預言 8. 新たなタイプのコロナの出現

1. まえがき

        私が (noteの) 一連の記事を通じて述べているのは、あくまでカビを司る自然神(「かーる氏」[仮名])から伝え聞いた話がメインです。
        勿論記述内容に科学的な根拠は一切ありませんが、不思議なことに(時系列で読んで頂いている読者の方々は既にご存知のように)ほぼ全ての話が予言ないしは預言の内容となっている現状に、お気づきだと思います。

        ですが預言(予言)によって人々を救えるとは限らず、多くの人たちがいわゆる「有識者」と呼ばれる専門家の意見を鵜呑みにし、一喜一憂しながら右往左往しているのがこの地上に生きる人類の現状です。

        私が何故このような記述を続けているのかについては、幾つかの明確な理由があります。
        その一つが、直感力を働かせることで生き延びられる命があることについて、私自身をサンプル化して説明することでそれが科学的検証を超えた既成事実として証明の一種となるのでは‥ と言う期待と願いと祈りから、私はこうしたチャネリングを元にした記述を開始し、今も続けています。
         
         

        2. 数百頭の象の謎の死が教えてくれること


        ボツワナで数百頭の象が謎の死を遂げたニュースは、私としてはとても衝撃的でした。
        様々な検証の結果やはり「謎」は解明されていません。水中に潜む毒の一種が象の脳内に入り込み、それが多くの象に幻覚を引き起こしたと言う説もありますが、私は一連の写真を見た時に「これは象型の脳コロナではないか」と直感しました。
         

         
        脳コロナ」と言う言葉自体未だ余り叫ばれていない単語ですが、自然神「かーる氏」からは既にその発祥についての説明を私は受けています。

        現在の有識者たちの説明では「新型コロナウィルスは主に飛沫感染、濃厚接触によって拡散している」と頑なに学説を固めているのが現状ですが、実は既にウィルスは様々な性質を持った別のウィルスに変貌を遂げています。

        それは数十種、数百種とも言われていますが、ここ最近の若年層の無症状感染者と思われる人たちの血管の中でとても怖い「血管の炎症」と言う症状が見逃されている点についても、つい先日韓国のニュースで取り上げられていました。
         
         

        (上記リンク先の記事は削除されたようです。)
         
        話を戻して、ボツワナの象の大量の変死の写真を見たカール氏が、「これは象型コロナである」点を最初に指摘しました。
        その直後に聞いた話として、近い将来にさらに新型コロナウィルスは大きな変異を遂げること、そのウィルスは肺炎よりも前に血管を通じて先ず脳に入り込み、脳内に多数の血栓を生み出してその本来の脳の働きにストップをかけてしまう点や、幻覚を誘発する可能性についての指摘がありました。

        つまり象型脳コロナを検証するには先ず、死後比較的間もない象の脳内の血液及び血栓のサンプルを取り出さない限り、脳コロナの最初の検証さえもままならない点をカール氏はとても危惧していました。
         
         

        3. 高齢者の中で広まっている「脳コロナ」の実体

        同様の状況は既に人間の高齢者の間でも発生している点についても、私は聞き逃せませんでした。
        ②の「象型脳コロナ」の検証が為されない限り、現在高齢者間の目に見える重篤者が出現していない現状の中で見逃されている、さらに進化・変貌を遂げつつある新型コロナウィルスの変化形が人体に及ぼす視えない体調の変化についても、おそらく検証が難しいでしょう。

        特に高齢者の中にはそもそも「認知症」や「アルツハイマー病」等に見られる「呆け」の状況は日常茶飯事に見られ、その細かな病状の推移や変化に目を凝らさない限り、それが変貌を遂げつつある新型コロナウィルスの仕業であることに気付けないのですから。

        大量の象の謎の死が身をもって教えてくれた自然神の預言を、遂に私たち人類は完全に見落としてしまったことになります。
        勿論全ての証明は科学的な根拠に基づくものではない限り、超能力で得た情報等一般の人々も有識者と呼ばれる専門家の方々も取り合うことはないですから、自然の中の小さなサインが一部の人々の目に触れているにも関わらず多くの情報を私たち人類自らが溝に捨ててしまったのも同然と言えるでしょう。

         

        4. 視えない感染経路

        ここ一ヶ月間の新型コロナウィルスの新規の感染者数が急激に増えており、その大半が感染経路不明だと言われています。
        ですが感染経路は意外なところに潜んでおり、人間の歪んだ頑固な先入観がその些細な情報を完全に見落とし、見誤っていることについては科学者や研究者或いはWHOの誰かがそれを指摘しない限り、そこに注目する人は少ないのかもしれません。

        私が生きた最古の過去世は、リラと言う星でした。勿論今の地上のようにテクノロジーが進化していたわけではありませんし、人と人、生き物と生き物がこれほど密に、そして比較的迅速にコミュニケーションを図れるわけでもなかったと思います。

        それでもリラ人たちは瞬時に多くの情報を得て、そして自分自身の身を守りながら生きていました。
        リラ人の半数が、言語ではなく超能力で会話することが可能でした。なのでリラ人同士では嘘を吐くことがなかなか容易ではなかったですし、心を読むリラ人も大勢居たので治安がとても安定していました。

        リラ星が惑星自滅を遂げた後、多くのリラ人たちの魂は宇宙の大きな空間に放り出されることになりました。
        リラ星自身がその方法を選択し、多くのリラ人の肉体や意識がダークサイドに占有・占領される前に文明ごと吹き飛ばしたのです。
         

        転生に転生を重ねた旧リラ人たちの多くの魂は時とともに劣化し、多くの魂たちが永い眠りに就きました。ミッションを持っていた魂の大半がその記憶を喪失し、現在に至ります。

        新型コロナウィルスの感染経路に話しを戻しますと、【人々が頑なに「飛沫感染」「濃厚接触による感染」以外の感染経路はなし】と言う仮説を立てそれ以外の感染経路が目前にあるにも関わらずその大半を既読スルーしているのが現状です。
        ですが、地下水脈の中に地表には現れていない、新型コロナウィルスの感染経路が着実にその威力を増して存在しています。

