Delete NewJeans

これはSNSでは余り大っぴらには出来ないがこの半年強の期間、私は「闇に光をあてる」と言うミッションに取り組んで来た。このミッションは私の単独ではなく背後に宇宙精霊の存在が在り、彼の仕事を私が補助すると言う連携で成り立っている。

NewJeans、ミン・ヒジンやTokkis、或いはTeam Bunniesは徒党を組み、世論を操作してやりたい放題やって来た。その結果、彼らにとっては不都合かつ善良な認識を持つ多くの人物のSNSのアカウントを永久的に凍結させる活動を推し進め、おそらく私のXの職業用のアカウントもそのトラップにハマり、凍結された。

2025年1月中旬の出来事だったが、そこから世論が完全に反転する迄には数ヶ月間を要した。

 

彼ら (NewJeans、ミン・ヒジン、Tokkis、Team Bunnies etc.) の動向をこのまま放置しておいたら何れどこかの時点で流血騒ぎに発展する危険性を、多くの人たちが感じていたことだろう。なので私は昨年末の段階で、ミッションに着手した。

ミッションの内容の詳細はここでは話せないが、つまり「私が光をあてた対象が必ず世に大きな結果を出す」ことの経験の反転作用に着目し、ネガティブ・ミッションを発動させた。 

 

現在世論は大きく反転し、法を破ることに何の罪悪感も持たないアイドルグループを大勢の人たちが危険視し、世の中から消す活動に、大勢の元NewJeansファンや元Bunniesたちの感覚や意識も変化した。

ここまで来る間に私は何度も体調を崩し、得体の知れない呪詛に遭い、霊体にも支障を来して来たが、何かの弾みなのか昨日辺りから色々諸々復活の兆候を感じている。 

 

 

 

ここ数日NewJeans周辺が再び騒がしくなっているが、NewJeansに対する応援の声が激減したように思える。特に韓国国外の元NewJeansファンの声が、かなり厳しい内容に変わって来たようだ。

 

これまでは私が「闇に光をあてる」ことでかなり強い負荷を掛け、NewJeansやミン・ヒジン周辺の烏合の衆の動向やその流れをねじ曲げるよう働きかけて来たが、段々とマンパワーに託せる段階になって来た。ここからは、流れに任せても良い段階に入って行くのではないかと感じている。 

 

5月後半からは訴訟の嵐がふき荒れる見通し。人の心と裁判とは回答の導き出し方が若干異なるものの、大勢の人々の中に「NewJeansをこの世から消さなければならない」と言う認識が固定化すれば、それが決定的な結果を導き出してくれるに違いない。

NewJeansを取り巻く人々が自らの意思で、彼女たちの活動や再帰を許さない‥。その意識の流れがかなり強固になって来たようだ。

 

そう願って止まない。

 

(スマホから投稿 📱)

微熱と闇と

Threads にちょっとした短文を置いて帰ろうと思う度、書いてるうちに段々長文になって行く。文字数制限ギリギリまで書いて枠を跨いで‥ となるくらいだったらブログから放とうと思いそこでブログに移動すると結局、更新したブログのリンクを貼って終わってしまう。
日々、その繰り返しである。

今朝再び微熱がぶり返したので、Threadsもブログも後回しにしてスマホを閉じた。
私は活字中毒なのだろうか?一度文字を読み始めると際限がない。兎に角気が済むまで読み続けるのが悪い癖だ。

ほら、今もそう。
読み続けるか、書き続けるのかの二択。
落ち着け自分。貴女は今微熱で疲れているのよ。病人だと言うことを忘れちゃ駄目! (心の声)

 

 
さて、再びNJ (NJZ) が騒がしい今朝。どうやら今日はミンジの誕生日らしいが、本当にしつこい女の子たちである。

あなた達は今、裁判の真っ最中の身よ!世の中に出て来てはいけない人たち。多分、未来永劫‥。

このところ光をセーブしていたが、再度彼女たちの闇に光を当てなければいけないのかな。
兎に角徹底的に消す必要がありそうだ。このミッションはもはや祈りを越えて、呪詛の域に到達するのか。


私はリラ星最後の巫女ではあったが、怨み屋とか呪詛系シャーマンではなかった筈だ‥。致し方ない。

‥どうやら今朝の微熱のぶり返しとNewJeansの右往左往とは、無関係ではなさそうだ。

活動再開!皆んな、よろしく。

(スマホから投稿 📱)

[Pit Stop] – 歴史を照らし、歴史を消す

かれこれ二週間近くにもなるだろうか、私と相方は酷い風邪を引いている。
相方がひとあし早く風邪の症状を発症したので、私は数日遅れで相方の不調を追い掛けた格好になった。それが物凄い状況で、こんなに長期間胃に物が入らなくなったのはわたし史上初めてではないかと言う感じだ。
 
