エレナ・ダナーンの近況について (2025/08/11)

この一週間は主に「祈り」と音楽の作業等に集中しており、特に近日中にあると予想される私の作品の生演奏の準備を粛々と進めています。
そんな中、当ブログへの訪問者の状況を監視しにログインすると、特に「エレナ・ダナーン」関連の記事に訪問者が多く訪れているようです。
 

 

 

 
エレナ・ダナーン本人がここを見ているかどうかは定かではありませんが、恐らく訪問者の国籍を辿るとカナダやアメリカ合衆国、フランスやアフリカ等からの来訪者も散見されるので、海外の方々は翻訳で私のブログを熟読していると思われます。
 
勿論私もそう言った状況もある程度想定しながらブログ記事を綴っていますので、是非とも私の記事を参考にして頂けることと思います。
 

何度も綴っていることですが、国交や星交が樹立していない以上、この地球上を訪れる地球外生命体やUFO等は「侵入者」、もしくは「侵略者」と認識すべきです。
特にプレアデス星人は地球上及び人類の分断と絶滅を切望する種族であり、地球各地に「ヤハウエ」の役職を持つ人物により、同時に複数の宗教を拡散した悪しき種族です。
 
光だ愛だと宣いながら、地球上の言語や民族の分断を企て、あくまで「流刑地」としての地球を維持すべく、未だに深く地球に干渉しています。
その意味では地球には介入せずに事の成り行きを遠くから静観しているグレー星人等の方が、余程善良ではないでしょうか。エレナ・ダナーンやエレナの通訳者として地球を悪い方向に誘導している佐野美代子等、知名度を盾に滅茶苦茶な言葉を撒き散らす存在には要注意です。
信じるに値しません。
 

このブログの訪問者を日々観察しているだけで、先方に何が起きているかが分かります。

地球は停滞期、低迷期に突入しています。それは地球の意識、鉱物精霊がそうさせていると言えるでしょう。
地球が発熱している時期とも重なり、今後は目に見える異常気象がさらに多発して行きます。
地球人はその現象に慣れてしまっている為、それらの現象を大事としては捉えていません。
地球の時間感覚は、人間の感覚とは大きく異なります。物事や現象は人の思う (およそ) 100倍近くの緩やかな速度で、ゆっくりと進んで行きます。その為、実際の天変地異が起きるとしたら、早くても10年後から50年後になるでしょう。
その頃には世界地図が今とは異なる形状になっており、ベネツィアを始めとする島々が一部水没します。
 
[─中略─]
 

 
私は音楽家ですので、それらを既に自身の音楽アルバムの形で配信しています。世界中の誰もが、私の音楽作品にアクセスすることが出来ます。
全てのアルバムは予言集とも言える状態で世に放たれており、現在のところは未だ殆どのリスナーがそれが予言集のZip.とは気付いていません。
 
 

 
エレナ・ダナーンが度々口にする「銀河連合」なる団体は、現存しません。
これは法やルールに則った場合には当然「実在出来ない」ものであり、私や相方が参加している超能力団体「Norg」はそれゆえにテレパシーによる会話・通話を続けています。
 
地上アライアンス?でしたか‥。そのようなものが実在するとしたら、地球は既に地球外生命体に乗っ取られた状態と言えるでしょう。
その状況を笑顔でにこやかに語って配信しているのが、エレナ・ダナーンとその通訳者、佐野美代子、以下数名のいかさまテレパシストと言ったところでしょう。
 
 
あなた方が仮に本物のテレパシストであり、時間飛行の出来る超人だとしたら今直ぐに、私の住む場所を訪れて下さい。特定の場所を指定し、エレナ・ダナーン他複数の人物が実際に時間と距離を瞬時に移動した話が実話ならば、今直ぐに移動は実現可能の筈。
どうぞパジャマのまま、テレポーテーションでここまでお越し下さい。
母国語・言語の壁は、テレパシーで超えられます。当然彼らは私との会話、通話も可能であり、数秒も違わず私の元に同時に姿を現すことが可能な筈です。
 
