プレアデス星の近況とエレナ・ダナーンの誤情報に対する警告

この記事でどこまで話せるかは微妙です。各々には守秘義務もあり、公表出来る情報と出来ない情報とが混在するからです。

プレアデス星の罪については、現段階でそれを詳細に知る地球人はごくわずかです。何故ならば、多くの地球人がテレパシー機能を喪失しているからです。
地球人のテレパシー能力を大きく喪失させる活動を率先して行って来たのは、プレアデス星人でした。

プレアデス星人はそもそもリラ星人から分化した種族と言っても過言ではなく、リラ星最後の巫女であった私もその点については手放しで彼ら、プレアデス人を責め立てることは出来ません。
但しプレアデス人はさらなる罪を犯したと言っても過言ではないでしょう。

彼らは「ヤハウエ」「ガブリエル」「ジブリール」等の名を名乗り、地球上の各地に同時期に複数の宗教を拡散し、地球上の人々が戦争や争いを止めることが出来ないよう、異なる信仰の呪縛に人々を縛り付けました。現在もなお続いている宗教戦争にもそれらが強く影響しています。

イスラム教の経典には「宗教的領土の拡張をせよ」や、「異教徒の女性はレイプして良い」、或いは「戦え。そうすれば死後に七人の女性があてがわれ、彼女等とは何度も肉体関係を結ぶことが出来、その度に処女膜が再生される。よって無限に処女であり続け、それは男性等を永久的に喜ばせるであろう。」等と言う趣旨のことが書かれてあります。

又キリスト教の経典には「最後の審判の後、信仰を持った者だけが天国に召される」等と書かれてあり、二者の経典を同時期に、同じ人物が地球上に根付かせることによって地球人が団結或いは覚醒することが出来ないよう、大きな妨害行為を働いています。その妨害行為は現在も続いていますが、私の知るところによれば現在のプレアデス星団のトップと言われている「プター」氏は「無期昏睡の刑」に処せられたと聞いています。
 

 
原因は、プターが殺意をもって一人の地球人女性に機械的な呪詛を掛けたからです。その地球人女性は直前に、創造神「クリエイション」から、とあるインスピレーションを受け取っています。
そのプロセスと結果に対しプターが激しく嫉妬し、その女性をこのまま生かしておくわけには行かないと言う心情に至った結果、機械的に呪詛を発動してその女性の生命の喪失‥ つまり殺人の動機をもって実際にそれを行動に移したことが主な要因です。
 

その後、反プター派によってプター自身が裁判にかけられた結果、その処遇として「無期昏睡」の刑に処せられたと言うのが事の真相です。
 


話をエレナ・ダナーンの動画と嚙み合わせます。
[Miyoko Angel 2] より更新された動画地球のシフト最終局面 インナーアースより緊急メッセージ スターネーションニュース81回 銀河連合特使 エレナ・ダナーンよりの中で、エレナ・ダナーンは非常に危険なメッセージを笑顔で発信しています。
 

エレナ・ダナーンが多重人格者である可能性について、私は別記事「エレナ・ダナーンと複数人格の可能性について (About Elena Danaan and the Possibility of Multiple Personalities)」でも触れていますが、動画地球のシフト最終局面 インナーアースより緊急メッセージ スターネーションニュース81回 銀河連合特使 エレナ・ダナーンよりの中の彼女がどのような精神状態にあるのかについては、正直判然としません。
 


一つはっきりしていることがあるとすれば、動画地球のシフト最終局面 インナーアースより緊急メッセージ スターネーションニュース81回 銀河連合特使 エレナ・ダナーンよりの中で彼女が発信している内容の根底に、地球人の「思考停止」或いは「破滅」を意図するそれこそ闇側の意志が強く働いている点でしょう。
それに対しては、けっしてスルー出来ないと認識しています。

又、上記動画の中盤に登場するAI加工の男性 (動画の中では「インナーアースの人」と称している人物のようですが) の言葉には、大きな悪意を感じます。
 

 
このAI加工の男性のキャラクターが語る言葉の中には明確な悪意が潜んでおり、自然神に闇やネガティブな霊体を憑依させる意図を強く感じ取ることが出来ます。
もしもAI加工の男性のメッセージが真実であれば、私たちは絶対にそれを許してはいけません。

愛、波動、周波数、密度‥
彼ら特有のこの言語は、プレアデス星について書かれた書籍の中にも度々登場していました。
プレアデス系書籍には頻繁に「アセンション (次元上昇)」と言う単語や概念について綴られていますが、実際にその現象は起きていません。あくまで想像や耽美な妄想の範疇の出来事ですが、彼らは言葉巧みにそれが具現化している事実だと大声で語り、地球上の人々を混乱に陥れることに必死です。
いわゆる「次元上昇」と言う彼らの概念は「パラダイムシフト」と言い換えながらプレアデス系の書籍には書かれているようですが、そもそもの語源は「価値観の変容」と言う意味を持ち、プレアデス系の書籍やエレナ・ダナーンが言う同じ言葉の内容とは全く異なります。
 
彼らの言う「次元上昇」が現実だとしたら、既に私たちは肉体ごと破壊されていることになります。都合の良い物質だけを温存させその他の周波数を変えて行くことなど、不可能だからです。
だとすれば、既に周波数を変質させたエレナ・ダナーンの動画や言葉は、それ以外の遅れた周波数の媒体からは発信出来ないと言う理屈になりますが、現実としては地球上全ての人々の目に映り込む状況です。
 
プレアデス星人、エレナ・ダナーンの言葉のトリックの共通点は、「あなたは選ばれた存在であるからして、私の言う通りに思考・行動する筈です」と言うトリガーを人々に植え付ける性質そのものです。
これは巷にありふれている新興宗教のマインド・コントロールと、同じものです。
 
 
プレアデス星人は事あるごとに地球に干渉し続け、地球や地球上の人類の覚醒を力ずくで妨害して来た存在であり、彼らプレアデス人の語る「愛」とは即ち「プレアデス人に逆らわないこと」「プレアデス人、ヤハウエの言葉に無思考かつ従順であること」を指します。
これはひとえに地球人をプレアデス人の都合のいいようにコントロールする位置づけに彼ら、プレアデス星人等が君臨し続ける動機と直結するものです。
 

真の「闇側」が何者であるか、私たちは一度よく立ち止まって考え直さなければいけません。
その為には私が悪と提唱しているエレナ・ダナーンの情報にも触れる必要があり、色々な方面の情報を比較検証する必要にも迫られるでしょう。
なので私個人的には、あれは見るな、これは見るな‥ 等と言う行動の制限を持たせる言葉を、あえて書く気はありません。
さらには、覚醒した/ しない‥ 等の差別化を言葉に持たせるつもりも全くもってありません。
 
ただシンプルに、「危険なものには近寄らないように気を付けて下さい」と言い続けるだけです。
 


関連記事:

プレアデス星団の現状 (Current status of the Pleiades star cluster)

[ 序文 ]
この記事では最新の正しい宇宙情報について、日本語で発信しています。英語翻訳は付けませんので、各自の母国語に翻訳して読んで下さい。

by Didier Merah (from Norg)

 
まだまだ私のコンタクトの能力は弱いものです。とは言え、そんなひ弱な私に現在、果敢にコンタクトを続ける「或る存在」が現れました。
まだここには多くを放つことが出来ませんが、おそらく現在のプレアデス星団の真実を地球上で最も深く知っているのは私であると、自信をもって言うことが出来ます。
 