丁度相方が症状を発症したのが東京に物凄い黄砂が舞った日だったので、あくまで憶測の域を出ないがこの風邪はともすると黄砂を介して上陸した未知のウィルスではなかろうか‥ と、あくまで私たちは睨んでいる。
ただでさえ隣国のガールズグループ NewJeans 関連のトドメの作業を神々等と担っている最中とあり、心身かなり酷使していた時にいきなり来たこの風邪は兎に角悪寒との闘いに明け暮れる日々が続き、先の見えない状況に心が折れた。
 

 
これまで私は世の中に平穏をもたらすもの、華を宿し時代を輝かせてくれる対象に限定して光を当てて来た。だが今回の活動は、それとは完全に逆の現象を引き起こすことを目的としている。
当初この話は表に出すつもりはなかったが、一個一個の現象が私や共に活動をしている神々の想定通りに事が運び始めたので、私たちが何をしているかについての情報の一部に関しては外側に出した方がよりわかりやすいだろう‥ と言う見解に至った。
その途端に私と相方がほぼ同時に、体調を崩した。

私も相方も共に、大きな代償を背負った。それは私の活動にも大きな影響を及ぼすには至ったが、よく考えてみれば色々な物事が大きな分岐点を迎えるとはこのような状況ともリンクしていることは当たり前と言えば当たり前なので、私も夫も途中で視点を切り替えることに決めた。
 

闇に光を当て、その物の持つ闇をさらに白日の下に晒す。闇は血しぶきを上げながら毒を陽の光の中に撒き散らし、それまで隠れていたこと、隠しておいたことを全て隠しきれなくなる。
今回私や相方、そして某法の神が標的としたのがNewJeans (+ミン・ヒジン) であり、今や私たち (少なくとも私と、法の精霊と) は手を組んでこの世から一つの大きな闇とその歴史を葬り去ることに於いて協力関係を結んでいる。
 
かなしいかな、誰が何を思おうが願おうが、彼女たちは一人残らず歴史の表舞台から消え去ることになるだろう。
ここに来て多額の違約金或いは損害金の支払い能力云々を理由に未成年者の両親間で遂に仲間割れが起きたとも報道されているが、何れにせよ彼らは一人残らず消え去る運命なのだ。
あとはその方法論が如何に‥ と言う点が最後に残される。
 

 
思えば2021年12月に実母が他界し、弟 (故) の嫁 山田えり が私にそのことが絶対に発覚しないよう周囲と手を組んで実母を火葬した一件の後ぐらいから、私の中に「法律」と言う大きな命題は既にのしかかっていたように思う。
勿論私にはその時代を法の人として生きた記憶が全く抜け落ちているので、自分がその当時一体何者だったのかについては分からないが、私の中に法を犯す者への一方ならぬ強い怒りや憎悪が渦巻いていることには違いがなかった。
 
その後「霊界司法」と言う別次元の役職を持つ人たち数名が私の元に現れ、実際に私の母、父、弟 (叔母等も含む) 等のその後の霊体の処遇について伝え聞いた時には、背筋が凍り付いた。
だが、法を犯すとはそういうことであり、彼らは霊体を完全に粉砕されることをあえて免れ、この世に霊体を法的に分散されることにより生まれ変わりを未来永劫果たせないまま長い長い時を過ごして行くことが課せられるとのことだった。
 

私の周辺にはそういう類の悪事をはたらく人たちが本当に多いが、少なくとも私がそちらの悪の側に立つことのないよう気を付けたいと思うのみである。
 

どういう経緯だったのか、この風邪の熱にうなされていてよく覚えていないが、気が付くとコンプレックスコン香港で初演されたNewJeansの新曲 “Pit Stop” の比較的綺麗な音源が手元にあるではないか(笑)。
こうやってあらためて聴くと、この楽曲が如何に音楽になっていないかと言う点を含め、粗や欠点等はツッコミどころ満載過ぎて泣けて来る。
 
記念すべき音源なので、幾つかの方法を手元に保存しておこうと思う。
読み返すことのないK-Popの黒歴史の栄えある1ページをここに。
 

 

 

“PIT STOP” (NewJeans) at ComplexCon 20250323

昨日は一日、重苦しい時間を過ごした。
私の視界を介して、そこで見た物事に於ける判断が別の世界へと渡り、その世界からの英断が振るわれる‥。
これまで私は光輝く可能性を察知した時だけ対象物にスポットを当てていたが、今回は逆の力を初めて発動したことになる。
 
闇にあえて光を当てることで、現世的には見えにくい現象を具現化すること。これは想像以上に過酷であり、連日気力体力共に膨大に消耗している。
しかも昨日は (どこの誰かは特定出来ないが‥) どうやら専業の呪術師の存在を感じたので、相方に撃退をお願いした。そのお陰で今、こうして、この記事を書けるところまで気力体力が復活させることが出来た。
 

2025年3月23日、NewJeansが本来ならば新たな活動の出発となるべくNJZとして新曲を発表する筈だったが、そうではなくNewJeansとしての一時活動休止の区切りとして新曲 “PIT STOP” を発表した。
この新曲がかなり悲惨な状況だったことは、音楽やダンス、舞踏等の文化的知識をわきまえた人であれば多かれ少なかれ感じただろう。
 


