プレアデス星の近況とエレナ・ダナーンの誤情報に対する警告

この記事でどこまで話せるかは微妙です。各々には守秘義務もあり、公表出来る情報と出来ない情報とが混在するからです。

プレアデス星の罪については、現段階でそれを詳細に知る地球人はごくわずかです。何故ならば、多くの地球人がテレパシー機能を喪失しているからです。
地球人のテレパシー能力を大きく喪失させる活動を率先して行って来たのは、プレアデス星人でした。

プレアデス星人はそもそもリラ星人から分化した種族と言っても過言ではなく、リラ星最後の巫女であった私もその点については手放しで彼ら、プレアデス人を責め立てることは出来ません。
但しプレアデス人はさらなる罪を犯したと言っても過言ではないでしょう。

彼らは「ヤハウエ」「ガブリエル」「ジブリール」等の名を名乗り、地球上の各地に同時期に複数の宗教を拡散し、地球上の人々が戦争や争いを止めることが出来ないよう、異なる信仰の呪縛に人々を縛り付けました。現在もなお続いている宗教戦争にもそれらが強く影響しています。

イスラム教の経典には「宗教的領土の拡張をせよ」や、「異教徒の女性はレイプして良い」、或いは「戦え。そうすれば死後に七人の女性があてがわれ、彼女等とは何度も肉体関係を結ぶことが出来、その度に処女膜が再生される。よって無限に処女であり続け、それは男性等を永久的に喜ばせるであろう。」等と言う趣旨のことが書かれてあります。

又キリスト教の経典には「最後の審判の後、信仰を持った者だけが天国に召される」等と書かれてあり、二者の経典を同時期に、同じ人物が地球上に根付かせることによって地球人が団結或いは覚醒することが出来ないよう、大きな妨害行為を働いています。その妨害行為は現在も続いていますが、私の知るところによれば現在のプレアデス星団のトップと言われている「プター」氏は「無期昏睡の刑」に処せられたと聞いています。
 

 
原因は、プターが殺意をもって一人の地球人女性に機械的な呪詛を掛けたからです。その地球人女性は直前に、創造神「クリエイション」から、とあるインスピレーションを受け取っています。
そのプロセスと結果に対しプターが激しく嫉妬し、その女性をこのまま生かしておくわけには行かないと言う心情に至った結果、機械的に呪詛を発動してその女性の生命の喪失‥ つまり殺人の動機をもって実際にそれを行動に移したことが主な要因です。
 

その後、反プター派によってプター自身が裁判にかけられた結果、その処遇として「無期昏睡」の刑に処せられたと言うのが事の真相です。
 


話をエレナ・ダナーンの動画と嚙み合わせます。
[Miyoko Angel 2] より更新された動画地球のシフト最終局面 インナーアースより緊急メッセージ スターネーションニュース81回 銀河連合特使 エレナ・ダナーンよりの中で、エレナ・ダナーンは非常に危険なメッセージを笑顔で発信しています。
 

エレナ・ダナーンが多重人格者である可能性について、私は別記事「エレナ・ダナーンと複数人格の可能性について (About Elena Danaan and the Possibility of Multiple Personalities)」でも触れていますが、動画地球のシフト最終局面 インナーアースより緊急メッセージ スターネーションニュース81回 銀河連合特使 エレナ・ダナーンよりの中の彼女がどのような精神状態にあるのかについては、正直判然としません。
 


一つはっきりしていることがあるとすれば、動画地球のシフト最終局面 インナーアースより緊急メッセージ スターネーションニュース81回 銀河連合特使 エレナ・ダナーンよりの中で彼女が発信している内容の根底に、地球人の「思考停止」或いは「破滅」を意図するそれこそ闇側の意志が強く働いている点でしょう。
それに対しては、けっしてスルー出来ないと認識しています。

又、上記動画の中盤に登場するAI加工の男性 (動画の中では「インナーアースの人」と称している人物のようですが) の言葉には、大きな悪意を感じます。
 

 
このAI加工の男性のキャラクターが語る言葉の中には明確な悪意が潜んでおり、自然神に闇やネガティブな霊体を憑依させる意図を強く感じ取ることが出来ます。
もしもAI加工の男性のメッセージが真実であれば、私たちは絶対にそれを許してはいけません。

