光を当てる、光を外す – Shine light on, Remove light on

前回の当ブログの更新は、2023年10月15日まで遡ります。そこから今日に至るまで私たち夫婦の周辺では色々な出来事がありました。
 

 
直近で最も大きなトラブルは、某所に位置するホテル内の中国料理店で提供された魚料理「カサゴ」と野菜の強火蒸し)で夫が強烈なカサゴの毒にアタった可能性があり、一時的に気を失い食事の最中に倒れた事でした。
翌日から私の体調にも異変が生じ、十日間近く視界がユラユラと動く様な不安定な状態が続きました。
 
事故とは概ね、想像だにしない状況が突発的に起きるもので、その当日も同様でした。
そういう時は被害に遭った当事者ではない第三者の手厚いサポートが必須ですが、該当のホテルでは充分なサポートが為されませんでした。
それまでとても好い時間を過ごさせて頂いただけに、先方の‥ まるで私たちを「敵」と見なしたような対応にはかなり失望しました。
 
後日先方に好都合な状況で「検証」のようなことが行われたと言う電話連絡を総料理長より受けたのですが、果たしてこの事態に於ける事後対応として「電話連絡」が適切だったのか‥。
少なくとも私には、そうは思えません。きっと夫も同様に感じたでしょう。
 
 

 
心身不調に見舞われながらも2023年11月3日、何とか私は59回目の誕生日を迎えることが出来ました。
その日は今年一番私たち夫婦に好くして下さったお二人のスタッフが常駐する店舗で、地味に地味に、だけどとても温かいバースデーパーティーを開催して頂くことが出来ました。
 
Facebookの個人アカウントには(見る人が見ればきっとお分かりになると思いますが)、スピ系ではかなり著名な人物からのバースデーメッセージが私のTLに寄せられていました。
すぴこん世代ど真ん中の方々であればきっと、「あ!!!っ」‥と声を上げるような人物です。勿論私とその著名な人とはリアルな面識は全く無いのですが、きっと先方も何かしら私には感じることがあるのでしょう。
毎年一日遅れで私のTLに、バースデーメッセージを寄せて下さいます🎂
 

一見何も無さそうな静かな日々が過ぎていますが、私たちの中にも巷にも多々不穏な動きは見られます。
この記事にその旨を取り上げようかとも思ったのですが、一先ずそれは止めておくことにしました。
 

私には「暴きの星」ともう一つ、「スポットライト」の性質があります。
その性質は扱い方がとても難しいのですが、単刀直入に言えばこうなります。
私がその人物に光を当てればその人物はそれなりの力を得て大衆の羨望の的になり、逆に私がその対象を完全に目隠しした場合には該当人物は社会から静かに消えて行く運命を辿ります。

 
その力が私に何時の頃から備わっていたのか‥。それを辿ると恐らく私がリラ星最期の巫女として生きた頃まで、きっと時代を遡ることになりそうなので、この記事ではあえて触れずにおきますが。
 
 

 
例えばこの人、エレナ・ダナーンがライトグレイ星人を敵視した発言をYouTubeを経由して発信している‥ と言う現象に於いても、そこに私がスポットを当てることでエレナ・ダナーンの潜在的なマイナス・エネルギーに私が新たなエネルギーをチャージするようなことになっては本末転倒です。
 
なので今私がエレナ・ダナーンの暴走や虚言発信を効率的に止める方法があるとすれば、シュールな意味で私のスポットライトの性質を逆利用することが望ましいでしょう。
つまり私の意識の中で彼女の存在を消すことにより、それを転写させて現実に置き換えると言えば分かりやすいと思います。
 
この方法は先程ライトグレイ星人のグレン氏から直接メッセージでガイドして貰った内容とも酷似していますが、危険人物を相手にする時の奥義とも言えます。
 
 

 
上記の記事 エレナ・ダナーンを突き動かしている高次悪 “ブラック・ガーネット” の正体 – The identity of the high-order evil “Black Garnet” that drives Elena Danaann でも触れている悪しき鉱物霊体 “ブラック・ガーネット” についての続報を補足しますと、霊質学者である夫/ 天野玄斎氏が神獣たちと力を合わせてかなりの個体数退治しています。
逆説すればそれにより、エレナ・ダナーンの能力及び存在感も減衰傾向にあると言っても良いでしょう。
 
ライトグレイ種のグレン氏は本来、とても友好的で温厚で、尚且つ知的な存在です。よって「ディープ・ステート=グレイ星人」みたいな考え方はあくまでフィクションの映画に描かれた世界観の域を出ませんし、何よりエレナ・ダナーンの対話相手である「ソーハン・エレディオン」自体がエレナ・ダナーンのイマジナリー・フレンドである限り、エレナの言う「銀河連合の特使」と言う肩書きはあくまで彼女の空想世界上のキャラクター設定であると言う方が全ての辻褄が合います。
 
地上でこれだけ新型コロナワクチンの接種被害が継続的に増えており、超過死亡数が右肩上がりに増えている現在も尚、正体不明の艦隊が木星付近に集結している‥ 等と言う話が真実である筈がありません。
目覚めるべきは人類より、エレナ・ダナーンの側です。
 

但し、だからと言って人類も長きの平和呆けから目覚める時は、既に来ています。
でもそれは存在するかしないかも分からない宇宙に意識を向けることではなく、目前の危機的状況に対し迅速に各々が行動を起こすことの方です。
 
各々が各々に出来る人生スキル或いは職業スキルを駆使し、先ずはこの地球環境を極限まで理想的な状況に改善する努力をすべきです。
そこに軍隊も地上アライアンスの力も、ましてやエレナ・ダナーンと言う意味不明な「特使」の看板も必要ありません。人間に元々備わっている善意と祈りの力を実際の行動に移し替え、それを具現化させれば良いだけの話です。
 

 
私は音楽家なので、それを先ず音楽のジャンルの中で継続的に実践して行くのみ。
医者ならば医療面で、料理人ならば料理で人々を力づけて行けば良いですし、教育者ならば偽善を捨て徹底的な善意で後輩育成に臨めば良し。
こんな簡単なことがなかなか実現出来ないのは、多くの人類の霊質欠乏が原因です。この霊質欠乏の原因は地球上に人類が増え過ぎたことです。
 
なのでどっちみち地球上の人間の数は、減らす必要が生じており、それがたまたま現在かなり非道な状況で進んでいる‥ と言うのが実情なのでしょう。
 

これはかなしい現実ではありますが、人類はこの「人口削減」を避けては通れないところに来ています。仮に生き延びる方法があるとすれば、それはまさしく「地球の霊体に寄り添うこと」以外にはありません。
 

私に出来ることその②として、「地球の霊体そのものにスポットを当てること」が挙げられます。(但しこの行為には副作用もあり、霊体「地球」が思いのまま自己発信することの妨げとなる妨害壁を除去することで、人類側に犠牲が生じる現象も起こり得ます。)
当面私は霊体「地球」に寄り添った観点から言葉を発信して行くことになりそうなので、時に人間目線から見ればかなり冷酷な言葉を放つこともあるかもしれません。
でもこれが私の、リラ星最期の巫女として生きた霊体が持つミッションです。
 
ブレずに突き進んで行きます。