何食わぬ顔で‥ (With a nonchalant look)

3I/ATLASについては色々な情報が噴出しているが、何れにせよ3I/ATLASの生物説及び地球外生命体の乗り物説等はNASAの情報によって完全に否定された。
私のブログにもその旨記述しているが、『意識を持った鉱物』と言う観点で私はこの恒星間彗星を捉えている。
 
生命とは感情を持つ能動的な生き物を意味する言葉だと思うが、それとは異なる。
したがって、遡ること一ヵ月前頃にエレナ・ダナーン自身が「実際に見て来た」と言う3I/ATLASの『古代の生き物説』は、残念ながら全くのデタラメだと言えるだろう。
 

 
意識を持っているから生き物である‥ とは限らないものがこの世界には当たり前に存在し、例えば地球もその一つと言える。
地球には歴とした意識と霊体はあるが、生命体ではない。そこをはき違え、間違った情報を自分だけが知る真実かのようにして吹聴する自称〇〇な人々が本当に多いので、情報を探している人たちは特に気を付けた方が良い。
 
物事には常に不確定要素が付随し、未来は常に変化する。なので概ねの予想や予言 (預言) は可能だが、もしも真剣に予言を職業にするのであれば不確定要素のその先までも読み取る必要が生じるだろう。
それは言い換えれば天文学的な確率に相当するだろうから、予言するだけ無駄かもしれない。
人々よりも早く未来を知ることで、それでどれだけの人たちをサポート出来るだろうか‥。
特に危険値の高い予言を出す人であればあるだけ、その予言によって現実を捻じ曲げてしまうことも想定しなければならない。
当然そこには運命圧の干渉が避けられない状況が発生するだろうし、予言や予知の精度を上げ過ぎると予言者自身の身に危険が及ぶことについては、重々認識する必要がある。
 


 
YouTubeチャンネルMiyoko Abgel 2の新着動画で、ラテン歌手みたいな名前の男性Tony Rodriguezリモート・ビューイングについて語っていたが、それが何ともおあやふやでインチキ臭く、Tony Rodriguezの目を注意深く見ていると挙動不審 (もしくは虚言癖) な人の特徴がふんだんに見て取れた。
 
彼の談によれば予知の時間的な確率について、一週間先の未来よりも一ヵ月先の未来の予知の確率が低くなると言う話だが、それは全く逆ではないかと私は認識している。
 
さらに付け加えるならば、緊急事態の予知をしたところでその予知情報を受信する側に危機的な状況を瞬時に回避する能力が無ければ、予知情報によって精神が錯乱したり挙動が不安定になるだけであり、知らない方が良かった等と言うことにもなりかねない。
平たく言えばパニック状態に人々を陥れることにもなりかねないわけだから、そのような緊急性の高い予言や予知情報は百害あって一利なしと言う身も蓋もない着地点しか見えて来ない。
 

本物の予知能力者は逆に、明日のことよりも十年後の物事の流れを読み取る能力に優れているのではないか‥。
つまりその事態に備えて誰よりも早く見透し、そして見透したことに対して誰よりも早期の段階で準備を開始出来る、それが真の予知能力者だ。
 

 
それより何より冒頭の話に戻ると、ある時期たたみかけるようにエレナ・ダナーンの3I/ATLAS『古代の生き物説』の動画を配信していたMiyoko Abgel 2が、しれっとその話題がなかったようにTony Rodriguez『宇宙人に連れ去られた20年間の記憶談話』の方に舵を切り直した本当の理由は、恐らくNASAが公開した3I/ATLASの最新情報に対するけん制ではなかったかと私は見ている。
ともすれば、Miyoko Abgel 2から公開される情報の信ぴょう性を疑われるような問題にも発展しかねないと踏んだ佐野美代子が、過去動画こそは削除しないが当面の期間は3I/ATLASの話題から少しだけ離れて視聴者のほとぼりが冷めるのを待ってから、再びしれっとエレナ・ダナーンを300年後のプレアデス星団から呼び戻す作戦でも立てているような気がして仕方がない(笑)。
 
