Return to the Forest

先日私の住む町で大きなお祭りが開催され、町中がお祭り一色で塗り潰されて行きました。
数年振りの祭り開催で人々が賑わい集う一方で、街路樹の木々たちは次第に寡黙になって行きました。普段ならばむしろ私の方が「いい加減にやめて欲しい」と感じる程に大らかに歌を歌う木々たちが、町中で繰り広げられるお囃子やそれに群がる人々の喧騒に対して不快感を露わにする様子を、私はつぶさに感じていました。

お囃子と電飾を担いだ多数の山車で大通りが賑わい始めると木々たちは益々不機嫌になり、祭りが終わる時刻が近づくにつれ私は、その影響で全く起き上がれなくなる程の筋肉痛や強烈な頭痛に見舞われました。

 

 
この数年間で地球全土に広がった新型コロナウィルス・パンデミックの背景に自然神や地球上の精霊たちの思惑が潜んでいることに、どれだけの人たちが気付いているでしょうか‥。
 

色々な噂が陰謀論と抱き合わせに広がっては否定され、なじられたり揶揄されて来ました。ですが一つだけどこからどう攻めても崩れ落ちない事実があるとすれば、発祥不詳な前代未聞のウィルスとの闘いが現在も地球全土で続いていると言う事です。
 

最初は「グレートリセット」や大幅な「人口削減計画」等と言う言葉と共に否定されがちだった色々な噂が、次第に現実味を帯びて行く今日この頃。
段々と新型コロナワクチンの副反応(副作用)による危険な実態がSNS上でも明らかになり始め、これまで二度~三度とワクチンを接種して来た人たちでさえも「四回目は打たない」と言う密かな決断を選択しています。
 

問題はこのパンデミックが元々は自然神や地球上に点在する精霊たちの思惑の側であり、彼ら‥ 精霊たちは既に「人間」と言う生物を危険認定したと言う点にあるでしょう。
人類は数年間、生活に必要な必要最低限の活動のみに行動を制限し、兎に角人類全体が大人しくしてくれればその間に地球上の大気の汚染も改善され、さらには新たなウィルスの移動や拡散も防げただろうに、人間と言う生き物は群れて集って騒ぐことに躍起になり、地球各所でロックダウンが施行されても数か月とその沈黙を維持することが出来ませんでした。
 

たった数年間、人類が各々の場所で静かに生活を営むだけで良かったにも関わらず、多くのロックダウンは数週間から数か月間で解除され、その途端に上空をこれでもかと言う数の飛行機が移動し、地球の各所で大勢の人々が集う祭りやイベントが再開されて行く始末。
 

 
ヨーロッパの大半はその昔、全体が大きな森でした。その偉大な森を人間が無制限に開拓し、今の都会的なヨーロッパへと変えてしまいました。
今、木々たちや精霊たち、自然神等は人類の開拓によって失われた森を取り返そうと考えています。
 

そして心の中で、こう囁いています。
『どうしても私たちの願いを聞き届けてくれないのならば、人間どもよ、あなたがたが森になりなさい。』‥
これが何を意味するかを考えると、今現在起きているウィルス・パンデミックの真の理由と意味が必然的に明確になる筈です。

夫・天野玄斎の予言によれば、近い将来、特にヨーロッパの多くの都市が機能しなくなるとのこと。
つまりヨーロッパの大半が元々そうであったように、森に返るのです。多くの人々が強制的に土に返され、魂の一つ一つが木々として生まれ変わり、地球再生に手を貸すことが必須となるでしょう。
 

人類は先ず、群れて集って騒ぎ立てる生き方を止めなければなりません。
兎に角静かに、兎に角厳かに、自分の傍に常に小さな乳飲み子が眠っている時のように細心の注意を払い、大声を出したり大きな音を立ててはいけません。
今賛否両論を巻き起こしている「黙食」は、さしずめその人類に課された「寡黙の使命」の一つと思って間違いないでしょう。
 

人類が森や地球上の生き物の生態系を分断し破壊したのと同じく、次は木々や地球上の精霊たちが自らの意思で人間に同じミッションを課しているだけのこと。
人類は彼らの要求を先ず、完全に呑まなければなりません。
 

 

2016年7月2日、Didier MerahはSacred Forestと言うピアノ・アルバムをリリースしています。
 

 
このアルバムの冒頭の作品がReturn to the Forest

当初私はこの曲の本当の意味に、未だ気付いていませんでした。
ですが新型コロナ・パンデミックに数年間振り回された後の今、振り返ればこの作品Return to the Forestの本当の意味に気が付かざるを得ない状況に、自身が置かれているのを感じます。
 

これは単純に「森に帰る」と言う意味ではなく、精霊たちが、多くの森を奪った人間たちを全て地中に埋めて森を取り返そうとする意志を、無意識のうちに私が音楽に置き換えていたと言う意味に捉えて下さい。

勿論、皆様も既にご存じの通り、Didier Merahの殆どの音楽は予言と預言で出来ています。
当然不穏な予言に於いては、その予言を回避する旨も音楽の中に封印して配信しています。
 

「緩く生きる」と言う間違った考え方について

最近の巷のスピリチュアル系から発信される文言の大半が間違いだらけなので、時々大声でその間違いを訂正したくなります。
でもそれは往々にして意味のない行為だと分かっているので、ことさら名指しで「間違い」正しには及ばないよう、これでもかなり気を付けています。
 
偶然ですが今日に限って複数件、「緩く生きると何もかもが上手く行く。」と言ったような危険な言葉を目にしました。
彼らが言うには、「望んでいるものは必然的に向こうからやって来る」のだそうですが、勿論そんなことはあり得ない話です。
 
例えばその時その瞬間、たまたま脳裏に浮かんだ「会いたい人」が偶然道の反対側から歩いて来る‥ と言う程度の軽い偶然が起こることについては、私は何ら否定はしません。
ですがこれが入社試験や受験等である場合、夕暮れ時にぼや~っと喫茶店でお茶を飲んでいたら本当は受けてもいない入社試験の合格通知が空から降って来る‥ 等と言う緩い奇跡など、起きる筈が無いことは誰もが承知の事実でしょう。

ですが、そういう「緩い偶然」の到来を信じ込ませ、その為にそれまでのストイックな生き方をやめなさい‥ と呼び掛けて行くのが今現在のスピリチュアル系(ないしはスピ系)の常識であり、その間違った非常識が同調圧力となって周囲のまともな人たちの生き方の弊害となっている事実を指摘すれば、たちまちその人がスピ系荒らしの標的になることは間違いないでしょう。
 

私もかつて実際に荒らしの「標的」になったことが何度かあったので、これは体験談として語ることが出来ます。
でも、だからと言って今は、そのような同調圧力に屈している場合ではありません。
 

 
一方で。
昨日2022年9月18日(日)のTwitterでツイートしたような、後出しじゃんけんの予言ごっこに興じるスピ系も多数暗躍しています。
 

 
昨日の(日本時間の)午後、台湾でかなり大きな地震がありました。そして日本の南側には大きな台風が接近しており、両方がバッティングしました。
 
予言ツイートをしていたユーザーについてはここではあえてその詳細には触れませんが、以前夫・天野玄斎のツイートを丸々盗んだ状態で先方が自発ツイートに及んだ時は流石に私はカチンと来たので、メインのTwitterのアカウントからは該当のユーザーをアクセスブロックし、サブアカウントから様子を監視している状況です。
 

予言者には常に、リスクが付きまといます。
多くの自称・予言者たちの発言は、言ってみればコールド・リーディングや数分後の後出しじゃんけんと殆ど変わりません。
なので実際に特定の現象が起きた数分後に、さもその現象を予め知っていたかのように巧妙な言葉で他者に有無を言わさぬような文言を堂々と発信するのが、疑似予言者の大きな特徴です。

彼らの多くは「その現象を言い当てたように振る舞うこと」
「なるべくショッキングな題材に於ける予言案件だけを選んで、それを目にした人たちにショックを与えること」と、「その現象を言い当てた自分に対する他者からの大きな称賛を得ること」が予言行動の最重要課題なので、けっして良い現象を予言することはありません。
 
勿論「予言」行動の「五分五分のリスク」を一身に背負うことを彼らは元から嫌っているので、自身の身分や社会的な立場を完全に明かして発言することもありません。
全ての予言は徹底的に彼ら自身の身分を伏せた状態で発信され、いざとなればいつでも逃げられるよう万全の対策を打ち、無責任かつ高圧的な文言を定期的かつ頻繁に書き殴っているのが現状です。
 
