1. 目前にCOVIDー19の第二波を控えて
特に東京では2020年6月18日より県と県を跨ぐ移動自粛も解除され、現在特に取り沙汰されている「夜の街」関連の店舗を含む営業自粛も一斉に緩和されつつある。だが、次の危機は目前に迫っている。
第一波の自粛に生真面目に対応し、多くの店舗や企業が自粛要請と言う保証なき自粛に耐えて2020年6月も中旬を過ぎたが、ここに来て自然神界隈がにわかに騒がしさを増している。
一方で私個人的な感覚として、特に先々週の末辺りからの空気の異臭が少しずつ強まっている点に、危機感を沸々と募らせている。
特に洗濯物にその異臭が纏わり付くことが多く、陽射しの弱まる日本の雨季の中で水面下でCOVIDー19のウィルスの変質・変異が起きている旨を感覚的に感じている。それだけでなく、カビの自然神『かある(仮名)』と日々綿密な超能力或いはチャネリングによる交流が続いている。
2. 第二波の感染経路について
主に、COVIDー19の第二波の感染経路の中でこれまで「感染経路不明」とされて来た部分の一部が、かある氏によって少しずつ(あくまで非科学的な情報ではあるが)解明されつつある。
整理すると、以下の三点に要約される。
①下水からの感染
②上空からの感染
③空気感染と微粒子感染による拡散
3. ①の「下水からの感染」の感染経路は二種類に概ね分類される。
A.
下水に生息する生物(ネズミ、ゴキブリ等)が下水を経由し、地上に徘徊する時点での接触感染。
主に地下鉄や地下道、或いは配管からせり上がって来るネズミやゴキブリ等の体に付着したウィルスが、彼等の足跡の点線上で拡散して行くケース。
B.
A.の足跡の上を人間の生活空間が占拠している場合が、とても危険である。
例えば地下空間での換気等で既に地下に拡散しているウィルスを人の住む(或いは営業している)室内に巻き上げ、それを換気していると勘違いしたまま大量のCOVIDー19のウィルスをそのまま人が吸い込んで感染してしまうケース。
何れも下水やその種の配管は人間の住む空間と隣接しており、地下鉄の線路のすぐ脇を下水道が通っていたり、或いはそのまま下水の排水溝が地下鉄の線路の脇を貫通しているケースもある。
そうした地下鉄のホームや地下道には殆どこれと言った目立った消毒対策が行われていないのが現状で、幾ら少量のアルコールで手やちょっとした手荷物やマスク等をアルコールで消毒したところで、既に大気中に留まっているウィルス自体の撲滅対策が見過ごされている以上、人がCOVIDー19の中を歩行している状況に近い。
つまり感染経路はそうした地下道や地下鉄構内、或いは地下で行われている不正確な換気対策によって多くの人たちがウィルスを吸い込んでいる可能性をかある氏は強く指摘している。
だが、これらの情報はメディアでは一切報道されないばかりではなく、空気サンプル採取による科学的検証の対象からも大きく外されているのが現状だ。
4. ②の上空からの感染の具体的なケースについて
この②のケースの媒介となる空中の生き物は、鳩、ツバメ、雀、そして鶏の4種類に概ね分類することが出来る。場合によってはそこにカラスが含まれる。
特に危険な鳥が、鳩である。
かある氏によると、これまでの第一波ではCOVIDー19のウィルスを体毛に纏わり付かせても症状(病状)が見られなかった鳩に、この数週間で病状が現れるようになったそうだ。
特に股関節と嘴に注目すると分かりやすい。
股関節が弱くなり、体をガタガタ左右に揺らしながら人の住む舗道等を歩行する鳩が増えており、それを見掛けた際にはすぐさまその場所から離れることをオススメする。
又、口を開けて激しく呼吸する鳩が増えているとの一報があった。かなり至近距離に接近しないとこれは分かりにくい映像であるが、餌をついばんでいるでもない時に嘴を大きく開けている鳩を見掛けたら、やはりその場所から直ぐに遠ざかることをオススメする。
アルコール等を携帯しているようであれば、先ず頭上から大きくワンプッシュ、そして衣服に大量にアルコールを振りかけ、出来れば手から半袖の肌が露出している部分を石鹸等で念入りに洗い、うがいまでをワンセットにして防疫対応することをオススメしたい。
又鳩に限らずカラス等にも病状が現れ始めており、彼等の糞や尿等が最近の大気中の異臭の原因になっていると考えられる。
COVIDー19は紫外線に弱いとされているが、この雨季の日本の紫外線は通常の夏の晴れた日のそれに比べるとかなり弱い。つまり既に空中感染に陥った多くの鳥たちが病状を抱え込んで街中を徘徊し、同じ空間に人間が生息している以上空気感染はほぼ99パーセント免れることが出来ないのが現状だ。
そうなると、三密除け対策として頻繁に行われている換気対策が正しいとも言えない状況であり、その際室内に頻繁にアルコール消毒液を噴霧しながらの換気が望ましいと言えそうだ。
5. 補足: 鶏卵及び生食に要注意
項目 [4.]で述べた内容に付随するが、鳥関連から比較的こうしたウィルスに感染しやすい鳥として、鶏や鶏卵には要注意だ。