楽曲的にもかなり散々な出来栄えだ。
[C Maj ⇨ D♭Maj ] ⇦ 大まかにはこの循環コードでトラックが組まれており、その上にはメロディーのないラップだけが滑り落ちて行くような構成になっている。
勿論初演が “Complexcon Hong Kong” と言う大会場でのライブであれば、元のトラックを知らない殆どのリスナーには何を言っているのか等聴き取れる筈もない。
ボイストレーニングの不足は明らかに、大舞台の歌唱に影響を及ぼしている。声がお腹の底まで降りていない為、メンバー全員の発声が上 (うわ) ずっている。
 
メンバーが交互にモゴモゴ何かしらラップらしき言葉をつぶやき、その前後左右をブレイクダンスで埋めている。
ダンス構成も全くどうにもならない状態で、これまでNewJeansがリリースして来た、特にダンス系の楽曲の振付けを寄せ集めたような印象だったが、現実はどうなのだろうか‥。
 

「私たちは何の制約も受けずに自由に活動したい。」と豪語していた結果がこの状況で、つまり彼女たちは表現者でもクリエイターでもない、ただのアイコン・タレントに過ぎないことが明確に露呈した形となったようだ。
ヘアメイクも付けていなかったのか、衣装にも統一感が見られないし、特に各自のヘアの乱れがかなり露骨に現れた形に見えた。ヘインはロングヘアーを無造作に後ろに束ねただけの状態で、セットも何もしていないように見えた。むしろ疲れ切った印象が色濃く漂っていたが、きっとそうだったと思う。
 


昨夜の “Complexcon Hong Kong” のNewJeansの部分だけの全体の動画も運よく観ることが出来たが、恐らくショー全体の衣装合わせやライティングのリハーサルが完成していなかったのか、照明構成の不備が随所に見られたし、兎に角全体的に暗い印象しか残らない。
 
ショーの最初に各メンバーのソロが続くが、それも前回の東京ドームの時とは別人のように未完成のままステージに上がって来た状態ではなかったか。
その中でも意外にヘリンのソロが良かったが‥ (曲目が分からないが、何かのカバーソングだと思われる‥) 。
 


だがそれ以外のメンバーのソロは散々だ。
やはり事務所の力は偉大だと思わざるを得ない。その意味で、ADORはNewJeansとの仕事の区切りの最終日の2025年1月4日まで、本当に優れたサポートをして来たと感じずには居られない。
 

そして2025日3月23日をもってNewJeansは当分の期間活動を停止るつことが、ライブの最後に各メンバーの口から伝えられた。当然のことだ。
裁判は未だ序の口だ。これが始まりであり、ここからさらなる過酷な法の罰が課せられることになるだろう。私が、民衆が‥ ではなく、法の神 (霊界司法を含む) の面々が彼女たちをけっして許さない。
私もそう在ることを切望している。
 
最初は私もバニーズ (Bunnies) 以上にNewJeansのみならずミン・ヒジンの活動を応援して来たが、そういう善意の応援者を敵に回すと後に何が待ち受けているのか‥。それを存分に彼女たちは味わうべきだと、心から願ってやまない。
 
そして私は今後の状況についても、その背後に在る存在や現象に於いてもくまなく見つけ出して光を当てて行くと決めている。
私が見たことは、必ず現実の世界で実を結ぶ。良いことも、悪いことも全て含め、私はそれらを記録して神界に伝達して行く。
リラ星最後の巫女の仕事を今世にまで引き継ぐことになるとは、当の私も思ってもみなかったが、それも私のミッション。出来る限り務め上げる所存だ。

 

 

関連記事:

「ヒジンの乱」 – NewJeansとオウム真理教の共通項を説いた動画 (법원 따위 개무시하는 뉴진스, 막장 행보 예측)

この半年間のK-Pop事情を静観して来た私 (& 夫) が最も危惧している事が、先ほど或るYouTubeで詳しく解説されていました。
既に私のXの [Didier Merah] 名義のアカウントが (恐らく大量通報の呼びかけによる理由で) 或る日、いきなり凍結した為、現在稼働しているサブアカウントでは殆ど何もつぶやけなくなりました。
 
確証が無いのですが、私の名前を用いて多くのXユーザーに通報を呼びかける旨のポストを目撃した人物が二人、存在します (私は見ることが出来ませんでした) 。
[現在該当のポストは削除されていると言う話でしたが‥。]
その中の一人は、上記に触れた現象にとても似た理由でやはりXのアカウントを凍結に追い込まれました。その状況が某バニーズ関連の「活動報告」として、公開されていました。
 