ですが私が先にツイートにも書いたように、少なくとも『予言 』とは、その現象が起こる前の段階でその現象を言葉にする行為に他ならないので、その現象が起きてから慌てて書かれた予言めいた文字は、まったく信用に値しません。
 

  
特殊な能力或いは人生に於ける高度なスキルを持つ人たちは、そのスキルの中に自身の持つ直感や霊感その他のシュールな感覚を活かす方法をまず考えます。
一方そうした特殊技能や人生スキルを持たない人が仮にテレパシーや超能力或いは霊感などのある種のシュールな能力を得たとしても、それを活かす直接的な方法を持つことに対して彼らが積極的にならない以上、高次の存在は無スキル者に直接メッセージや預言をもたらすようなことはしないと思って良いでしょう。
 

簡単な話です。
料理の出来ない人にコックは務まりませんし、国家資格を持たない人に弁護士は務まりません。
それと同じで、仮にこの世界のどこかに高次の存在が在るとして彼らが、人格及び職業スキルの育成に一切関心のない「ただ生存しているだけ」の人に大きな役目を託すことなど無いことは、火を見るよりも明らかです。
 

この世に、苦悩をともなわない奇跡はありません。
長い長い道のりを歩んだ後にようやく大自然が絶景を見せてくれるように、人生にも宇宙にも、そしてそれが高次元の世界であっても、ものの仕組みはたいして変わりません。
甘い言葉には重々警戒し、自身の潜在能力の170%の力を使って全力で生きることを心掛けてみましょう。

 

混迷と崩壊へと向かう地球

日付と曜日を照合すると、今日はまさに『13日の金曜日』と言うことになります。⁡

このところ個人的なイベントや会食等が増えており、一昨日も一つ大きな山場の打ち合わせに出掛けて来ました。⁡
正直良い収穫はなかったのですが、そんな折りに昨年私や夫・天野玄斎氏が予言していた事が地味に地味にニュースになり始めました。⁡
 

  
私たちはその事を既に昨年の同じ時期には察知していたので、かなり大きなタイムラグの後‥ と言う印象を持って捉えています。⁡
⁡ 
この半年間のきわめて個人的な出来事に忙殺され、私達夫婦は予言或いは預言から遠ざからざるを得なかったのですが、私達をそういう状況に誘導したのもおそらく『圧』或いは『高次悪』の仕業だと捉えた方が適切でしょう。⁡
⁡ 
神人共食だけは日々続けてはいたものの、少しだけ幻視や予言からは距離を置いて世界を俯瞰するしか出来ない状況でした。⁡
とは言え私達二人がどれだけ予言(預言)をSNSから発信しても、私達が『予言者(預言者)』を職業として明示して活動していない以上、他の方々にそれを信じなさい‥ とは言えません。⁡
⁡ 
但し。⁡
新型コロナウィルスワクチンを既に接種してしまった人たちは自己免疫力をワクチンによって駆逐されている為、今後新型コロナウィルス以外の危険に晒され、そこから逃げられない袋小路に追い込まれて行くことになるでしょう。⁡
 

ジオ・コスモス

 
予言者達である私達は少なくともその活動を続けて行く為の、諸々の準備はして来ました。⁡
ですからこの先はただただ、急速に崩れ行く地球とそこから立ち上がって生き延びて行く人たちの両方に向けたメッセージを、それとなく発信し続けるしかありません。⁡
⁡ 
地球の未来の予言(預言)に関心のある方は是非、私(Didier Merah)、そして夫・天野玄斎氏のTwitter等をフォローして下さい。⁡
諸事情により大々的な発信形態は取りませんが、日々の生活の一部としてそっと予言を滑り込ませて発信しています。⁡
感覚を研ぎ澄ませて、各々の文字を追って下さい。⁡
 

預言 – Prophecy from My God


毎年この時期はレコーディングに注力する筈が今年は色々予定が重なり、特に今朝はいきなり私の第三のチャンネルが全開になったことも重なり、仕事等そっちのけでチャネリングをしたり料理をしたり、いつもと違う連休を過ごしています。

サブスクリプションのリスナー数が右肩上がりとは言え、まだまだライバル等と比較すると私は裾野に大きな伸びしろがあるのも現状。
だからと言って他の、ミュージシャンとタレント活動を同時並行的に進めているアーティストと比較することも出来ず、私の場合は身体的な不具合等(勿論業界内で活動する上での容姿と言う意味合いで)を抱え込みながらの活動なので、結果にコミットするには時間を要するでしょう。

 

私は未来から逆算しながら、現在の活動を進めています。つまり予め回答が分かっているところからの逆走の人生を歩んでいるので、作曲と言っても自身の承認欲求等が存分に満たされる状況で行っているわけではないのです。

一つ明確に決めていることは、「少なくとも500年後、或いは1000年後に残る音楽を生み出すこと」であり、そうなるとその時々の気分やムードや思い付きで作曲したり音楽を配信することが全く出来ないのが現状です。
予め未来に弾き出されている音楽の回答が分かっているので、その回答に背く音楽をこの世に産み落とすことが許されないのです。


利点を挙げれば「作曲や表現手法に迷いが生じないこと」、その一点。ですが多くの音楽家や作曲家に生じる「迷い」や「カオス」が楽曲の中に混入しない分、時折「冷血無慈悲なAIのような作曲家だ」と誤解されるデメリットと衝突することも多々あるのが悩みの種です。


Didier Merahと言う存在の個性も世界に一つならば、例えばサブスクリプションに表示される「ぶら下がり」に表示される(傾向の似ている)他の楽曲やミュージシャンも少なく、そうなると私の作品に他の音楽家から辿り着く確率も極めて少ないわけで、その影響もあってなかなかリスナー数が思ったように伸びて行かないのかも‥ 等と色々思いを巡らせている間に連休も残すところあと一日に迫って来ました。

ですがこの連休は珍しく仕事を入れなかったので、夫婦の会話の時間や私が神様から得た私たちの将来のイメージビジョン等についての話に多くの時間を費やすことが出来たことは、何より大きな収穫でした。



今住んでいる街や街の人たちとの折り合いがここのところ上手く付かず、切っ掛けがあれば他の街に住むこともそろそろ考えても好い頃かも‥ 等と感じています。
街中では確かに私はただの「おばちゃん」にカテゴライズされる女性であり、歩きながら作曲をするわけでもなければがり勉タイプの‥ 例えば喫茶店等で執筆をしたり五線紙を拡げて何かをするわけではなく、兎に角仕事の「視える化」が出来ないのでなかなか人の理解を得られません。
なので、私の本体を知らない人たちからのルックダウンは、かなしいかな日常茶飯事です(笑)。

でもそれがかえって「放っておいてくれる」と言う、私にとってはうってつけの環境を引き寄せてくれる切っ掛けにもなるので、少しの蔑視やルックダウンに私が上手く耐えることに慣れてしまえば何ってことは無いのですが、困るのは私のこと、私が何者であるのかについて知っている人達が意図的に私をルックダウンする状況に陥ることぐらいでしょうか。


コロナ禍を機に私自身が知人や他の人たちとの関わりを避けたり、段々と人と会わなくなって行ったり、或いは頻繁に私を無償のランチに招いて下さっていた飲食店が閉店したり‥ 等色々重なって、実は生活のグレードにかなりの重圧と制限が掛かっていることは否めません。
そんな中でも時折ヘッドホンや書籍、マヌカハニー等をAmazonの「欲しいものリストから送って下さる方もおられれるので、本当にこういう時だからこそありがたいと思います。



のんびりと過ごす4連休。考えて考えて、そして遠い人のことや会えなくなってしまった魂や霊体を思いながら過ごしたこの時間に無駄などけっしてありません。
ただ、そういう自分の話を夫以外の誰とも共有出来ず、仮に共有しようと思ってうっかり口走れば妬みの素材にしかならない今のこの世の私に、いつになったら「友」が得られるのか‥。考え過ぎると気が遠くなります。