 
私は皆さまの訪問を、心から楽しみにしています。

 

スターシードの真相と目覚めについて

往々にして世の真相は闇に隠されてしまうと言う説があり、隠された闇の真相を追求しようとする人々は後を絶たない。
「ミイラ取りがミイラになる」とは度々言われることだが、宇宙や宇宙情報或いは銀河の真相に辿り着こうと躍起になる内に、善良な人たちの中にも悪(闇)の意識に浸蝕されたり陰謀論者になり果ててしまう人たちも多く実在する。
 

最初は善良な動機で始まる真相探しの筈が、次第にそれとは真逆の思想に塗り固められて行くことはしばしば起こり得る。私とて他人事ではないので、日々自分自身の感覚や意識、思考やテレパシーの感度を磨き維持すべく様々なトレーニングを継続している。
 
  

 
このブログでネガティブな情報ばかりを取り扱うことには余り肯定的ではないが、だからと言って私が黙り込んでしまっては相手のいいようにマイナスの情報の音量が上がる危険性も感じられる。
 
特に私が日々親交を深めているライトグレイ星人についての間違った情報は、看過するわけには行かない。
翻訳家/ 佐野美代子のYouTubeチャンネル “Miyoko Angel 2” から発信される怪情報及び偽情報は私の仲間でもあるライトグレイ星人Topの “グレン氏” にも大きく関わる内容も含まれているので、たとえ翻訳家/ 佐野美代子にその気はなくても彼女が扱っている情報源そのものが間違っているのだとすれば、私は仲間の正義を歪めて伝える発信媒体に対しては断固その誤りを正す必要と責任の両方を感じている。
 

動画『佐野美代子訳「ザ・シーダーズ神々の帰還」(エレナ・ダナーン著 ヒカルランド)』の中ではさながら、ライトグレー(動画の中では「トールグレー」と呼ばれているようだ)を含む闇側の宇宙人種が地上アライアンスによって撃退された‥ 等と語られている。
だがそもそも地上アライアンスと言う団体がエレナ・ダナーン或いは空想上の人物であるソーハン・エレディオンの話す空想上の軍隊であり、これは実在しない。
 

In the video [“Miyoko Sano’s translation of The Cedars Gods Return” (written by Elena Danaan, Hikaruland)], the dark side including light gray (seems to be called “tall gray” in the video) It is said that the alien race was repelled by the ground alliance.
However, in the first place, the organization called the Ground Alliance is an imaginary army spoken of by Elena Danaan or the imaginary character Sohan Eredion, and this does not exist on this planet.

 
 

 

勿論私は軍関係者でもなければ米国に住んでいるわけではないが、その辺りの情報はライトグレイ星人の “グレン氏” やプレアデス星次期Topが叫ばれる “セムヤーゼ” 女史 (Semjase) から継続的にもたらされている。
彼等の居場所を告げることは出来ないが、彼等のテクノロジーを介せば銀河系で起きている多くの現象を見通すことなど朝飯前だ。
 
確かに地球上で今起きている不穏な出来事には多くの人々も、そして宇宙人達の一部も注視し続けていることは事実だ。だが、だからと言って “地上アライアンス” 等と言う団体が地球上の善と悪を見定めたり、或いは悪側だけを撃退している等と言う話は実に信憑性のない話である。
付け加えるならばそのような話を公共の媒体で発信したりその情報によって多数の人々の価値観を訂正する以上、彼等の発言には一定の責任が求められる。
ましてや地球上の軍関係者等が多数参加している “地上アライアンス” が現実の団体であるならば、その情報に対しイメージ映像等の表現に留めておくべきではないだろう。
 