何より私が最も危惧していることは、ミン・ヒジン ADOR元CEOを教祖とし、その弟子格にあたるNewJeansを頂点としたカルト集団が形成されつつあることです。
仮に上記の集団を「バニーズ・カルト (Bunnies Cult)」とします。
ミン元代表とNewJeansの5人及びその周辺で蠢くバニーズ・カルト団体は、近しいイエスマン以外の全てを「外敵」とみなし、外敵と戦う姿勢を崩していません。私から見れば法律 (司法) の側が正しい判断を下していると思いますが、NJZの少女たちからすれば「法が間違い」だと考えているようです。
 

このまま彼女たち5人のうさぎとミン・ヒジンの鎖を繋いだまま野放しにしておいたら、何れ大きな流血騒動に発展しかねません。
現在ではバニーズ・カルトの面々が気に入らないSNSのアカウントを通報し、凍結して回っているに留まっていますが、かつてのオウム真理教がそうであったように彼らがいつかどこかでオウムがそれを手にした時のように、危険物を手にするとも限りません。
なぜならば、現行で進んでいる裁判の結果が火を見るよりも明らかで、ミン・ヒジンとNewJeansには全く勝ち目がないからです。
 
正しい判断を「敵視」するマインドは、ミン・ヒジンの洗脳により培われたものでしょう。そうでなければ5人のうさぎたちの精神状態や判断力に、支障 (不具合) が出ているとみなす方が正常です。
 
上記の件について私は今日まで黙って口を閉ざしていましたが、韓国国内に近い考えを持つ人の発信した動画を観てあらためて、背筋が凍り付きました。
日本の私たちに見えているものと韓国国内が見ている『ヒジンの乱』とは、若干光景が異なるのではないかとも感じました。
 
但し該当の動画ではシャーマンそのものを危険視する内容が含まれていたので、その箇所だけは共感も賛同も出来かねますが、概ね見えている世界が近いと感じましたので、この記事に動画のリンクを貼っておきます。
 

正義と法 – NewJeansの件に対する所見メモ

私は今日、泥の様に眠っていた。‥と言うのも私が当てた光があちらこちらで化学反応を起こし始めたので、それが私の霊体に疲労としてフィードバックを開始したからである。

先ず韓国の音楽団体が共同で声明を出す会見があったこと。
次にNJZ (旧 NewJeans) が『公式アカウント』を名乗り各SNSに独自チャンネルを開設したこと、その他色々。

 
世論や法律を悪用したり抜け穴を利用して脱法的な行動を起こす、その様な人々を私は個人的に容認出来ない。 特にNewJeansに関しては本人たちやご両親等が『奴隷契約』を叫んでいる様だが、あなたたち一体幾ら貰ったんだよ!と言いたい。
 
仮に (NewJeans側) 奴隷契約に関して正当な理由で世に訴えたいならば、自身の活動でこれまで得た収入を全額返金してから物申すべきだ。
 

奴隷とは自身の労働や仕事に対価を得られない身分を指す言葉であり、かれこれNewJeansの場合は契約金だけでも5億円を下らないとも言われている韓流アイドルグループであり、おそらくきっちり給料も得ている筈。


本当の自由とは、意外に不自由である。だがその不自由さの中でも知名度や信頼度を得て、成功を収めた音楽家やタレントは実在する。
NewJeansがそうした自由度の高い活動を切望するのであれば先ず、必要最低限誰の資本にも頼らず自身の収入の中で活動費用を捻出し、その能力を世に問うべきだ。
 
勿論スタッフや作曲・作詞等・サウンドメーカー~振付師等を雇うことその他、全てに於いて自力で得た収入の中で行うことが原則である。
自由とはつまり、そういうことを指す。


タンパリングに関しては、私にとっては未知の領域なので法的な解釈は出来ない状況である。
だが通常の状態であれば、自身の存在を拡大拡張してくれた事務所や企業に対するリスペクトの精神は絶対必須であり、不満ならば正当な手順を踏んで契約解除ないしは独立すれば良いだけの話だ。
今回、NewJeans本人たちは「正当な手順を踏んでADORとの契約解除に至った」とは言うものの、聞くところによればADORとの一切の話し合いをNewJeansが拒んだとの声も伝わって来ており、その状況で一方的な会見を開催する形での契約解除は、誰が見ても「不当」と言わざるを得ない。
 
ADORとNewJeans間で話し合いのテーブルが設けられなかった理由の一つとして、ミン・ヒジン元ADOR代表の強い洗脳或いはNewJeansの5人のミン・ヒジン信仰のような状況も挙げられるかもしれない。
だが、何れにせよADORが公式のSNSを通じてNewJeansの5人へ何度も対話を持ち掛けていた状況がある限り、その要求を無視した状態に於いて発動された「是正要求」が果たして法的かつ論理的に通用するかどうかは、甚だ疑わしい。
 
私が個人的に最も許せないと思うことは、Team Bunniesやらtokkisを名乗るファンダムが彼らの気に入らない個人や企業の悪評を流布し、法の悪用をもってSNS等で通報誘導 (教唆) 等を行う悪質なマインドだ。
 

