた世界に戻ることだけを願い、祈り、その状況に再び地球を戻そうとしている。

自然神からすればこれは大きな間違いであり、パンデミック第一波では手ぬるかったと深く後悔している様子がひしひしと伝わって来る。
 
 

 
世界の人口分布図を見てみると、中国とインドがずば抜けて多いことが分かる。多いと言うより、多過ぎるのだ。
ヒトが大量発生したコバエやバッタの大群を退治しようとするように、地球と言う惑星自体が現在その心境に在るようだ。

COVIDー19の現在の感染者数と死者数を調べてみたら、こうだった。
 

感染者数: 778万人
死者数: 43万人

(2020年6月15日 現在)

 
自然神はこれでもまだ、地球の人口が多すぎると考えている。なので次いで幾つかのパンデミックの波が、手を変え品を変え私たち人間世界に押し寄せるだろう。
それは必ずしも同類のウィルス・パンデミックとは限らず、類似する別のウィルスが複合的に発生したり、或いはこの地球温暖化の中だから生まれるべき、これまでにはないタイプのウィルスが突如出現する可能性も否定出来ない。

例えばペストハンタウィルスのような、致死率の高い病気が忽然と何の前触れもなく流行り始めるかもしれない。
 
 

3. パワーアップしようとするCOVIDー19

COVIDー19第一波で生き残ったウィルスが、間もなくアジア地域で夏を迎えようとしている。多くの人たちが勘違いしているのは、このウィルスが気温の上昇と共に力を弱め、流行が終息して行くであろう‥ と言う点。

とんでもない話である。アジアで第一波を乗り越え生き残ったウィルスは既にその力を高めており、次は紫外線や太陽の光の中で増殖するタイプの新しいウィルスへと変質して行く準備を始めている。

アジア地域の第一波では、元々大気汚染地域に住んでいる人々の弱った体や肺等を直撃し、そこに棲み付いて増殖を計った新型コロナウィルスだったが、次は綺麗な空気を存分に吸って、太陽の陽の中でじわじわと増殖し力を増して行く新型ウィルスが登場することになる。

自然神の説によればこれまでの新型コロナウィルスは塩分(海水や岩塩等)と太陽光に滅法弱いとされていたが、既に北京を襲っている第二波のCOVIDー19はこれまでのタイプとは異なるウィルスに変質しているとの伝達を、昨日自然神より私は受け取っている。
 
 

4. 地球の人口の大幅削減

自然神はそれぞれの分野の同種と手を組み、どうすればこの大量発生した「人間」と言う生き物を撲滅寸前に追い込んで行けるかについて真剣に考えているようだ。

だが、彼等 自然神らは人類の全てを完全撲滅しようとは考えていない。この地球にとって有益な人間はそっと生かし、そうではない有害な考え方、有害な生き方を変えようとしない人間だけをごっそりこの世界から消えるようにと望んでいる。

恐ろしいのはウィルス・パンデミックで神々の想定以上の数の人間が生き残った場合の話。
その時に起き得るものがあるとしたら、ウィルス・パンデミックに覆いかぶさるようにして自然災害が起きることかもしれない。

天野玄斎氏は、もしかすると中国のどこかに突如大きな地震が近々あるかもしれないと話している。
玄斎氏のチャネリングによると、自然神はこんなことを話していたと言う。
 

自然神の力を用いれば、これまでにない場所に突如マグマの出口を作ることは容易いことだ、と。
そうなれば予測不能な場所に、例えば極論北京市のど真ん中に突如マグマが吹き上がり、その場所を皮切りに大きな噴火活動が起こるような出来事も避けられないようだ。

 

5. 猶予期間の終わり – 私たち人類に与えられた時間

自然神はずっと待って、耐えていた。人間と言う生き物が生き方、暮らし方、生命に対する価値観を変えてくれるようにと。
その突破口として今回の世界的なウィルス・パンデミックはとても有効な手段だと信じ、それを引き起こして人類の方向転換を願っていた。だが、多くの経済活動が元通りになり、再び汚染された大気が地球の上空に戻って来る結果となった。

神々も地球も、少なくとも現在の地球の総人口の半数まで、人間を減らしたいと願っている。おそらくそれに近い状況が今後生まれるだろうと、私も日々不安を募らせている。

メンタルが病んだ人々が急激に増え、自殺者もそれに乗じて増えて行くだろう。又、命を顧みない生き方をしている人たちが次々と、遺伝とも感染とも経路の分からない基礎疾患を持つようになるかもしれない。
さらには幾多のパンデミックを繰り返して行くうちに、じわじわと人間自体の免疫力が低下して行くと預言する神も居る。

この現状を突き抜けて行くには、兎に角考えて考え抜いて、地球を思い、生命を尊び、攻撃的な生き方や行動を極力止めて利他的な価値観に私たちが転じる他に、現在は生き延びる方法が見つからない。
 
人間に与えられた執行猶予は、概ね10年と見たら良いだろう。
 

ここから10年間は、いつ、どこから何者かに攻撃されるかも分からない、しかも敵は日常生活の随所の見えない場所に確実に潜んでいる「視えざる存在」であることも含め、精神的にも肉体的にも非常に過酷を強いられる時間が続いて行くと思われる。


Didier MerahのアルバムWorld of Natureのラストの結末は、私でさえも心から望まない方向となった。

壊滅、破滅、その後の世界を私は既にアルバムの最終章で描いている。
そうならないことを切に祈るだけではなく、こうして地道で小さいながらも啓蒙活動を私はこれかでも、音楽と文字で続けて行かなければならないと思っている。

 

 

記事を最後までお読み頂き、ありがとう御座います。
願わくば、私の記事を受け身で読むだけではなく、あなたの大切な家族やお知り合い等に伝えて下さい。
その連鎖が明日の地球を変えてくれるかもしれないと、私は心から願い、祈っています。

by Didier Merah
 
 

初出: https://note.com/didiermerah/n/n76ea6fbd6ac2?magazine_key=m6ec27a3be0c9