一方過去のプレアデス情報や宇宙情報を自身の情報発信の母体にしている人々は、過去に注視している限り自身を情報権威者として持ち上げ続けることが出来る為、大いに悦に浸っているように見えます。
例えば (数百年後のプレアデス星団に生息するソーハン・エレディオンの妻を名乗る) この人、エレナ・ダナーンのように。
 
 

 
彼女はこう話します。

地球の人類は、太古の昔から破滅する運命になっていました。

スターネーションニュース 18回後半 銀河連合 エレナ・ダナーンさんより

 

地球人をそう仕向けたのはまさに23万年前のリラ星自滅の際、リラ星を脱出した一部の破滅的な精神を持ったリラ星人であり、現在彼等の大半がプレアデス人としてプレアデス星団 (主に首都のエラ) に生息しています。
 
プレアデス星団の文化は衰退しており、中流層から下層階級の市民には娯楽も教育も洋服等も一切与えられていません。時の権威者が放つ言葉やメッセージだけを鵜呑みにするよう、市民の多くが洗脳されています。まさに今の北朝鮮やロシア等に似ています。
 
食事は地下のベルトコンベアーから支給されるビタミンやミネラルが抽出されたタブレットないしはゼリーのみで、料理をすることは禁止されています。
そうすることでプレアデス星団の現統治者と言われる「プター」氏は力ずくで市民の自立を妨害し、多くの市民が思考するエネルギーさえ維持が困難な状況に追い込んでいます。
 
プレアデス人等は地球も同様に、ディストピア化しようと企んでいます。その為私のように、クリエイション (宇宙の創造神と言われる存在) と繋がりながら音楽を生み出す人間を見付けるや否や、戸惑うことなくサイキックアタックを仕掛けて来ました。
 
エレナ・ダナーンはそうした状況を良しとし、その頂点にエレナ・ダナーン自身が君臨しようと企んでいます。
 

ですが現在、プレアデス星団全体にじわじわと変質が起きていることを、未だ彼女は知らないでしょう。勿論その変革の奥に何が在り、誰が潜んでいるのか‥ と言うことも彼女は知らないと思います。
 
 

  

みなさん、気がつかれたでしょう、目覚められたでしょう?
恐怖の話を聞くのはやめて、
自分の望む未来を想像することに
意識を集中させてください。
 
繁栄した幸せな未来です。‥

スターネーションニュース 18回後半 銀河連合 エレナ・ダナーンさんより

 
地球もプレアデス星団も同様に、一時的な混乱期に突入します。それは数千年に渡り続くことになります。
特にプレアデス人はそもそも寿命が長い上に人口が爆発的に増え過ぎている為に、霊質劣化が進んでいます。それは地球でも同様に起きていますが、地球人はプレアデス人に比べると短いサイクルで各々が寿命を全うする為、プレアデス星団に比べると千年をメドに落ち着きを取り戻すと思われます。
その時には地上に複数の宇宙生命体とのハイブリッド種が地球人の主軸となる為、長寿スイッチが入ることによる地球人の寿命の長期化が望めます。
 

現在の地球人の平均寿命が概ね80年余とするならば、最初の長寿スイッチが (種々様々なワクチン等を接種していない) 次世代によってスイッチオンされ、その世代の平均寿命は現地球人の倍に。
さらにその子供世代以降数世代に跨った後に、地球人の平均寿命が250年~300年になると思われます。
プレアデス人はその頃には地球人の一部を一個の知的生命体と認識し、地球人を主軸として推し進められるであろう銀河連合は合議制となる為、プレアデス人の時の権威者がそのトップに君臨すると言う事態も防げる見通しです。
 
勿論エレナ・ダナーンが言うところのソーハン・エレディオンなる人物も (そもそも) 存在しませんし、特使等と言う役職もありません。
但しそのような理想的な世界を実現する為には霊質を測定する技術が必要となる為、今後地球上では霊質測定器を開発する技術者が必要必須となるでしょう。
 
エレナ・ダナーンを始め一部のプレアデス星人等が思う一党独裁政治は、プレアデス星団内部の変革 (クーデター等) により撤廃されます。
 

動画『スターネーションニュース 18回後半 銀河連合 エレナ・ダナーンさんより』で言われている内容が余りに現実とは異なっているので、私自身がコンタクティーとして彼女の虚偽情報を看過する訳には行きませんでした。
 

一応この記事の最後に問題の動画を貼っておきますが、あくまで反面教師としてご覧になる事を推奨します。
 
 

中断したセムヤーゼとのコンタクト (Interrupted contact with Semjase)

ふと気づけば2024年1月1日以来、ここに足を運んでいなかった。と言うより地球内での様々な出来事が発する「念」や「圧」による影響で、私は酷く体調を壊していた。
特にブラックガーネットの残片が方々に散らばっており、それらが私の体やメンタルに強い負荷を掛けて来るので、彼等をどのようにして追い払うべきかについて私も夫(天野玄斎)もかなり労力を使い込み、正直ゆっくりと新年を楽しみ味わう時間さえも膨大に奪い取られた。
 
 

参考記事: エレナ・ダナーンを突き動かしている高次悪 “ブラック・ガーネット” の正体 – The identity of the high-order evil “Black Garnet” that drives Elena Danaann

 
一方で私は自身の本来のミッションである音楽活動を活発に再開しており、新しいアルバムの構成や断片の作曲にも精魂を込めている。その過程でまだまだ知られていない北欧のトラッドやクラシック音楽を研究すべく、楽譜等を入手して実際にそれらを奏でてみたり‥ と、兎に角時間は幾らあっても足りない。
 
芸術家の中にも作曲家と音楽評論家の両輪があり、その両輪を同時並行的に動かして行くことは人の想像を超える難しさがある。私はその難しい作業を日々欠かさず継続させ、現在に至る。
 
 

 
2024年1月31日、諸事情によりこれまで断続的に続いて来た私とセムヤーゼ女史 (プレアデス星団 次期Top) との情報交換等を一旦止めることとなった。
思えばその切っ掛けは私のリラ星時代の過去世の妹との現世での再会だったが、セムヤーゼにとってそれはとても都合の好くない出来事だったようだ。その一件の直後から少しずつセムヤーゼが私の活動から距離を置くようになり、昨日私が行った創造神的存在でもある「クリエイション」とその派閥の一人である高次の存在とのコンタクトが最後の切っ掛けとなり、私はセムヤーゼとの交信を一時的に停止することを決断した。
 

そもそもプレアデス星団は政治体制として世襲制を継続しており、セムヤーゼは次期Topの呼び声も高いことで知られた存在だ。
だがそこにリラ星最期の巫女だった私と、現世にほぼ同時期に転生して来たリラ星最期の巫女の妹の存在が明らかとなったことで、それがセムヤーゼの一党独裁の地位に大きな影を落とし始めたのではないかと言うのが私の憶測だが、その辺りに対するセムヤーゼの本心は遂に今日まで私に対して彼女が明らかにすることはなかった。
 
 

創造神 クリエイションはこう語る。
【真のもののトップに立つ存在はものの真ん中に在るべきで、集団の上位に君臨してはならない。つまりそこはスポットであり、誰からも視えない場所に居続けることに等しく、その状況に使命感を感じられる人材がそれを為す必要がある。】

 
私はこの、クリエイションの意図に深く感銘を受けた。そしてその通りだと思った。
この観点で言えばセムヤーゼは常に自身を政治体制の「主」「唯一上位の存在」であるべきだと認識しており、他にその候補者を感じる度にその相手を要領よく自身の支配下に据えようと言う心情が都度都度見て取れた。
正直常に自身を上位互換しようと必死になるセムヤーゼに対し、これ以上リラ星最期の巫女である私が関わり続けることは双方にとって余り良い結果をもたらさないのではないかと私も気付き、これまで表向きは円滑に続いて来たセムヤーゼとの情報交換を止める決断に至った。
 