佐野美代子はとてもポジティブ思考のようだし、ある意味どんなに危機的な状況に陥ったとしてもそれを「なかったことに出来る」強靭な精神力の持ち主なのだろう。
或いは仮に明日世界が滅びたとしても、彼女にとってはそれらを「なかったことに出来てしまう」強運を持ち合わせているのかもしれない‥(笑)。
 
一方私は、一度見聞きしたこと、一度吸収したことは、情報食いのAI並みに記憶から抜け落ちない。
あのリラ星が自爆した瞬間が昨日の出来事のように生々しく思い出される自分の記憶力を、いっそ呪いたいくらいの心境だ。
 
メシの種に、せっかくのTony Rodriguez『宇宙人に連れ去られた20年間の記憶談話』の動画を貼っておく。
ボロネーゼでもつまみながら観る程度に、留めた方が良さそうだ👽
 

 

関連記事:

発電するような熱量で‥

毎年10月から年末にかけては、どう足掻いても足掻ききれないような時間が続く。
特に実母の死後にその状況が悪化し、そのシーズン中に私の誕生日がうっかり挟まっているので最近、毎年誕生月付近に体調を壊す。
そこに来て今年はKポの騒動がさらにサンドイッチで挟まり、想定外の状況に見舞われている。
だがそんな中にも安らぎがあり、これでも今までの人生の中で今が一番幸せだと言い切る自信だけは失っていない。
 
スピリチュアルやら心霊やら、そんなことがどうでも良くなる程膨大な音楽の作業に追われている。
勿論随所随所の神人共食は欠かせないが、先日はちょっとしたアクシデントに見舞われた。その内容についてはここでは明かせないが、幾ばくかの油断と隙が私の中にあったのだと思う。
やはり驕りは危険だ。(猛省中。)
 

 
3I/ATLASの接近と共に、若干めまいと空気圧のような感覚が負荷のように体にのしかかっているのを感じている。
どこぞの誰かが言うような‥ 3I/ATLASの生命体説に関しては私は一切肯定していないが、鉱物の特性である「情報の搭載」の性質については概ね肯定している。
鉱物にも性格や性質があり、3I/ATLASが好奇心旺盛な性質を持つ彗星の一つであることは、私の感覚がそれを裏付けていると言っても良いだろう。その辺りの線引きはとても難しく、尚且つ未だ分からないことが沢山あるので結論は保留と言うことにしておきたい。
 
 
話は変わって‥ 特にこの一年間、私はどれだけの音楽に触れただろう。まさしく世界中の音楽に当たり前のように触れており、それもこれも私が死後に一旦神界に立ち寄ってそれらの情報を神界に渡すミッションを持っているからこそ、音楽の作業は一瞬たりとも止めることが出来ない。
 
このところこのブログの訪問者も落ち着きを見せているが、逆に音楽評論ブログディディエ・メラの音楽倉庫の方に読者が若干移動しているようだ。
これはとても喜ばしいことでもあり、両輪を上手く動かしながら私らしい音楽 (スピリチュアル含む) 活動が今後も継続し、さらに活発化して行くことをただただ祈るのみだ。
 
もう一つ、今年は私の音楽作品が現実世界で響き渡ると言う現象があり、それがのろしとなってその後私の身に色々良いことが起きている。感覚的にも、現実的な意味合いに於いても、これまでのような亡霊にとことん活動を妨害され続けるような現象もこの辺りで止まってくれると信じている。
 
一方SNSライフに付いて補足すると、現在稼働しているXのサブアカウントへの投稿を少しずつ Bluesky‘ 🦋 に移動したいと思っている。
理由はXのアルゴリズムがとても不安定かつ不鮮明であり、私の思うようなポストのスタイルがアカウントを危険に晒す行為に直結する可能性を危惧しているからである。
現在noteや ‘Threads‘ 等にもXの焼き回しのようなものを書いて更新しているが、そもそも私は交流下手なので余り多くのSNSに手を広げ過ぎない方が良いように思っている。
‘note’ はあくまでメインのブログ2誌の更新通知を兼ねたメモとして運用し、チャットはLINEのみとし、SNS上では雑談を控えようと考えている。
 

