恒星間天体 [3I/アトラス] は生命ではない (Interstellar Object [3I/Atlas] is Not Life)

日本はお彼岸を間近に控えており、宇宙情報よりも私の周辺ではもっと血生臭い情報で溢れかえっている。
私も体調が万全ではないこと、その他現在「或る現象」を研究するにあたりこれまで殆ど触れることのなかった専門書を読んでいる最中で、時間もエネルギーも限られている為この記事はかなり省略して更新することになる。
 

自称「銀河連合の特使」を語るエレナ・ダナーンが、又もや情報編集による独自解釈の動画を放ったようだ。当ブログにも「エレナ・ダナーン」を検索して訪れたと思われる多くの訪問者の足跡が記録されていた為、先方の動画に新たな情報が発信された可能性があると推測し、今しがたそれと思われる動画を一巡したところである。
 

 
エレナ・ダナーンは兎に角自身に於ける「銀河連合の特使」の業績向上に意識を集中させているように見えるが、残念ながらそれが上手く行っているようには見えない。
エレナ・ダナーンの語るそもそもの前提や彼女の履歴の大半が虚偽なのだから、彼女の言う未来の映像が現実世界に実現する筈もない。
 
色々調べて行く過程で『3I/アトラス』(スリーアイアトラス) に関する多くのニュースの中には、エレナ・ダナーンが言うような「3I/アトラス=プラズマ意識を持った古代の生き物」説を肯定するものは、一つも見当たらない (あくまで現状では‥)。
 

私が特にアンチ/エレナ・ダナーンと言う訳ではないことを最初に申し上げておく。
その上で彼女のハイアーに存在していると言うソーハン・エレディオンが彼女のイマジナリーフレンド (脳内の会話相手) であることも判明しているし、エレナ・ダナーンの語る世界観が既存の宇宙映画を分解し、再編集された二次創作であることもはっきりしている。
 
[以下に関連記事 (画像①/③は画像をタップすると記事に飛べます。) のリンクを貼っておきます。]
 
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確かに地球上は今、かつてない程荒れている。天変地異 (洪水や中国の寒波等を始めとする‥) が多発しており、この秋の食糧事情の悪化も推測出来る。
そしてそういう時に、カルト宗教やいかがわしい思想が独り歩きを始める現象は、今に始まった話ではない。
 
私はエレナ・ダナーンとは全く異なるスタンスで、主にテレパシーで得た複数の情報を常に所持しており、それを日々アップデートさせている。
その中には残念ながら、エレナ・ダナーンが言うような「美しい情報」が殆ど見られないのが現状だ。だがこれはけっして悲観的なことではない。
 
リラ星人がかつてそうして来たように、地球人が精神的な意味合いでの開拓精神、自己探求心や向上心を思い出し、取り戻せば良いだけの話だ。
その為には依存体質を改善させ、自らの力量で然るべき存在とのコンタクトを各々が図れるよう、霊質の向上を目指すことが最も望ましい。
 
残念ながら自称「銀河連合の特使」を公言するエレナ・ダナーンのような人物が、人々の霊質改革や霊質の向上を著しく妨害しており、人々を思考停止に誘導している現状は、個人的に看過出来ないと思っている。
 

 
『3I/アトラス』に関しては、「恒星間天体」であると言う認識を持つべきだろう。
どう逆立ちしてもこの恒星間天体が生命体である‥ と言うような、間違った情報だけは鵜呑みにしないよう、注意を促したい。
 

グレン氏(グレイ星人)との対話 2023/09/16

序文:
この記事にはとてもセンシティブな表現が随所にある為、英語翻訳は載せません。各々の母国語にページ翻訳機能を使って読むことを推奨します。

 

何が真実で何が虚偽か、それらを考える方法を伝授せずに、自らが高次的存在の代弁者だと名乗る人たちが大声で虚偽情報を拡散する光景を方々に見掛けます。
彼等は近い考えを持つ仲間を募り、その仲間たちと群れながら、一定の方向性の主観だけが真実だとインターネットの中で拡散します。
 
シュールな能力を持たない人々はそうした彼等(虚偽発信者たち)の言葉を真に受ける以外の手段を思い付かず、信奉するか信仰する以外の行動を取りたがろうとしません。
虚偽発信者たちを信仰する人々同士が再び群れを組み、次第に少数派の真実よりも人数を集めた虚偽の側が信憑性を帯びて行くように、人々の中のリアリティーが入れ替わって行きます。
 

人類が段階的にテレパシー能力を失ったことの背景にも、先日このブログでも少し綴った「ブラック・ガーネット」の影響を感じます。
 
 

 
「ブラック・ガーネット」は声の大きな偽善者や虚偽発信者の背後にぴったりと貼り付き、欲望のエネルギーをフルに利用しながら人類を堕落させることをミッションとしています。
確かに「ブラック・ガーネット」も何かしらの高次の存在ではあるものの、善良な意識をみじんも持ち合わせていないことが大きな特徴です。
破滅をミッションとし、これまでにも色々な惑星や文明・文化を破壊/ 破滅させて来たのも、彼等の仕業と言えるでしょう。
 