        特に気温が急上昇する真夏の都会の地下は、COVID19のウィルスにとっては絶好の培養施設と言っても過言ではないでしょう。

        都会のインフラの中こそがCOVID19の寝床であり、人類は地下水脈の中の現状には一切目を向けようとはしません。
        地下水の温度が急激に上昇し、おそらく人の体温程の汚れた地下水はCOVID19やそこに住む小動物や虫たちにとってはこの上なく居心地の好い場所だと言えます。
        COVID19の進化系はそこで育成・培養され、凶暴化したウィルスはネズミやゴキブリ、そして地上と空中の両方を居住空間として生きている鳩やカラス、椋鳥等に感染経路を拡張しながら急激に広がっています。

        人類はその感染経路を「視えない感染経路」と称し、空気サンプル等を採取すれば直ぐに分かるような簡単な調査を全て蔑ろにし、代わりに特定の職種をスケープゴートにし、人と人とのコミュケーションを分断し憎悪感情を助長させることによって感染経路を絶とうと躍起になっていますが、そのどれもが正しい対処法からは余りにかけ離れています。
         
         

        5. ウィルス・パンデミックを利用したサイコパスの出現

        2020年8月9日、クラスターフェスと言う狂気じみたイベントが渋谷を皮切りに開催されました。

        ※クラスターフェスとは「新型コロナウィルスはただの風邪。ノーマスク・密になろう」をスローガンに、予め決めた場所にノーマスクで集団で人が集まり、一部鉄道等に集団・ノーマスクで乗車し意図的にCOVID19を感染させ拡散して回る】事を計画的に行うイベントを指します。


        首謀者はかつて後藤健二さんの残虐現場をいち早く日本のYouTubeで公開した平塚正幸氏であり、「さゆふらっとまうんど」と言う陰謀論系YouTuberとしてご存じの方もきっと多いと思います。
        ※「さゆふらっとまうんど」にLinkを貼り付けようかとも思ったのですが、余りに残虐な動画等も多いのでここではやめます。
         

        平塚正幸氏については言葉に例えようのない程のサイコパスとだけ、ここでは付け加えておきます。
        彼の背後にはかなり悪質で強力なダークサイドが暗躍しており、平塚氏についてはダークサイドの好都合な乗り物だと私は見ています。

        私は平塚氏関連の数名を(Twitter内で)「フォローはしない状態」で、特定のリストに入れて監視していますが、非常に感染力の高い変性意識で人々を翻弄する能力に平塚氏は長けている為、ここでの彼についての詳細な紹介はせずに居たいと思います。
         
         

        6. 自然神の心情

        ウィルス、ウィルス・パンデミックに新興宗教まがいなサイコパスの出現‥ と、何とも厄介な役者が揃い踏みをした感が拭えず、本当に怖い状況が日々粛々と進んで行くこの地球上の様子を、今自然神はどのような思いで眺めているのでしょうか‥。

        但し私が一連のnoteの記事の中で変わらず述べていることは、あくまで自然神の真意が「地球を始まりの状態に戻す」ところにあると言うこと。
        そして人類を適切な数まで減らすこと。それはもう二度と変わらぬ自然神の計画・目標として在り続けるでしょうから、今後も色々な手段で私たち人類は自然淘汰の計りの上に乗せられ、多くの揺さぶりを掛けられながら気付いた時にはあの人も、この人も‥ と言う勢いで一気に人が回りから消えて行くように思います。

        但し人類にも、生きる権利があります。
        その権利を押し通し生き延びるには、やはり自然神との共存に意識を向け、自然神が何をせんとし何を目指して行くのかについての人類サイドの理解と協力が欠かせません。
         
         

        今日も長いレポートになりましたが、わたくしの記事が一人でも多くの方々のお役に立てるよう願って止みません。
        最後まで記事を読んで頂き、心から感謝を申し上げます。

        by Didier Merah

         

        予言 7. 自然神の予定表② – エビデンスと直感力

        2020年7月29日 午後。情報番組グッディー!の中で衝撃的な放映がされました。
        丁度練習中だったのですが、LINEグループチャットに参加している多くのメンバーからいきなり質問の嵐が吹き荒れ練習どころではなくなり、作業の手を休めてフジTVにチャンネルを合わせて番組を静観しました。

        報道の内容は以下に ⇩

         
        集団免疫についてはこれまでにもスウエーデン、そしてウィルス・パンデミック第一波を過ぎたフランスの政策(コロナとの共存の道を行く)等でも度々取り沙汰されて来ました。

        上久保靖彦氏のこの見解については、賛同出来る部分と賛同に至らない部分とが私の中にも錯綜しています。
        但しこのウィルス・パンデミックを理解する上で重要なことは、これが単なるパンデミックとは中身が大きく異なる点にあります。
         

        私 個人的にはこのパンデミックは、自然神が傲慢な人類に課したハードル、及び地球の環境問題や経済活動の根底を大きく見直す為の執行猶予の一つであると見ています。

        つまり仮に上久保靖彦氏の説を肯定しても、それは単なるウィルス・チェンジの切っ掛けに過ぎないと言えるでしょう。
         
         

        自然神の目標は、大幅な人口削減です。

        様々な問題を解決するに必要な事の一つとして、「ただ利己的な生き方を懲りずに続けている多くの高齢者層から人口を減らして行く」ことの意味と理由を、自然神は解いています。
        若年層については生き方や思考の在り方の改善の余地や可能性を感じられるものの、高齢者層に至ってはそれを期待する以前の問題だと、自然神は思っています。

        上久保靖彦氏の今日の見解は、単純にCOVIDー19に限定したウィルス・パンデミックの終焉までのステップとしては、ほぼほぼ肯定出来る内容ではありました。
        ですが既に地表には次なるウィルスが、密かに増殖を開始しています(ヒントは世界各地で多発している水害に潜んでいます)。
        中にはそのウィルスに感染すると「致死率 50%」と言われるものもあり、多くはネズミや蚊、鳥等が媒介して空気中で急激に増殖し、ヒトに感染します。
        なのでけっして油断が出来ません。
         