とは言え既に私はリラ星から来た「ただ一人」の魂であり、生まれた時点で既に孤独を受け容れざるを得ない状況だったと言うこともまた然り。


ブログやコラムを綴ってもガチで感想やレビュー等をSNSに挙げて下さる方も居ないのは、きっと私がこの世界の常識にハマることのないちょっと珍しいタイプの人間だから‥ と、自分の中に何とか落としどころを見つけて先へ進んで行く他にありません。

ファン・ジニヨハン・セバスティアン・バッハの、最低でもその二人の魂を併せ持っているのだから、これは致し方のない現実。素直に受け入れてしまった方が将来の光への到達時間は、きっと程好く短縮されるのかもしれませんね。





【お願い】
Didier Merahは活動の性質上、スポンサーや支援者を持たずに活動を続けています。
よろしければ時折Amazonの「欲しいものリストにスクラップしているものの中から、何か小さな物を贈って頂けると有難いです。

Didier Merah Amazon【欲しいものリスト】

何卒応援・ご支援等、よろしくお願い致します。

預言 8. 新たなタイプのコロナの出現

1. まえがき

        私が (noteの) 一連の記事を通じて述べているのは、あくまでカビを司る自然神(「かーる氏」[仮名])から伝え聞いた話がメインです。
        勿論記述内容に科学的な根拠は一切ありませんが、不思議なことに(時系列で読んで頂いている読者の方々は既にご存知のように)ほぼ全ての話が予言ないしは預言の内容となっている現状に、お気づきだと思います。

        ですが預言(予言)によって人々を救えるとは限らず、多くの人たちがいわゆる「有識者」と呼ばれる専門家の意見を鵜呑みにし、一喜一憂しながら右往左往しているのがこの地上に生きる人類の現状です。

        私が何故このような記述を続けているのかについては、幾つかの明確な理由があります。
        その一つが、直感力を働かせることで生き延びられる命があることについて、私自身をサンプル化して説明することでそれが科学的検証を超えた既成事実として証明の一種となるのでは‥ と言う期待と願いと祈りから、私はこうしたチャネリングを元にした記述を開始し、今も続けています。
         
         

        2. 数百頭の象の謎の死が教えてくれること


        ボツワナで数百頭の象が謎の死を遂げたニュースは、私としてはとても衝撃的でした。
        様々な検証の結果やはり「謎」は解明されていません。水中に潜む毒の一種が象の脳内に入り込み、それが多くの象に幻覚を引き起こしたと言う説もありますが、私は一連の写真を見た時に「これは象型の脳コロナではないか」と直感しました。
         

         
        脳コロナ」と言う言葉自体未だ余り叫ばれていない単語ですが、自然神「かーる氏」からは既にその発祥についての説明を私は受けています。

        現在の有識者たちの説明では「新型コロナウィルスは主に飛沫感染、濃厚接触によって拡散している」と頑なに学説を固めているのが現状ですが、実は既にウィルスは様々な性質を持った別のウィルスに変貌を遂げています。

        それは数十種、数百種とも言われていますが、ここ最近の若年層の無症状感染者と思われる人たちの血管の中でとても怖い「血管の炎症」と言う症状が見逃されている点についても、つい先日韓国のニュースで取り上げられていました。
         
         

        (上記リンク先の記事は削除されたようです。)
         
        話を戻して、ボツワナの象の大量の変死の写真を見たカール氏が、「これは象型コロナである」点を最初に指摘しました。
        その直後に聞いた話として、近い将来にさらに新型コロナウィルスは大きな変異を遂げること、そのウィルスは肺炎よりも前に血管を通じて先ず脳に入り込み、脳内に多数の血栓を生み出してその本来の脳の働きにストップをかけてしまう点や、幻覚を誘発する可能性についての指摘がありました。

        つまり象型脳コロナを検証するには先ず、死後比較的間もない象の脳内の血液及び血栓のサンプルを取り出さない限り、脳コロナの最初の検証さえもままならない点をカール氏はとても危惧していました。
         
         

        3. 高齢者の中で広まっている「脳コロナ」の実体

        同様の状況は既に人間の高齢者の間でも発生している点についても、私は聞き逃せませんでした。
        ②の「象型脳コロナ」の検証が為されない限り、現在高齢者間の目に見える重篤者が出現していない現状の中で見逃されている、さらに進化・変貌を遂げつつある新型コロナウィルスの変化形が人体に及ぼす視えない体調の変化についても、おそらく検証が難しいでしょう。

        特に高齢者の中にはそもそも「認知症」や「アルツハイマー病」等に見られる「呆け」の状況は日常茶飯事に見られ、その細かな病状の推移や変化に目を凝らさない限り、それが変貌を遂げつつある新型コロナウィルスの仕業であることに気付けないのですから。

        大量の象の謎の死が身をもって教えてくれた自然神の預言を、遂に私たち人類は完全に見落としてしまったことになります。
        勿論全ての証明は科学的な根拠に基づくものではない限り、超能力で得た情報等一般の人々も有識者と呼ばれる専門家の方々も取り合うことはないですから、自然の中の小さなサインが一部の人々の目に触れているにも関わらず多くの情報を私たち人類自らが溝に捨ててしまったのも同然と言えるでしょう。

         

        4. 視えない感染経路

        ここ一ヶ月間の新型コロナウィルスの新規の感染者数が急激に増えており、その大半が感染経路不明だと言われています。
        ですが感染経路は意外なところに潜んでおり、人間の歪んだ頑固な先入観がその些細な情報を完全に見落とし、見誤っていることについては科学者や研究者或いはWHOの誰かがそれを指摘しない限り、そこに注目する人は少ないのかもしれません。

        私が生きた最古の過去世は、リラと言う星でした。勿論今の地上のようにテクノロジーが進化していたわけではありませんし、人と人、生き物と生き物がこれほど密に、そして比較的迅速にコミュニケーションを図れるわけでもなかったと思います。

        それでもリラ人たちは瞬時に多くの情報を得て、そして自分自身の身を守りながら生きていました。
        リラ人の半数が、言語ではなく超能力で会話することが可能でした。なのでリラ人同士では嘘を吐くことがなかなか容易ではなかったですし、心を読むリラ人も大勢居たので治安がとても安定していました。

        リラ星が惑星自滅を遂げた後、多くのリラ人たちの魂は宇宙の大きな空間に放り出されることになりました。
        リラ星自身がその方法を選択し、多くのリラ人の肉体や意識がダークサイドに占有・占領される前に文明ごと吹き飛ばしたのです。
         

        転生に転生を重ねた旧リラ人たちの多くの魂は時とともに劣化し、多くの魂たちが永い眠りに就きました。ミッションを持っていた魂の大半がその記憶を喪失し、現在に至ります。

        新型コロナウィルスの感染経路に話しを戻しますと、【人々が頑なに「飛沫感染」「濃厚接触による感染」以外の感染経路はなし】と言う仮説を立てそれ以外の感染経路が目前にあるにも関わらずその大半を既読スルーしているのが現状です。
        ですが、地下水脈の中に地表には現れていない、新型コロナウィルスの感染経路が着実にその威力を増して存在しています。

        特に気温が急上昇する真夏の都会の地下は、COVID19のウィルスにとっては絶好の培養施設と言っても過言ではないでしょう。

        都会のインフラの中こそがCOVID19の寝床であり、人類は地下水脈の中の現状には一切目を向けようとはしません。
        地下水の温度が急激に上昇し、おそらく人の体温程の汚れた地下水はCOVID19やそこに住む小動物や虫たちにとってはこの上なく居心地の好い場所だと言えます。
        COVID19の進化系はそこで育成・培養され、凶暴化したウィルスはネズミやゴキブリ、そして地上と空中の両方を居住空間として生きている鳩やカラス、椋鳥等に感染経路を拡張しながら急激に広がっています。

        人類はその感染経路を「視えない感染経路」と称し、空気サンプル等を採取すれば直ぐに分かるような簡単な調査を全て蔑ろにし、代わりに特定の職種をスケープゴートにし、人と人とのコミュケーションを分断し憎悪感情を助長させることによって感染経路を絶とうと躍起になっていますが、そのどれもが正しい対処法からは余りにかけ離れています。
         
         

        5. ウィルス・パンデミックを利用したサイコパスの出現

        2020年8月9日、クラスターフェスと言う狂気じみたイベントが渋谷を皮切りに開催されました。

        ※クラスターフェスとは「新型コロナウィルスはただの風邪。ノーマスク・密になろう」をスローガンに、予め決めた場所にノーマスクで集団で人が集まり、一部鉄道等に集団・ノーマスクで乗車し意図的にCOVID19を感染させ拡散して回る】事を計画的に行うイベントを指します。


