鬼が潜む場所 – Where Demons Hide

2月3日は「節分の日」ですが、私たちはこの数年間ほぼ毎日「邪悪な存在」と戦う日々を送っています。
特に私の肩書に「預言者」を足してからと言うもの、攻防は激化していると言っても過言ではありません。
 
多くの預言者を名乗る人たちがこの世界に暗躍していますが、私(& 夫)の預言は運命圧との闘いを回避出来なくなるところに到達している為、日々「圧」が強まっています。
最近では先方の側が此方の攻めどころを見失っている為なのか、体調不良にそれは露骨に顕れます。

そんな中の折角の「節分の日」なのでこんな日こそ、穏やかにディナーを堪能することぐらいは私たちに許されても良いと思います。
 

 
このご時世、右にも左にも鬼が潜んでいます。特に新型コロナワクチンを接種した人が発する独特の異臭と特殊な物質は、未接種者の体をも蝕んで行きます。
これを鬼と言わずして、何を鬼と呼ぶべきか‥。
 
こんなことを書くから人が離れて行くのでしょうけど、私の預言の精度は人の意見に惑わされない分向上し続けています。
既に私の音楽アルバムにその一部を封印して配信しているので、是非一度でも良いので聴いてみて下さい。

 

“World of Nature” – Didier Merah

 
特にこの「Eternal Pain」は人間の目線から聴く時と、大自然の精霊の視点で聴く時とでは音楽の意味が全く変わります。
変わらないものがあるとすれば、それは双方にとっての「永遠の痛み」が描かれている点でしょうか。
 
特に私(Didier Merah)の音楽を聴く時、タイムの表の縦の音や音粒のアタックを聴くのではなく、もっと後方の残像に意識を向けて聴くことを是非お勧めします。
そこには人智を超えた存在や、彼等の祈りが大きく横たわっています。そして彼等の思いにもう少し早く気付いて欲しかったと言う自然神の嘆きが渦となり、音楽の表層へと溢れ落ちて行きます。 

 

待たせるだけのスピリチュアル

これはあくまで持論ですが、現実生活の中で具体的な結果の出ないスピリチュアルは欺瞞であり、具体的な結果や答えを導き出さないスピリチュアリストは詐欺師であると私は思っています。
 
例えば日本人の翻訳家M.Aさんが言うところの、「宇宙から上空に援軍が来て今にも沈みそうな地球や地球人を救済してくれる日が近づいている。だからあなたたちはワクワクしながら毎日を過ごして下さい。」‥等と言う、実在するか否かも分からないスターシードを名乗る欧米人のメッセージ翻訳或いはインタビューと称する文言等は、私が言うところの「詐欺」に分類した方が賢明です。
 

勿論私は唯物主義を否定しています。ですが、スピリチュアルを現実と遊離させ切り離し、当たるも八卦当たらぬも八卦で済ませて平然と人々から金銭を徴収しているような人がもしも身近に居たら、その人は紛れもない詐欺師だと認識すべきです。
 

アルバム『Password』より

 
手前味噌な話ではありますが、私は芸術家・音楽家、そして音の表現者でもあるので、Didier Merahとして今日まで配信して来た全ての音楽の中に予言や預言を余すところなく封印しています。
現実生活の中に私は、自身の「預言者」としてのメッセージを刻印し続けて来ました。
私の言う「現実生活の中に具体的に結果を残すスピリチュアル」とは、まさにそういうことを意味します。
 
逆に技術的には何のスキルも持たず、その日その場の感情だけを言葉にして人に伝え、実際には何の行動も起こしていないスピリチュアリストもどきの話し手の言うことは、正直信じるに値しません。
むしろ無責任に他人の生活や思考をかき乱す存在なので、そのような人の言うことには一切耳を貸すべきではありません。
 

 
昔々、今から遡ること12~13年程前になるでしょうか。当時一世を風靡したSNS『GREE』の精神世界コミュニティーに集った十数名を自宅近くのビストロに招いて、ちょっとしたオフ会を開催したことがありました。
各々が「視えない世界」に深い関心を持ち、各自も自らコミュニティーに発言を繰り返したりしており、その中に数名「人を導く仕事がしたい」と言う人達も現れました。

その度に私が質問したことは、「他の人達の為に、あなたに何か出来ることがありますか?」と言う一言でした。
その時々の思い付きでものを言うのではなく、自身が思うこと、視えていることを具体的に形にしたり作品に代えて提示することをこれは指す質問でしたが、誰一人この問いに正確に回答することはありませんでした。
 

多くのスピ系の人達が、家族以外の第三者の信仰心や依存心を自分自身に集めることを先ず考え、テキトーなおまじないを唱える以外の何か具体的な行動には至らず、無責任に人々をあっちこっちに誘導したいと願っていました。


国家資格を持たない整体師が居たり、やたら目についた物体に「波動」を感じている風な演技をでっち上げ、あたかもそれが自分にだけ捉えられる未知の信号ででもあるかのような演技だけが巧みな人が居たり、兎に角当時の目茶苦茶感だけが今でもスピ系の至るところに引き継がれているように私には見えてなりません。
 

 
亡くなった私の弟も実母も同様でしたが、人には潜在的に魔術師願望があるように感じます。
ある日いきなり「空を飛べるようになったら」‥等と考え始める少女の心理や、銀色のボディースーツを着たらいきなりウルトラマンに変身出来るかもしれない‥等と考える少年の心理も、魔術師願望の一種かもしれません。