        夕方になり、Twitterで「集団免疫」がトレンドワードに急上昇しています。多くの人たちが罵詈雑言を吐き散らし、反対・賛成の何れも知性的なツイートを目にすることが困難な程、人々の意識が荒れています。

        自然神はこうした「荒れた意識」を内在させてこの世界に「ただ生きている」だけの人間を、ごっそりまとめてこの世から抹消したいと願っています。
        荒れた意識は三次元に生きる肉体そのものを荒らし、それは皮肉にも連鎖して別の人へ、その又別の人へと感染します。ウィルスの感染同様、意識も思考も感染爆発を起こすと言う事例を私たちは今、まさに目の前に見せ付けられていると言っても過言ではないでしょう。

        多くのにわか発言者たちが全く直感すら働かせることも知らずに「エビデンスはあるのか?」「要出典」「証明して見せろ」・・ 等と、言葉を荒げながらタイムラインを汚染させています。まるで海辺に無作為に、そして大量に流れ着いて来るゴミのような状況がTwitterの表面を覆い尽くしています。


        ですが自然神は全てを見通しています。
        勿論私は選民思想の持ち主ではありませんが、やはり「ただ食べて空気を吸って世の為に何もせずに生きている人たち」に対し好感は持てません。
        そういう人たちにSNSを荒らされ、環境や生活空間を荒らされることも望んでいません。出来ればゴッソリ消えて居なくなって欲しいとさえ、思います。
        なので自然神の思いが、手に取るように理解出来ます。

        自身を守ることは、この地球を守ることとイコールです。目先の利ではなく、少なくとも1000年後の地球が穏やかに在り続けられるよう、祈りながら行動を起こしてみませんか?
         
         

         

        一人でお多くの方々の命が救われますように、私も一心不乱に祈り続け、音楽を生み出すことに全身全霊を注ぎたいと思います。
         
        Written by Didier Merah

         

        初出: https://note.com/didiermerah/n/n826e9cbe1e06?magazine_key=m6ec27a3be0c9

        予言 6. 自然神の予定表 – COVIDー19のその先に

        1. 見逃されている感染経路

        世界共通して、このCOVIDー19を回避するには先ずは密集密接密着を回避して適度な換気をすることを第一に掲げていますが、実はそこには大きな落とし穴があります。
        私はその旨再三に渡り色々なSNSで訴え続けているのですが、殆どの方々が耳を傾けようとしません。

        やはりTVやメディアで知名度のある有識者の意見の方が、人々にとってはリアリティーがあり信頼出来るのかもしれません。それが仮に間違った認識に基づく意見であったとしても、人は「顔」を先ず信じ込むように作られているのかもしれません。

        一つ小さな変化として今日、気が付いたことがありました。
        それは私が余り好きではない有識者の一人である二木芳人さんが、昼のワイドショーで本当に小声で「空気感染‥」と声を発したことでした。

        もしも私が毎日叫び続けている「新型コロナウィルスは空気感染によって拡がっています。」と言う響きが何かしらの経路で二木さんに通じたとしたら、何百回のファウルにめげずに声を上げ続けて好かったと少しだけ光が視えて来たような気もします。
         
         

        2. 自然神の予定表

        これは今に始まったことではなく私が知る限りでは既に20年近く前から始まっているとされており、幸いにも各々の危機を人間は巧みな知恵と運によって今日までは何とか回避して来ることが出来ました。
        但し今回に限っては、自然神はかなり強力な手段で人類の大幅削減にメスを入れ、完全に膿を出し切るまではその手を緩めることはないでしょう。

        自然神の予定表を簡単に羅列すると、こうなります。
         

        1. ウィルス・パンデミックを数回繰り返す。

        2. ウィルス・パンデミックで生き残った人類をさらに削減すべく、自然災害を同時多発的に発生させる。

        3. 新たなターゲットとして、宗教イベントに集う人々や政治運動に集う人々にウィルスを拡散させる。

        4. ②で壊滅的なダメージを負った地域に食糧危機を発生させ、多くの餓死を発生させる。

        5. 複数パターンの自然災害を組み合わせる。
         a. 水害、噴火、地震等を頻発させる。
         b. 陸・空・地中の生き物にウィルスを媒介させ、自然災害で弱り切った土地に住む人々に拡散させる。

        以下省略。

         
        こうして複合的に色々な災害を組み合わせ、最終的には地球の人口を現在の半分まで激減させて、暫く様子を見るでしょう。
         

         

        3. 自然神の次なるターゲットは

        現在、中東諸国での新型コロナウィルスの感染者が急増している事実をご存じですか?
        既に医療崩壊が起きている地区もあり、各行政が国民に向けて不要不急の外出を控えるよう呼び掛けていますが、中東諸国 ― 特にパレスチナでは「新型コロナウィルスはデマであり、これは宗教弾圧である。」と言うような怪情報が出回っており、国民の多くがマスクをせずにモスク等の礼拝に集うと言う状況が新たな感染者を急増させているようです。

        彼等、特にイスラム教の信者にとっては「アッラーが第一」であり、その為ならばコロナだろうがペストだろうが二の次だと考えているのです。
        自然神はそうした、宗教の洗脳によって思考停止が起きている多くの人間をここで一掃してしまおうと考えています。

        この世界に必要のない人間など居ない‥ とはあくまで綺麗事であり、実際にそうした人々が地球を汚し大気を汚し、ワンネスを全く無視した生活スタイルを変えようとはしないのが現状です。

        同じことがカソリック教にも当てはまります。

        自然神が人類削減のターゲットに決めている宗教は、イスラム教キリスト教儒教の三つの宗教だと話しています。
        儒教と言えば中国。先ず中国全土を破壊し、根絶やしにしながら伏線として他の二つの宗教に関わる人たちの多くを一掃して行くと言う、極めて緻密な計画をその通りに既に実行しつつあります。
         
         