佐野美代子しかりエレナ・ダナーンしかり、彼等のやっていることはディズニー映画と何ら変わらない。夢と希望を人々に与える、彼等の情報の全てがフィクションであれば罪は無いのかもしれないが、それが「真実である」と彼等が発信する以上、その情報が実在する団体名等を添えて明示されなければおかしな話である。
 
つまり彼等の言う “地上アライアンス”“エンキ” 或いはソーハン・エレディオン含む多くの登場人物らしき人々の大半が実体をともなわない以上、そうした情報を受け止める側の受信者たちが一連の情報をフィクションの一つとして認識することが望ましい。
 

It is true that many people and even some aliens continue to pay attention to the disturbing events that are taking place on Earth. However, even so, people say that an organization called “ground alliance” determines good and evil on earth, or that an organization called “ground alliance” repels only evil organizations should not be blindly believed. 
 
In addition, as long as such stories are transmitted through public media and the information is used to correct the values of many people, their remarks are required to have a certain degree of responsibility.
Furthermore, if the “Ground Alliance”, in which many military personnel on Earth participate, is a real organization, then the information should not be limited to representations such as imaginary video.
 
Whether it’s Miyoko Sano or Elena Danaann, what they’re doing is no different from a Disney movie. If all of their information, which gives people dreams and hopes, is fiction, there may be no sin, but as long as they transmit that it is “truth”, the name of the organization whose information actually exists etc. should be clearly indicated.
 
In other words, if most of the many seeming characters, including what they call “ground alliances,” “Enki,” or Sohan Eredion, are insubstantial,
it is desirable that the recipients of such information perceive the series of information as a piece of fiction.

 
 

 
私も「その一人」であるが、その人が「スターシード」を名乗るのであれば、視えない世界を言語で語り尽くすだけではいけない。
少なくとも(例えばスティーブ・ジョブズのように)、その人物が特定のジャンルのエキスパートであり、尚且つ地球上にオーパーツとも思わせるような異次元からのギフトを出現させる人でなければならない。
 
その意味で、エレナ・ダナーンが地球内に持ち込んで来る情報はただの文字情報以外の何ものでもないし、尚且つその情報源と言われるソーハン・エレディオンと言う人物が既に空想上の産物であるからして、彼等の話しは一から十まで全てがお伽噺の域を越えないものだと認識した方が良い。
下手に彼等の語るお伽噺を真実だなどと思い込んでしまった時には、その人自身の精神や思考回路に大きな障害が発生し、きわめて危険である。
 

I’m “one of them”, but if that person calls himself “Starseed”, it is not enough to just talk about the invisible world in language.
At least (like Steve Jobs for example), the person must be an expert in a particular genre, and must also be someone who brings to the Earth a gift from another dimension that resembles ooparts.

In that sense, the information that Elena Danaan brings into the Earth is nothing more than textual information, and the person named Sohan Eredion, who is said to be the source of that information, is already a fictional product. Therefore, it is better to recognize that all of their stories from 1 to 10 do not exceed the realm of fairy tales.

If you carelessly assume that the fairy tales they tell are the truth, it is extremely dangerous because it will cause a big disorder in your own mind and thought process.
 
 

シンプルにまとめれば、地上のありふれた日々の現象に対し人類はもっと深く注意を払うべきである。そこには精霊や自然神等が語る多くの情報が潜んでおり、人々の感性にそれはもっと具体的な働きかけをするからだ。
 
高次元だ異次元だ、銀河連合銀河間連合だ‥ 等と言う人類の手の届かない遠いテクノロジーよりももっと身近に、高次の思考は既に根付いている。
その身近で崇高なインプレッションを確実に感じ取ることの方が、居るか居ないか分からない地球外生命体の代弁者の言葉よりも余程物事の真相を正確にあなたがたに伝えてくれる筈だ。
 
本当の意味での「目覚め」とは、既に人々の中に在る直感力のスイッチを眠りから呼び覚ますことである。
間違えても実在不詳の地球外生命体のシグナルを聴き取る力を得る‥ 等と言う夢に耽るべきではない。
 

Simply saying, humanity should pay more attention to the mundane everyday phenomena on earth. This is because there is a lot of information that spirits and nature gods talk about, and it has a more concrete effect on people’s sensibilities.