仮に実際にそれに近い職業があるとすれば、例えばメンタリストや手品師だったりタロットカードを読む人だったり‥等が挙げられるでしょう。
でも手品には必ずトリックがあり、タロットカードにはそれを読む必要最低限の技術の習得が必要になります。

勿論それ以外の料理人や専業主婦、医療従事者は勿論サラリーマン等も立派な職業ですから、私はそういう人達の中にキラリと光る才能を見い出した時には一歩引いて接するよう心掛けています。
 

本物の魔術師ほど「普通」の生き方を心掛けており、皆とても勉強家です。1%の才能を99%まで引き上げて行くのは、もしかすると元々その人が持ち合わせていた1%の才能を100から引いた残りの努力の成果かもしれません。
私も毎日世界の音楽に触れたり、世界の料理のレシピ等を研究して今日に至ります。一日一刻の積み重ねはとても大きく、最初はありあわせの材料でナポリタンしか作れなかった私が今ではネパール料理やタイ料理、スコットランドのスープ迄作れるようになって行ったのですから、日々の努力は侮れません。
 

この世に「視えない世界」はありません。
そして何よりそもそもシュールな世界を普通の現象として捉えている人は自分に、「視えない世界が視えている」こと自体を知りません。

 

全て現実生活の中に、一見視えなさそうな世界の彼方の現象は必ず降りて来ます。
それを着実に引き寄せるのが本物のスピリチュアリストであり、何時どこに訪れるか分からない宇宙からの援軍をあたかも明日にでも地上に降りて来るかのように人々の話しては、無期限に大勢の人達を待たせて平然としているチャネラーや予言者、メッセンジャーやスターシード、ライトワーカー等を名乗る人物と遭遇したら、それは紛れもなく詐欺師だと思って良いです。

くれぐれも危険な人にはついて行かないよう、人間としての基本的な生き方を逸脱しない範囲でシュールな感覚を磨くことをオススメします。
  

転職のススメ – ライブハウス関連の皆様へ

間もなく緊急事態宣言 が発令される見通しに。世界も日本もようやく、大きな静寂に包まれることになりそうです。
時短要請対象、現在分かっているところでは、以下のようになっています。
 

[時短要請有]
飲食店、キャバレー、ゲームセンター、パチンコ店、ナイトクラブ、カラオケ、マージャン店、ライブハウス、大型百貨店

 

私が注目しているのは「ライブハウス」「ナイトクラブ」です。特にライブハウス関連から日夜立ち上がる騒音を、自然神 はことのほか嫌悪しています。
未完成な演目を未熟なパフォーマーが演じ立て、それはもう言葉にならない程の騒音のかたまりとして自然神はずっと長い間耐えて来たと言います。
それももう限界に達しています。勿論私もです。
 

私と自然神の理由は複雑に交差していますが、こうなって来ると芸術に関連しない全ての音楽や演劇、そして文明の一端も含めここで一切合切消えて無くなるべきだと私は思っています。
だからと言うわけではないですが、既に私は2009年の秋に現在の表現手法にシフトし、2011年の冬にはそれまで続けて来た全ての外注演奏業務を撤退しています。
 
 
私がこの種の発信をする度に、心臓を凍り付かせながらそれを読まれている音のパフォーマーたちの横顔を思い浮かべていますが、全ては自業自得なのです。
 

この自粛期間が明けて又、元の暮らしに人類が戻ろうとすれば、再び無期限でのロックダウン要請の運びとなるでしょう。人と人とを分断させれば会話も減り、世界は静寂に包まれます。
それは人や政治とかではなく、母なる地球と自然神等の強い願いなのです。
私も彼等、自然神の願いに同調し、慎ましく厳かで上品で、尚且つ静かに音楽活動を続けて行きます。

 

 
近い将来、もしかするとヘッドホンでしか音楽を聴くことの出来ない世界が始まるかもしれません。勿論私は大歓迎です。
但しロックや演歌、歌謡曲や煩いポップス等は元々ヘッドホンで聴かせ為に始まったジャンルではないので、多くのこの関連のパフォーマー達が転職を余儀なくされることになるでしょう。

 
自然神 カール氏はこうつぶやいています。
「転職するなら今のうちです。特に音楽家や舞台俳優たちは他の職種に人が溢れ返る前に、兎に角早めの転職をお勧めします。」と。
 
 
昨夜はスピリチュアル関連のオープンチャットで、私の強気の発言で少々混乱が生じましたが、そのくらいで怯むぐらいなら私は最初から『スピリチュアル』の領域に舞い戻って、活動を始めたりはしなかったでしょう。
要は、腹をくくっているのです。
 
 
私が本気になった時には、本当に世界が変わります。とは言えこれまでの私はその瞬間、世の中にその名をお目見えさせることのない形で世の転機に手を貸して来たわけですが、これからはそうでは無くなります。
 
 
又、私が何故ここまで明確にこの種の文章を記載出来るのかと言う理由については、別の形でnoteの最新記事に綴っています。
「有料記事」と言う文字を見ると多くの方々が尻込みするようですが、記事の中には命を守る手段について、医療や科学が言及していない内容に大胆に触れていますので、是非購入を躊躇せず中身をお読み下さい。
 
 
【[新情報] 新型コロナウィルス 変異種媒体の正体 – 2021.01.06 】:
https://note.com/didiermerah/n/na4bcc22af5ba

 
皆様に、光に満ちた神々のご加護がありますように。