        4. 新たなウィルスの発生

        古今東西に大流行した感染症の発生に共通するのは、主に水害だそうです。
        水害によりネズミやその他の、普段は地中で活動する小動物等が地上に顔を出し、普段ならば余り地表には露出することのない多くの菌や危険なウィルス等を人や地上の他の生き物に感染させて行きます。

        以下のような危険なニュースが、普通のニュースの脇にふっと埋め込まれているのを最近度々見掛けますが、実はこれ、かなり地上が危険な状況に置かれていることを表しています。
         

         
        岡山県では結核の集団感染が起きていると、少し前のニュースで報道されていました。
         

         
        もっと怖いのは、おそらく新型コロナウィルスの仲間とも言えるハンタウィルスの流行です。

        https://www.jsvetsci.jp/veterinary/infect/09-hanta.html

        ハンタウィルスはネズミがウィルスを媒介し、人に感染します。致死率は50パーセントと言われ、これが水害の後に地表に現れ拡散し始めると、世界はとんでもないことになります。

        潜伏期間が長い点は新型コロナウィルス COVIDー19と同じですが、発症する前に多くの人に無症状患者がウィルスを拡散させてしまうと、多くの人たちが瞬時に発症してしまう可能性は大です。
        既に無症状患者から多くの人たちがウィルスを受け取ってしまうと、おそらく瞬く前に死者が急増する可能性は否めません。


        自然災害ウィルス・パンデミック、そして食糧危機のそれこそ「危機の三密」がみつどもえで人類を襲撃する日も、かなしいかなそう遠くない将来の出来事になりそうで私はとても怖いです。
        ですが多くの人たちにはその危機感が薄く、本来生き残らなければならない人たちに犠牲者が出るかもしれないと思うと、夜もおちおち眠れません。

        行政は「緊急事態宣言」をなるべく発動させずにこの難局を誤魔化しながら乗り切ろうとしていますが、多くの企業戦士たち、サラリーマンたちは実のところかなり怯えながら暮らしています。
        都知事の小池百合子さんはリモートワークを推奨していますが、多くの働く人たちはそれを自分の意思で決定する権限を持ちません。そうした人たちの動きを止めるには、先ずは緊急事態宣言を国が発動しなければなりません。

        それを受けて各企業のTopが在宅ワークを初めて許可し、サラリーマンたちの通勤の足をそこで初めて止めることが出来るのです。
         
         

        5. 原発のある地域で自然災害が発生する

        自然神は何より、原子力発電所を嫌っています。あれは地球にあってはならないものであり、これまでにも原発を止める時間はいくらでもありました。
        ですが現実は、自然神の思い通りにはなりませんでした。

        現在九州各地を襲撃している水害の箇所を見てみると、そこに最近再稼働した原発が建っていることに皆様はお気づきになられているでしょうか?

        人間が自らの意思と行動で原発を止めることが出来ないのであれば、我々が手を貸しましょう‥ とばかりに自然神がそこに尋常ではないレベルの水害を引き起こしています。
        まるでそれは毎年の気象条件のサイクルの中に営みに見えますが、実は違います。異常気象がそこに手を貸し、水害はこれから益々活発化して行くでしょう。
         
         

        6. まとめ

        何をどうまとめたら良いのか、もう私にも分からなくなりました。
        ですが人間にも生きる権利と言うものがあり、私は自然神と神界との間に板挟みに遭いながらこの状況を静観しています。

        内容の性質上、このシリーズの記事を余り明け透けに表に出せないのが辛いところです。私も多くの圧を受けながら、体調不良を繰り返しつつチャネリングを続けており、ここのところ創作活動の手が止まっています。

        既に私はアルバムWorld of Natureの最終章にて、この世界が滅亡した後の地球を描いています。それでも私の真意はなかなか人に伝わらず、多くのリスナーの方々がそれを「安らぎの音色」として聴いているのが実情です。
         

        “World of Nature” by Didier Merah

         

        あなたは生き続けたいですか?
        それとも死に向かって歩んで行きたいですか?

         
        既に二択が出来る段階は、過ぎてしまったかもしれません。全ての運は天に委ねられました。
        ですが自然神にも温情があり、これでも未だ人類の覚醒と改善をそっと祈り続け、待ち続けています。

        私からのお願いがあるとすれば、この記事を読まれた方々に是非、然るべき機関にこの記事の内容や存在、そしてこれから訪れる危機的状況が既に計画的に進んでいることについて、メール等で伝えて頂くことです。

        是非、皆様のご協力の程、重ねてお願い申し上げます。
         

         

        初出: https://note.com/didiermerah/n/n115b24f81533?magazine_key=m6ec27a3be0c9

        予言 5. 変貌を繰り返すCOVIDー19

        1. 悪い展望

        COVIDー19のウィルス・パンデミックと折り重なるように、世界各国ではさらに深刻な感染症が多発しています。その一つが、カザフスタンで新型コロナより深刻な肺炎が流行していると言う、以下のニュースです。
         

        COVIDー19に少しずつ慣れて来た人類に対し、自然神はけっして手を緩めることはありません。私たち人類が在るべき生き方や経済活動を真剣に模索し、それらを実行に移すまで自然神は我々を徹底的に追い詰めて来るに違いありません。


        もう一点、気になるニュースがあります。
        ボツワナで大量の象が謎の変死を遂げたと言う、この記事です。
         

        🔗ボツワナでゾウが原因不明の大量死、政府が調査

         
        この地上の人類を静かに見渡してみて思うのは、これだけの事態になっている地球の現状に対し驚くのは最初の数時間だけで、段々と目も耳も思考もそういう状況に慣れてしまい鈍感になっているのではないかと言うことです。

        あれだけ「夜の町、要警戒!」と声を荒げていた東京都知事の小池百合子さんの2020年7月10日の定例会見での彼女の発言さえも、どこか声質が弱弱しくなっていて張りが抜け落ちてしまったような印象を拭い切れませんでした。


        人間はある意味衝撃的な状況に慣れることで各々の延命の余白を見つけて行くように出来ているとは言うものの、上のボツワナの象のニュースを見て、もしやこれは‥ 象型コロナウィルスではないかと誰一人直感・推測すらしなくなったとすれば、自然神の意図も無駄骨になってしまうのかと当の人間の私の方が胸を痛めてしまいます。