Higher dimensions, different dimensions, space union, Intergalactic Confederation, etc., are closer to them than distant technologies beyond the reach of mankind, and higher-order thoughts are already rooted inside the earth.
If you can surely feel the familiar and sublime impression, you will be able to convey the truth of things to you more accurately than the words of the spokesperson for extraterrestrial life who may or may not exist.

“Awakening” in its truest sense is to awaken the intuitive switches already in people from sleep.
Even if you make a mistake, you should not indulge in the dream of gaining the power to listen to the signals of unknown extraterrestrial beings.

 
 

 
 

関連記事:
https://blog.didier-merah.jp/2022/12/13/gray-alien-truth-and-elena-danaan/
 

ラスベガスに墜落した宇宙船/ 宇宙人に於ける怪情報について (“Answer from Mr. Glen about the UFO that fell into a private house in Las Vegas and the alien-like creature that appeared in a private house”)

2023年の4月30日から5月初旬頃、アメリカはラスベガスの某所の裏庭に何かが墜落し、3m以上の生き物がこちらを見ている……と言う話やその人物、最近では宇宙人らしき生物の写真等がSNS経由で広範囲に出回っているようだ。

こうした怪情報で多くの人々の注意を怪情報に引き寄せ、実はその背後で絶対に起きてはいけないこと(例えば法律改正等)が起きている‥ と言うことは、これまで何度となく多くの人たちが経験している筈である。
にも関わらず、今回この宇宙船 & 宇宙人に関する怪情報は若干長期的に各メディアで報道され、世界中の人々の関心の的となっているようだ。
 
某動画の中でエレナ・ダナーンは、「悪い宇宙人は全て退治した。なのでこれからあなた方の前に現れる宇宙人に対しては愛をもって接するように。」等と話している。
だがその考え方こそが危険な洗脳であり人類にとって有害な思想であることについて、先ほどライトグレイ星人のグレン氏と意見交換したところ、概ね私と同じ考えであったことを先に付け加えておきたい。
 
 

 
この映像を失礼を承知でライトグレイ星人のグレン氏に、テレパシーで送信してみたところ、想像通りの回答が返って来たので一応ここに簡単に掲載しておきたいと思う。

 

ラスベガスの民家に落下したUFOと、民家に現れた宇宙人らしき生物についてのグレン氏からの回答』:
先ず最初に、エレナ・ダナーンと言う女性らしき人物は「悪質悪辣な宇宙人はもういない。」と話しているようだが、そもそも宇宙人らしき生物が地球上に堂々と存在していることが非常事態として扱われないことが異常事態である。

仮に『地上アライアンス』と言う団体が実在するとして、その団体の指揮系統が曖昧にされた状況が不可解だ。
エレナが言う「ディスクロージャー計画」が水面下で進行しており、そこに米軍関係者が複数参加しているとするならば、それは国家転覆(国家反逆)或いは地球の乗っ取り行為に相当する大問題である。

だが彼等の言う『ディスクロージャー計画』は自分の目を通して見た場合、あくまで映画として上映されることのないSF映画のようなものだ。
現実でも事実でもない。

宇宙人に関する情報は別系統からもテレパシーで受信しているが、その民家の庭に現れた80フィートの背の高さのある宇宙人らしき生物は、思うに一種のホログラムのようなものではないかと疑われる。
多くの人々に目撃されているようだが、一部収録された映像や音声は非常に不鮮明であり、生物が出現した際に現場の監視カメラが一斉に停止したり撮影機器が作動しなくなる等の現象は、これまでにも地球上で何度となく起きた現象と変わりない。

いかにもそこに在るように多くの目撃者を作為的に生み出し、広く宇宙人の情報を広める以前に、どの宇宙生命体ですら地球と正式な国交を結んだと言う記録が実在しない。
つまり彼等は地球上に居てはいけない生物なのだ。
 