後記:
先週から私は酷い胃腸炎に悩まされており、ようやく体調が回復して来た矢先のこの出来事で私はさらに疲労し、本記事はここで一旦〆。
グレイ星人(ライトグレイ星人種)のグレン氏とのコンタクトは随時継続しているので、又新しい情報があった時、それを公開出来る場合にはここで放ちたい。
 

 

 
[ Partial English translation ]
 
On January 31, 2024, due to various circumstances, I decided to temporarily stop exchanging information between myself and Ms. Semjase, which had continued on and off until now.
Now that I think about it, the trigger for this was my reunion in this world with my sister from my past life when I was on the planet Lyra Star. But that seems that this was a very inconvenient event for Semyadze.
Immediately after that incident, Semjase gradually began to distance himself from my activities.
And yesterday, my contact with “Creation,” which is also a creator god, and a higher being who is one of its sects was the final trigger, and I decided to temporarily stop communicating with Semjase.
 
In the first place, the Pleiades Cluster continues to have a hereditary system as its political system, and Semjase is known to be highly sought after as the next top leader.
However, it was revealed that I, who was the last shrine maiden on the planet Lyra Star, was in contact with the younger sister of the last shrine maiden on the planet Lyra Star, who was reincarnated at the same time in this world.
This may have begun to cast a large shadow on Semjase’s one-party dictatorship. That’s just speculation on my part, but it’s also true that there were communications with Semjase that made me think so.
However, Semjase’s true feelings regarding this matter were never revealed to me until today.
 

The creator god Creation who was named by us says this.
[The being who stands at the top of the real thing should be in the middle of things, not reigning above the group. In other words, it is a space there, and it is equivalent to staying in a place where no one can see you. Human resources who can feel a sense of mission in the situation must carry out that mission. ]

 
I was deeply impressed by the intent of this “creation.” And I thought that all right.
In this point of view, Semjase always recognized himself as the “master” or “sole superior” of the political system. And each time she sensed another candidate about it, I could see that she wanted to bring that other person under her control in a precise manner.

Honestly, I felt that if I, the last shrine maiden of the planet Lyra, continued to be involved with Semjase, who was always trying to make herself more compatible with her, it wouldn’t be very good for either of us.
I have come to the decision to stop exchanging information with Semjase, which has continued smoothly on the surface.

 
PS: I’ve been suffering from a severe case of gastroenteritis since last week, and just when I was finally feeling better, this incident made me even more tired, so I’ll end this article for now.
I’m constantly in contact with Mr. Glen of the Gray Alien (Light Gray Star Race), so if we have new information and can make it public, we would like to release it here.

 

宇宙考古学者 セムヤーゼが語る「未来の素晴らしい世界」とは

「誰」とは言いませんが、先方と私の発信を見比べながら意識を改めようと試みる人が複数居ることを、ここに記しておきます。
私はあくまで預言者でありテレパシストでもあるので、ここで私が発信する著述内容の主語はあくまで「先方」であり、私はただの機材に過ぎません。
 
ですが機材もアップデートを重ねて行く過程で、機材本来の能力を上回ることもあり得ます。
機材が「生きた人間」であれば機能のみならず感受性や直感力等も同時に鍛えられることになりますから、それが人智を超えた力を発揮することも十分にあり得ます。
勿論「機材」である私が事の詳細を正確にキャッチし、かつそれらの情報を改編したり脚色せずに世に放つことが必須条件となりますが。
 

 
昨日私が日本の明け方頃にアップしたブログ記事を読んだ人の中に、上記の二人の近くに居る(あくまでその方の文字情報にすぎませんが‥)方がおられるようです。
勿論お一人ではなく複数の人たちから私にアクセスを頂いていますが、私が主に先方をある程度信用して直接返信を試みているのは現在「2人」とだけ申し上げておきます。
 
現在も、そして300年後も、プレアデス星団及びその周辺で活動している地球外生命体はある程度限られており、彼等(エレナ・ダナーン/ マイケル・サラ博士界隈)が言う「光側」や「闇側」の両者共に明確な定義は存在していません。
勿論彼等両者共に300歳を超えてはいないので、どちらにせよ物理的に300年後の未来の地球情勢或いは宇宙情勢が如何なるものか‥ と言う証明は、誰にも出来ません。
それは証明する側とされる側の両者の寿命が、圧倒的に短か過ぎるからです。
 
例えば「メドベッド」と言う最先端医療機器の話などもエレナ・ダナーン界隈から頻繁に出ているようですが、それが最先端医療機器でヒトの寿命を圧倒的に延長させる器具であると言う証明は、少なくともその実験の検体となるヒトの300年前と320歳 (少なくとも0歳時点の記録は参考にならないので) の両時点の検体の数値や実物、実物写真やそれが実物であると証明出来る物証が必要になります。
 
まさか上記の両者が、実は未来の話をしていた‥ 等と言うことになれば問題外ですが、彼等が聴衆から金銭を取ってご自身の体験談を話し持論展開をして彼等の狂信的な信者として人々を獲得するのであれば、そのくらいの責任は負うべきでしょう。
 
 

 
さて、ここで一つ(勿論セムヤーゼ女史の許可を得たので)重大な情報をお伝えします。
 

①エレナ・ダナーンが特使として語る「やがて訪れる素晴らしい世界」は、正確には訪れません。
仮に「素晴らしい世界」が訪れるとしたら、そこに地球環境の完全回復と言う観点を無視することは絶対にあってはなりません。

②「素晴らしい世界」を知る存在が、地球上に2種類存在します。それは「象」「ミツバチ」です。
それぞれ各々周波帯は異なりますが、彼等は特定の情報を特定の仲間同士でシェアする能力を持っています。簡単に言えばそれは「テレパシー」と言えるでしょう。
中の一個の個体に偶発的に予知能力を発揮する個体が現れ、その個体が幻視出来る未来をテレパシーを用いて複数の個体でシェアする方法を、彼等は自然のうちに身に着けています。
 
③現地球人の平均寿命は女性で80~86歳程度、男性はマイナス5歳から8歳程度になりますが、その寿命を段階的に延長して行く方法は既に地球上に存在するようです。
残念ながら長生きそのものが現段階では検証期間中であり、メドベッドを始めその他の方法全てのエビデンスが出揃う時期は短く見積もって今から150年から200年を要します。
 
④ [①] で触れた「やがて訪れる素晴らしい世界」が実際に訪れる可能性があるとしたら現時点から約10,000年後になるとの事ですが、それすらセムヤーゼ女史の今の能力と寿命では憶測が難しいとの話でした。
一つだけその状況を確認する方法があるとしたら、今生きて私のブログを読まれている多くの読者と私が10,000年後の同時期に高度な文明社会を持つ世界に転生し、その旨を確認し合うことしかありません。
 
⑤一部で声高に言われている「銀河連合」は、現段階では発足すらされていません。
仮にそう言った団体が発足(設立)されると想定している段階で、300年後の未来には未だその具体的なグループや団体が発足していないこれは、とても重要な証拠になるのでここに書き記しておきます。

 
 

[English translation (by Google translation)]

Now, I would like to share one important piece of information (with Ms. Semjase’s permission, of course).

①The “wonderful world that will come soon” that Elena Danaan talks about as a special envoy will not exactly arrive.
If a wonderful world’ ever comes, we must never ignore the perspective of a complete recovery of the global environment.

