民族音楽研究家として思うこと

Africa

 

夏休み前から体調が思わしくない状態が続いており、個人的に引き続き静養中である。

兎に角眠らなくてはならないのだけど、だからと言って一日中眠れるわけではないので所々でパソコンを開いて音楽を聴いたり、Twitterに文字を書き込んだり… と色々やっている。
最近はFacebook(Pageを含む)から少し遠ざかって居る。

 

Facebookを私が始めた頃はもっと静かで穏やかで、尚且つ適度に賑やかで、比較的SNSに熱心な人たちに囲まれて楽しくやっていた。だが、最近はかなり様子が変わって来たように思う。

おそらく「いいね」ボタンが定着してから始まった「いいね」付け押しの無言ユーザーの激増で、かなり私もその状況に疲れて来た。それまでは多くのユーザーがきちんとコメントを投稿して双方の会話を楽しんでいた筈が、段々とそうではなくなって行った。

 

顔馴染みの相手がもしも自分の恩師であれば、会釈だけではなくきちんと声に出して挨拶を述べるだろう。勿論それが学友であっても同じこと。
だが、皆が胸に「いいね」ボタンを搭載し、それを点滅さえさせればコミュニケーションがある程度完成するようになった今、大勢のSNS利用者たちが「会話等必要ない」と思って居るらしい。

私にはこれが甚だストレスの、きっと大きな要因となっている…。

 

今朝はどうにもこうにも「茶色の飲み物」が欲しくてたまらなくなり、最初は麦茶を飲んだがそれでは収まらなくなり、遂に黒糖カフェオレを作って淹れて飲んでみたらこれがビンゴだった。

美味しいーーっ❣️

思わず声に出してしまった程、インスタントの豆で作ったとは思えないこの味、どうよ❣️

 

 

Africa-12

 

自らが作曲家であるだけではなく、私は10代になる前からインドやトルコ、中東からアフリカの音楽に目覚め、クラスメイトと感性が合わなくて本当に困った(笑)。だが、これが結果的には今の私を形成する大きなベースとなり、きっと一生私はこのまま作曲 & 民族音楽の研究者としての活動を続けて行くことになるだろう。

 

色々な国の音楽を巡るうちに30代ではワールド・ミュージックを日本語に訳して踊って歌うユニット「mocha」を結成し、約3年間活動を続けて(とある事情で)ユニットを閉鎖した。
そこで私の民族音楽家としての活動は終わるかと思いきや、そこから私の本格的な音の世界旅行は始まったと言っても過言ではない。

未だ独身で作曲家でもなかった当時は仕事で外の演奏に出る度に、近所のワールド・ミュージック関連のCD売り場に何時間も入り浸り、その日の出演料をはみ出すくらいの大量のCDを買って帰宅したものだった。
だが皮肉なことに、殆どのCDを一回聴いて棚に仕舞うことになり、元が取れたのかどうかはかなり微妙だ(笑)。

 

音楽も、世界情勢の如く日々情報が更新される。最近は自分自身の音に集中することが増えて来た為、以前程熱心に世界の音楽をウォッチ出来なくなっては来たものの、それでも「今だ❗️」と思った時には何時間も、夢中になって音楽から音楽を渡り歩き、好きなジャンルで時々トランジットしながら又次のジャンルに向かう… 音楽の旅が続いて行く。

 

私の記憶が正しければ、私の中には幾つもの人種の血が流れている筈である。だが、今世の私の血の半分はJapan、日本人である🇯🇵
ならば私は日本人の民族音楽研究者として、一つの答えを出さなければならないだろう… と、最近はそればかりを考えて過ごして居る。

 

段々と日本発信の音楽がアメリカナイズして行く中で、それでも私は古き良き日本のモードとか言葉とか、日本人だけが持つ速度感覚等を模索しており、最近はなるべく穏やかな速度で生活することに注力して居る。

 

と、この記事を書いている間、私はついさっき作成した(主にアフリカ近隣諸国の音楽を集めた)PlayListを何故か聴いている(笑)。
これがなかなか好いコレクションになったので、是非このブログの読者の皆様にもシェア頂ければ有難い❤️