目撃談は常に「いきなり現れた」と言う噂に終始し、軍関係者からの情報すらその殆どが怪情報にすぎない。特に今回の騒動に於ける怪情報は、一種の集団催眠が作り出したフィクションとみなす方が正常だ。

エレナ・ダナーン界隈が語る『ディスクロージャー計画』が真実であれば、少なくともそれは全地球人類に対して伏せられるべきではない。だが現実的には「目覚めた人々」以外にはずっと伏せられた状態で、それは進行していることになっている。
その状況が既に非常事態であるにも関わらず、それらはまるで映画やテレビドラマのように、楽しい出来事として語られ続けている。
その状況に異常を感じない人類の感性が異常である。

 

“Answer from Mr. Glen about the UFO that fell into a private house in Las Vegas and the alien-like creature that appeared in a private house”:
First of all, a woman-like person named Elena Danaan seems to be saying, “There are no more vicious aliens.” It is an abnormal situation that it is not treated as

Assuming that an organization called the “Ground Alliance” actually exists, it is incomprehensible that the chain of command of that organization was obscured.
If “Disclosure’s Plan” which Elena says is going on behind the scenes, and if multiple US military personnel are participating in it, it will be a big problem equivalent to the overthrow of the country (national treason) or the takeover of the earth.

However, the “Disclosure’s Plan” they refer to is like a sci-fi movie that will never be screened as a movie if you see it through your own eyes.
Perhaps they are neither real nor factual.

I’ve received information about aliens telepathically from another system.
I suspect that the 80-foot-tall alien-like creature that appeared in the private garden was some kind of hologram.

Alien-like creatures have been witnessed by many people, but some recorded images and sounds seem to be very unclear.
When the creature in question appears, the surveillance cameras at the scene stop all at once, and the series of phenomena such as the shooting equipment not working are no different from the phenomena that have occurred many times on earth.

There is no official record of any extraterrestrial beings having formal diplomatic relations with Earth before they artificially created a large number of witnesses to appear to be there and widely disseminated information about aliens. .
In other words, they are creatures that should not exist on earth.

Eyewitness reports are always rumored to have “suddenly appeared”, and most of the information even from military personnel is nothing more than shady information. In particular, it is normal to regard the mysterious information in this turmoil as fiction created by a kind of collective hypnosis.

If the “Disclosure Project” that the Elena Danaan neighborhood talks about is true, at least it should not be hidden from all humankind. In reality, however, it seems to be proceeding in a state of long-term concealment from all but the “awakened people.”
 
Despite the fact that the situation is already an emergency, they continue to be talked about as fun events, just like movies and TV dramas.
The sensibility of human beings who do not feel abnormal in the situation is abnormal.

 
このインタビューに数時間のテレパシー通信を要した為、体力の限界。
必要にて十分な情報は書かれてあると思うので、本記事はここで一旦終了。
 

最後に。
本物の「目覚め」とは、自分自身の霊体や幽体の属性を知り、その属性に従順に生きること。高望みをしたり強欲になることを手放し、感覚や感性を磨き上げそれを現実世界に活かすことである。
くれぐれもはき違えないようご注意頂きたい。
 

Lastly.
Real “awakening” means to know the attributes of your own spirit body and ghost body, and to live obediently to those attributes.
Moreover, we must let go of being ambitious and greedy.
It is important for each of us to voluntarily refine our senses and sensibilities, and to make use of them in the real world.

Please be careful not to misunderstand.