さらに付け加えるならば、「郷に入れば郷に従え」の精神は芸能活動に於いても適用されるものだと、個人的には考える。
K-Pop産業に身を置いたその瞬間からその人物 (歌手やクリエイター等の表現者全般を含む) たちは、良くも悪くもK-Popと言う「郷」に所属する身分である。その郷が仮に闇の要素をふんだんに孕んだ領域だとしても、アーティスト自身が契約書に署名した段階で既に「郷」の一員であることを忘れてはならない。
 

勿論法の闇、法の網等の盲点は日々更新され続けるべき問題であり、その点に於いては企画会社やHYBEやADOR等の大企業に於いても日々の企業のあり方を綿密に精査し、改善して行く努力を怠ってはいけないだろう。
‥だとしても、NewJeansの一連の事件は行き過ぎだ。
 
特にファンダム (或いはファンダムを名乗る火消し的な存在も含む) の質の低下、及び悪化は看過出来ない。
何よりファンダムと言う団体が特定のアーティストの応援・支援の枠を超えた (例えばそのアーティストに不利益になる他の個人や企業を名指しし、世論に悪評を働きかけたり、該当のユーザーが所有するSNSのアカウントに関する通報教唆を行う等) 悪質な活動に、手を染めてはならない。
 

私は今日、泥の様に眠っていた。‥と言うのも私が当てた光があちらこちらで化学反応を起こし始めたので、それが私の霊体に疲労としてフィードバックを開始したからである。先ず韓国の音楽団体が共同で声明を出す会見があったこと。次に #NJZ が『公式』を名乗り各SNSに独自チャンネルを開設したこと、その他色々。世論や法律を悪用したり抜け穴を利用して脱法的な行動を起こす、その様な人々を私は個人的に容認出来ない。特に #NewJeans に関しては本人たちやご両親等が『奴隷契約』を叫んでいる様だが、あなたたち一体幾ら貰ったんだよと言いたい。

Didier Merah (ディディエ・メラ) (@didiermerah.bsky.social) 2025-02-27T13:37:19.747Z


私のXのメインアカウントがある日突然機能不全 (つまり凍結) に陥った、ほぼ数日後に、それまで順調に運行していた [@AespannJeans] のアカウントが削除された。
NewJeans側の視点からの意見では、上記ユーザーはNewJeansの活動に不利益な情報を大量に発信していたと言う話だが、私が [@AespannJeans] のポストを読んでいる限りそのような状況ではなかった。
一連のポストは極めて法的・論理的な解釈に基づいてNewJeansの一連の事象に於ける見解を綴っており、明確でとても分かりやすい内容でまとめられていた。
 
だが後日、Team Bunniesの活動報告として、Xのアカウント [@AespannJeans] が削除 (凍結) された件に対して武勇伝のようにその現象を拡散していた点には、遺憾と違和感を感じずには居られなかった。
 

 
某YouTubeでも取り上げられていたが、NewJeansの楽曲をヒットチャートから除外する件の密談があったとかなかったとか‥。
 
これは私の個人的な主観だが、私の周辺のtokkisの複数から『Apple MusicやSpotify等を就寝中も稼働させ、NewJeansのアルバムを音量ゼロの状態で視聴の状態にして再生回数を稼いで応援している』と言う実話を、実際に聞いている。
私にもそうしろと言わんばかりにオススメされたが、そんな状況で維持されているヒットチャートのランクは消えてなくなるべきだと私も思う。
 
確かにADORやHYBEにも問題は山積みかもしれないが、少なくともHYBEの巨額な投資があってこそのNewJeansの成果である点は絶対に無視してはいけないだろう。
勿論ミン・ヒジンの才能も私は個人的に高く買ってはいるものの、人間性に問題があり過ぎる。K-Popに於ける全てのオーパーツを自分の手によるものだと言う豪語を止められないのはひとえに、彼女の病的な承認欲求が原因だ。
 
作品は発信者の手を離れた段階で、受信者の内面的な資産となるものだと私は常々感じている。
その観点をミン・ヒジンは完全に放棄しており、それがこの一連のNewJeansの乱‥ 『ニュジの乱』及び『ヒジンの乱』の発端だ。
 
元々K-Popが闇の産物、闇の産業である件は、今に始まった話ではないだろう。それをNewJeans 対 ADOR (HYBE) の件だけが特別ブラックな出来事のように取り沙汰すNewJeans及びその関係者の弁は、ただの詭弁に過ぎない。
 

良質な作品を初期のNewJeansやミン・ヒジンが輩出していただけに個人的にはとても残念な一件だが、「社会性やルール、モラルを無視しても有名人ならば許される」等と言う前例が生み出されてはならない。
 

※あくまでもこれは個人的な主観であり、一個の人間や企業の誹謗中傷や人格否定を一切含まない。

 

Hearts2Hearts ‘The Chase’ – 新たなる挑戦状

SMエンターテイメントから5年ぶりに輩出された韓国のガールズグループ “Hearts2Hearts” が、デビューEP “The Chase” をお披露目した。
ざっと楽曲を聴いたところこれまでのKPopにありがちな音でもなければ、NewJeansの劣化版と言う感じでもない、若干風通しの良いサウンドが展開された印象を持った。
 