②There are two types of beings on earth who know about the “wonderful world.” They are “elephant” and “bee”.
Although each frequency range is different, they have the ability to share specific information with specific companions. Simply put, it can be called “telepathy.”
They have naturally learned how to share the vision of the future with multiple “individuals” using telepathy when one of them suddenly appears with the ability to predict the future.
 
③The average lifespan of people on earth today is about 80 to 86 years for women, and about -5 to 8 years for men, but it seems that there is already a method on earth to extend that lifespan in stages.
Unfortunately, the method of living longer is still under verification at this stage, and it is estimated that it will take 150 to 200 years from now for all the evidence for Medbed and other methods to be available.
 
④ [①] If there is a possibility that the “wonderful world that will come soon” mentioned in ① actually comes, it seems that it will be about 10,000 years from now.
However, Ms. Semjase says that it is difficult to speculate based on her current abilities and longevity.

If there is only one way to confirm the situation, it would be if many of the readers of my blog and I were reincarnated in a world with an advanced civilization at the same time 10,000 years from now.
When that time comes, and if we can carry over the memories of this life, we may be able to confirm whether the rumors on Earth in 2023 are true.
 

⑤The “Galactic Federation”, which is being talked about loudly in some quarters, has not even been established at this stage.

Even if we are assuming that such a group will be established (established), this story is very important evidence that 300 years from now, that specific group or organization has not yet been established. Therefore I’ll write it down here.

 
 
予言(預言)のメカニズムについて繋げようと思ったのですが、記事の内容が判然としなくなる可能性を考慮し、短稿で別記事に繋げます。

To be Continued another page…

「銀河で起きている真実」と言う真実ではない話

現在Didier Merahは音楽探索と音楽史の軌道修正に必要な情報の探索に多くの時間を費やしており、なかなかSNSやブログの発信のタイミングが掴めない日が続いています。
そんな中で可能な限り一日に一回から二回は、このブログのPVの推移をチェックしに管理ページに潜り込んで読者の出入りを確認しています。
 
特に昨日特定の記事への人の出入りが確認出来た為、その記事に関わりのある某YouTubeチャンネルを見に行ったところ、やはり該当チャンネルが新しい動画を更新していました。
個人に対する誹謗中傷が目的ではないのですが、一つだけ要注意ポイントを書いておきましょう。
 

実際には物理として存在しないもの、実際には起きていない現象を証明することは難しい。
同時に何がどのような状況で起こっているのか、起きたのか、或いはその根拠となる情報源は何なのか‥。それについて不鮮明な表現で発信している人の言うことは、妄想の域を出ません。
これが真実です。

 

相手が宇宙人であれ霊魂であれ、それが過去であれ未来であれ、或いはそれが仮に300年後の未来に話であればなおさらのこと、その時どこで何が起きていてその現象を誰が先導して引き寄せているのか‥等の具体的な名称や変化等が提示されていない、人を過剰に期待させるだけで具体例を曖昧にしている情報源は信じるに値しません。
ましてやそうした不確定要素だらけのイベントで多額なお金を取ってイベントを開催して世界中を歩いているような人種を、私はこれまでにも大勢見て(実際に会って)いますが、それらの多くは新興宗教やネズミ講等とほぼ同じものだと思って間違いないでしょう。
 

だからと言って「無料だから好きなことを言って信者を増やして良い」と言う話はそれ又論外ですが、特に宇宙系スピリチュアルやら「銀河間連合の特使」を名乗っているエレナ・ダナーン及びエレナ・ダナーンに貼り付いている通訳を含め、彼等の話しを酒の肴として聞くならまだしも、もしもあなたが彼等の話しに強い好奇心を駆り立てられているのだとしたらそれは、エレナ・ダナーンや通訳者/ 佐野美代子の洗脳にハマり始めている証拠です。
 

自身の信仰は自由ですが、その信仰を他者に強く勧めるようなことだけはくれぐれもなさらないよう、気を付けて下さい。
 

 
複数、エレナ・ダナーンのことを日本語で通訳し発信している動画についての質問が寄せられていますが、質問者の実体が分からない場合には直接の返信を控えています。
 
人にものを質問する際、自身のことは必要最低限名乗るべきではないでしょうか。これは対 人間であれ相手が宇宙人であれ、共通するマナーです。
 
私の元に頻繁にアクセスを下さるグレイ星人(ライトグレイ種)のグレン氏には最初、名前がありませんでした。彼等には「名前」と言う概念がそもそも無いので、グレード(階級のようなもの)を名前として名乗っていたようです。それでは会話が出来ないと私が申し上げ、双方で相談し合った結果双方合意の音声を持つ言葉を名前として決めました。
 
 

 
私が主に関わっているのは二人のグレイ星人の他、こうした宇宙情報系に精通している人たちならば誰もが知っているであろう、プレアデス星人の次期Topと言われる現Topの長女/ セムヤーゼ女史です。
 
セムヤーゼ女史は宇宙考古学者の一人ですが、彼女に未来のプレアデス星の状況や政治体制等について質問してみたところ、「ソーハン・エレディオンも、300年後の未来のプレアデス星に存在するとデマが流れているエレナ・ダナーンも共に、セムヤーゼの宇宙史の中には名前がラインナップされていない」とのことでした。
勿論多くの情報や未来予知には不確定要素が多いので、セムヤーゼ女史はそれらが全て嘘である‥ と言うような表現をあえて避けていたと思いますが、彼等(ソーハン・エレディオン/ エレナ・ダナーン)が300年後から地球を訪問している人物だと言う話が本物であれば、セムヤーゼがその二人を知らない方が不自然な話です。
 

プレアデス星団の政治体制は良くも悪くも「世襲制」のような状況であり、それを覆す方法があるとしたらクーデター或いはお家断絶のようななにがしかの圧が加えられる以外の方法は今のところ考えられない‥ と言うのがセムヤーゼ女史の説明。
つまりソーハン・エレディオン或いはエレナ・ダナーンが300年後のプレアデス星団の政治的上層部に君臨しているとするならば、セムヤーゼは既に失墜させられたことになるでしょう。
ですがその事実は無いどころか、セムヤーゼの妹/ プレアもプレアデス星団の政治的新体制に加わっていると言う話を、私は常々聞いています。
おそらく今のプレアデス星団の政治体制を見ても、セムヤーゼから聞く話の方が自然の流れのように思えますし、辻褄が合います。
 

In addition to the two Gray aliens, I am mainly involved with Ms. Semjase, the eldest daughter of the current Top, who is said to be the next Top of the Pleiades, which everyone who is familiar with space information systems knows. 
 
Ms. Semjase is one of the space archaeologists.
When she asked her questions about the future situation and political system of the Pleiades, Both Sohan Eredion and Elena Danaan are not named in the history of the universe 300 years from now as seen by Semjase.”, Semjase replied. 
 
Of course, there are many uncertainties in a lot of information and predictions of the future, so I think Ms. Semyadze deliberately avoided expressions such as saying that all of this is a lie.
And if the story that they (Sohan Eredion/Elena Danaan) are people who have been visiting Earth for 300 years is true, it would be unnatural for Semjase not to know them.
 
For better or worse, the political system in the Pleiades is a system of hereditary system, and if there is any way to overturn it, the only way to overturn it is through some kind of pressure such as a coup d’état or family annihilation. It’s unthinkable… is Ms. Semjase’s explanation.
In other words, if Sohan Eredion or Elena Danaan were to reign in the political upper echelons of the Pleiades 300 years from now, Semjase would have already been overthrown. 