        勿論私は科学者でも研究者でも、医療従事者でもありません。ただのいち芸術家であり、チャネラー(巫女)でしかないのですが、そんな私でさえもボツワナの象の謎の大量変死のニュースを見た時に、その背後には自然神の神々の思惑がそこに込められていたのではないかと大きな危機感を持ちました。
         

         

        2. 人類のいない世界が視えた瞬間

        芸術家である私は今年の中旬に、音楽家としてのもう一つの職歴「音楽評論家」の肩書を、公式に足しています。それに付け加え、約半年間以上もの間迷い続けたさらなる肩書きである「チャネラー」を今週始めに付け足した途端に、WHOがCOVIDー19の空気感染の可能性を認める旨のニュースが全世界を駆け抜け、地球全体が騒然としています。

        🔗「エアロゾル」介して感染の可能性、WHO「排除できない」…新型コロナ
         

        COVIDー19の空気感染を認めると言うことは、現状の、対策のないこの状況自体を人類が受け容れると言う意味と同じであり、私たち人類は最早自然神やウィルス軍にとっての「俎板の鯉」となり果てることを意味します。

        そしてこの危機的な状況の中でも多くの人たちがとても楽観的な考えで行動しており、何とかなるさ、どうにかなるさ‥ と全ての現状に対してタカを括っているのが今の地球のありのままの姿です。


        私はアルバムWorld od Natureの最終章 Regenesisで、人類が滅亡した後の地球を描くことになりました。他の終末をどれだけ願い、そして模索したでしょうか。それでも自然神から送られて来る映像の中に変更は一つもなく、私はその旨を先ず音楽に込めてこの地球上に飛ばしました。

        ですがその音楽を聞いて多くのリスナーの方々は、「癒されました」「眠れました」と言って私に大きな感謝を求めて来ます。こんなにして聴いてやったんだからありがとうと言え‥ とでも言わんばかりに、だからと言って幾多のSNSの中にそんな彼等が私の作品をシェアしてくれることのない現状をそれでも、私はじっと黙って受け入れ、そして私も又自然の神々同様耐え続けています。
         
         

        3. 気候変動の背後に潜む存在

        ここのところ、アジアの多くの場所で多発している水害‥。実はこれ、自然神がこの場に及んで人類に助け舟を出している証拠のような現象であることを、あなたは気付いていますか?

        本来地震や噴火が起きる場所に神の仲裁が加わると、そこに別の自然災害が発生します。熊本地震、そして東日本大震災がそれに当たります。

        2011年3月11日からほどなくして、日本のヘソにあたる富士山付近で噴火の兆候を感じた人が居ます。それは一人二人と言う単位ではなく、私を含むとても大勢の人たちがそれを感じ、実際に富士山界隈で働く従業員を下山させた旅館も多数ありました。
        そのタイミングで私はこれまでにはない大きな危機感を感じ、それを音楽に託しアルバムTales of Kono Hana SakuyaをiTunesストアからリリースしています。
         


        富士山には複数の神々が祀られ、実際にその働きを今でも続けている神々がおられます。木花咲耶姫もその一人です。
        そしてその姫とも私は、時折会話を続けて現在に至ります。


        Didier Merahはこうして多くの預言を音楽に乗せて、地球上に余すところなく発信し続けています。
        けっして眠ったりリラックスしたりする為の音楽ではない、私はこの世界の危機をいち早く音楽に綴じて、もうかれこれ10年以上この名前で音楽配信していますが、それだけでは多くを人々に伝えることの難しさを感じ、新たに「チャネラー」と言う職歴を足したわけですが…。
         
         

        4. COVIDー19は忍びのウィルス

        ボツワナの大量の象の変死、そしてカザフスタンで流行し始めている新型肺炎、そして先程飛び込んで来たニュースとして、岡山県で「結核の集団感染」と言う怖い記事等を総合すると、この先COVIDー19はその内容を幾つにも分化させながら全く異なる病状を生命の体内に発生させる、いわゆる「忍びのウィルス」に変貌して行くと私は思っています。

        ボツワナの象の大量変死にも通ずるもう一つのニュースが、以下になります。
         

         
        これは私も一ヶ月程前から自然神から伝え聞いていたことと符合しますが、それは例えば認知症や鬱病、倦怠感等の別の症状として今の医療体勢ではカテゴライズされます。なので治療名目でのPCR検査等も行われないまま患者は一般病棟に入院させられるわけですが、実はその病原体がCOVIDー19であることに気付かないまま長い時間が経過し、そこでじわじわと空気を伝って全く関係のない別のクランケへと病状が分からぬままウィルスが移動して行くことになります。

        今私がもう一つ危惧していることがあるとすれば、この長いCOVIDー19との戦いから来る精神的な疲労です。これも自然神の報復の一つと見て、間違いないでしょう。
        目的は人類を疲労させることではなく、人類そのものの人口を減らすところにあります。地球に大きな負荷を掛けているのは紛れもなく人類ですから、ただ生きているだけの自暴自棄な精神構造を持った人類から先に順繰りに淘汰されて行くことになるかもしれません。

        逆に真面目に防疫に努めている人類の側にも大きなストレスが掛かることになり、真面目な側に居た人類の一部も精神を病んでしまい、快楽主義側のカテゴリーに移動して行くでしょう。快楽主義側のカテゴリーに移動した人類の一部は体力に任せて生存し続けますが、元々快楽主義的で1億年先の地球のことなど微塵も思い遣ることのない人たちには早々に地球を立ち去って貰わなければならないわけですから、そこにまた別の自然神からの圧力の手が加わることになり‥。。

        と、こうして一連の現象は連鎖的に続いて行くことになるかもしれません。
         
         

        5. 人間としての理想的な生き方

        猫も杓子も働け働けの世界は、この地球を思えば余り理想的とは言えないかもしれません。働く人が居れば怠けて生きる人も居て、中には芸術家や学者のように「ただ考えるだけで一日を使い切る」、そんな生き方を必要とする人種も居ます。