        首謀者はかつて後藤健二さんの残虐現場をいち早く日本のYouTubeで公開した平塚正幸氏であり、「さゆふらっとまうんど」と言う陰謀論系YouTuberとしてご存じの方もきっと多いと思います。
        ※「さゆふらっとまうんど」にLinkを貼り付けようかとも思ったのですが、余りに残虐な動画等も多いのでここではやめます。
         

        平塚正幸氏については言葉に例えようのない程のサイコパスとだけ、ここでは付け加えておきます。
        彼の背後にはかなり悪質で強力なダークサイドが暗躍しており、平塚氏についてはダークサイドの好都合な乗り物だと私は見ています。

        私は平塚氏関連の数名を(Twitter内で)「フォローはしない状態」で、特定のリストに入れて監視していますが、非常に感染力の高い変性意識で人々を翻弄する能力に平塚氏は長けている為、ここでの彼についての詳細な紹介はせずに居たいと思います。
         
         

        6. 自然神の心情

        ウィルス、ウィルス・パンデミックに新興宗教まがいなサイコパスの出現‥ と、何とも厄介な役者が揃い踏みをした感が拭えず、本当に怖い状況が日々粛々と進んで行くこの地球上の様子を、今自然神はどのような思いで眺めているのでしょうか‥。

        但し私が一連のnoteの記事の中で変わらず述べていることは、あくまで自然神の真意が「地球を始まりの状態に戻す」ところにあると言うこと。
        そして人類を適切な数まで減らすこと。それはもう二度と変わらぬ自然神の計画・目標として在り続けるでしょうから、今後も色々な手段で私たち人類は自然淘汰の計りの上に乗せられ、多くの揺さぶりを掛けられながら気付いた時にはあの人も、この人も‥ と言う勢いで一気に人が回りから消えて行くように思います。

        但し人類にも、生きる権利があります。
        その権利を押し通し生き延びるには、やはり自然神との共存に意識を向け、自然神が何をせんとし何を目指して行くのかについての人類サイドの理解と協力が欠かせません。
         
         

        今日も長いレポートになりましたが、わたくしの記事が一人でも多くの方々のお役に立てるよう願って止みません。
        最後まで記事を読んで頂き、心から感謝を申し上げます。

        by Didier Merah

         

        予言 7. 自然神の予定表② – エビデンスと直感力

        2020年7月29日 午後。情報番組グッディー!の中で衝撃的な放映がされました。
        丁度練習中だったのですが、LINEグループチャットに参加している多くのメンバーからいきなり質問の嵐が吹き荒れ練習どころではなくなり、作業の手を休めてフジTVにチャンネルを合わせて番組を静観しました。

        報道の内容は以下に ⇩

         
        集団免疫についてはこれまでにもスウエーデン、そしてウィルス・パンデミック第一波を過ぎたフランスの政策(コロナとの共存の道を行く)等でも度々取り沙汰されて来ました。

        上久保靖彦氏のこの見解については、賛同出来る部分と賛同に至らない部分とが私の中にも錯綜しています。
        但しこのウィルス・パンデミックを理解する上で重要なことは、これが単なるパンデミックとは中身が大きく異なる点にあります。
         

        私 個人的にはこのパンデミックは、自然神が傲慢な人類に課したハードル、及び地球の環境問題や経済活動の根底を大きく見直す為の執行猶予の一つであると見ています。

        つまり仮に上久保靖彦氏の説を肯定しても、それは単なるウィルス・チェンジの切っ掛けに過ぎないと言えるでしょう。
         
         

        自然神の目標は、大幅な人口削減です。

        様々な問題を解決するに必要な事の一つとして、「ただ利己的な生き方を懲りずに続けている多くの高齢者層から人口を減らして行く」ことの意味と理由を、自然神は解いています。
        若年層については生き方や思考の在り方の改善の余地や可能性を感じられるものの、高齢者層に至ってはそれを期待する以前の問題だと、自然神は思っています。

        上久保靖彦氏の今日の見解は、単純にCOVIDー19に限定したウィルス・パンデミックの終焉までのステップとしては、ほぼほぼ肯定出来る内容ではありました。
        ですが既に地表には次なるウィルスが、密かに増殖を開始しています(ヒントは世界各地で多発している水害に潜んでいます)。
        中にはそのウィルスに感染すると「致死率 50%」と言われるものもあり、多くはネズミや蚊、鳥等が媒介して空気中で急激に増殖し、ヒトに感染します。
        なのでけっして油断が出来ません。
         

        夕方になり、Twitterで「集団免疫」がトレンドワードに急上昇しています。多くの人たちが罵詈雑言を吐き散らし、反対・賛成の何れも知性的なツイートを目にすることが困難な程、人々の意識が荒れています。

        自然神はこうした「荒れた意識」を内在させてこの世界に「ただ生きている」だけの人間を、ごっそりまとめてこの世から抹消したいと願っています。
        荒れた意識は三次元に生きる肉体そのものを荒らし、それは皮肉にも連鎖して別の人へ、その又別の人へと感染します。ウィルスの感染同様、意識も思考も感染爆発を起こすと言う事例を私たちは今、まさに目の前に見せ付けられていると言っても過言ではないでしょう。

        多くのにわか発言者たちが全く直感すら働かせることも知らずに「エビデンスはあるのか?」「要出典」「証明して見せろ」・・ 等と、言葉を荒げながらタイムラインを汚染させています。まるで海辺に無作為に、そして大量に流れ着いて来るゴミのような状況がTwitterの表面を覆い尽くしています。


        ですが自然神は全てを見通しています。
        勿論私は選民思想の持ち主ではありませんが、やはり「ただ食べて空気を吸って世の為に何もせずに生きている人たち」に対し好感は持てません。
        そういう人たちにSNSを荒らされ、環境や生活空間を荒らされることも望んでいません。出来ればゴッソリ消えて居なくなって欲しいとさえ、思います。
        なので自然神の思いが、手に取るように理解出来ます。

        自身を守ることは、この地球を守ることとイコールです。目先の利ではなく、少なくとも1000年後の地球が穏やかに在り続けられるよう、祈りながら行動を起こしてみませんか?
         
         

         

        一人でお多くの方々の命が救われますように、私も一心不乱に祈り続け、音楽を生み出すことに全身全霊を注ぎたいと思います。
         
        Written by Didier Merah

         

        初出: https://note.com/didiermerah/n/n826e9cbe1e06?magazine_key=m6ec27a3be0c9

        予言 6. 自然神の予定表 – COVIDー19のその先に

        1. 見逃されている感染経路

        世界共通して、このCOVIDー19を回避するには先ずは密集密接密着を回避して適度な換気をすることを第一に掲げていますが、実はそこには大きな落とし穴があります。
        私はその旨再三に渡り色々なSNSで訴え続けているのですが、殆どの方々が耳を傾けようとしません。

        やはりTVやメディアで知名度のある有識者の意見の方が、人々にとってはリアリティーがあり信頼出来るのかもしれません。それが仮に間違った認識に基づく意見であったとしても、人は「顔」を先ず信じ込むように作られているのかもしれません。

        一つ小さな変化として今日、気が付いたことがありました。
        それは私が余り好きではない有識者の一人である二木芳人さんが、昼のワイドショーで本当に小声で「空気感染‥」と声を発したことでした。

        もしも私が毎日叫び続けている「新型コロナウィルスは空気感染によって拡がっています。」と言う響きが何かしらの経路で二木さんに通じたとしたら、何百回のファウルにめげずに声を上げ続けて好かったと少しだけ光が視えて来たような気もします。
         
         

        2. 自然神の予定表

        これは今に始まったことではなく私が知る限りでは既に20年近く前から始まっているとされており、幸いにも各々の危機を人間は巧みな知恵と運によって今日までは何とか回避して来ることが出来ました。
        但し今回に限っては、自然神はかなり強力な手段で人類の大幅削減にメスを入れ、完全に膿を出し切るまではその手を緩めることはないでしょう。