However, not only is this not true, but I keep hearing that Semjase’s sister Pleah is also joining the new political system of the Pleiades.
Perhaps looking at the current political system in the Pleiades, the story we hear from Semjase seems to be a more natural progression, and it makes sense, I think.

 

 
このブログではコメント欄を設けていません。この様な記事が増えて来れば当然コメントを荒らしに来る読者も現れると想定し、最初にそう決めた上で夫がブログページを開設してくれました。
ですので皆さん、私と直接繋がれそうなSNS等を渡り歩きながら、恐る恐る私にDMを送っていらっしゃいます。
殆どのDMに対し私は直接の返信を避けていますが、実名や社会活動上の連絡先等を記載して下さる方に対してはその方がご本人であるか否かを直接確認させて頂いた上で、メールの送受信を開始しています。
そうではない、あくまで匿名で好き勝手話して来る人への直接返信は避けています。
 
勿論私もテレパシストですから、100%の確率ではないですが大体相手の心の中、思考の中身を読むことは可能です。それでも時々不正確な情報を読み取ってしまい、失敗することも起きてしまいます。
 

人間が相手でも、宇宙人が相手でも、仮に死者の魂や霊体が相手であったとしても、相手の思考を読み取る術パターンは類似しています。
勿論中には私と敵対する思考を持ちながら、私を持ち上げてご自身が私の味方であるかのような錯覚を引き起こそうとする思考の持ち主も現れますが、よく落ち着いて相手を見ていれば自ずと真実の側が私を引き寄せてくれるものです。
 

最近、主にグレイ星人についての情報を私から引き出そうとする輩が増えていますが、相手が誰であれ情報には守秘義務が発生するものだと心得ていますので、それこそその相手が300年後の銀河間連合の本物の特使である‥ と言った既成事実の確認が出来る場合以外に、未来の情報の全てを明け透けにすることは現段階では考えていません。
多くの情報を私は既に、自身の音楽アルバムの中に投影し配信していますので、その中から未来の地球及びプレアデス星団その他の状況をご自身の力で探って下さい。
その上でどうしても分からないこと、どうしても知りたいことがあれば、その内容と相手によっては情報の一部をお教えすることも検討します。
 
質問者自身にミッションがある場合のみ、ご質問に回答します。
 

当方、普段は作曲家だったり選曲家、或いは音楽評論家だったりもしますので、丁度先程作成したフラメンコばかりを集めたSpotifyのプレイリストを下に貼っておきます。
是非フォローして沢山聴いて楽しんで下さい🎵
 
 

動画『トランプ逮捕 ・起訴について』から見える情報の真偽の問題

YouYube配信者 Miyoko Angel2 から数時間前に配信されたトランプ逮捕 ・起訴についてで語られている内容について、TwitterのDMに数件の質問が寄せられた。
一旦回答をTwitter内にまとめたが一応、このブログにも切り抜きを出しておきたい。
※以下Twitterからの切り抜き転載。
 

 

又真偽不確かなことを現実であるかのように伝えている「Miyoko Angel2」の新動画。 実在しない宇宙人「ソーハン・エレディオン」が米軍の地上アライアンスを指揮し、勝手に宇宙プログラムを進めているとしたら、これは大問題だ。
 
つまり正体不明の宇宙人に地球が乗っ取られ始めていると言う証拠とも言えるが、恐らくここから発信されている内容の多くがデタラメであることを視聴者が認識しながら、あくまで空想世界の息抜き動画として接するには程好いストレス発散の道具ともなり得るだろう。
 

 
200年後のプレアデス人、かつ銀河連合のトップである‥ と言う設定のソーハン・エレディオンについて先日セムヤーゼ女史と少しだけ話をしたが、先ず「200年後のプレアデス」と言う設定自体かなり無理があると言う談。
 
そもそも時間設定がそこまで精密ならば逆に200年前の(現時点での)プレアデスの話を、むしろソーハン・エレディオンに問い質したいと言うセムヤーゼの話には妙に納得が行った。

西暦2023年現段階の地球から見たところのプレアデス星団の状況がソーハン・エレディオンから一切情報開示されない状況で、200年後の未来の情報が正確だと言う保証は何も無い。
或いはプレアデス星団に於いて、政治上の理由で現状をひた隠しにしておかなければならないような状況下に在ると見るのがベターか‥。

未来を語る人を見かけた時は、その人から見た現状或いは過去の現時点の開示情報の内容を精査する方が、信ぴょう性の有無を確認出来るだろう。
目くらましの未来談にはくれぐれも惑わされないよう、各々注意が必要だ。


【後記】                            
 

銀河レベルで物事を見て頂きたいなぁと思う。
そして必ず、銀河連合と地上アライアンスの作戦、共同オペレーションだって言うことも忘れないで頂きたいと思います。
YouTube 2:26~からの切り出し)

トランプ逮捕 ・起訴について(from Miyoko Angel 2)

 
この動画では彼女の思う地球の浄化・救済作戦が200年後のプレアデス星人の、しかも銀河連合のTopであるソーハン・エレディオンと地球の地上アライアンスとの共同作戦(作業)の一環として進められていると言う話だが、現在プレアデス星団と地球は正式な国交が結ばれていない。

つまり仮に彼女(佐野美代子)が思う一種の空想世界が現実だとしたら、それが「宇宙人よる地球の乗っ取り計画」である‥と言う観点が佐野美代子には一切抜け落ちていることになるだろう。
しかも彼女がその認識で一連の動画を真実の裏付けであるかのように発信し続けているとするならば、勿論彼女のみならず視聴者側にも大きな責任が生じる。

 
そもそも佐野美代子氏は映画や一般書籍の翻訳者として名前が知られているが、こういう人が何かの拍子にスピリチュアル系の陰謀論に触れると「ミイラ取りがミイラに‥」と言う状況に陥りやすい。
英語が堪能で翻訳スキルが優れていることと、物事に真偽を見分ける能力の有無は全く比例しない。
 

彼女 佐野美代子もその一例であるが、以前にそう言えば似たケースで「山川 紘矢・亜希子」夫妻の例も記憶に新しい。
特に何かしらの要因でマイナスのモチベーション時に触れた情報が、その後のその人物の人生に大きく左右すると言う点に於いては、佐野美代子や山川夫妻だけの問題ではないだろう。
たまたま知名度を持つ人がそのような状況に陥った時、周囲がそれまでの知名度だけで該当の発信者の著述を妄信過信して行く状況は、他のジャンルにも数多く発生している。
 

各々の感覚を先ずは研ぎ澄ませ、その上で批判精神を捨てず物事のジャッジメントを怠らないよう、自身も含め気を引き締めて今後放たれる多くの情報に対し目を光らせて行きたいものである。
 

現在のプレアデス星団とプターの現状について

前回セムヤーゼとのコンタクトに綴ったのが昨年2021年12月12日の、以下の記事になります。
 


その後間もなく私の母の逝去から、それに因んだ色々な現状整理の期間に入り、現在に至ります。
その間セムヤーゼとのコンタクトが全く止まっていたわけではなく、外側に出せる情報に強い制限があった為、諸々の情報の公開が出来ずにいました。
 

又プレアデス星団以外の別の星系の法律家(兼 医師)であるM氏とのコンタクトも継続していましたが、此方も先方の星系内の法律に則り、公開出来る情報が殆ど見つかりませんでした。
ですが少しずつ私自身のテレパシー能力に向上があったことや、それにともない先方との円滑なコミュニケーションが進み、今回は特にこれまで気になっていたプレアデス星団・本星の政治的トップと言われている「プター(Ptaah)」の現状について、ここに書き記して行きます。
 