昨日~今日とでドッサリ新曲を足したPLはコチラ🎧
 

 

 
最近XのDM経由で仕事の打診のメール等を頂くが、事のついでみたいなオーダーには対応出来ないので、私へのお仕事の依頼は是非、以下のメールアドレスを通して頂きたい。

📧info@didier-merah.jp

Double and Triple Lies (Talking Michael Salla with JP)

 
数時間前に更新した記事3I/ATLASと体調の異変、そして祈りの直ぐ後に、別のYouTubeを試聴した。その動画で語られていた内容が余りに嘘に満ちていたので、急遽この記事を書いている。
 
宇宙からの様々な情報に実際に接している人ならば、宇宙が地球上の既存の概念とは全く異なる性質を持つ空間であることなど、百も承知だろう。
 
自身がどの立ち位置に立ってどのような仮説に至るのか‥。
少なくとも宇宙が既存の概念で成り立っていないと言う仮説に至った人ならば、彼ら – マイケル・サラ博士/JP) の話が虚偽に満ちている状況には直ぐに気づく筈である。
 

特に動画オーブスがJPに次期スペースアークミッション、3iAtlas、Medbedsについて伝える – JPアップデート51しては、彼らの話は形容詞で黒塗りされており、頻繁に「黒服の男たち」が登場する。そればかりではなく、登場して来る宇宙人らしき何者かの身体的な形状や特徴以外に、彼らは何も語らない。
さらには何かと「軍」を持ち出し「軍賛美主義」を価値観のベーシックとした、彼ら特有の体験談が語られる。
 
マイケル・サラ博士/JPは双方が共に相手を格上と見なしながらけん制し合っており、その証拠に情報の誤謬に各々が気付く瞬間があってもその旨訂正を施すこともない。なので所々過去の説や情報との矛盾等が発覚しても、双方がそれらを見て見ぬふりをしながら会話が進んで行く。
傍目にはその様が余りにも露骨かつ滑稽であり、「1+1=4.7」と言う回答を平然と叩き出す壊れた電卓を見ているみたいで、背中がむず痒くなって来る。

だがいずれにしても、軍賛美主義は地球上でもアメリカやイギリス等の、特定の国の特有の価値観に過ぎない。
特にマイケル・サラ博士やJP、或いはエレナ・ダナーンの語る地球外生命体の談話は、欧米の特定地域の価値観に基づいており、地球外生命体も地球上の「軍」或いは「軍人」を対話の相手に選んでいるように語られるが、宇宙は「軍」などはなっから眼中にない。
 
仮に地球とのコンタクトの際、「軍」以外に対話の相手を選ばない地球外生命体が実在するとしたら、それは「軍」を悪用して地球に侵入/ 侵食/ 侵略を企むダークサイド側の地球外生命体だと思って間違いないだろう。
少なくとも宇宙規模の平和を思う存在でもなければ、当然のこと、「ホワイトハット」某である筈がない。
 

 
動画オーブスがJPに次期スペースアークミッション、3iAtlas、Medbedsについて伝える – JPアップデート51の概要欄に、以下のように書かれてある箇所がある。⇩
 

JPはまた、地球同盟/ホワイトハットと協力する黒スーツ姿の男2人から近づき、今後数ヶ月間、3I/アトラス、医療ベッド、そして海洋と大気の状態という3つのテーマについて議論するのを控えるよう言われた。これは、ホワイトハットがこれらのテーマに関する大規模な作戦を計画しており、内部情報漏洩によって計画が危険にさらされることを望まないことを示唆している。

https://www.youtube.com/watch?v=KOvXSn1jTbk

 
⇧ このような『> 大規模な作戦』等、はなっから存在しない。
何故ならば地球上の明確な代表者が、現状では存在しないからである。それゆえに、地球外生命体が不鮮明な作戦等練ること自体あり得ない。

