預言 – 香辛料の一部が地球から消える日 (Prophecy – The day that the part of spices will disappear from the earth)

今週から、いよいよ私の実家の大掃除が始まった。その過程で実家に残された多くの「物」に染み付いた残留思念が、本性を顕し始めたようだ。
 
私たちには多くのガーディアンズが寄り添ってくれているが、その存在の一人がいわゆる「負の残留思念を食物として好む」タイプ。そんな不思議な存在が特にこの半年間私の実家に棲み付く残留思念を片っ端から食べてくれている。
 
実家の残留思念は主に私の前途を妨害する為に存在しており、ことあるごとに私に圧を掛けて来るので本当に厄介だ。
前回は実家の墓じまいの際に、そして今回は、今週から始まった実家の大掃除を機に宙を舞い始めた実家の残留思念の分量がかなり大量なので、暫くの間はガーディアンズたちが傍に付いて私たち夫婦を守ってくれるようだ。
 
そのタイミングで夫・天野玄斎がTwitterにて、多くの予言を放ち始めた。日々少しずつではあるが、かなり具体的な未来予知を更新している。
 

 

 

 
夫は予言、私は主に「預言」に現在は特化して日々の作業を継続しているが、双方共に今後の地球の映像を幻視し、それをシェアして行くとあるべき未来の地球の映像が鮮明に浮き上がって来る。
 

私が新型コロナワクチンの危険性をウェブ上で発信し始めたのは、かれこれ2年前の2020年の春頃だったと思う。当時は私の言うことに殆ど誰も見向きすらしなかったが、後から時系列で自分の綴った預言集を読み返すとその的中率の精度に驚く。
何を言い当てたか‥ ではなく、預言の聞き取り内容の正確さがここでは重要だ。
 

前代未聞の出来事が起きる時、それを最初に預言する人には多大な闇の圧が掛かるが、それは今現在も続いている。
 

 
先日気になった預言の一つを、ここに挙げておきたい。
 
人間が何かの切っ掛けで自己免疫力を低下させた時に大いに役立つスパイス、そのスパイスの一部が地上から姿を消す日が近づいている。
つまりこれは人類が薬品の代用として使用している香辛料の一部が消滅することを意味し、それにともない今後本来ならば助かる筈の命が助からない状況に陥る、そんな現象が多方面で多発することになる‥。そういう意味を含んでいる。
 
スパイスの一部が地上から姿を消すことで、一部地域の料理文化にも影響が出て来る可能性がある。
地上には香辛料を使用した料理が多方面に存在するが、それらの料理が食べられるのも(早ければ)あと数年かもしれない。特に私が危惧しているのが、カレー料理や中華料理の一部の消滅だ。
コーヒーの木等も種類を限定していずれ、地上から消滅することになるだろう‥。
 
この預言については場所とスパイスの種類等も特定されているが、それについては人類の運命の明暗に関わることなのでここでの記載は避けたい。
 

Here is one prophecy that caught my attention the other day.
 
The day is approaching when some of the spices, which are very useful when humans have lowered their self-immunity due to some trigger, will disappear from our earth.
In other words, this means that some of the spices that humans use as substitutes for medicine will disappear, and along with this, lives that should have been saved in the future will not be saved. I’m going to… including that meaning.
 
By part of the spice disappearing from the earth, the culinary culture of some regions may also be affected.

There are many kinds of dishes that use spices on earth. However, we may not be able to eat those dishes within a few decades.
In particular, I am concerned about the disappearance of some curry dishes and Chinese dishes.
Coffee trees will also be limited to certain types and eventually disappear from the earth.
 
Regarding this prophecy, the location and the type of spice are also specified, but I would like to avoid mentioning it here because it is related to the fate of mankind.
 

世界中に多くの不穏な情報が拡散されている。特に新型コロナワクチンの危険性については多くの専門家たちから警鐘が鳴らされているが、皮肉なことに既にワクチンの接種を複数回終えた人たちに限って重要な情報には耳を塞いでいるのが現状だ。
なぜならそれらの情報に耳を傾けたところで、彼等の時間は二度と巻き戻ることが出来ないことを彼等が一番よく知っているからだろう。
 
自分の身に襲い掛かる危険を受け入れるよりも、多くのワクチン接種者たちがワクチン未接種者たちを道連れにして生き急ぐことに夢中になっている。
誰がどこで何をしようとそれは各々の勝手だが、どうかまっとうに生き延びようとしている人々を巻き込むようなことだけはしないで頂きたいと願わずにはいられない。
 

A lot of disturbing information is spreading all over the world. Many experts have warned about the dangers of the COVID-19 vaccine, in particular, but ironically, only those who have already had multiple doses of the vaccine may be turn a blind eye to important information.
 