動画『トランプ逮捕 ・起訴について』から見える情報の真偽の問題

YouYube配信者 Miyoko Angel2 から数時間前に配信されたトランプ逮捕 ・起訴についてで語られている内容について、TwitterのDMに数件の質問が寄せられた。
一旦回答をTwitter内にまとめたが一応、このブログにも切り抜きを出しておきたい。
※以下Twitterからの切り抜き転載。
 

 

又真偽不確かなことを現実であるかのように伝えている「Miyoko Angel2」の新動画。 実在しない宇宙人「ソーハン・エレディオン」が米軍の地上アライアンスを指揮し、勝手に宇宙プログラムを進めているとしたら、これは大問題だ。
 
つまり正体不明の宇宙人に地球が乗っ取られ始めていると言う証拠とも言えるが、恐らくここから発信されている内容の多くがデタラメであることを視聴者が認識しながら、あくまで空想世界の息抜き動画として接するには程好いストレス発散の道具ともなり得るだろう。
 

 
200年後のプレアデス人、かつ銀河連合のトップである‥ と言う設定のソーハン・エレディオンについて先日セムヤーゼ女史と少しだけ話をしたが、先ず「200年後のプレアデス」と言う設定自体かなり無理があると言う談。
 
そもそも時間設定がそこまで精密ならば逆に200年前の(現時点での)プレアデスの話を、むしろソーハン・エレディオンに問い質したいと言うセムヤーゼの話には妙に納得が行った。

西暦2023年現段階の地球から見たところのプレアデス星団の状況がソーハン・エレディオンから一切情報開示されない状況で、200年後の未来の情報が正確だと言う保証は何も無い。
或いはプレアデス星団に於いて、政治上の理由で現状をひた隠しにしておかなければならないような状況下に在ると見るのがベターか‥。

未来を語る人を見かけた時は、その人から見た現状或いは過去の現時点の開示情報の内容を精査する方が、信ぴょう性の有無を確認出来るだろう。
目くらましの未来談にはくれぐれも惑わされないよう、各々注意が必要だ。


【後記】                            
 

銀河レベルで物事を見て頂きたいなぁと思う。
そして必ず、銀河連合と地上アライアンスの作戦、共同オペレーションだって言うことも忘れないで頂きたいと思います。
YouTube 2:26~からの切り出し)

トランプ逮捕 ・起訴について(from Miyoko Angel 2)

 
この動画では彼女の思う地球の浄化・救済作戦が200年後のプレアデス星人の、しかも銀河連合のTopであるソーハン・エレディオンと地球の地上アライアンスとの共同作戦(作業)の一環として進められていると言う話だが、現在プレアデス星団と地球は正式な国交が結ばれていない。

つまり仮に彼女(佐野美代子)が思う一種の空想世界が現実だとしたら、それが「宇宙人よる地球の乗っ取り計画」である‥と言う観点が佐野美代子には一切抜け落ちていることになるだろう。
しかも彼女がその認識で一連の動画を真実の裏付けであるかのように発信し続けているとするならば、勿論彼女のみならず視聴者側にも大きな責任が生じる。

 
そもそも佐野美代子氏は映画や一般書籍の翻訳者として名前が知られているが、こういう人が何かの拍子にスピリチュアル系の陰謀論に触れると「ミイラ取りがミイラに‥」と言う状況に陥りやすい。
英語が堪能で翻訳スキルが優れていることと、物事に真偽を見分ける能力の有無は全く比例しない。
 

彼女 佐野美代子もその一例であるが、以前にそう言えば似たケースで「山川 紘矢・亜希子」夫妻の例も記憶に新しい。
特に何かしらの要因でマイナスのモチベーション時に触れた情報が、その後のその人物の人生に大きく左右すると言う点に於いては、佐野美代子や山川夫妻だけの問題ではないだろう。
たまたま知名度を持つ人がそのような状況に陥った時、周囲がそれまでの知名度だけで該当の発信者の著述を妄信過信して行く状況は、他のジャンルにも数多く発生している。
 

各々の感覚を先ずは研ぎ澄ませ、その上で批判精神を捨てず物事のジャッジメントを怠らないよう、自身も含め気を引き締めて今後放たれる多くの情報に対し目を光らせて行きたいものである。