1. 見逃されている感染経路
世界共通して、このCOVIDー19を回避するには先ずは密集・密接・密着を回避して適度な換気をすることを第一に掲げていますが、実はそこには大きな落とし穴があります。
私はその旨再三に渡り色々なSNSで訴え続けているのですが、殆どの方々が耳を傾けようとしません。
やはりTVやメディアで知名度のある有識者の意見の方が、人々にとってはリアリティーがあり信頼出来るのかもしれません。それが仮に間違った認識に基づく意見であったとしても、人は「顔」を先ず信じ込むように作られているのかもしれません。
一つ小さな変化として今日、気が付いたことがありました。
それは私が余り好きではない有識者の一人である二木芳人さんが、昼のワイドショーで本当に小声で「空気感染‥」と声を発したことでした。
もしも私が毎日叫び続けている「新型コロナウィルスは空気感染によって拡がっています。」と言う響きが何かしらの経路で二木さんに通じたとしたら、何百回のファウルにめげずに声を上げ続けて好かったと少しだけ光が視えて来たような気もします。
2. 自然神の予定表

これは今に始まったことではなく私が知る限りでは既に20年近く前から始まっているとされており、幸いにも各々の危機を人間は巧みな知恵と運によって今日までは何とか回避して来ることが出来ました。
但し今回に限っては、自然神はかなり強力な手段で人類の大幅削減にメスを入れ、完全に膿を出し切るまではその手を緩めることはないでしょう。
自然神の予定表を簡単に羅列すると、こうなります。
1. ウィルス・パンデミックを数回繰り返す。
2. ウィルス・パンデミックで生き残った人類をさらに削減すべく、自然災害を同時多発的に発生させる。
3. 新たなターゲットとして、宗教イベントに集う人々や政治運動に集う人々にウィルスを拡散させる。
4. ②で壊滅的なダメージを負った地域に食糧危機を発生させ、多くの餓死を発生させる。
5. 複数パターンの自然災害を組み合わせる。
a. 水害、噴火、地震等を頻発させる。
b. 陸・空・地中の生き物にウィルスを媒介させ、自然災害で弱り切った土地に住む人々に拡散させる。以下省略。
こうして複合的に色々な災害を組み合わせ、最終的には地球の人口を現在の半分まで激減させて、暫く様子を見るでしょう。

3. 自然神の次なるターゲットは
現在、中東諸国での新型コロナウィルスの感染者が急増している事実をご存じですか?
既に医療崩壊が起きている地区もあり、各行政が国民に向けて不要不急の外出を控えるよう呼び掛けていますが、中東諸国 ― 特にパレスチナでは「新型コロナウィルスはデマであり、これは宗教弾圧である。」と言うような怪情報が出回っており、国民の多くがマスクをせずにモスク等の礼拝に集うと言う状況が新たな感染者を急増させているようです。
彼等、特にイスラム教の信者にとっては「アッラーが第一」であり、その為ならばコロナだろうがペストだろうが二の次だと考えているのです。
自然神はそうした、宗教の洗脳によって思考停止が起きている多くの人間をここで一掃してしまおうと考えています。
この世界に必要のない人間など居ない‥ とはあくまで綺麗事であり、実際にそうした人々が地球を汚し大気を汚し、ワンネスを全く無視した生活スタイルを変えようとはしないのが現状です。
同じことがカソリック教にも当てはまります。
自然神が人類削減のターゲットに決めている宗教は、イスラム教、キリスト教、儒教の三つの宗教だと話しています。
儒教と言えば中国。先ず中国全土を破壊し、根絶やしにしながら伏線として他の二つの宗教に関わる人たちの多くを一掃して行くと言う、極めて緻密な計画をその通りに既に実行しつつあります。
4. 新たなウィルスの発生
古今東西に大流行した感染症の発生に共通するのは、主に水害だそうです。
水害によりネズミやその他の、普段は地中で活動する小動物等が地上に顔を出し、普段ならば余り地表には露出することのない多くの菌や危険なウィルス等を人や地上の他の生き物に感染させて行きます。
以下のような危険なニュースが、普通のニュースの脇にふっと埋め込まれているのを最近度々見掛けますが、実はこれ、かなり地上が危険な状況に置かれていることを表しています。