それもその筈。作曲者欄には二人のイギリスのソングライター等の名前が表記されている。
 

Lauren Faith: 作曲/ 編曲/ プロデュース 🇬🇧
Hannah Yadi: 作曲 🇬🇧


EPには2曲が収録されており、先にタイトルチューンの “The Chase” がMVでYouTubeから配信されている。だが私はタイトル曲 “The Chase” よりももう一曲の “Butterflies” の方が個人的には好みだ。
 


印象としてはやはり華の薄い8人と言う感じだろうか。皆そこそこ美人で顔立ちは整っており、声質もヴィジュアライズも上手く整えて切り揃えられているが、兎に角誰一人突出したものを持ち合わせていないのがかなり大きなデメリットとも言える。

楽曲面で印象的に感じたことは、冒頭からずっと継続する同じベースライン (オルゲルプンクト) の上にグラデーションで移り変わるコードプログレッション‥。
さらに本曲ではコーラスパートがかなり細かく組み立てられており、どこかしこにマイケル・ジャクソンが多用したコーラスワークを感じ取ることが出来て、聴く人が聴けばそこに懐かしさを感じる作りになっている。
だが、それだけなのだ、良くも悪くも。
 


SMエンターテインメントが満を持して粛々と準備を整えて、NewJeansに逆風が吹き始めたタイミングで世に放った8人‥ と言う意気込みは感じられるものの、特に突出した「売り」や方向性が感じられないのはやはり、素材の華の無さゆえなのだろう。
 
先行シングル曲 “The Chase” の背後には先に書いたようにマイケル・ジャクソンの吐息の他に、ケイト・ブッシュや Robbie Nevil のエッジを想起させる音列が見え隠れする。恐らく “The Chase” を作曲した作曲家両者が強く影響を受けたのが、その時代のサウンドではないかと推測出来る。
 


特に “The Chase” のコーラス部分を聴いてふと思い立ったのが、マイケル・ジャクソンの “Blood on the Dance Floor” だったが、皆さんはどう思われただろうか?
 


むしろここまで想像や憶測を膨らませた後にあらためて “Hearts2Hearts” のデビュー曲 “The Chase” を聴くのは、かなり危険だ‥(笑)。
私は既に脳内でマッチングシステムが発動してしまったので、比較・検証の衝動を止められなくなっているが、そのマインドで“The Chase” を聴くとただただ緩くて緩慢で、食い足りなさ以外の何も感じることが出来ない状況だ。
 
まぁ”Hearts2Hearts”の方はマイケル・ジャクソンのダンサブルなテイストからごっそりエッジを抜き取った「お花畑ダンス・ミュージック」なわけだし、なにせKPopと言うジャンルの中に一先ず収まった状態で世に放たれたわけだから、ストイックに出来栄えを世界の最高峰に底上げすること自体無謀な話であるが‥。
 
“The Chase” を聴く限り、SMエンタ側は恐らく “Hearts2Hearts” をKPopの籠の外に羽ばたかせようとしているように、私には感じてならない。グローバルKPopとも言うべき企画なのか‥、もしもそうだとしたらそれは余り上手く行かないだろう。
とは言えSMエンタの技術をもってすれば、作りに作り込めばそれも可能ではないとは言えないが、かなり無謀な挑戦だ。
 

 
付け加えるならば、“The Chase” のMVの冒頭に突如映し出されたアルパカの画像、NewJeansのファンダム「Bunnies」に対する挑戦状のように見えて来る。
“Hearts2Hearts”のファンダムがまさか「Alpacas」‥ とか言うネーミングにならないとも限らず、可愛い動物たちがこうしてKPopのライバル争いに巻き込まれて行くことは本意ではないのだが、どうも私の予感はこれまでもかなり高確率で的中して来た経緯があるので、不安が尽きない。
 

本記事の最後に、“Hearts2Hearts”“The Chase” のパフォーマンス動画と、その下にSpotifyのEPのリンクを貼っておく。

(※この記事を綴っている最中にマイケル・ジャクソンのBlood on the Dance Floorをリピートで聴いてしまったことを今、痛く後悔している。)

 

 


関連記事:

“Bubble Gum” – NewJeans (思い出作りの始まり)

2024年5月に正式にリリースされたNewJeansの “Bubble Gum” は、日本では同年3月に某シャンプーのCM曲として世界で最初にお披露目された。
私の記憶が正しければ、日本で最初にこの楽曲が紹介された時の歌詞は大半が日本語で構成されていた。だがその後 (ヘインの怪我により) 4人でパフォーマンスされた時には、その部分がごっそり英語と韓国語に変わっていた。
 

 
この曲も冒頭はハニ (Hanni) のヴォーカルでスタートするので、楽曲が華やかに聴こえる。
そもそもこの曲に関してはさほど派手な曲ではなく、NewJeansの持ち曲としては地味な部類かもしれない。ミディアムテンポでメロディー構成は緩め。