先ず、私は2016年の夏、アルバム『Eden』のラスト曲Ragnarokをレコーディングした直後の秋に、プレアデス星団が所持する(であろう)テクノロジーを介した呪詛に遭いました。
理由は私が『Ragnarok』の楽曲を直接、宇宙的存在とも言われるクリエイションから受け取ったことが原因でした。
 

 

地球人はそもそもプレアデス人よりは色々な意味で能力が低いと言われているようですが、彼らが言う「地球人如き」が宇宙の絶対的存在であるコアのクリエイションから音楽など受け取れる筈もない‥ と言う概念を逸脱した現象が実際に起こり、それが彼らプレアデス人の頂点である「プター(Ptaah)」の逆鱗に触れました。

その直後にプレアデス星団からの機械的な呪詛が私に向けて発せられ、それにより私は霊体の脳の広い範囲に火傷を負い、一時は今世ではその再生が不可能かもしれない状態に追い込まれました。
 

It seems that earthlings are said to be less capable than Pleiades in many ways. However, a phenomenon that deviated from their concept that the “stupid earthlings” they think should not be able to receive music etc. from the core “creation” that is the absolute existence of the universe actually occurred. ..
It touched the wrath of Ptaah, the pinnacle of the Pleiades.

Shortly thereafter, a mechanical curse from the Pleiades cluster was fired at me, causing burns to a large area of my Spiritual Body’s brain, for a time pushing it into a state that might not be reproducible in this world.

 
私の症状については、ここでは一旦省いて話を「プター(Ptaah)」自身の状況に集約します。
 

実際にプターが私に向け発した呪詛は、どうやらプレアデス星団内の法律に抵触したらしく、プターはその後間もなく囚われの身となり、さらに間もなくプレアデス星団の法律によりプターは「無期昏睡の刑」に処せられたと聞いています。

ですがその状況が今日まで口外されることはなく、某国某所のコンタクティー某人によると現在も該当のコンタクティーと「プター(Ptaah)」との会話が継続している様子が、ウェブサイトから発信されています。
誰かが「プター(Ptaah)」になり代わり、コンタクティー某人との会話にスライドしているものと思われますが、その詳細は不鮮明です。

 

The curse that Ptaah actually cast on me seemed to violate the law within the Pleiades star-cluster, and Ptaah was soon taken prisoner.
Soon after, I’ve heard that Ptaah was sentenced to “punishment of indefinite coma” by the law of the Pleiades star-cluster.


But to this day, no one has spoken about his situation.
Contactees in a certain country According to a certain person, it seems that the conversation between the contactee and “Ptaah” is still ongoing. The situation is transmitted from certain web site.
It seems that someone has become a “Ptaah” and is sliding into a conversation with a contactee, but the details are unclear.

 

 
一方「プター(Ptaah)」の家族(娘)であり、プターに次ぐ次期の絶対的指導者となる可能性のあるセムヤーゼの消息も、現状は非公開のままとなっています。
勿論私は彼女の現状も彼女の近未来等の様子についても薄々知っていますが、彼女の情報をあからさまに公開することでセムヤーゼの身に危険が及ぶ可能性が大なので、公開は出来ません。

又、私のコンタクトはその他に(記事の冒頭でも少し触れたように)、別の星系の法律家(兼 医師)のM氏とも続いています。
セムヤーゼ ⇨ 別星系のM氏 ⇨ 私‥ とは複雑に絡んでいますが、これを話し出すとこの記事の主軸から大きく話が脱線してしまう為、あらためて別記事にて綴る予定です。
  


現在地球は多くの困難を抱え込み、その袋小路へと追い詰められています。
かねてから別星系から援軍が来るだとか、大量のUFO等が飛来し地球人を他の惑星に誘導して救済する‥ 等の噂レベルの噂がひっきりなしにささやかれていますが、どうやらそれは実現しないと私は読んでいます。
‥と言うより、セムヤーゼにもその意思が無いことを言われて今日に至ります。

ですのでそうしたまことしやかな救済情報を真剣に信じてしまうと、あなた自身が精神的にも金銭的にも追い詰められてしまうだけですので、そのような噂は陰謀論の一部だと認識し、自分自身に出来る生き方を粛々と模索し実践し、地道に生きて行くことを考えて下さい。

プレアデス人が常食する「長寿の実」

セムヤーゼ女史とは、昨日も長い時間をかけて会話をしていました。

現在プレアデス星団のEra星に住んでいると思われるセムヤーゼ女史ですが、ビリー・マイヤーの話しによれば彼女は或ることが切っ掛けで脳に大きな損傷を負い、その段階で一度ビリーの目の前でテレポーテーションを試みた結果、現実的には「消えた」ような状況に至ったようです。
その後「ダル宇宙」に建設されている脳外科病棟に搬送され、そこで長期的な治療に及んだ‥ とされ、その後のセムヤーゼの消息についての情報は全く出ていません。

そんな折私は、私自身に対する或るプレアデス星団の主要人物からの機械的な呪詛行為を受けたことが切っ掛けで、私の霊体に大きなダメージを加えられ、半ば一時期のセムヤーゼにとてもよく似た状況に陥りました。
その時から私はずっとセムヤーゼ女史と直接会話がしたいと願い続け、それがようやく叶いました。


この話しには未だ後日談その他色々な逸話がありますが、その詳細はここでは触れないでおきます。
 
彼女と本格的に会話を始めたのは昨年の暮れ頃からだったでしょうか。どこにいるかも分からない彼女に、私自らアクセスを試みました。最初一方通行の片思いに終わるだろう‥ と言う諦め7割 / 期待3割 と言ったところからテレパシー送信を開始したのですが、当時の私の弱弱しいテレパシーに対し、微かに彼女からの反応がありました。
 
私はただ、彼女と会いたい、そして彼女の療養の場所として地球を選んで欲しいと願っており、そのアテンドに私が名乗りを上げたいと単純に思っていました。
すると段々と交信が円滑に行くようになって来たところで、私たちの話題の矛先は思わぬ方向に舵を切ることになります‥。
 
(中略)‥ そして現在に至ります。

 

 
プレアデス人の平均寿命は約550歳から600歳。長寿と言われる人たちはそれ以上を生き、現在寿命の最高齢値は1,000歳とも言われていますが、その詳細は不明です。

彼等がそれだけの長い寿命を人間の1/10の速度で生きており、セムヤーゼの場合ですと現在の推定年齢が380歳くらいになるでしょうか。なのに見た目はその1/10の、地球人で言うところの30代から40代の女性と変わりません。
セムヤーゼはとても美しくエキゾチックな顔立ちをしています。
 
彼女の住むプレアデス星団のEraでは、主にプレアデス語を母国語とした、地球で言うところのドイツ語とロシア語の中間のような言語を話しているようです。
実はテレパシーで何度か私は、彼女の肉声と思われる音声をキャッチしたことがあります。低音でホワイトノイズの少ない、ベルベットボイスとも言うべき深い声質で話す女性です。
 
彼女のことをもっと詳細に語りたいところですが、先日私の元に全く間違ったセムヤーゼ情報を語るメッセージが投函された件もあったばかりですので、彼女の容姿に触れる情報についてはここでは省きます。

私は彼女の容姿を彼女自身のテレパシーで概ね受信しており、逆に彼女も私の顔や体型、或いは身体的な弱点を含む多くの情報を既に持っています。
よって、間違った情報に対しては、私は直ぐに分かります。
私がその間違いを指摘した時は過度な反発・反論を控え、是非とも迅速にご自身の持つ情報や知識に対し、正しく訂正・修正して下さい。