2023年9月16日、未明。少しインターバルはあったものの、久し振りにグレン氏(ライトグレイ星種)との対話を試みました。丁度私の感覚が「或ること」でかなり開いていたタイミングだったので、グレン氏も私にアクセスしやすかったのかもしれません。
 

グレン氏が言うところでは、早くて10年後、遅くても15年後に地球への入植を予定しているようです。但しその方法は非正規の方法であり、段階的に神話或いは伝説などを用いながら彼等は地球への実質的な入植(生活)を開始すると話していました。
 

但し諸々には不確定要素を多く孕んでおり、予言が必ずしも予定通りに進むとは限らないと彼(グレン氏は)は話していました。
 
 

 
グレン氏が私に、とある質問を投げかけて来ました。
 

Glen:
あなたは2040年までに音楽活動を終了することはあり得ますか?

 
当然、私の答えは「No」です。それを聞いたグレン氏の胸中からは複雑な思いを感じたものの、意外に彼の答えは「それならそれも選択肢の一つかもしれない。」と言うものでした。

私が思うに、私はテレパシーを酷使する音楽家でなければいけないと思っています。それは某予言の書にも暗号のように記載されているように、私は現実的な意味合いに於いても突出した技術や感性を持っていなければなりません。
 
セムヤーゼからは以前全く逆の質問を何度も投げ掛けられており、私を政治の世界に誘導しようと彼女が夢中になっていた期間がありました。
理由詳細はここでは省きますが、私がそうなれば某予言の書に書かれていることが偽りの未来を引き寄せかねないのです。
 
 

さて、この記事の本題はここからです。

グレイ星人その他の一部の宇宙人たちが地球(主に日本を中心とする)に入植を開始する予定と言われる2038年頃、地上の政治を始め地球環境は一変します。人類の多くは地上から姿を消し、今とは状況が一転した地球環境の中で生き延びた人たちはある意味「ニュータイプ」と言っても良いパワフルでフレキシブルな身体と感覚を持つ種であり、その時期の地球の頂点に立つ存在は既存の概念を持たない新しい種であるとグレン氏は語ります。
 
当然そこにはプレアデス星人の次期トップと言われる「セムヤーゼ」も、今地球上で「銀河連合の特使」を名乗るエレナ・ダナーンも、その背後に暗躍するとエレナ・ダナーンが言うソーハン・エレディオンも含め誰一人姿が見えません。(勿論ソーハン・エレディオンについては、最初から存在すらしていない人です。)
何故なら時期地球連邦(最初は日本連邦)のトップに配置されるのはテレパシーを縦横無尽に駆使することの出来るテレパシスト或いはコンタクティーでなければいけないので、上記に名前を挙げた人たちは誰一人該当しないからです。
 
又その座に就く人は多くの時代や時間に関する記憶を保有していることが条件であり、現在の地球上には2人の人物を除いて該当者が存在しません。

 

但し色々な物事には常に不確定要素が多く含まれます。その為、予言や預言の多くはファンタジー小説や伝説と言う殻の中に一旦閉じ込めてそこに関わる人材の命が保証されることが条件なので、私も現段階では余り多くの予言を公開することが出来ません。

 
現在地球上で名高いコンタクティー或いは予言者たちの多くが、人々に対し無思考・無行動を促し奇跡の瞬間をただ黙って待機せよ‥ などと間違った誘導を繰り返しています。それは全く以て信じるに値しないメッセージだと思って間違いないでしょう。
地球のことは地球の中でケリをつけるべきであり、人類が他の星の助っ人にものの解決を依存するところに進化も解決もあり得ません。私達は自力で、地球上で起きている多くのトラブルを解決しなければなりません。その解決の手段を何一つ提示することなく、ただ自分自身の崇高な言葉だけを信じなさい‥ などと言う自称・銀河連合の特使みたいな人の話は全て眉唾ものです。
 
彼等が真のコンタクティーであり、仮に真の何がしかの特使と言う立場を明示するのであれば、彼等が実際に彼等の社会に於いてどのような方法で諸々の緊急事態を解決して来たのかについて、それらを地球人類全員に平等に明確に情報公開しなければなりません。
彼等がその旨を何一つ具体的に説明しない以上、彼等が語る全ての出来事はお伽噺に過ぎません。
時間を移動出来るともしも彼等が言うのであれば、その具体的な方法を彼等は事前に人類に伝達する必要があるでしょう。
 

人類が目覚めていない‥ と言いながら、むしろ人類を眠らせているのは彼等(エレナ・ダナーンを含む)のような人たちの虚偽の言葉の方であり、その虚偽に気付くところに私達人類の真の目覚めがあると言った方が正しいです。
 
 

God Spirit of Nature