        自然神の予定表を簡単に羅列すると、こうなります。
         

        1. ウィルス・パンデミックを数回繰り返す。

        2. ウィルス・パンデミックで生き残った人類をさらに削減すべく、自然災害を同時多発的に発生させる。

        3. 新たなターゲットとして、宗教イベントに集う人々や政治運動に集う人々にウィルスを拡散させる。

        4. ②で壊滅的なダメージを負った地域に食糧危機を発生させ、多くの餓死を発生させる。

        5. 複数パターンの自然災害を組み合わせる。
         a. 水害、噴火、地震等を頻発させる。
         b. 陸・空・地中の生き物にウィルスを媒介させ、自然災害で弱り切った土地に住む人々に拡散させる。

        以下省略。

         
        こうして複合的に色々な災害を組み合わせ、最終的には地球の人口を現在の半分まで激減させて、暫く様子を見るでしょう。
         

         

        3. 自然神の次なるターゲットは

        現在、中東諸国での新型コロナウィルスの感染者が急増している事実をご存じですか?
        既に医療崩壊が起きている地区もあり、各行政が国民に向けて不要不急の外出を控えるよう呼び掛けていますが、中東諸国 ― 特にパレスチナでは「新型コロナウィルスはデマであり、これは宗教弾圧である。」と言うような怪情報が出回っており、国民の多くがマスクをせずにモスク等の礼拝に集うと言う状況が新たな感染者を急増させているようです。

        彼等、特にイスラム教の信者にとっては「アッラーが第一」であり、その為ならばコロナだろうがペストだろうが二の次だと考えているのです。
        自然神はそうした、宗教の洗脳によって思考停止が起きている多くの人間をここで一掃してしまおうと考えています。

        この世界に必要のない人間など居ない‥ とはあくまで綺麗事であり、実際にそうした人々が地球を汚し大気を汚し、ワンネスを全く無視した生活スタイルを変えようとはしないのが現状です。

        同じことがカソリック教にも当てはまります。

        自然神が人類削減のターゲットに決めている宗教は、イスラム教キリスト教儒教の三つの宗教だと話しています。
        儒教と言えば中国。先ず中国全土を破壊し、根絶やしにしながら伏線として他の二つの宗教に関わる人たちの多くを一掃して行くと言う、極めて緻密な計画をその通りに既に実行しつつあります。
         
         

        4. 新たなウィルスの発生

        古今東西に大流行した感染症の発生に共通するのは、主に水害だそうです。
        水害によりネズミやその他の、普段は地中で活動する小動物等が地上に顔を出し、普段ならば余り地表には露出することのない多くの菌や危険なウィルス等を人や地上の他の生き物に感染させて行きます。

        以下のような危険なニュースが、普通のニュースの脇にふっと埋め込まれているのを最近度々見掛けますが、実はこれ、かなり地上が危険な状況に置かれていることを表しています。
         

         
        岡山県では結核の集団感染が起きていると、少し前のニュースで報道されていました。
         

         
        もっと怖いのは、おそらく新型コロナウィルスの仲間とも言えるハンタウィルスの流行です。

        https://www.jsvetsci.jp/veterinary/infect/09-hanta.html

        ハンタウィルスはネズミがウィルスを媒介し、人に感染します。致死率は50パーセントと言われ、これが水害の後に地表に現れ拡散し始めると、世界はとんでもないことになります。

        潜伏期間が長い点は新型コロナウィルス COVIDー19と同じですが、発症する前に多くの人に無症状患者がウィルスを拡散させてしまうと、多くの人たちが瞬時に発症してしまう可能性は大です。
        既に無症状患者から多くの人たちがウィルスを受け取ってしまうと、おそらく瞬く前に死者が急増する可能性は否めません。


        自然災害ウィルス・パンデミック、そして食糧危機のそれこそ「危機の三密」がみつどもえで人類を襲撃する日も、かなしいかなそう遠くない将来の出来事になりそうで私はとても怖いです。
        ですが多くの人たちにはその危機感が薄く、本来生き残らなければならない人たちに犠牲者が出るかもしれないと思うと、夜もおちおち眠れません。

        行政は「緊急事態宣言」をなるべく発動させずにこの難局を誤魔化しながら乗り切ろうとしていますが、多くの企業戦士たち、サラリーマンたちは実のところかなり怯えながら暮らしています。
        都知事の小池百合子さんはリモートワークを推奨していますが、多くの働く人たちはそれを自分の意思で決定する権限を持ちません。そうした人たちの動きを止めるには、先ずは緊急事態宣言を国が発動しなければなりません。

        それを受けて各企業のTopが在宅ワークを初めて許可し、サラリーマンたちの通勤の足をそこで初めて止めることが出来るのです。
         
         

        5. 原発のある地域で自然災害が発生する

        自然神は何より、原子力発電所を嫌っています。あれは地球にあってはならないものであり、これまでにも原発を止める時間はいくらでもありました。
        ですが現実は、自然神の思い通りにはなりませんでした。

        現在九州各地を襲撃している水害の箇所を見てみると、そこに最近再稼働した原発が建っていることに皆様はお気づきになられているでしょうか?

        人間が自らの意思と行動で原発を止めることが出来ないのであれば、我々が手を貸しましょう‥ とばかりに自然神がそこに尋常ではないレベルの水害を引き起こしています。
        まるでそれは毎年の気象条件のサイクルの中に営みに見えますが、実は違います。異常気象がそこに手を貸し、水害はこれから益々活発化して行くでしょう。
         
         

        6. まとめ

        何をどうまとめたら良いのか、もう私にも分からなくなりました。
        ですが人間にも生きる権利と言うものがあり、私は自然神と神界との間に板挟みに遭いながらこの状況を静観しています。

        内容の性質上、このシリーズの記事を余り明け透けに表に出せないのが辛いところです。私も多くの圧を受けながら、体調不良を繰り返しつつチャネリングを続けており、ここのところ創作活動の手が止まっています。

        既に私はアルバムWorld of Natureの最終章にて、この世界が滅亡した後の地球を描いています。それでも私の真意はなかなか人に伝わらず、多くのリスナーの方々がそれを「安らぎの音色」として聴いているのが実情です。
         

        “World of Nature” by Didier Merah

         

        あなたは生き続けたいですか?
        それとも死に向かって歩んで行きたいですか?

         
        既に二択が出来る段階は、過ぎてしまったかもしれません。全ての運は天に委ねられました。
        ですが自然神にも温情があり、これでも未だ人類の覚醒と改善をそっと祈り続け、待ち続けています。

        私からのお願いがあるとすれば、この記事を読まれた方々に是非、然るべき機関にこの記事の内容や存在、そしてこれから訪れる危機的状況が既に計画的に進んでいることについて、メール等で伝えて頂くことです。

        是非、皆様のご協力の程、重ねてお願い申し上げます。
         

         

        初出: https://note.com/didiermerah/n/n115b24f81533?magazine_key=m6ec27a3be0c9

        予言 4. COVIDー19と体温との関係性

        1. 神々が与えた執行猶予期間

        私は科学者ではありません。いち音楽家であり、科学や微生物の権威者ではありません。
        但し、いかなる権威者と比較して一つ大きく異なることがあるとすれば、それは古い神々の声や思いを瞬時に聴き取る力を持つことかもしれません。この能力は時として、その時代の有識者の力を超える場合があります。

        現在私が折りに触れ繋がりを持っているのは、主に日本神界の女系の神々その他の古い自然神です。そして私は、複数の神々の声や思いを聴き取ることが出来ます。
        と言うよりも私にそのような力が少しでも備わっているから、神々もおそらく積極的に私に彼等の声や思い、意図や未来の出来事の断片を知らせてくれるのかもしれません。

        むしろ聞き分けが悪いのは、名声や権威だけを信じるように洗脳された人間の側かもしれません。そのような人たちからすれば、私の話など一笑に付してお仕舞いなのでしょう。

        ですがこうして神様からの声を配信して行く私でさえも驚くのは、ここにその時々リアルタイムで綴ったことが後から後から現実になって行く、その状況を確認している私自身かもしれません。
        勿論私は「予言」等と言うことをとても嫌いますから、出来れば「そうなって欲しくはない」こととそれを回避する秘策をここから発信しているのですが、大勢の聞き分けの良くない人々の対応にむしろ、私に思いを伝えた神々の方が怒りを抑えきれなくなっているようにも感じます。

        新型コロナウィルスの第一波は、そうした古い自然の神々が私たち人類に与えてくれた執行猶予期間でした。その間に人類が何をどこまで反省し、改心し、そして新しい経済活動について真剣に考えてもっと積極的に行動すべきでした。
        ですが現実は違ったようです。
         
        人種差別の問題、宗教闘争その他世界で起きる色々な政治的な問題、…今そんなことをやっている場合ではないのです。
        この地球が生きるか死ぬかと言う瀬戸際に来ていることは誰もが承知済みの筈なのに、まるでそんなことは喉元を過ぎて行く一瞬の湯の如く、多くの人たちが新型コロナウィルスの第一波が過ぎ去ったと同時に以前のような地球にとってはきわめて過酷な経済活動を再開いし、中には自分の権利を主張する為の政治活動に高じる人々も現れました。
         
         

        2. 地下で今起きていること

        日本をはじめとする近隣諸国は現在雨季を迎え、間もなく夏に向かおうとしています。気温が益々上昇して行くこの日本の地下では、下水に潜む新型コロナウィルスの急増が一部で囁かれ始めてはいるものの、未だ大きなニュースとして取り上げられるには至りません。
         

        🔗 北極圏で前代未聞の38℃を記録、何を意味する?