 

 
さて、プレアデス人がここまで長い寿命をキープ出来るには、理由があります。

そもそもプレアデス人も地球人も同じ祖先である「リラ星人」の血筋を持ちますが、リラ星人の寿命は私の記憶ではおよそ500歳~800歳くらいでした。一方地球人の平均寿命は概ね83歳から85歳で、プレアデス人と比べると比較にならない程短命です。
そもそもリラ星人は巨体の人種で、平均身長が約2~3メートル程、長い手足と、イルカのような質感の薄いピンクがかった肌色の皮膚を持ち、行動範囲は各々とても広かったように記憶しています。
 
そんな「リラ星人」を祖先とするプレアデス人が長寿を保てる秘訣の一つとして、現地に普通に生息する野生種の「エナジーチェリー」が大きく関係していると、セムヤーゼは語ります。
地球にあるよく似た植物を挙げるとしたら、おそらくコーヒーの実に相当するでしょう。
「エナジーチェリー」とはセムヤーゼ女史が私との会話を円滑に進められるよう、急遽名付けたHNのような名称で、実際には私には発音不可能な「ゴシュタンブシェット」?‥ と聴こえるような名前が付いている筈です。

何度かセムヤーゼが発音した音声をテレパシーで送ってくれたのですが、正直なところよく聞き取れませんでした。
 
ところでコーヒーの赤い実はとても酸味の強い、小さなベリー系のような味がするそうです。私も未だ、一度も口に含んだことがありません。ですが、セムヤーゼが語るには、「エナジーチェリー(ゴシュタンブシェットがコーヒーの赤い実と、味と成分が一番近いだろうと言うことでした。

 

地球ではコーヒーの実を生のまま食べる人は、殆ど居ません。なぜならばその酸味は、例えるならば赤い唐辛子を丸のまま口に含んで噛み砕いた時の辛味に匹敵するような酸味で、食べ方を間違えると失神する程強烈で心臓に良くないとセムヤーゼは言います。
なので私たちはコーヒーの実を炒って、それを湯通しして食す「コーヒー」と言う飲み物に変化させ、それが今の地球上どこに行っても常飲されるようになりました。

コーヒーの成分や効能についてはまだまだ未知の部分が多く、又地球の方々にある「薬事法」と言う壁が立ちはだかり、そうした食物の成分や効能を明記出来ない法律によって、多くの知識や情報が発信の壁に阻まれているのが現状です。
 
私もある時期までは大の紅茶党だったのですが、現・夫と再婚してからは夫が大のコーヒー党なので、それにあやかって何となく最初は渋々付き合って飲んでいるうちに段々とコーヒーが好きになり、今ではコーヒー成分が持つ「利尿作用」と格闘しながらでも一日1~2杯はコーヒーを飲むよう、食習慣が変化しました。

 

 
偶然ですが、2020年に私が配信したアルバム『World of Nature』の中の3曲目に、Coffee Cherry』と言うタイトルで私も赤い実の印象を再現した作品を出していますのので、よろしければこの記事を読んだ後にでも是非お聴き下さい。

 

 

 
余談ですが今朝(2021年12月15日)、夫・天野玄斎氏がこんなツイートを発信していました。

 

 
これを目にした時、正直私は泣きそうになりました。
Twitterと言う気軽な空間にこのような言葉が出て来ると、多くの人たちは軽いつぶやきだと思って通過してしまうのでしょう。
でもこの短いツイートの中に書かれてある言葉は、とても大切なことです。
 
彼の言葉を読む時は、襟を正して心して、覚悟を決めて一語一語を心に留めて下さい。

 

セムヤーゼとのコンタクトについて (About contact with Semjase)

かねてから私がTwitterやnoteの有料記事に度々綴っていたプレアデス星団に暮らしている [Jane] について、彼女からそろそろ彼女自身の正体を明かしても良いとの通達が先程ありました。
本当に急なことで、私も驚いています。
 
[Jane] を今後は彼女の正式名称である「セムヤーゼ (Semjase) 」と言う表記に改正し、今後は時々彼女とのコンタクト会話をこのブログにも公開(更新)して行く予定です。
 
 


そもそも私がセムヤーゼとのコンタクトを開始した切っ掛けは、私の彼女に対する一方的な片思いに始まります。
セムヤーゼのこれまでの経緯を色んな文献や、夫・天野玄斎氏からの話しなどで知ることとなり、私なりに彼女のことをとても案じていました。そんな折、ふと彼女の存在を感じ、それが確信に変わり、どこかで彼女「セムヤーゼ」が生きていることを察知した私は、無我夢中で私に出来る限りの強いテレパシーで彼女を探しました。
 
すると微かに‥ ではありますが、彼女から応答があったのです。
 
彼女と話したいことは山のようにありますが、現在セムヤーゼはおそらく長期闘病中であり、どこに居るのかは全く分かりません。あの時点ではただシンプルに、彼女からの微かな反応だけがあったと言った方が正しいでしょう。
 
プレアデス情報を発信して行くにあたり、私はFacebook内に『Pleiades Contact』と言うグループを立ち上げており、その旨Twitter等からもその存在を発信していましたが、参加者は思った以上に集まっていません。
きらきらゆるふわスピ系に慣れてしまっている多くの日本のスピ系ユーザーにとって、スピリチュアルは現実ではないのです。だからきわめて現実的な情報には、全く目もくれません。
勿論質問等は受け付けてはいますが、それすら投稿されません(笑)。

 
彼女「セムヤーゼ」女史とは、とても重要な情報の中に極めて普通の女子トークも多々あります。
特に文化を手放して久しいプレアデス星団の彼女にとって、興味の対象はファッションやメイク、音楽から料理等多岐に渡ります。私たちはしばしば女性同士の女子トークに花を咲かせ、とても穏やかで楽しいひと時を過ごしています。
 
そんなとても日常的な彼女とのコンタクト記録を、今後は [Jane] あらため「セムヤーゼ」との会話として、このブログにも登場させて行きたいと思います。

 


For some time, I have wrote the main character’s name as “Jane” in a conversation with a person living in the Pleiades cluster.
However, she just contacted me saying, “It’s time to reveal her own identity.” It’s really very sudden and I’m surprised.
“Jane” which I have written by me will now be revised to her correct name, “Semjase”. And in the future, I plan to publish (update) contact conversations with her on this blog from time to time.
 

In the first place, the reason I started contacting Semjase started with my one-sided love for her.
I learned about the history of her Semyase from various documents and stories from her husband’s Gensai Amano. And I was very concerned about her for a long time.

In the process, I recently felt her presence, which turned into my conviction. And recently, when I discovered that she “Semyase” was alive somewhere in this world, I was crazy about her and searched for her with the strongest telepathy I could.
Then, there was a faint response from Semjase.
 

There are tons of things I want to talk to her.
But now Semjase is probably in a long-term illness and nobody knos where she is. ButI certainly got a reaction from her for my telepathy sure.

Besides very important information, we have a chat between very ordinary women by telepathically.
The Pleiades cluster has already abandoned culture in general.
For her who lives in such a planet, her interests range from fashion, makeup, music to cooking. We often have a very calm and enjoyable time with women’s talks between women.

I’d like to write such a very daily contact record with her in this blog in near future.
Thank you!