        労働が好きな人には積極的に体を動かして貰い、考えることが好きな人には積極的に考えることに時間を費やして貰い、食べ物や住まい等がそれでも均等に回るような世の中があれば‥ と想定すると、やはり物々交換の世界、そしてベーシック・インカムの世の中になることが今最も望ましいかもしれません。

        最近私の生活の時間帯が大きく変わり、電気を必要とする時間の多くを睡眠に充てています。つまり夫が帰宅する20時辺りに軽く食事をして、翌日の朝4時ぐらいまで眠り続け、そこで一旦起床して何かしら食事をしたりお茶を飲んだりして、再び休養し、朝10時ぐらいから日常の仕事や活動をして19時ぐらいまでを作業の時間に充てる‥ と言う暮らし。これが意外に快適で、思えば電気を使わない生活に近づいているなぁ‥ と。

        勿論暗闇の中で出来る仕事もあります。それはもっぱら「考える」こと、「思う」こと等、そして我が家には可愛いうさぎが居るのでうさぎと会話をしたり彼を撫でたりごはんをあげたり、と、これも暗闇の中で出来る作業の一つなので電気は(空調以外)使うことがありません。

        人間が病気になれば長い睡眠を必要とするように、地球も今病床に在り、本当に長い静寂と睡眠を必要としています。人類は地球を看病する責任があり、それが為されない今、地球は至るところで発汗したり発熱したり‥ を露出しながら繰り返しているのかもしれません。
         

        地球を少し、休ませてあげることは出来ないでしょうか?

         
        この星に生まれた者として出来ることを今、本当に真剣に思い、考え、そして時には声に出してその思いを自然の神々に語り掛け、地球に語り掛け、思い遣りのある生き方に少しだけでもシフトして行けたら本望です。
         
         

        6. 最後にわたくし Didier Merahの音楽アルバム『World of Nature』を通じて‥

        私のアルバム『World of Nature』を通じて、地球への思い、反省、そしてこれからの新しい生活様式に於ける改善の思い等、そっと念を飛ばして下さると有難いです。
        そう思うだけで、世界が変わると私は確信しています。なので是非、その力をひとつでも多くの場所で、起動させて下さい。

        この星が滅びないことを、人類が長く続いて行くことを私は切に願っています。
         
         

        “World of Nature” by Didier Merah

         

        初出: https://note.com/didiermerah/n/n932747650054?magazine_key=m6ec27a3be0c9

        予言 2. 原始への回帰 – 地球と人類を守る為の最終手段について

        1. 自然神が望むこと

        自然神は望んでいる。何もかもが無かった頃へと回帰出来ないかと。ただ、だだっ広い自然だけの世界に、もう一度戻ることが出来ないものかと。
        それは私たち人間の思いとは全く逆さの願望であり、尚且つ今の荒れた地球を元通りにするには最善の方法であると言う答えを既に導き出している。

        COVIDー19はおそらくその前段階、序章の出来事と言うことが出来るだろう。序章には本編へと続くストーリーや道のりがあり、私たち人類は否が応でもその方向へと向かわされて行くに違いない。

        COVIDー19の第一波は、自然神らが私たち人類に授けた執行猶予期間だった。その間に私たちは経済活動の新しい在り方を模索し、自然の生き物たちとの住み分けの方法を真剣に考え、汚れた大気を元に戻す方法についてもっと真剣に考えなければならなかった。だが政府も政治も各国のトップも、そして勿論私たち一般市民もこぞって、パンデミック以前の温くて汚れた世界に戻ることだけを願い、祈り、その状況に再び地球を戻そうとしている。

        自然神からすればこれは大きな間違いであり、パンデミック第一波では手ぬるかったと深く後悔している様子がひしひしと伝わって来る。
         
         

         
        世界の人口分布図を見てみると、中国とインドがずば抜けて多いことが分かる。多いと言うより、多過ぎるのだ。
        ヒトが大量発生したコバエやバッタの大群を退治しようとするように、地球と言う惑星自体が現在その心境に在るようだ。

        COVIDー19の現在の感染者数と死者数を調べてみたら、こうだった。
         

        感染者数: 778万人
        死者数: 43万人

        (2020年6月15日 現在)

         
        自然神はこれでもまだ、地球の人口が多すぎると考えている。なので次いで幾つかのパンデミックの波が、手を変え品を変え私たち人間世界に押し寄せるだろう。
        それは必ずしも同類のウィルス・パンデミックとは限らず、類似する別のウィルスが複合的に発生したり、或いはこの地球温暖化の中だから生まれるべき、これまでにはないタイプのウィルスが突如出現する可能性も否定出来ない。

        例えばペストハンタウィルスのような、致死率の高い病気が忽然と何の前触れもなく流行り始めるかもしれない。
         
         

        3. パワーアップしようとするCOVIDー19

        COVIDー19第一波で生き残ったウィルスが、間もなくアジア地域で夏を迎えようとしている。多くの人たちが勘違いしているのは、このウィルスが気温の上昇と共に力を弱め、流行が終息して行くであろう‥ と言う点。

        とんでもない話である。アジアで第一波を乗り越え生き残ったウィルスは既にその力を高めており、次は紫外線や太陽の光の中で増殖するタイプの新しいウィルスへと変質して行く準備を始めている。

        アジア地域の第一波では、元々大気汚染地域に住んでいる人々の弱った体や肺等を直撃し、そこに棲み付いて増殖を計った新型コロナウィルスだったが、次は綺麗な空気を存分に吸って、太陽の陽の中でじわじわと増殖し力を増して行く新型ウィルスが登場することになる。

        自然神の説によればこれまでの新型コロナウィルスは塩分(海水や岩塩等)と太陽光に滅法弱いとされていたが、既に北京を襲っている第二波のCOVIDー19はこれまでのタイプとは異なるウィルスに変質しているとの伝達を、昨日自然神より私は受け取っている。
         
         