愛、波動、周波数、密度‥
彼ら特有のこの言語は、プレアデス星について書かれた書籍の中にも度々登場していました。
プレアデス系書籍には頻繁に「アセンション (次元上昇)」と言う単語や概念について綴られていますが、実際にその現象は起きていません。あくまで想像や耽美な妄想の範疇の出来事ですが、彼らは言葉巧みにそれが具現化している事実だと大声で語り、地球上の人々を混乱に陥れることに必死です。
いわゆる「次元上昇」と言う彼らの概念は「パラダイムシフト」と言い換えながらプレアデス系の書籍には書かれているようですが、そもそもの語源は「価値観の変容」と言う意味を持ち、プレアデス系の書籍やエレナ・ダナーンが言う同じ言葉の内容とは全く異なります。
 
彼らの言う「次元上昇」が現実だとしたら、既に私たちは肉体ごと破壊されていることになります。都合の良い物質だけを温存させその他の周波数を変えて行くことなど、不可能だからです。
だとすれば、既に周波数を変質させたエレナ・ダナーンの動画や言葉は、それ以外の遅れた周波数の媒体からは発信出来ないと言う理屈になりますが、現実としては地球上全ての人々の目に映り込む状況です。
 
プレアデス星人、エレナ・ダナーンの言葉のトリックの共通点は、「あなたは選ばれた存在であるからして、私の言う通りに思考・行動する筈です」と言うトリガーを人々に植え付ける性質そのものです。
これは巷にありふれている新興宗教のマインド・コントロールと、同じものです。
 
 
プレアデス星人は事あるごとに地球に干渉し続け、地球や地球上の人類の覚醒を力ずくで妨害して来た存在であり、彼らプレアデス人の語る「愛」とは即ち「プレアデス人に逆らわないこと」「プレアデス人、ヤハウエの言葉に無思考かつ従順であること」を指します。
これはひとえに地球人をプレアデス人の都合のいいようにコントロールする位置づけに彼ら、プレアデス星人等が君臨し続ける動機と直結するものです。
 

真の「闇側」が何者であるか、私たちは一度よく立ち止まって考え直さなければいけません。
その為には私が悪と提唱しているエレナ・ダナーンの情報にも触れる必要があり、色々な方面の情報を比較検証する必要にも迫られるでしょう。
なので私個人的には、あれは見るな、これは見るな‥ 等と言う行動の制限を持たせる言葉を、あえて書く気はありません。
さらには、覚醒した/ しない‥ 等の差別化を言葉に持たせるつもりも全くもってありません。
 
ただシンプルに、「危険なものには近寄らないように気を付けて下さい」と言い続けるだけです。
 


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言葉の威力と自然神の怒り

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アルバム『World of Nature』の制作を余り先延ばしに出来ないと私が感じた理由が何だったのかは、正直よく分からない。でも今、世界の状況を見渡してみる限り、理由は不鮮明ながら私のカンがあながち的外れではなかったことに、ただただ愕然とするばかりだ。

 

当面の期間、期間無制限でスピリチュアルな物事やサークル、その種の話題から完全に遠ざかるつもりでその旨Twitterにも発信したにも関わらず、それを最も許さないのが私の思う神々たちだったのかもしれない。
分かる人が言葉を放ち、分からない人たちの蓋になる‥。

その大切さは重々認識していたが、なにせ私は音楽家であり表現者である。宗教や政治等の領域からは遠く離れて黙々ともの作りに集中することが今は重要だと考えたが、その考えはもしかすると間違っていたのかもしれない。

 

夫、天野 玄斎の今朝のTwitterに、私は心から共感した。

 

 

霊質科学と言う言葉、そしてスピリチュアルの分かる科学者がこの地上に存在しないと言う点では、もしかするとあの、リラ星の自滅の時と何等変わっていない。

これを音楽家或いは芸術家に当てはめてみると、今私がやるべき事の神髄に突き当たる。
かつての仕事を辞める直前に同業者から言われた言葉が、ふと脳裏を過る。

 