 
『宇宙には光と闇はあるが、白と黒と言う色彩が存在しない』⇦ と、或る宇宙精霊は語る。
むしろクリエイション VS アンチ・クリエイションが互いにせめぎ合う宇宙には、勝敗と言う概念そのものが存在しないことによるリスク面が、太古の昔から叫ばれて来た。
平和と統括の二極が互いにせめぎ合い、そのプロセスとして (先に述べたように) 侵入/ 侵食/ 侵略と言う負の統括のプロセスが存在する辺りは、未だ解決の糸口すら見出せていないのが現状とも言える。
 
マイケル・サラ博士やJP等が語る「ホワイトハット」とはそもそも西部劇中のハットの色を表す言葉であり、地球外生命体がそのような色彩感でものを語ること自体奇妙な話である。
 
虚偽には振り回されてはいけない。
 
余りに奇妙な動画を偶然とは言え目にした以上、警鐘を鳴らす必要性を強く感じたので、この記事を執筆した次第だ。
余り紹介したくはないが、記事を書いた以上は一先ず問題の動画のリンクを貼っておく。
英語圏以外の視聴者は、翻訳機能を『on』にして試聴可である。
 

 
くれぐれも、木乃伊取りが木乃伊になるようなことにだけはならないよう、ジャッジメント精神を『on』にして試聴することが望ましい。

3I/ATLASと体調の異変、そして祈り

特に今年の9月辺りから、色々な宇宙情報を収集しています。
日常生活の端々に突如現れる異変と最近の体調の異変とがあながち無関係とは思えず、‥だから、直ぐに病院に行くと言う段取りとは異なるもっと別のプロセスの過程に (私たち夫婦は現在) 在ります。
 

私の体調の異変に関しては、やはりめまいとそれに同期するように現れる頭痛。
おかしなことに頭痛とめまいはそれぞれ異なる周期を持っていて、めまいと頭痛は入れ替わるように体調に現れます。
頭痛にも段階があり、どうやら私自身が何かしらの信号を感知している可能性も否定出来ません。
症状の詳細については、ここでは伏せておきます。
 
以下に、とても気になる動画を見付けたので、そのリンクと動画途中の音声の切り抜きだけを貼って、今日のところは一旦そこでブログを閉じます。
 

 

以下、部分的な文字起こしにて ⇩
 

── 35:41 ⇨ 36:58 付近 ─── ⇩
 
人類は観測されている
そして、試されている
次の段階に進む準備が出来ているかどうかを。

次の段階とは何か。
それは宇宙文明の一員として認められること。
地球と言う小さな惑星の中だけで生きる存在から、
銀河規模で活動する存在へ、
その転換点が、今、訪れているのかもしれません。
 
でも、そこには条件があります。

人類が、争いを超えられるかどうか
資源を奪い合うのではなく、共有できるかどうか
自分たちの利益だけを追求するのではなく、全体の調和を考えられるかどうか。
もし、これらの条件をクリアできなければ、接触は許されない。
もし、クリアできたなら、新しい時代が始まる。
 
(中略)
 
そして今、人類は選択を迫られている。
恐怖に戻るのか
それとも、祈りを選ぶのか
見えないものを否定するのか
それとも、見えないものに心を開くのか

その選択が、人類の未来を決める‥

これは、仮説です。

 

【追記】
『祈り』は、法則性、規則性、情念力学、このどれにも当てはまりません。ただ、そこに『祈り』と言う動機と動作があるのみです。
 
光と闇、そのどちらにも従属しない『祈り』はこれまでは、光側からも闇側からも標的にされて来ました。
時間を掛けて作用する薬草の効能は『効能』としての定義を確立していません。ですが、時間の制約を外せば必ずと言ってよい確率で、心身に作用して来ました。
 
祈りは全ての定義を超えます。
ご利益やリターンを一切求めない祈りが今、宇宙に暗躍する何かしらのエネルギー体の標的になっていると言う仮説を立てた場合、私 (夫も含む) たちの体調の異変にも納得が行きます。

3I/ATLASとの対話 part 2. (Dialogue with 3I/ATLAS part 2.)