        4. 地球の人口の大幅削減

        自然神はそれぞれの分野の同種と手を組み、どうすればこの大量発生した「人間」と言う生き物を撲滅寸前に追い込んで行けるかについて真剣に考えているようだ。

        だが、彼等 自然神らは人類の全てを完全撲滅しようとは考えていない。この地球にとって有益な人間はそっと生かし、そうではない有害な考え方、有害な生き方を変えようとしない人間だけをごっそりこの世界から消えるようにと望んでいる。

        恐ろしいのはウィルス・パンデミックで神々の想定以上の数の人間が生き残った場合の話。
        その時に起き得るものがあるとしたら、ウィルス・パンデミックに覆いかぶさるようにして自然災害が起きることかもしれない。

        天野玄斎氏は、もしかすると中国のどこかに突如大きな地震が近々あるかもしれないと話している。
        玄斎氏のチャネリングによると、自然神はこんなことを話していたと言う。
         

        自然神の力を用いれば、これまでにない場所に突如マグマの出口を作ることは容易いことだ、と。
        そうなれば予測不能な場所に、例えば極論北京市のど真ん中に突如マグマが吹き上がり、その場所を皮切りに大きな噴火活動が起こるような出来事も避けられないようだ。

         

        5. 猶予期間の終わり – 私たち人類に与えられた時間

        自然神はずっと待って、耐えていた。人間と言う生き物が生き方、暮らし方、生命に対する価値観を変えてくれるようにと。
        その突破口として今回の世界的なウィルス・パンデミックはとても有効な手段だと信じ、それを引き起こして人類の方向転換を願っていた。だが、多くの経済活動が元通りになり、再び汚染された大気が地球の上空に戻って来る結果となった。

        神々も地球も、少なくとも現在の地球の総人口の半数まで、人間を減らしたいと願っている。おそらくそれに近い状況が今後生まれるだろうと、私も日々不安を募らせている。

        メンタルが病んだ人々が急激に増え、自殺者もそれに乗じて増えて行くだろう。又、命を顧みない生き方をしている人たちが次々と、遺伝とも感染とも経路の分からない基礎疾患を持つようになるかもしれない。
        さらには幾多のパンデミックを繰り返して行くうちに、じわじわと人間自体の免疫力が低下して行くと預言する神も居る。

        この現状を突き抜けて行くには、兎に角考えて考え抜いて、地球を思い、生命を尊び、攻撃的な生き方や行動を極力止めて利他的な価値観に私たちが転じる他に、現在は生き延びる方法が見つからない。
         
        人間に与えられた執行猶予は、概ね10年と見たら良いだろう。
         

        ここから10年間は、いつ、どこから何者かに攻撃されるかも分からない、しかも敵は日常生活の随所の見えない場所に確実に潜んでいる「視えざる存在」であることも含め、精神的にも肉体的にも非常に過酷を強いられる時間が続いて行くと思われる。


        Didier MerahのアルバムWorld of Natureのラストの結末は、私でさえも心から望まない方向となった。

        壊滅、破滅、その後の世界を私は既にアルバムの最終章で描いている。
        そうならないことを切に祈るだけではなく、こうして地道で小さいながらも啓蒙活動を私はこれかでも、音楽と文字で続けて行かなければならないと思っている。

         

         

        記事を最後までお読み頂き、ありがとう御座います。
        願わくば、私の記事を受け身で読むだけではなく、あなたの大切な家族やお知り合い等に伝えて下さい。
        その連鎖が明日の地球を変えてくれるかもしれないと、私は心から願い、祈っています。

        by Didier Merah
         
         

        初出: https://note.com/didiermerah/n/n76ea6fbd6ac2?magazine_key=m6ec27a3be0c9

        予言 1. COVIDー19 凶暴化の要因について

        COVIDー19の性質、おさらい

        かねてから新型コロナウィルスが空気感染及び微粒子感染によって拡散し、大気汚染の酷い地域に住む人たちに多くの重篤者が出ている点について私は今年の1月下旬から度々、YouTubeやツイキャス等の色々な媒体を介して発信し、指摘して来た。
        だが未だにそうではない、クラスター感染や飛沫感染説を強く推す専門家が多い現実には落胆以外の何も感じられない。

        5月下旬、東京都の自粛要請解除を受けその後多くの店舗が開店し、6月からは学校も分散登校の形式で始まっている。私の住む町の図書館や公民館等も順次扉を開けて行く中、2020年6月2日の東京都の新型コロナウィルスの感染者数が34人に到達し、同日の夜に遂に東京アラートが発動した。
         

        そもそも「自粛要請」は法的拘束力を一切持たず、言ってみればこの要請に真面目に従った多くの店舗は自主的に不利益や損失を買って出ている形になっている。

        2020年6月3日の午後のニュースで、新型コロナウィルスが強かに変異を繰り返しながら凶暴化している… と言う説を唱える専門家が複数居ることが分かった。
         
         

        カビの自然神からの情報 – 新たな内容 –

        カビの自然神から先程新たに聞いた話であるが、この一連のCOVIDー19の凶暴化の要因の一つとして、アルコール消毒液の乱用が挙げられるとのこと。

        少し詳しく説明するとこうなる。

        私たちは防疫対策として日夜、至るところでアルコール消毒を繰り返し行いながら生活をしている。だが皮肉にもそれらのアルコール消毒対策に打ち勝った一部のCOVIDー19が密かに消毒成分に対する免疫力を蓄え、変異を繰り返しながらパワーを増していると言うのが自然神の説だ。
        人間がCOVIDー19への免疫力を高めて行くように、敵も人間が使用するアルコール消毒液や塩素等に対する免疫力を増強させていると言う話になる。

         
        勿論私が話すことはいつも科学的な検証以前の、もっとシュールな話としてこうしたSNSに発信しているので、「科学的根拠を出して下さい。」と言われるととても困るわけだが、自粛要請後に発生したクラスター感染の内の大半が「感染経路の分からない状況」だとすると、これはやはり接触感染でも飛沫感染でもない別の感染経路を先ず疑う必要が出て来ることになる。
         