        ⇧ 北極圏ではこれまでにない気温の上昇が見られ、アフリカから移動している巨大な砂雲が遂にフロリダの上空に到達したと言う、怖いニュースがSNSでも盛んに取り沙汰されています。

         

        🔗 サハラ砂漠から巨大砂雲が飛来、カリブ海上空覆う 米フロリダにも到達

        ですが今私が最も恐れていることは、循環する大気の流れが新型コロナウィルスの第二波の大きな悪い流れを生み出す危険性についてです。

        記事[新情報ー更新] COVIDー19 凶暴化の要因と新たな感染経路についての記述 にも綴った通り、排水溝や下水(未処理)から新型コロナウィルスが検出されたと言うニュースがSNS等で広く拡散されているにも関わらず、都知事は「夜の町」に固執し、特定のジャンルに絞ったPCR検査の要請に奔走しているのが現状です。
         


        2020年7月2日、公表された新型コロナウィルスの新規感染者数(東京都)は、107人。主に20代から30代が多く夜の町関連が全体の4割を占めると言う会見が今も目の前で放映されていますが、問題は「夜の町」ではないのです。

        確かに着眼点はあながち間違いではないのですが、危険視すべきは夜の町関連の感染者や店舗の在り方ではなく、そうした店舗が地下鉄沿線上に多く点在している点の方かもしれません。

        「夜の町、要注意」ではなく、その前に下水関連、地下鉄関連、排水溝関連から地上は空気サンプルを数百から数千カ所から採取し、速攻で空気中の新型コロナウィルスの含有量・含有率を調査し、科学的な検証を急ぐ必要が出て来たと言っても過言ではありません。

        黒い虫・ゴキブリは繁殖期を迎え、同時にこの高音多湿の環境下で微生物その他小動物の繁殖も活発になって来ました。そうした生物が新型コロナウィルスの感染経路になっている点について、実は何度も都庁宛てにメールを送信しましたが、私の意見を取り入れた形跡は現状では見られません。

        常識的には学者が論文を書かなければそれらは「検証された」ことにはならないわけですが、太古の昔、未だ今のように科学も文明も未発達だった時代には巫女や占い師、祈祷師の一部が神々と繋がり、これから起き得る未来の悪しき出来事を予言して事前に出来る回避をした筈です。
         

        現在、近未来の「悪しき出来事」の一部は既に神々によって人々の頭上にもたらされており、それらは上記でも触れた北極圏で前代未聞の38℃を記録、何を意味する?サハラ砂漠から巨大砂雲が飛来、カリブ海上空覆う 米フロリダにも到達等、異常気象の体を為す諸々にも現れていると見て間違いないでしょう。
        それらを無視しているのは人類の方であり、神々は執行猶予期間を終えたと言う建て前を超えて私たち人間に、届けられる限りのメッセージを届けようと日々、思いのたけを必死に叫んでいます。
         

         

        3. COVIDー19と体温の関連性について

        さて、記事COVIDー19 凶暴化の要因と新たな感染経路についての記述 でも綴ったカビの自然神「かある氏(仮名)」からの新情報について、ここに綴ります。

        概ね人の基礎体温は36.2度から36.6度ぐらいが理想とされていますが、実は新型コロナウィルスがとても好む生き物の下限体温は「36.5度」だと言う情報をかある氏から得ました。

        最近では低体温は改善すべきである… と言うような指導を多くの医師が行うと言う話も聞かれる中、実は低体温こそが生き物の延命に大きく役立つと言う話は余り為されていません。
        特に今回の新型コロナウィルスの場合、体内に侵入すると爆発的に増殖し、ウィルスから積極的に健康な細胞に触手を伸ばして喰い荒らして行くと言う専門家の話も聞かれる中、この下限体温の説は私にとっても驚愕する内容でした。

        実は私の基礎体温は35.7度。電車やバスに乗り継いで徒歩10分の末にようやく辿り着いたデンタル・クリニックで検温した時も、35.5度と言う温度にナースさんも目を疑って三回検温したのですが、結果は同じでした。
        実はこの体温、新型コロナウィルスにとっては余り理想的な温度とは言えないらしく、案の定私は未だ発熱もなく比較的健康な状態で日々を過ごしています。
         
         

        4. 不安な時の対策について – 銀翹散 –

        一つ、体調異変の目印として、排便が挙げられます。
        最近私は結構頻繁にお腹を壊します。私のカンですとこれ、腸内環境とウィルスが激戦を繰り広げている証拠ではないかと思っています。
        我が家は銀翹散と言う漢方薬を、ウィルス撃退に使用しています。

        https://www.kracie.co.jp/products/ph/1201619_2220.html

        私は扁桃腺が弱いので、時折喉が痛み出した時に服用していたのですが、これがインフルエンザ菌にも効力を発揮すると記載されており、だったら新型コロナウィルスにも効力があるのではないかと思い、日々少しでも体調の異変を感じた時(頭痛や腹痛、熱っぽさや倦怠感を感じた時等)に一包、ぬるま湯を使って服用しています。

        余り強くオススメすると薬事法に抵触してしまう危険性もありますが、万が一解熱剤等に含まれているイヴプロフェン等の危険を回避したい時等に、この漢方薬は副作用もなくオススメです。
        ※但し一日三回服用していると、三日目あたりで体に薬疲労が出て来る場合がありますので、その時は一旦服用を止めた方が良いです。

         

        5. あとがき

        色々お伝えしたいことはありますが、今日の記事は内容が濃く分量も多いので、この辺りで〆ます。

        この記事を書いている間にもいわゆるダークサイドからの圧が凄く、執筆途中から腰痛が酷いです。なのでこれ以上の執筆は限界です。

        私はリラの巫女だった時代から今日に至るまで、その体質を魂にも肉体にも維持し続けています。その上で、それらをやわらかく伝えて行く為に、音楽と言う手段を用いて地上に発信しています。
        ですがそれだけでは、人々の信頼度を高めることはなかなか難しいです。

        ですが、情報と言うのは、伝わるべきところにのみ伝えるべきだと言うのが、各々自然神をはじめとする神々の共通するご意見です。
        なのでこの記事を読んで下さる方々だけに神の思いが伝われば、きっとそれで好いのかもしれません。
         

        初出: https://note.com/didiermerah/n/ndd0cacf15012?magazine_key=m6ec27a3be0c9

        予言 3. COVIDー19 凶暴化の要因と新たな感染経路についての記述

        1. 目前にCOVIDー19の第二波を控えて

        特に東京では2020年6月18日より県と県を跨ぐ移動自粛も解除され、現在特に取り沙汰されている「夜の街」関連の店舗を含む営業自粛も一斉に緩和されつつある。だが、次の危機は目前に迫っている。

        第一波の自粛に生真面目に対応し、多くの店舗や企業が自粛要請と言う保証なき自粛に耐えて2020年6月も中旬を過ぎたが、ここに来て自然神界隈がにわかに騒がしさを増している。

        一方で私個人的な感覚として、特に先々週の末辺りからの空気の異臭が少しずつ強まっている点に、危機感を沸々と募らせている。
        特に洗濯物にその異臭が纏わり付くことが多く、陽射しの弱まる日本の雨季の中で水面下でCOVIDー19のウィルスの変質・変異が起きている旨を感覚的に感じている。それだけでなく、カビの自然神『かある(仮名)』と日々綿密な超能力或いはチャネリングによる交流が続いている。
         