記事3I/ATLASとの対話 (Dialogue with 3I/ATLAS)の続きを、ようやく更新出来そうである。
 

 
このところ某銀河連合の特使を名乗る何者かが3I/ATLASに関する動画を頻繁に配信しているようだが、彼女の話を真に受ける人たちとはどのような層の人々なのか、私にはよく分からない。

最新動画の中の彼女を見る限り、センター (フロントとも言う) に出て居る人格が以前とは全く別の人格のように視えた。
私には幽体を識別する機能が備わっており、同じ顔/ 同じ形状のその人の中で仮に人格が入れ替わった際に、幽体がすり替わる状況を認識することが出来る。某銀河連合の特使の女性の表情や動作、目つきの向こう側に透けて視えるのがこれまでとは別の幽体であるように感じたので、一応参考までにここに記録しておきたい。
 

 
さて、3I/ATLASから投げられた質問云々よりも「彼」の出すシグナル (余り波動と言う単語をここでは使いたくないので‥) に関する私の、個人的な主観を述べるとしたら、それは某銀河連合の特使やその周辺が言うような「愛」とか「平和」或いは「好奇心」のどれとも異なる、非物質的な硬質な「矢」のような感覚に近いかもしれない。
そもそもデータと情報しか持ち合わせていない恒星間天体なので、此方が話し掛けない限り先方からアクションを起こして来ることもない筈だ。
今回は私が酷い体調不良に陥った為その根源を突き止めた先に3I/ATLASが在ったので、先方との接触が実現したと言うだけの話だ。
 

彼の興味は、私が内包しているリラ時代の情報に向いているらしい。
リラ星は自らの意思で自爆を遂げた星であり、現在は実体を喪失しているが、将来的には復活すると私は見ている。だがそこまでの道のりは、けっして単純でも平坦でもないだろう。
リラ星自体に加わる圧も既に発生していると、リラの意識が伝えて来る。
 
3I/ATLASは、自力で移動を止めることは出来ないようだ。その彼が、地球のような、高速で移動している天体に住む私たちの感覚や心情について、質問して来た。
私はそもそも体感としては移動している感覚がないので、常に地に足が着いた状態であるが高速で移動している‥ と言う感覚は持っていない旨を伝えたが、それに対する返信はなかった。
 

 
どうやら3I/ATLASにはラリートークの機能が搭載されていないらしく、彼の持つ一種の好奇心のような感覚が「質問」として私に届くことがあってもそれに対する此方からの返信を受信した後の追加のレスポンスを飛ばす機能が未発達なのかもしれない。
つまり平たく言えば、一貫して一方的であると言う意味だ。
だが、私の返信時にふと、先方の受信がつっかえるような感覚があったようにも感じ取れたので、おそらく少し時間が経過した辺りで新しい質問を飛ばして来ることが予想される。
 
私と3I/ATLASには共通言語が存在しない。さらには私が感覚を駆使して会話をする気質である為、先方は私の放つ情報にはかなり困惑しているようにも感じ取れる。
当然のこと私には3I/ATLASと同調する動機も理由もないどころか、彼の発信する異質な磁場に此方が体調不良を引き起こしている側なので、出来れば少し手加減して欲しいとも思うのだがそれは難しそうである。
 