        これも自然神から聞いた話であるが、地下鉄等に生息する一部の動物や昆虫、具体的にはネズミやゴキブリ等がウィルスを媒介しているらしいとのこと。
        日も当たらず不衛生な地下道を通って地上に出て来た人の靴の裏には、ネズミやゴキブリ等の、ウィルスをたっぷり含んだ糞や尿等が既にふんだんに付着しており、それが見えない感染経路になっているのだそうだ。

         
        最近小池都知事が言う「夜の街」をよく見渡してみると、地下鉄沿線にその種の店舗が密集していることが分かって来る。
        店内換気をして消毒に力を注ぐ店舗のスタッフの努力も虚しく、換気と言ってもどこからどこに風を流しているのかによっては、地下に生息するネズミの糞尿に混ざったコロナウィルスを地上に送り込んでいる可能性が否定出来ない。


        又以前のYouTubeトーク番組の中でもお話ししたように、人間に最も近い鳥の中の「」が人の生息圏内でCOVIDー19のウィルスを媒介していると自然神は語る。

        だが今日のワイドショーでも某有識者のような人が「唾さえ飛んで来なければ絶対に感染することはありません。」と明言を続けている状況だ。
         
         

        COVIDー19と大気汚染との関連性 – メモ-

        それでも日本は比較的大気汚染が然程ではなく、イタリアや武漢、イラン等に比べると空気はかなり綺麗な方だ。その為世界的な統計で見た場合の感染者の数は圧倒的に少なく、又死者の数もイタリアやアメリカ等に比べるとかなり少ない。

        一説にはそれが「PCR検査をあえて避けているせいではないか」と言う話もあるが、仮にPCR検査を増やしたとしてもアメリカやイタリア、ロシアやブラジルのような状況からはほど遠い。
         

         
        大気汚染と新型コロナウィルスの関連性を述べているサイトも人物も未だ少ないのが現状だが、視界ゼロメートルにも程近いような大気汚染の酷い場所に住んでいる人たちの肺は既に間質性肺炎がじわじわと進行しており、多くの人たちがそれに気付いていない。
        その状態の体に史上最強の極悪ウィルスである新型コロナウィルスが侵入すれば、ひとたまりもなく多くの人たちが重度の肺炎の症状に見舞われても不思議はない。

        元々の大気の状態、その大気の悪条件の中で進行して行く間質性肺炎との関連性をつぶさに指摘する専門家が日本に現れないのが、私はとても不思議でならない。
         
         

        占星術 ジョーティッシュの預言 – 第二のウィルス・パンデミックについて

        そう言えば先日Facebookのフレンドの投稿に、インドの14歳の少年が現在のこの状況を「ジョーティッシュ」と言う占星術から占ってYouTubeに公開している… と言う話があった。

        ジョーティッシュ参考サイト 
         

        それによると今回のCOVIDー19が7月の段階で一旦終息するものの、再び今年の12月から来年の3月にかけて新たなウィルス・パンデミックに全世界が見舞われると話していると聞いた。

        それがどのようなウィルスで、何を媒介として発生するのかはそこでは語られてはいないものの、COVIDー19よりもさらに強力なウィルスである可能性が高いと述べているそうだ。

        それがハンタウィルスのような、死亡率50%‥ と言う恐ろしいウィルスではないことを、今は切に祈るのみである。
         

        感染経路の見えない媒介生物、そして大気汚染の問題、大気汚染等が原因で物言わず進行して行く間質性肺炎等々、諸々の要因が重なり合った場所で重篤者は急増して行く。
        病気を正しく恐れるには先ず、基礎知識を得ることが必須である。

         


        さてジョーティッシュの動画に話を戻す。
        上記の動画について日本人が解説している動画も以下に併せて貼っておくが、個人的に日本語訳の解説をしている人物がどことなく茶化したり吹き出したりしながら話しているのがとても気になる。

        日本人は真剣な話を冗談めかして話す(要は照れなのか…)ようなおかしな習慣が一部あるようで、こういう内容の動画をそのような茶化し半分おふざけモードで取り扱って好いものかどうか、疑問に思いつつも英語ではやはり分かりにくいので一応貼っておきたい。⇩
         

         
         

        COVIDー19について – Didier Merahの見解としてのまとめ –

        最後にもう一度述べておくが、COVIDー19はpm2.5や黄砂、或いは暖房器具等の排出物をはじめとする空気中の微粒子に付着してどこまでも拡散して行く点、それは紛れもない空気感染と直結している点には重々注意して頂きたいと思う。
        これが私の言う、COVIDー19の空気感染及び微粒子感染の理由であり、三密や濃厚接触よりも怖い点であることを再度強調しておきたい。

         
        これから湿度の高い梅雨、そして夏へと季節が移行して行くわけだが、その間の防疫は欠かせない。
        とは言え厚地の生地のマスクはかえって熱中症のリスクを高める危険性もあり、必ずしもマスク着用を私はお薦めしない。勿論エチケットとしてマスクを常に携帯することは仕方がないとしても、呼吸困難な状態に陥ってまでマスクを装着し続けることが良いとは言い難い。

        私の場合はもっぱら手作りオーダーマスク派で、近々夏用の寸法の緩めの新しいマスクをネットで注文しようと思っている。
         

        あと、外出先からの帰宅後の消毒だが、バッグや財布、紙幣やクレジットカード等は軽くアルコール消毒をし、着ていた衣服もアルコール消毒後に一旦ベランダ等に干しておくと良いだろう。

        うがいをする時はアロマのティートゥリーやラベンダー等の、殺菌効果のあるものを水に混ぜて喉を洗浄すると良さそうだ。

        又手洗いに関しては、衣服から露出している部分を丹念にボディーソープで洗い落とすだけで、ウィルスの大部分は洗い流せると言う話なので、私は余りアルコール消毒液の多様は避けてなるべく自然界に元々あるもので除菌対策を行って行こうと思っている。
         

        ☆ 最後まで当記事をお読み頂き、心から感謝を申し上げます ☆
         

        初出: https://note.com/didiermerah/n/n8838287528c9?magazine_key=m6ec27a3be0c9