         

        2. 第二波の感染経路について

        主に、COVIDー19の第二波の感染経路の中でこれまで「感染経路不明」とされて来た部分の一部が、かある氏によって少しずつ(あくまで非科学的な情報ではあるが)解明されつつある。
        整理すると、以下の三点に要約される。

        ①下水からの感染
        ②上空からの感染
        ③空気感染と微粒子感染による拡散

         
         

        3. ①の「下水からの感染」の感染経路は二種類に概ね分類される。

        A.
        下水に生息する生物(ネズミ、ゴキブリ等)が下水を経由し、地上に徘徊する時点での接触感染。
        主に地下鉄や地下道、或いは配管からせり上がって来るネズミやゴキブリ等の体に付着したウィルスが、彼等の足跡の点線上で拡散して行くケース。

         

        B.
        A.の足跡の上を人間の生活空間が占拠している場合が、とても危険である。
        例えば地下空間での換気等で既に地下に拡散しているウィルスを人の住む(或いは営業している)室内に巻き上げ、それを換気していると勘違いしたまま大量のCOVIDー19のウィルスをそのまま人が吸い込んで感染してしまうケース。

         
        何れも下水やその種の配管は人間の住む空間と隣接しており、地下鉄の線路のすぐ脇を下水道が通っていたり、或いはそのまま下水の排水溝が地下鉄の線路の脇を貫通しているケースもある。
        そうした地下鉄のホームや地下道には殆どこれと言った目立った消毒対策が行われていないのが現状で、幾ら少量のアルコールで手やちょっとした手荷物やマスク等をアルコールで消毒したところで、既に大気中に留まっているウィルス自体の撲滅対策が見過ごされている以上、人がCOVIDー19の中を歩行している状況に近い。

        つまり感染経路はそうした地下道や地下鉄構内、或いは地下で行われている不正確な換気対策によって多くの人たちがウィルスを吸い込んでいる可能性をかある氏は強く指摘している。
        だが、これらの情報はメディアでは一切報道されないばかりではなく、空気サンプル採取による科学的検証の対象からも大きく外されているのが現状だ。

         

        4. ②の上空からの感染の具体的なケースについて

        この②のケースの媒介となる空中の生き物は、ツバメ、そしての4種類に概ね分類することが出来る。場合によってはそこにカラスが含まれる。

        特に危険な鳥が、鳩である。

        かある氏によると、これまでの第一波ではCOVIDー19のウィルスを体毛に纏わり付かせても症状(病状)が見られなかった鳩に、この数週間で病状が現れるようになったそうだ。
        特に股関節と嘴に注目すると分かりやすい。

        股関節が弱くなり、体をガタガタ左右に揺らしながら人の住む舗道等を歩行する鳩が増えており、それを見掛けた際にはすぐさまその場所から離れることをオススメする。
        又、口を開けて激しく呼吸する鳩が増えているとの一報があった。かなり至近距離に接近しないとこれは分かりにくい映像であるが、餌をついばんでいるでもない時に嘴を大きく開けている鳩を見掛けたら、やはりその場所から直ぐに遠ざかることをオススメする。

        アルコール等を携帯しているようであれば、先ず頭上から大きくワンプッシュ、そして衣服に大量にアルコールを振りかけ、出来れば手から半袖の肌が露出している部分を石鹸等で念入りに洗い、うがいまでをワンセットにして防疫対応することをオススメしたい。

        又鳩に限らずカラス等にも病状が現れ始めており、彼等の糞や尿等が最近の大気中の異臭の原因になっていると考えられる。

        COVIDー19は紫外線に弱いとされているが、この雨季の日本の紫外線は通常の夏の晴れた日のそれに比べるとかなり弱い。つまり既に空中感染に陥った多くの鳥たちが病状を抱え込んで街中を徘徊し、同じ空間に人間が生息している以上空気感染はほぼ99パーセント免れることが出来ないのが現状だ。

        そうなると、三密除け対策として頻繁に行われている換気対策が正しいとも言えない状況であり、その際室内に頻繁にアルコール消毒液を噴霧しながらの換気が望ましいと言えそうだ。
         
         

        5. 補足: 鶏卵及び生食に要注意

        項目 [4.]で述べた内容に付随するが、鳥関連から比較的こうしたウィルスに感染しやすい鳥として、鶏や鶏卵には要注意だ。

         
        養鶏場は概ねとても不衛生であり、以下の写真のような環境で多くの鶏が飼育され、そして出荷されていることは余り世には知らされていない。
         

        こんな状況で仮にその中の一羽にうっかりCOVIDー19に感染した鶏が出現すれば、必然的にその他の多くの鶏にウィルスが何の対策も為されないまま感染して行くことは容易に想像出来る。

        鶏肉に関しては加熱することで人がウィルスを避けることが可能であるが、鶏卵の場合は生食として過熱せずに利用されるケースも多々ある。ウィルスは非常に粒子が細かく、pm2.5よりもさらに小さな粒子なので鶏卵の殻等は軽く通過出来てしまう。
        そのような「感染した鶏卵」を生で人間が食すことは、言ってみればCOVIDー19をそのまま飲み込むことに等しい。極めて危険である。

        どうしても卵等を食べたい時は、先ず加熱することをオススメしたい。
        オムレツや溶き卵、ゆで卵やハムエッグ等にして兎に角先ず加熱してから口に入れるよう、気を付けて頂きたい。

        又、調理中は一旦空間内にアルコール消毒液を噴霧し、自身もマスクや手袋等を装着した上で料理等に臨んだ方が安全だ。
         
         

        6. 微粒子感染 及び空気感染について

        日本国内に於けるCOVIDー19の感染経路の代表格は、飛沫感染とクラスター感染に概ね分けられているのが現状だが、重篤者の多い地域の共通項が「著しい大気汚染」である点を見逃してはいけない。

        現在アメリカで大問題になっているのは、主に貧しい人たちの住む地域に多くの工場等が建設され、そこから排出される多くの煙等で住民の中にじわじわと間質性肺炎を発症して行くケース。これが人種差別問題と相まって、それがここ一ヶ月間の暴動騒ぎを引き起こす要因にもなっている。

        そうした地域に密集する工場等から排出される煙等が大気を著しく汚染し、それが気流に乗って、そうではない地域に拡散して行く。
        その気流の中を鳥や虫等が浮遊し、その一部が私たちの住む地域に飛来してウィルスを平然と拡散して行く‥。
        とまとめて書いて行くと、上に示した三つの感染経路が見事に絡み合って、視えない感染経路の一つを視える化出来ることに、この記事を読まれた方はお気づきになられるだろう。


        問題はそうした危険な事態がさらに刻々と深刻化している事について、「科学的な証明が為されていない」と言う理由でメディアの誰一人発信しないこの現状にある。
        ならば人間が本来持ち合わせている危機意識、そして超能力やチャネリング等を用いたシュールな回路の情報収集等を試みるやり方で己の命を守ることが可能になるが、それも殆ど為されていない。

        では次にそうしたシュールな方法で得た情報を地上に拡散して行った場合、多くは本物と偽物の区別の付かない一般市民の標的とされるので、仮にそのような手段でこの危機を乗り越える為の情報を発信したとしても、それらの大半は「トンデモ説」の一つとして片付けられ、その旨発信した人たちは「異端児」や「メンヘラ持ち」の変わった人として片付けられるのがオチだろう。
        なので私はそれらを合わせた最終手段として、noteの有料配信と言う方法に踏み切り、ある種の圧を受け、又ある種の圧は回避しながら都度都度の新しい情報の更新に踏み切る方法に転じている。
         
         

        7. ウィルス・パンデミックの第二波に向けて ー 自然神の意図

        COVIDー19のパンデミックからの自粛要請第一波を乗り切った人々も、そして多くの企業も兎に角弱り切っているのが現状だ。真面目に自粛要請に応じたが為に、多くの色々な事がもう「後の無い」状況に追い込まれている。

        金銭的にも精神的にも、そして肉体的にも限界に達したところでの各国の自粛解除を、自然神たちは次の手を使って人口削減へと追い込んで行こうとしている。

        自然神は第一波を「人類への執行猶予期間」とし、彼等の力量の1/4程度にその手を緩め、人類の改心を待ち望んだ。だがその期待は虚しく裏切られ、人類は経済活動の見直しを図ることなくそれ以前と同じ活動状況を繰り返すことに執着している。