Because they may know best that even if they listen to those information, their time can never be rewound.
Rather than accept the dangers that come upon them, many vaccinated people are more preoccupied with tumbling down a perilous slope, taking the unvaccinated with them, I think so.
 

It’s up to each individual to do what and where.
However, I can’t help but hope that you don’t do anything that would involve people who are trying to survive properly. I pray it so.
 

ターメリック

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風邪から気管支炎に移行したしつこい風邪が長期化して行く中で、今回私は生まれて初めて漢方薬の副作用に見舞われた。少しだけ咳が止まり熱が下がったので台所仕事をしかけた途端に胸が苦しくなり、ガスの火を止めて直ぐに寝室で横になった。

心臓の痛みにも似たそれは呼吸の苦しさと共に発症することが多いが、先日の発作のようなその状態はいつものそれとは少し違って全身の関節の痛みや背中の筋肉痛が同時に感じられた。

 

諸々の症状が落ち着くまで月一の歯の定期検診を延期し、先週末にクリニックに向かうとドクターがすかさず「唇が青いのはどうしてだろう?血流が上手く行っていないような気がしますね。」と…。

私は風邪の症状やその時に体に不具合を起こした薬の名称等をドクターに告げると、「うーーん、ちょっと調べてみますね。」と言い、とりたててその時の歯の調子が好くないわけではなかったこともあり治療は比較的すんなり終了。

クリニックの帰りの道すがら、行きつけのコジャレたアーリーアメリカンなビストロに立ち寄った。継続している症状の一つである「食べている最中にうんざりして租借することに疲れてしまって、食事が最後まで進まない」状況が少しだけ顔を出したが、何とかランチは完食出来た。

 

帰りの電車の中で夫が「心臓じゃなくて肝臓じゃないかな。」とポツリ。

そう、私の心臓の持病を治してくれたのも夫だから、彼の言うことにはいつも一理も二理もあると思っている。数年前に夫が急性のアナフィラキシーショック症状で救急搬送された時、退院後も夫は肝臓の疲労で暫く大変だった。どうも私の先週の症状が夫のあの時の状況によく似ていると言う話で、嗚呼だったらカレーでも食べに行こうか… と言う話になり、先週の土曜日は兎に角「黄色いスパイス」をめがけてネパールカリーのお店に直行した(笑)。

 

ウコンが二日酔いに効く… みたいな話は昔っからよく言われているが、これと言った根拠はどうやらないらしい(と言う話を、林先生の「今でしょ講座」で放映していた)。だが、実際にターメリックたっぷりのカレーとターメリックライスを食べると心なしか元気が回復して来た。

 

私はいつも夫に救われている。私が夫を助けること等きっと難しいと思うけど、出来ることがあるとしたら私が元気で美味しい献立てを考えて作ることぐらいかな。
今は手作りアイスクリームにハマっており、生クリームとヨーグルトにありったけのフルーツと蜂蜜と有機のバニラエッセンスを加えて結構な分量のアイスクリームを作って行く。それがめちゃめちゃ美味しいのだ🍯

 

 

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芸術家の暮らしは極めて慎ましいものではあるが、今抱えている企画の次ないしはその次の企画の為に最近私は半ば仕事でコーヒーを飲み歩くようになった。コーヒーが好きだから、と言うだけではなく各種のコーヒーの味や後味を分析し、コーヒーの銘柄の由来は歴史を調べる為にKindleで電子書籍を購入してそれを読み進めている。

実際に書籍を読み進めて行くと、最初思っていたものとは異なる色々な情報に遭遇し、もしかすると企画自体をもう一度見直す必要が出て来たが、兎に角今抱えているメインの企画を先ず先に進めなくてはならない。

その企画については、アルバムリリースの直前まで誰にも話さないことに決めている。

私にとって、おそらく大きな転機となるアルバムが一枚、ある日忽然と出現することになるだろう。その日までの作業の行程を含め、今回は少し遊びながらアルバムを作って行きたいと思っている。

 

 

そろそろ風邪も76パーセントぐらいまで治って来たが、未だ体力が完全ではない。やはり台所に立つ時に倦怠感があり、余り無理が出来ない状況が続いている。

ここはゆっくりゆっくり、回復まで油断をせずに体を休めつつ練習プログラムのレベルを徐々に上げて行きたい。

 

 

今日のBGMは此方 ⇩