岡山県では結核の集団感染が起きていると、少し前のニュースで報道されていました。

もっと怖いのは、おそらく新型コロナウィルスの仲間とも言える「ハンタウィルス」の流行です。
https://www.jsvetsci.jp/veterinary/infect/09-hanta.html
ハンタウィルスはネズミがウィルスを媒介し、人に感染します。致死率は50パーセントと言われ、これが水害の後に地表に現れ拡散し始めると、世界はとんでもないことになります。
潜伏期間が長い点は新型コロナウィルス COVIDー19と同じですが、発症する前に多くの人に無症状患者がウィルスを拡散させてしまうと、多くの人たちが瞬時に発症してしまう可能性は大です。
既に無症状患者から多くの人たちがウィルスを受け取ってしまうと、おそらく瞬く前に死者が急増する可能性は否めません。
自然災害、ウィルス・パンデミック、そして食糧危機のそれこそ「危機の三密」がみつどもえで人類を襲撃する日も、かなしいかなそう遠くない将来の出来事になりそうで私はとても怖いです。
ですが多くの人たちにはその危機感が薄く、本来生き残らなければならない人たちに犠牲者が出るかもしれないと思うと、夜もおちおち眠れません。
行政は「緊急事態宣言」をなるべく発動させずにこの難局を誤魔化しながら乗り切ろうとしていますが、多くの企業戦士たち、サラリーマンたちは実のところかなり怯えながら暮らしています。
都知事の小池百合子さんはリモートワークを推奨していますが、多くの働く人たちはそれを自分の意思で決定する権限を持ちません。そうした人たちの動きを止めるには、先ずは緊急事態宣言を国が発動しなければなりません。
それを受けて各企業のTopが在宅ワークを初めて許可し、サラリーマンたちの通勤の足をそこで初めて止めることが出来るのです。
5. 原発のある地域で自然災害が発生する
自然神は何より、原子力発電所を嫌っています。あれは地球にあってはならないものであり、これまでにも原発を止める時間はいくらでもありました。
ですが現実は、自然神の思い通りにはなりませんでした。
現在九州各地を襲撃している水害の箇所を見てみると、そこに最近再稼働した原発が建っていることに皆様はお気づきになられているでしょうか?
人間が自らの意思と行動で原発を止めることが出来ないのであれば、我々が手を貸しましょう‥ とばかりに自然神がそこに尋常ではないレベルの水害を引き起こしています。
まるでそれは毎年の気象条件のサイクルの中に営みに見えますが、実は違います。異常気象がそこに手を貸し、水害はこれから益々活発化して行くでしょう。
6. まとめ
何をどうまとめたら良いのか、もう私にも分からなくなりました。
ですが人間にも生きる権利と言うものがあり、私は自然神と神界との間に板挟みに遭いながらこの状況を静観しています。
内容の性質上、このシリーズの記事を余り明け透けに表に出せないのが辛いところです。私も多くの圧を受けながら、体調不良を繰り返しつつチャネリングを続けており、ここのところ創作活動の手が止まっています。
既に私はアルバム『World of Nature』の最終章にて、この世界が滅亡した後の地球を描いています。それでも私の真意はなかなか人に伝わらず、多くのリスナーの方々がそれを「安らぎの音色」として聴いているのが実情です。
あなたは生き続けたいですか?
それとも死に向かって歩んで行きたいですか?
既に二択が出来る段階は、過ぎてしまったかもしれません。全ての運は天に委ねられました。
ですが自然神にも温情があり、これでも未だ人類の覚醒と改善をそっと祈り続け、待ち続けています。
私からのお願いがあるとすれば、この記事を読まれた方々に是非、然るべき機関にこの記事の内容や存在、そしてこれから訪れる危機的状況が既に計画的に進んでいることについて、メール等で伝えて頂くことです。
是非、皆様のご協力の程、重ねてお願い申し上げます。
初出: https://note.com/didiermerah/n/n115b24f81533?magazine_key=m6ec27a3be0c9



