とは言えPVのインプレッションは強く、きらきらと光る波に相反してNewJeansのメンバーが古びたフィルムに映り込んだ思い出のシーンのように表現されているので、むしろもの悲しさを感じてたまらない気持ちになる。
この独特なもの悲しさを見事に映し取ったミン・ヒジンの才能を、あらためてまざまざと感じた作品だった。
 

既にこの頃からADOR 対 ミン・ヒジン、ADOR (HYBE) 対 NewJeansの戦いは始まっていたが、むしろ私が気になったことと言えば、丁度この頃からミン・ヒジンもNewJeansの5人も大きなステージを意識した活動に固執し始めたことの方だった。
大舞台でスポットライトを浴びて、そこに大勢のファン (バニーズ) 等の声援が飛ぶ独特な環境は、その後の彼女たちの精神を急速に蝕んで行ったように思う。
 

 
ミン・ヒジンの海を切り取った映像は、抜群に美しい。

彼女は時を超えてここに来た存在だ。それは彼女自身すら気付いていない真実かもしれない。
だが別の映像を見た時に、私は彼女の転生に気が付いた。その事を勿論本人は知る由もないが、今のミン・ヒジンを見ているとかえって自身の魂のルーツを知らないでいる方が良さそうな気もする。
 

傲慢な言動、闇に堕ちたと言っても過言ではないミン・ヒジンの最近の言動は、歪んだ自信に基づくものかもしれない。その過信を脱ぎ捨ててしまえばそこに才能の輪郭だけが浮き彫りになる筈だが、もう時すでに遅し‥。
思い出ノートは全て書き終えた。
丁度この作品 “Bubble Gum” がリリースされた頃からNewJeanz (ミン・ヒジン含む) の思い出作りが加速し、東京ドームのコンサートで彼女たちはその頂点を迎えたようだ。
 

日本の5人と韓国の5人、‥それぞれの形で彼ら自身も終焉を間近に控え、各々の音楽業界やメディア等全てを巻き込みながら、世界が急激に変わろうとしている。
この曲の “Bubble” ~風船のように、それは高く高く上がって行くがいつかどこかで割れて壊れてしまう。その残骸はあとかたもなく波間のやわかな泡となり、押し流されて、いつかひっそりと海の底で眠りにつくのだろう。
 

“Ditto” – NewJeans 🇰🇷 (PVに隠された暗示)


2022年12月19日にYG PLUSを通じてADORから配信された、NewJeansの大ヒット曲。
最初ヘインのスキャットを経て、Aメロの冒頭をハニ (Hanni) が担当する辺りはどこか、今の世情とは異なり明るく希望に満ちていて健康的だ。

それまでのKPopのガールズ・グループの陰鬱かつヒール (悪役) のイメージを、この一曲が完璧なまでに塗り替えた。
この曲の出現でKPop界隈は、二度と『NewJeans以前』には戻れなくなったと言っても過言ではない。

一方このPVの演出はどこか不穏が隠れており、特に ‘Ditto’ Official MV (side B) には死の影を思わせる演出が随所に施されている。
(※監督: シン・ウソク)
 
NewJeansの各楽曲のサウンドメイクの特徴は、重たいドラムを使わない点だ。
一説には当時のNewJeansの楽曲選びの際、ミン・ヒジン氏からは様々なリファレンスの楽曲が提示され、その大半が日本のシティーポップだったと言うから、NewJeans以降の新しいKPopの原点はJPopだと言っても過言ではないだろう。
 

ダイエットをしない。
緩いダンスで誰にでも踊れそうな振付が付いている。
高音を地声で張り上げない、声帯に負担のない発声でメンバーが交互に歌って行く。
楽曲とは一見無関係な可愛い衣装が多いが、何を着てもNewJeansカラーに仕上げて行く。

何よりコロナ禍の最中に一曲につきかなり多くのPVがリリースされ、引き籠り族を存分に楽しませる企画が活きていた。

 

その後、NewJeansはこれまでには類を見ない攻め方をして来た新世代のガールズグループとして一世を風靡する直前で、残念ながら既存の「ファンの目線とステージライトを浴びてパフォーマンスを行う」だけの、至って平凡なKPopガールズグループに転落して行った。
 

現在のNewJeansは「ADORと契約解除をした」と言い張り、独自の活動を行うニュータイプのアーティストの体 (てい) を取ろうと必死になっているが、最近では (ADORの旧CEO) ミン・ヒジンのタンパリング疑惑が表沙汰になり、闇深いミン・ヒジンの洗脳でがっつりマインドを拘束された彼女たちはもはや自力で暴走を止められなくなった。

曲が作れるわけでもなく、振付を生み出せるわけでもなければ各々がタレント活動以外の音楽の基礎を持たないのであれば、彼女たちはそう遠くない日に大衆から忘れ去られて行くだろう。