 

音楽・舞台芸術に於ける未来予知

コロナ禍は益々加熱し、多くの音楽行事や舞台、コンサート等が中止や延期を余儀なくされています。
犠牲を払って最近行われた「フジロックフェスティバル 2021′」、そして「NAMIMONOGATARI 2021」等、一部開催された音楽祭もあったようですが、開催後の評判は必ずしも芳しいものではありません。

そもそもこのパンデミックの背景には、マザーアース・地球とその地球の自然神、そしてそれを取り巻く古い自然神等が地球の現状を悲嘆し、よもや地上の害虫と言っても過言ではない「人間」の駆逐を意図した思いが深く根付いています。

 

折に触れ私は何度も幾つかのSNS上で発信していることですが、再度ここに記載します。

つまり人類は今、自然神等に執行猶予の期間を与えられた身であること。これを絶対に全人類は忘れてはなりません。その上で許される最小限の生存の権利を謳う以外の、全ての権利を一度放棄しなければなりません。その中にこの記事のタイトルでもある「音楽(特に生で演奏するもの)」や舞台芸術、人を集め収益を得る為に開催される全ての文化的なイベントを人類は無期限停止しなければなりません。

 

多くの人達がそのことを受け容れず、尚且つ理解もしていません。中には薄々感じ取っている人達も居るようですが、あえてその感覚をスルーし、無かったことにしたり現実逃避をしながらコロナ以前の生活習慣を継続する道だけを模索しています。

 

それを自然神は絶対に許さないと決めています。
その証拠に、例えば東京都で感染者数が少し右下がりになったところで又元のようにバーやライブハウス等を再開し始めた途端に、再び新型コロナウィルスの新規感染者数が急増し、結果的にはデフォルトの営業形態を再度修正し、店舗を休業したり時短営業にシフトしたり‥ と言った具合に大勢の人を一ヵ所に集め、呑んだり聴いたり歌ったり出来ない状況を自然神が必然的に突き付けて来る‥、このいたちごっこになっているのが現状です。

 


必ずしもプレアデス星団の各星の政策や政治が良いとは言えないところもありますし、現在のプレアデス星団には文化が存在しません。
それを踏まえながら、あえてプレアデス星団出身のJaneの予知と私の予知とをすり合わせると、未来の娯楽や音楽業界、音楽形態や舞台芸術を含む地球上の多くの娯楽はVR化して行くことになりそうです。
あくまで予知ですが、様々な現状を未来へと視野を広げて考えるととてもしっくり来ます。

 

これまで昭和の後期から平成と長く続いたのは、音楽を手段(武器)にしたアイドルタレントのオプション商法でした。
CDを色分けし、同じ曲目なのにジャケットを変え、シングル曲以外の楽曲を一部入れ替えたバリエーションCDを作り、そこに握手券を封入して販売する商法は主にAKB48等の大人数のアイドルグループ達の台頭によって平成の音楽営業の主流になって行きました。
思うにこれは音楽に対する冒涜の一種であり、これについては自然神「ゼウス」もけっして良くは思っていないようでした。

 

似たような営業形態を堂々とやってのけていたのは、韓流のガールズグループないしはボーイズグループも同じでしたが、それでも日本の音楽業界が続けて来た悪質な商法よりはまだましな方だったでしょう。
何故ならば、ベースとなる音楽商品(楽曲や歌詞、編曲を含む)のクオリティーが圧倒的に高いからです。
 
 
話を戻しますと、一ヵ所に多くの観衆を集めて行われる爆音コンサートに対し自然神も地球もうんざりしていると言う話しです。
これは大小を問わず小規模なライブハウス等で絶叫したり、或いは音楽とは言えないような稚拙で体たらくな音楽を毎晩演奏する夜店の演目等にも十分に当てはまります。

 

それがこのコロナ・パンデミックの延長によって完全に営業をセーヴされ、とどめの一発は「禁酒法」とも言われる「アルコール類の提供禁止条例」でした。
この通称「禁酒法」を現・都知事が声に出して打ち出した時は、私も珍しく歓喜しました。

そもそも「祈りのない音楽は絶滅すべき」だと私はずっと思っていたので、それが一歩実現に近づいたわけですから。

  


自宅にコンサートを持ち込む。
とても良いコンセプトです。

これまでのコンサートやライブハウスは照明や過剰な音響効果等の空間のマジックによって成り立つ要素も多く、お金を払って決まった空間に足を運んだ人は自らの出費を後々嘆きたくらはないからレビューとして、極力良い印象を公言したがります。
ですが、実際には思っていたものではなかったことの方が多いと言う話しもあります。私も実際にそういう経験をしたことが、何度もありました。

 

それが自宅に居ながらにして実現するコンサートや生演奏のライブとなれば、その音質やクオリティーを深く各自が問うようにならざるを得ません。大切なことはこの、条件の変化です。
そこには惰性や誤魔化しが一切挟まりませんから、その瞬間演目がつまらないからと言う理由でVRホールから黙って退室しても誰にも文句は言われません。そしてそのような思いをした同じ会場に二度足を運ぶことも少なくなり、観衆は無言のうちに自らの言動や感情に正直に向き合わざるを得なくなります。

これは音楽形態に於ける、大きな変化の要因になり得ると私は思っています。

 

歌舞伎等も上記のような手法での配信となれば、時折舞台でかかる掛け声やそれに強引に誘われる「さくら」の拍手等に惑わされることが激減し、視ている人本人がその演目をどう思うか‥ と言う素朴な感覚が何より優先されることで、つまらない営業型伝統芸能の舞台も必然的に減って行くことになるでしょう。
良いことだと思います。

  


私も昔はその日暮らしの音楽を奏でていた分際でしたけど、いつかその世界を必ず抜け出すことを心の中で決めていました。
ものの実現にはタイミングが重要です。なのでそのタイミングが来た時にいつでも泥船を抜け出せるよう、私は常日頃から準備を怠りませんでした。そしてその機は、2018年の早い春に到来しました。

 

でもそれよりも、今は誰もが「サブスクリプション」からの配信が出来る時代です。なのに多くの音楽家やミュージシャン等は、配信よりも「生演奏」と言う名目の「その一瞬を観客と共有する」スタイルの演奏形態から出ようとはしません。
そんなことを毎日やったところで、百年後の地球の音楽史に残る音楽等実現する筈も無いのに‥。

 

人類に必要なことは、何を置いても承認欲求をかなぐり捨てることです。

多くの娯楽や芸能、音楽や舞台芸術等に関わる人達に抜け落ちているのは、この、「承認欲求をかなぐり捨てる強い意志」の方かもしれません。

例えば歌手や女優等、多くの彼等の職業に在る人達はその職に就く理由として「スポットライトと拍手を生涯浴び続けていたい」と掲げます。これがいけないのです。
マザーアース・地球や自然神が切望するものがあるとすれば、祈りを持つ音や創造物の方。

元来「祈り」は人目には触れない空間で執り行うものです。なので、上に書いたようなカテゴリーの職種やその職種に関わる(堂々とふしだらな職業意識を掲げている人達)には、まとめてごっそり消えて貰った方が良いのです。

 

私もかなり辛辣なことを綴っているなぁと思っていますが、私は芸術家であり音楽評論家、比較音楽学者でもあり、尚且つ「チャネラー」「コンタクティー」さらには「霊質学者」の職歴を同時に掲げて生きていますので、私が言わなければ他に誰も言える人が居ないことを身をもって知っています。
なのでSNSではなく、ブログから発信し続けて行くことに決めました。

 

将来的にはプレアデス星団の誰か、その他の宇宙の誰かがこの地球に降り立った時の状況を踏まえ、その時にこのブログを彼等の中の誰かが見つけられるようにここに、ありのままの現状を記載しておきます。