        そもそも自然神の意図は「現在の総人口を1/4まで減らすこと」に目的を定めて絞っており、今回の第一波の猶予期間を温く回避した人類を神々がこの先許すことは無いだろうと私は考えている。

        ウィルス・パンデミック、そして経済への大きなダメージの次に来るのは、おそらく食糧危機と天災だろう。
        特に第二波のウィルス・パンデミックの第二波に覆いかぶさるようにして訪れる天変地異に対し、自然神等が既にその準備に着手している事に私は恐れを為している。

        感染者の多い地域はもしかすると、救済の手が届かない状態で生き埋めのような状況で放置される可能性も否定出来ない。だが、そうでもしなければ人類は無計画に子孫を増やして快楽主義的な生き方を悔い改めることが出来ないだろうと踏んだ自然神等が、畳み掛けるように次の手、その次の手を既にシュールなエネルギーを用いた準備段階に着手していると言う点については、ここに書き残しておきたいと思う。
         

        初出: https://note.com/didiermerah/n/ne5129d7a4e87?magazine_key=m6ec27a3be0c9

        予言 2. 原始への回帰 – 地球と人類を守る為の最終手段について

        1. 自然神が望むこと

        自然神は望んでいる。何もかもが無かった頃へと回帰出来ないかと。ただ、だだっ広い自然だけの世界に、もう一度戻ることが出来ないものかと。
        それは私たち人間の思いとは全く逆さの願望であり、尚且つ今の荒れた地球を元通りにするには最善の方法であると言う答えを既に導き出している。

        COVIDー19はおそらくその前段階、序章の出来事と言うことが出来るだろう。序章には本編へと続くストーリーや道のりがあり、私たち人類は否が応でもその方向へと向かわされて行くに違いない。

        COVIDー19の第一波は、自然神らが私たち人類に授けた執行猶予期間だった。その間に私たちは経済活動の新しい在り方を模索し、自然の生き物たちとの住み分けの方法を真剣に考え、汚れた大気を元に戻す方法についてもっと真剣に考えなければならなかった。だが政府も政治も各国のトップも、そして勿論私たち一般市民もこぞって、パンデミック以前の温くて汚れた世界に戻ることだけを願い、祈り、その状況に再び地球を戻そうとしている。

        自然神からすればこれは大きな間違いであり、パンデミック第一波では手ぬるかったと深く後悔している様子がひしひしと伝わって来る。
         
         

         
        世界の人口分布図を見てみると、中国とインドがずば抜けて多いことが分かる。多いと言うより、多過ぎるのだ。
        ヒトが大量発生したコバエやバッタの大群を退治しようとするように、地球と言う惑星自体が現在その心境に在るようだ。

        COVIDー19の現在の感染者数と死者数を調べてみたら、こうだった。
         

        感染者数: 778万人
        死者数: 43万人

        (2020年6月15日 現在)

         
        自然神はこれでもまだ、地球の人口が多すぎると考えている。なので次いで幾つかのパンデミックの波が、手を変え品を変え私たち人間世界に押し寄せるだろう。
        それは必ずしも同類のウィルス・パンデミックとは限らず、類似する別のウィルスが複合的に発生したり、或いはこの地球温暖化の中だから生まれるべき、これまでにはないタイプのウィルスが突如出現する可能性も否定出来ない。

        例えばペストハンタウィルスのような、致死率の高い病気が忽然と何の前触れもなく流行り始めるかもしれない。
         
         

        3. パワーアップしようとするCOVIDー19

        COVIDー19第一波で生き残ったウィルスが、間もなくアジア地域で夏を迎えようとしている。多くの人たちが勘違いしているのは、このウィルスが気温の上昇と共に力を弱め、流行が終息して行くであろう‥ と言う点。

        とんでもない話である。アジアで第一波を乗り越え生き残ったウィルスは既にその力を高めており、次は紫外線や太陽の光の中で増殖するタイプの新しいウィルスへと変質して行く準備を始めている。

        アジア地域の第一波では、元々大気汚染地域に住んでいる人々の弱った体や肺等を直撃し、そこに棲み付いて増殖を計った新型コロナウィルスだったが、次は綺麗な空気を存分に吸って、太陽の陽の中でじわじわと増殖し力を増して行く新型ウィルスが登場することになる。

        自然神の説によればこれまでの新型コロナウィルスは塩分(海水や岩塩等)と太陽光に滅法弱いとされていたが、既に北京を襲っている第二波のCOVIDー19はこれまでのタイプとは異なるウィルスに変質しているとの伝達を、昨日自然神より私は受け取っている。
         
         

        4. 地球の人口の大幅削減

        自然神はそれぞれの分野の同種と手を組み、どうすればこの大量発生した「人間」と言う生き物を撲滅寸前に追い込んで行けるかについて真剣に考えているようだ。

        だが、彼等 自然神らは人類の全てを完全撲滅しようとは考えていない。この地球にとって有益な人間はそっと生かし、そうではない有害な考え方、有害な生き方を変えようとしない人間だけをごっそりこの世界から消えるようにと望んでいる。

        恐ろしいのはウィルス・パンデミックで神々の想定以上の数の人間が生き残った場合の話。
        その時に起き得るものがあるとしたら、ウィルス・パンデミックに覆いかぶさるようにして自然災害が起きることかもしれない。

        天野玄斎氏は、もしかすると中国のどこかに突如大きな地震が近々あるかもしれないと話している。
        玄斎氏のチャネリングによると、自然神はこんなことを話していたと言う。
         

        自然神の力を用いれば、これまでにない場所に突如マグマの出口を作ることは容易いことだ、と。
        そうなれば予測不能な場所に、例えば極論北京市のど真ん中に突如マグマが吹き上がり、その場所を皮切りに大きな噴火活動が起こるような出来事も避けられないようだ。

         

        5. 猶予期間の終わり – 私たち人類に与えられた時間

        自然神はずっと待って、耐えていた。人間と言う生き物が生き方、暮らし方、生命に対する価値観を変えてくれるようにと。
        その突破口として今回の世界的なウィルス・パンデミックはとても有効な手段だと信じ、それを引き起こして人類の方向転換を願っていた。だが、多くの経済活動が元通りになり、再び汚染された大気が地球の上空に戻って来る結果となった。

        神々も地球も、少なくとも現在の地球の総人口の半数まで、人間を減らしたいと願っている。おそらくそれに近い状況が今後生まれるだろうと、私も日々不安を募らせている。

        メンタルが病んだ人々が急激に増え、自殺者もそれに乗じて増えて行くだろう。又、命を顧みない生き方をしている人たちが次々と、遺伝とも感染とも経路の分からない基礎疾患を持つようになるかもしれない。
        さらには幾多のパンデミックを繰り返して行くうちに、じわじわと人間自体の免疫力が低下して行くと預言する神も居る。

        この現状を突き抜けて行くには、兎に角考えて考え抜いて、地球を思い、生命を尊び、攻撃的な生き方や行動を極力止めて利他的な価値観に私たちが転じる他に、現在は生き延びる方法が見つからない。
         
        人間に与えられた執行猶予は、概ね10年と見たら良いだろう。
         

        ここから10年間は、いつ、どこから何者かに攻撃されるかも分からない、しかも敵は日常生活の随所の見えない場所に確実に潜んでいる「視えざる存在」であることも含め、精神的にも肉体的にも非常に過酷を強いられる時間が続いて行くと思われる。


        Didier MerahのアルバムWorld of Natureのラストの結末は、私でさえも心から望まない方向となった。

        壊滅、破滅、その後の世界を私は既にアルバムの最終章で描いている。
        そうならないことを切に祈るだけではなく、こうして地道で小さいながらも啓蒙活動を私はこれかでも、音楽と文字で続けて行かなければならないと思っている。

         

         

        記事を最後までお読み頂き、ありがとう御座います。
        願わくば、私の記事を受け身で読むだけではなく、あなたの大切な家族やお知り合い等に伝えて下さい。
        その連鎖が明日の地球を変えてくれるかもしれないと、私は心から願い、祈っています。

        by Didier Merah
         
         

        初出: https://note.com/didiermerah/n/n76ea6fbd6ac2?magazine_key=m6ec27a3be0c9