私は元バニーズだったが、今は違う。社会のルールを守らずに身勝手な状況解釈によって暴走し続けるうさぎは、いつか必ず高い崖の上に追い詰められて行くことになる。

まるで ‘Ditto’ Official MV (side B) に描かれている「学校の屋上から落ちてこっぱみじんになったビデオカメラ」がそれを暗示するようで、仮に彼女たちがいずれ莫大な損害金を背負うことになったとしても、シン・ウソクが描いたこの曲のPVが現実にならないようにと祈るばかりだ。

 

 

 

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Last Run – 才能と崩壊 (旧NewJeans)

ひとつの時代が終わろうとしている。
未だ終わりと決まった訳ではないが或る活動が否応なくラストランへと移行し、それはもう中盤を迎えている。

予感と予言は時に、同一線上に位置する。どれがどちらかと言う客観的な推察を飛び越えて的にはいきなり光が当たり、急速に光を放ち始める。
この現象は輝きの歴史に常について回り、風潮のシフトを先導して行くから不思議だ。

少し話は脱線するが私の家系が法律関係だと言うことに加え、過去世リラ星最後の巫女として生きた時代から私は少なからず「法律」に関わり、その観点からの未来の洞察を欠かしたことがなかった。
今回旧 NewJeans (現 jeanzforfree) は輝きと変化と崩壊の全てのラインをくっきりと描きながら、ラストランを急激に加速させている。あれだけ輝き、五人全員が各々の才能を持ち、各々が独自の光を放っていたにも関わらず彼女たちは正々堂々と法を犯し、それを顧みる精神を手放してしまったようだ。

勿論何もかもを法律に当てはめること等出来ないことは重々承知の上で、それでも五人が一線を踏み越えてしまった事は事実だ。
 


大きな仕事には大きな代償も付きまとうし、それを背負わなければ大役の側が巡って来ないことも又、皮肉だが真実だ。
彼女たちのラストランを象徴するような動画 “NewJeans (뉴진스) – ‘Intro + Supernatural (Attention Mix) + How Sweet’ ♪ | JTBC 250106 방송” を私は、何度も悲痛な心境で見つめている。
 
※上記の画像は現在、日本国内からの閲覧が出来なくなっています。
 

お世辞抜きに五人のパフォーマンスは素晴らしいし、個人的な推しの一人であるハニ (Hanni) の作り笑顔が消えたガチな表情も美しい。
ハイスピードで進んで行くダンスソロから全員が出揃って激しいダンス・パフォーマンスを繰り広げて行く辺りは圧巻で、彼女たちの現在のネガティブな状況さえなければ手放しで褒め称えたい、圧巻のパフォーマンスだ。

だがこの圧巻な光景の背景には事務所 ADOR の協力が潜んでおり、ADORの後押しなしには実現し得ないことも又事実である。が、彼女たちがそのことを心の中では実際にどう思っているのかについては、今のところ判然としない。

私も過去には別の五人組の活動に関わっていたし、良くも悪くも「事務所」やイベント会社がどのような仕事を担っているかについても熟知している。その観点を表現者サイドは絶対に持つべきだと感じるし、内情はどうあれ大掛かりな仕事とは表現者サイと事務所サイドとのタッグなしには成立し得ないのだ。
 


何より旧 NewJeans がここまで成功を収めた本物の立役者は、作曲・作詞・編曲を担当した多くの音楽家たちである。音楽あっての旧NewJeansは東京ドームの公演を睨み始めた辺りから、本物の立役者の存在をすっかり忘れてしまったことは誠に残念である。

旧NewJeans までの既存のK-Popを完全に塗り替えたもう一人の立役者として、旧プロデューサーであったミン・ヒジン氏の存在は大きかっただろう。だがヒジンもどこかの時点から音楽よりもビッグビジネスに目的がすり替わり、最終的には自身の利益が最優先 (場合によっては旧 NewJeans を犠牲にする) の人へと変貌を遂げたように見える。

ミン・ヒジン、旧NewJeans、そしてADORの全輪が同期しなければ絶対に動かせない車 旧NewJeans はその全輪を失い、ましてやグループで唯一外国国籍を持つハニ (Hanni) のビザ問題がそこに覆いかぶさっている今、今後の活動に於ける希望の光は全く見えなくなった。
 


奇跡的な輝きは、言うなれば宇宙規模のプログラムが奇跡的な同期を遂げた時に初めて放たれる。それは歴史のほんの一瞬の出来事に過ぎず、輝きを浴びた人たちはその輝きをどのようにして延命させて行くかに於いて深い熟慮が求められる。
だが多くの人たちはそれらの輝きが自身の才能によって放たれたのだと勘違いし、傲慢なマインドに陥ってしまう。
 

旧NewJeans の背後にもしも一瞬でも輝きの女神がほほ笑んでいたとしたら、今女神はどのような心境で五人 (ミン・ヒジンを含めると六人) を見つめているだろう‥。
私にはとても悲しげで絶望的な心境に在る女神の後ろ姿が時折透けて見え、胸が張り裂けそうだ。
 



そして以下は、NewJeansの未発表曲Demo音源になります。
 

 

 

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