ピアニストは黙ってピアノだけ弾いていればいいんだよ。余計なことを話すからおかしなことになる。

 

最近になって私は、あくまで音楽家、芸術家としての言葉を発信し始めた。それはあくまでDidier Merahが他の音楽家たちと何が異なるのかと言う、ほんの自身分析の為の始まりだったが、こうして色々過去の私自身の活動等と合わせて振り返ってみると、夫のつぶやきの視点で音楽活動をガチで行っている専門家はおそらく一人も存在しないと言っても過言ではない。

 

新型肺炎がこれまでの肺炎と異なる一つの特徴は、以下の二点に集約される。

①潜伏期間が長いこと。
②発症してから容体が激変すること。
③一度完治した後に再検査を受けた時に、再度陽性反応が出ることがある。
④これまでの肺炎と異なり、両方の肺に炎症が拡がること。

 
注目すべきはであり、現在国内では人口呼吸器の数が足りないことや、症状が出ていない人への検査拒否が多発していること等、不安材料は尽きない。

 

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前置きがとても長くなってしまったが、ここからがむしろこのブログ記事の本題である。

 

地球は今、皆があれだけ望んで口にしていたアセンションを実行に移し始めようとしている。これはとても危険で恐れていることであり、多くのスピリチュアル界隈の人たちが「アセンションすると光の体を得る」とか、「アセンションすると次元上昇した世界へ移行できる」等と語っているが、これは嘘である。
現に私がリラ星に巫女として生きていた時にも同様のニュアンスのことが方々で囁かれ、多くの星の住人たちがアセンションと言う死をそうと知らずに願って祈り、最終的にリラ星が自爆する結末を迎えた。

 

あの時リラから逃げた人々の大半が逃げ延びることが叶わず、星の爆風の巻き添えになって天空に散って行った。その時の魂の一部は今もそのままの思いを持って生きており、時折この世界に出没して私たち人類や地球のスピリットに直接話し掛けて来ることがある。

そんな折、もうかれこれ20年近く前からアセンション、アセンション‥ と呪文でも唱えるように多くのスピ系の人たちがその言葉を真剣に唱え始めた為に、その悪しき祈りが無事に地球のスピリットの核に届いたと言っても過言ではないだろう。

 

何より恐れていることは、自然神が実在し、そうした人間の思いに「そこまで言うなら」と言って応えようとしている現象である。

だからと言って、私に一体何が出来るだろう。
今の私に出来ることがあるとしたら、先ず私の音楽の聴き方を変えるガイドを提示すること。だから私はこうして、一度は離れると言ったスピリチュアルな発信をする立場に戻って来ざるを得なくなったが、この流れを疎んだり悔んだりはしていない。

 

仮に私の放つ言葉に刃を向ける方々がおられるのだとしたら、その方々が何をどこまで視通しているのかを具体的にお伺いしたいぐらいである(おそらく見通していることなど無いだろう‥ と言うことを分かって書いている)。

 

さて、近日中に公開予定のDidier Merahのアルバム『World of Nature』であるが、これまで私の作品集を聴いて「よく眠れました」とか「癒し系ですね」等と言う固定概念を持って接している多くのリスナーの、眠った感覚を一旦破壊する為にも、HPとYouTubeのトーク番組に音楽解説の特集をぶつけて行く予定で現在、準備を進めている。

 

だがなにせ私も夫も、こんな時期だからこそ無理が効かない。なので十分な休養を摂りながらの作業となる見通しで、当初予定していたリリースのタイミングを大きく逸してしまいそうである。
だが、この記事の冒頭でも述べたように、私は「スピリチュアルが分かる数少ない音楽家」としての役目を果たすべく、今回は私の視たこと、聞いたことを含む多くの情報をアルバムの音楽解説に乗せて発信して行く必要を強く感じている。

 
その記述や記録はけっして先行き明るい内容ではない、と言うことを付け添えて、このブログの記事をしめくくりたいと思う。