養鶏場は概ねとても不衛生であり、以下の写真のような環境で多くの鶏が飼育され、そして出荷されていることは余り世には知らされていない。

こんな状況で仮にその中の一羽にうっかりCOVIDー19に感染した鶏が出現すれば、必然的にその他の多くの鶏にウィルスが何の対策も為されないまま感染して行くことは容易に想像出来る。
鶏肉に関しては加熱することで人がウィルスを避けることが可能であるが、鶏卵の場合は生食として過熱せずに利用されるケースも多々ある。ウィルスは非常に粒子が細かく、pm2.5よりもさらに小さな粒子なので鶏卵の殻等は軽く通過出来てしまう。
そのような「感染した鶏卵」を生で人間が食すことは、言ってみればCOVIDー19をそのまま飲み込むことに等しい。極めて危険である。
どうしても卵等を食べたい時は、先ず加熱することをオススメしたい。
オムレツや溶き卵、ゆで卵やハムエッグ等にして兎に角先ず加熱してから口に入れるよう、気を付けて頂きたい。
又、調理中は一旦空間内にアルコール消毒液を噴霧し、自身もマスクや手袋等を装着した上で料理等に臨んだ方が安全だ。
6. 微粒子感染 及び空気感染について
日本国内に於けるCOVIDー19の感染経路の代表格は、飛沫感染とクラスター感染に概ね分けられているのが現状だが、重篤者の多い地域の共通項が「著しい大気汚染」である点を見逃してはいけない。
現在アメリカで大問題になっているのは、主に貧しい人たちの住む地域に多くの工場等が建設され、そこから排出される多くの煙等で住民の中にじわじわと間質性肺炎を発症して行くケース。これが人種差別問題と相まって、それがここ一ヶ月間の暴動騒ぎを引き起こす要因にもなっている。
そうした地域に密集する工場等から排出される煙等が大気を著しく汚染し、それが気流に乗って、そうではない地域に拡散して行く。
その気流の中を鳥や虫等が浮遊し、その一部が私たちの住む地域に飛来してウィルスを平然と拡散して行く‥。
とまとめて書いて行くと、上に示した三つの感染経路が見事に絡み合って、視えない感染経路の一つを視える化出来ることに、この記事を読まれた方はお気づきになられるだろう。
問題はそうした危険な事態がさらに刻々と深刻化している事について、「科学的な証明が為されていない」と言う理由でメディアの誰一人発信しないこの現状にある。
ならば人間が本来持ち合わせている危機意識、そして超能力やチャネリング等を用いたシュールな回路の情報収集等を試みるやり方で己の命を守ることが可能になるが、それも殆ど為されていない。
では次にそうしたシュールな方法で得た情報を地上に拡散して行った場合、多くは本物と偽物の区別の付かない一般市民の標的とされるので、仮にそのような手段でこの危機を乗り越える為の情報を発信したとしても、それらの大半は「トンデモ説」の一つとして片付けられ、その旨発信した人たちは「異端児」や「メンヘラ持ち」の変わった人として片付けられるのがオチだろう。
なので私はそれらを合わせた最終手段として、noteの有料配信と言う方法に踏み切り、ある種の圧を受け、又ある種の圧は回避しながら都度都度の新しい情報の更新に踏み切る方法に転じている。
7. ウィルス・パンデミックの第二波に向けて ー 自然神の意図
COVIDー19のパンデミックからの自粛要請第一波を乗り切った人々も、そして多くの企業も兎に角弱り切っているのが現状だ。真面目に自粛要請に応じたが為に、多くの色々な事がもう「後の無い」状況に追い込まれている。
金銭的にも精神的にも、そして肉体的にも限界に達したところでの各国の自粛解除を、自然神たちは次の手を使って人口削減へと追い込んで行こうとしている。
自然神は第一波を「人類への執行猶予期間」とし、彼等の力量の1/4程度にその手を緩め、人類の改心を待ち望んだ。だがその期待は虚しく裏切られ、人類は経済活動の見直しを図ることなくそれ以前と同じ活動状況を繰り返すことに執着している。
そもそも自然神の意図は「現在の総人口を1/4まで減らすこと」に目的を定めて絞っており、今回の第一波の猶予期間を温く回避した人類を神々がこの先許すことは無いだろうと私は考えている。
ウィルス・パンデミック、そして経済への大きなダメージの次に来るのは、おそらく食糧危機と天災だろう。
特に第二波のウィルス・パンデミックの第二波に覆いかぶさるようにして訪れる天変地異に対し、自然神等が既にその準備に着手している事に私は恐れを為している。
感染者の多い地域はもしかすると、救済の手が届かない状態で生き埋めのような状況で放置される可能性も否定出来ない。だが、そうでもしなければ人類は無計画に子孫を増やして快楽主義的な生き方を悔い改めることが出来ないだろうと踏んだ自然神等が、畳み掛けるように次の手、その次の手を既にシュールなエネルギーを用いた準備段階に着手していると言う点については、ここに書き残しておきたいと思う。
初出: https://note.com/didiermerah/n/ne5129d7a4e87?magazine_key=m6ec27a3be0c9