 
3I/ATLASと交信の最中に、グレイ星人のグレン氏よりアクセスがあった。
相変わらずグレイ星人を外敵とする一部のコンタクティーを名乗る存在が複数あり、彼らがあることないこと色々な誤情報を垂れ流しているようだと言う。
このところの私の体調不良が宇宙サイドの某かが原因である可能性について、宇宙自然神からも聞いて知ってはいるが、それがどのような存在なのかと言う点については3I/ATLASがそうだ‥とも、そうではない‥とも言い切れないのが現状だと言う見解については、私とグレン氏共に一致を見た。
「圧」に関して言えば、個人的には未だ出会ってはいない、全く別筋からの圧の妨害を受けているのではないかとも思っており、逆に今は余りそちらに触手を伸ばして探ったりはしないよう注意している。
 

3I/ATLASに関しては、先日彼の側から送って来た質問に対する私の「地球上の諸々」をリプライしたはいいが、その件には余り関心を示さなかったように見える。
「物々しく質問を投げておいて何なんですか!」と言う気もしないではないが、そもそも先方は恒星間天体なのだからそれも致し方ない。今後は余りまともに、先方からの質問には回答しなくても良いかも‥ と思っている次第である。
映像に映像で回答するのは、本当に骨が折れるし疲れるのでね(笑)。
 

某銀河連合の特使やその周辺 (例えばJPを名乗る人物等) が口にする「愛」や「平和」と言うワードは、とても厄介で危険である。
人の懐疑心を喪失させたがるのは、よくある洗脳の手口そのものだ。その洗脳の先に何があるのか、無いのかについては私には何とも言えないが、彼らが彼らの意図する方向に人々の感覚を誘導しようとしていることは、おそらく間違いないだろう。
 
地球を一つにまとめるのは、勿論彼らではない。プレアデス人でも宇宙人でもないし、ましてや某銀河連合の特使でも軍人でもないだろう。
その前に、先ずやるべきことがある。地球の環境破壊を食い止め、地球の意識と同調し、地球を修復することだ。
それらは、愛だ平和だと言う生温い感覚で為せることではない。
人々は少なからず、運命の力と生存競争に翻弄されるだろう。先ずはその戦いに打ち勝たねばならない。少なくとも、目をキラキラさせて愛だの平和だの‥ と言う甘い単語にだけ意識を向けることは、自身を危険に晒すことと同じである。
 
常に外界に疑いの目を向け、精査し、調査し、そして訝しいものに対しては手厳しいジャッジメントを課して行く必要が生じるだろう。
‥某銀河連合の特使やらJPを名乗る人物、その周辺に屯している (‥と彼らが自称するところの) 群衆の言う一見穏やかな言葉に対しては、先ず疑ってかかるべきだ。何故ならば、彼らが言う話の大半‥ メドベッドの話も含めそれらは何一つ現実的ではないからだ。
 
人類は人類の手で、自らの住む場所や地場を整地すべきだ。そこに宇宙人の介入があるとしたら、それは現実としての地球連邦が樹立してから先の話だ。
現状「銀河連合」と言う現実的な団体は存在しない。もしもそのような団体が存在するのにそれが一部の人々の中だけでシェアされている‥ と言う話が真実だとしたら、むしろそちらの情報の方を疑ってかかるべきだ。
どこの、どのような人々がそれを内々にシェアし、動かす権限を持っているのか‥。それが人類全体に情報開示されない方が間違っているし、その状態が時間的に余りにも長すぎるだろう。
 
先ずそもそも、地上アライアンスだ何だと言う情報の出所が不鮮明過ぎる。
 
3I/ATLASはそうした情報も随時収集/蓄積し、それらを搭載したボディーを然るべき地点に運び込む意思を持っているようだ。
 
他にも若干新しい情報が来ているが、先方も非公式に地上アライアンス等と言うものを動かしているようなので (虚偽だと思うが‥)、これ以上の情報開示は此方側も控えておきたい。
 


 

追記:
この記事を執筆しながら途中までショパンを聴いていたが、流石にショパンをBGMにするのは難しいと感じた。何故ならば既存のショパンの楽曲には、大抵途中で激動の箇所が出て来るから。
何の盛り上がりもクライマックスもない、本当に何もない平坦な音楽としてのショパンのオマージュを、将来私の手で生み出せたら良いと願ってやまない。

