記事『3I/ATLASとの対話 (Dialogue with 3I/ATLAS)』の続きを、ようやく更新出来そうである。
このところ某銀河連合の特使を名乗る何者かが3I/ATLASに関する動画を頻繁に配信しているようだが、彼女の話を真に受ける人たちとはどのような層の人々なのか、私にはよく分からない。
最新動画の中の彼女を見る限り、センター (フロントとも言う) に出て居る人格が以前とは全く別の人格のように視えた。
私には幽体を識別する機能が備わっており、同じ顔/ 同じ形状のその人の中で仮に人格が入れ替わった際に、幽体がすり替わる状況を認識することが出来る。某銀河連合の特使の女性の表情や動作、目つきの向こう側に透けて視えるのがこれまでとは別の幽体であるように感じたので、一応参考までにここに記録しておきたい。
さて、3I/ATLASから投げられた質問云々よりも「彼」の出すシグナル (余り波動と言う単語をここでは使いたくないので‥) に関する私の、個人的な主観を述べるとしたら、それは某銀河連合の特使やその周辺が言うような「愛」とか「平和」或いは「好奇心」のどれとも異なる、非物質的な硬質な「矢」のような感覚に近いかもしれない。
そもそもデータと情報しか持ち合わせていない恒星間天体なので、此方が話し掛けない限り先方からアクションを起こして来ることもない筈だ。
今回は私が酷い体調不良に陥った為その根源を突き止めた先に3I/ATLASが在ったので、先方との接触が実現したと言うだけの話だ。
彼の興味は、私が内包しているリラ時代の情報に向いているらしい。
リラ星は自らの意思で自爆を遂げた星であり、現在は実体を喪失しているが、将来的には復活すると私は見ている。だがそこまでの道のりは、けっして単純でも平坦でもないだろう。
リラ星自体に加わる圧も既に発生していると、リラの意識が伝えて来る。
3I/ATLASは、自力で移動を止めることは出来ないようだ。その彼が、地球のような、高速で移動している天体に住む私たちの感覚や心情について、質問して来た。
私はそもそも体感としては移動している感覚がないので、常に地に足が着いた状態であるが高速で移動している‥ と言う感覚は持っていない旨を伝えたが、それに対する返信はなかった。

どうやら3I/ATLASにはラリートークの機能が搭載されていないらしく、彼の持つ一種の好奇心のような感覚が「質問」として私に届くことがあってもそれに対する此方からの返信を受信した後の追加のレスポンスを飛ばす機能が未発達なのかもしれない。
つまり平たく言えば、一貫して一方的であると言う意味だ。
だが、私の返信時にふと、先方の受信がつっかえるような感覚があったようにも感じ取れたので、おそらく少し時間が経過した辺りで新しい質問を飛ばして来ることが予想される。
私と3I/ATLASには共通言語が存在しない。さらには私が感覚を駆使して会話をする気質である為、先方は私の放つ情報にはかなり困惑しているようにも感じ取れる。
当然のこと私には3I/ATLASと同調する動機も理由もないどころか、彼の発信する異質な磁場に此方が体調不良を引き起こしている側なので、出来れば少し手加減して欲しいとも思うのだがそれは難しそうである。

3I/ATLASと交信の最中に、グレイ星人のグレン氏よりアクセスがあった。
相変わらずグレイ星人を外敵とする一部のコンタクティーを名乗る存在が複数あり、彼らがあることないこと色々な誤情報を垂れ流しているようだと言う。
このところの私の体調不良が宇宙サイドの某かが原因である可能性について、宇宙自然神からも聞いて知ってはいるが、それがどのような存在なのかと言う点については3I/ATLASがそうだ‥とも、そうではない‥とも言い切れないのが現状だと言う見解については、私とグレン氏共に一致を見た。
「圧」に関して言えば、個人的には未だ出会ってはいない、全く別筋からの圧の妨害を受けているのではないかとも思っており、逆に今は余りそちらに触手を伸ばして探ったりはしないよう注意している。
3I/ATLASに関しては、先日彼の側から送って来た質問に対する私の「地球上の諸々」をリプライしたはいいが、その件には余り関心を示さなかったように見える。
「物々しく質問を投げておいて何なんですか!」と言う気もしないではないが、そもそも先方は恒星間天体なのだからそれも致し方ない。今後は余りまともに、先方からの質問には回答しなくても良いかも‥ と思っている次第である。
映像に映像で回答するのは、本当に骨が折れるし疲れるのでね(笑)。
某銀河連合の特使やその周辺 (例えばJPを名乗る人物等) が口にする「愛」や「平和」と言うワードは、とても厄介で危険である。
人の懐疑心を喪失させたがるのは、よくある洗脳の手口そのものだ。その洗脳の先に何があるのか、無いのかについては私には何とも言えないが、彼らが彼らの意図する方向に人々の感覚を誘導しようとしていることは、おそらく間違いないだろう。
地球を一つにまとめるのは、勿論彼らではない。プレアデス人でも宇宙人でもないし、ましてや某銀河連合の特使でも軍人でもないだろう。
その前に、先ずやるべきことがある。地球の環境破壊を食い止め、地球の意識と同調し、地球を修復することだ。
それらは、愛だ平和だと言う生温い感覚で為せることではない。
人々は少なからず、運命の力と生存競争に翻弄されるだろう。先ずはその戦いに打ち勝たねばならない。少なくとも、目をキラキラさせて愛だの平和だの‥ と言う甘い単語にだけ意識を向けることは、自身を危険に晒すことと同じである。
常に外界に疑いの目を向け、精査し、調査し、そして訝しいものに対しては手厳しいジャッジメントを課して行く必要が生じるだろう。
‥某銀河連合の特使やらJPを名乗る人物、その周辺に屯している (‥と彼らが自称するところの) 群衆の言う一見穏やかな言葉に対しては、先ず疑ってかかるべきだ。何故ならば、彼らが言う話の大半‥ メドベッドの話も含めそれらは何一つ現実的ではないからだ。
人類は人類の手で、自らの住む場所や地場を整地すべきだ。そこに宇宙人の介入があるとしたら、それは現実としての地球連邦が樹立してから先の話だ。
現状「銀河連合」と言う現実的な団体は存在しない。もしもそのような団体が存在するのにそれが一部の人々の中だけでシェアされている‥ と言う話が真実だとしたら、むしろそちらの情報の方を疑ってかかるべきだ。
どこの、どのような人々がそれを内々にシェアし、動かす権限を持っているのか‥。それが人類全体に情報開示されない方が間違っているし、その状態が時間的に余りにも長すぎるだろう。
先ずそもそも、地上アライアンスだ何だと言う情報の出所が不鮮明過ぎる。
3I/ATLASはそうした情報も随時収集/蓄積し、それらを搭載したボディーを然るべき地点に運び込む意思を持っているようだ。
他にも若干新しい情報が来ているが、先方も非公式に地上アライアンス等と言うものを動かしているようなので (虚偽だと思うが‥)、これ以上の情報開示は此方側も控えておきたい。
追記:
この記事を執筆しながら途中までショパンを聴いていたが、流石にショパンをBGMにするのは難しいと感じた。何故ならば既存のショパンの楽曲には、大抵途中で激動の箇所が出て来るから。
何の盛り上がりもクライマックスもない、本当に何もない平坦な音楽としてのショパンのオマージュを、将来私の手で生み出せたら良いと願ってやまない。