3I/ATLASとの対話 (Dialogue with 3I/ATLAS)

恒星間天体『3Iアトラス』が物凄い速度で接近している影響なのか、このところの体調不良が全く改善されず悩んでいる。

先の記事恒星間天体 [3I/アトラス] は生命ではない (Interstellar Object [3I/Atlas] is Not Life)で、3Iアトラスが生命体ではないことについては既に記述した通りである。

 
但し見誤ってはいけない点が幾つかある。

・生命体ではないが、意識を持っている。
・生命体ではないが、巨大な霊体と異文明の記憶を保有している。
・生命経験を持たない鉱物霊体であり、意識を持っており、他の生命体と交信することが出来る。


私はどこぞの特使を名乗る誰かとは違い、体内に異星文明と情報を共有する類いのチップ等の埋め込みはされていない(笑)。だが長年の経験の記憶を保有しているので、何かしらの方法で異文化コミュニケーションの方法を編み出すことが出来るようだ。
その方法論を模索し、昨夜3Iアトラスの意識との交信を試みてみたところ、これが想定以上に上手く行った。
 

──3Iアトラスはこう語る。

自分は長い間孤独だった。数えきれない程の恒星間移動を試みながら仲間や同士、或いは友だちを探し続けて来ましたが、今日まで見つけることが出来ませんでした。
あなたがたは何者ですか?
見たところ大きな霊体を保持しているように視えますが、あなたがたは自分の知る「生き物」ですか?
生き物なのに、生き物のキャパシティーを遥かに超えた霊体を保持しているのはなぜですか?
 
宇宙は大きく孤独ですが、喩えるならば時空を「駅」とすると駅と駅に路線のない軌道があり、その軌道を移動することを恒星間移動とでも言うのかもしれません。
太陽と地球の見分けはつきますが、地球の内部を見分けることは自分には出来ません。
 
あなたがたはどの位置に生息する、何と言う生命体ですか?
 
太古の時代、自分もよくある惑星でした。高度な文明がありました。
ですが文明が高度成長し過ぎると必ず外敵が現れ、文明を滅ぼし惑星を破壊します。
自分は滅ぼされた惑星の断片です。主に鉱物だと思いますが、植物の霊性を保持しているようです。
植物、特に樹木との親和性が高いです。
なのであなた方のうちの一人とは植物言語で対話が可能かもしれません。
試してみましょう。

(以上、3Iアトラスの霊体から届いた映像を分析し、言語化した記録。)
 

 
さらに3Iアトラスの意識は、相方 (天野玄斎) から自身と同質の匂いを感じ取れると言う。
 

某 (自称) 特使は、3Iアトラスを生命体だ‥ と公言しているが、3Iアトラスの霊体自体はその旨肯定していない。
あくまで『自分は意識である。』と言うスタンスを変えず、主に意識が発信する情報だけを私に届けて来た。
 
性格的には非常に好奇心が旺盛であり、精霊に近い感性を持っているように見える。
悪意は敵だと言う記憶と、それにともなう過去の膨大な情報と経験を保有しているようだが、それを外部に晒すことが危険であることを熟知している。
よって私にも3Iアトラスの霊体自身がどこまで細かな情報を持っているかを詳細に知るには至れなかったが、そのほんの一部を捉えることは出来たと思う。
 
3Iアトラスのエネルギーが巨大だと言うことは、最近の私の体調不良からもよく分かる。その旨を辛うじて伝達したところ、『若干の磁場調性は可能だが匙加減がよく分からない』‥ との返りがあった。
その後わずかな体調の回復は見られた。
 
体力と気力の限界値に到達しているので、本記事はここで一旦終わりたい。
追って3Iアトラスとの交信記録は、情報の更新があった時に此方に書きたいと思っている。