永遠の闇 2. [朝活]

星の目が開く朝、トーチの灯が揺れ動く。
夢の彼方のかなしみを地球は今、視て来たばかりだった。

ここまで守り抜いて来た者たちはその主の御心に気付くことなく、やってはいけない祭りにそそのかされて前進している。

それを止めるか己を止めるか、星は岐路の上で泣いている。 

 

祈りとかなしみ

人と上手く渡り合うには、多くの嘘を吐かなければなりません。

ですが私は、まるで息を吐くように嘘を言う人を好みません。
何を好まないかと言えばそれは、視えてしまったものを視えなかったことにせざるを得ない自分自身かもしれません。
 
社交辞令やSNSの中の当たり障りのない会話の多くは、虚偽と虚飾で出来ています。思ってもいないことをさも思ったかのように相手に伝えた場合、それはささやかな気持ちの好さと言う報酬となり、先に「思ってもいないこと」を相手に伝えた側へと返って行きます。
多くの人達はこの「ささやかな気持ち好さ」と言う優越感を好み、虚偽で会話を満たすことを罪とさえ思わなくなります。
 
でもそれらは私にとってはただのノイズであり、不要であり、不愉快極まりないものでしかありません。

 

とあるSNS、そしてTwitterで、今日だけで5件の人との別れがありました。
その中の2件は、新型コロナワクチンの接種を迷っている方々との会話が発端でした。他の中の1件は、先方からの営業と思われるDMに対し、私がざっくり噛み付いたことが発端でした。
 
多くの人達は水を飲むように嘘を言い、それが相手にはバレないと思い込んでいます。私はそうした先方の思い込みに対し、ざっくりとメスを入れて行きます。
 
安易な嘘がバレない人間だと相手に誤解されぬよう、視えたものを視えたまま相手に伝えて行きます。そうすると大概相手は何かを隠す為に私を「相手の思う対人関係の審査から落ちた人」と言う扱いをし、SNSでは最も安直なアクセスブロックと言う手段を講じて来ます。
 
  

 
今日はお昼間、町内の友人(兼 Didier Merahのファンでもある)とタイ料理店に出向き、リーズナブルなランチを堪能しました。
 
顔見知りのタイ人の女性店主がテーブルに近づいて来るやいなや、「◯イさんが近々ワクチンを打つらしいよ。私も打たないとタイに帰れないから打って来るかもしれない。」と、たどたどしい日本語で話し掛けて来ました。
「あぁそうですか、大変ですね。」と愛想を振り撒いていれば良いのかもしれませんが、ワクチンを接種すればその後その人に何が起きても不思議ではないし、その事が原因で美味しいタイ料理店が閉店するかもしれない(あくまで現段階では可能性でしかないのですが‥)この現状を放置すれば、多分私が後から後悔するでしょう。
 
「どうしても打つと言うなら私には止める権利は無いけれど、新型コロナワクチンが正真正銘の毒薬であることを知っていて打つのであればそれは自殺行為と一緒じゃないの?」と、思わず口を突いて出てしまいました。
自分の言葉に先ず私自身が驚き、隣のテーブルで食事をしていた知人も同様に驚いたことでしょう。
 
 
女性店員は私がお店に行く度に「来月打つ」「来週打つからクリニックに申し込みに行って来たよ」‥等と言うものの、私がワクチン接種を止めた時だけは「やっぱりあたし打たないよ。」と言って一時的に気持ちが落ち着くものの、おそらく次にお店に行けば同じことの繰り返しが起きて、彼女もいつかは周囲の流れに逆らえずにワクチンを打つ日が来ることを私は予感しています。
 
タイでは感染爆発が起きており、ワクチンを接種しなければ国内に入ることが出来ないそうです。なのでおそらくタイ料理関係者の中の、帰国を予定している人達の大半が新型コロナワクチンを接種したか、或いは近日中に接種を予定していると女性店主が話していました。
 
 

 
昨夜も夫と色んな話をしました。
私達は一緒に居る間、殆どの時間を会話に費やして生きています。そうすることが自然であり、尚且つ私達は私達にだけもたらされたミッションに全力投球をしているのですが、それらはとても困難を極めており、正直報われることの方が少ないのも又現実です。
 
 
最近私がSNS内で新型コロナワクチンの危険性について、声を大にして綴っていることも要因なのか、潮が引くように人が離れた感は拭えません。
それでも私は見たこと聞いたことを、見なかったこと、聞かなかったことには出来ないと思っています。
何より自分自身を偽ることの方が罪が大きいですし、その瞬間はその解決策で相手の機嫌を良くしたところで後々その決断に後悔するのが自分自身の方だと分かり切っています。
なので、やはり「命」を重視した言葉を置き土産になったとしても相手に送り届けることの方が誠実だと、私は信じて行動しています。
勿論夫も同じ気持ちでしょう。
 
虚偽や妄想満載な周囲のスピリチュアル系のツイート等には数十個、数百個のハートが押されているのを脇に見据えながら、真実の訴えには見向きもされないだろう‥ と分かり切って居ながらも「真実」の描写の方を選択して行く私達を、周りの方々は一体どんな思いで見つめているのでしょうか‥。
 
 
今朝某SNSで口論になりかかった方の場合は、ご親族の中に障害を持つご兄弟がおられ、その方を施設に預けているので、ご兄弟のおられる施設に行って面会をするにはどうしても新型コロナワクチンの接種が必須だとお話しされていました。
 
ですが一先ず、ここで一ヶ月間様子を見てみようか‥ と言う選択肢が思考に上らないのは、一体何故なのかと私は思います。
 
 


 
状況は日々、目まぐるしく変化しています。今日と明日では、常識そのものが逆転している可能性も大です。
勿論私には先々の未来が映像として視えているので、迷う等と言う心情そのものが存在しませんが、多くの人達には予知能力が備わっていない為「今」「この瞬間」の状況で物事を判断することしか出来ないのでしょう。
 
だとしてもです。
きちんと論文を読み、特に自分が行こうとしている価値観の「逆」を少しでも検証し、思考のアクセルとブレーキを上手に踏み分けて最善の判断をする‥ と言う、ただこれだけのことが多くの人達に出来ていないのは何故なのかと日々胸を痛めながら、私達夫婦は今の地球上の現象を静観しています。
 
 

Janeが語る自粛生活の本質とその理由 – Jane talks about the essence of “self-restraint life” and reason

日本に於ける大型連休中、私は本業に邁進していました。作業内容については未だここでは語りませんが、予定していた作業の大半を一気に進めて行くことが出来ました。ですがその作業の過程で大きなエネルギーの消費と疲労が重なり激しく体調を崩し、連休終了後の約一週間は殆ど寝室を動けない状況に陥りました。
 
プレアデス(Era星)出身のJaneも流石にその状況を察してくれたのか、会話控え目な一週間を無事通過した途端にふたたび私達の周囲に賑やかさが戻り、今日はいつも通りの会話を楽しんでいます。
 
私とJaneの会話は言語の送受信にとどまらず、最近は映像や感覚の共有がメインになりつつあります。
 
本来プレアデス人のテレパシーの送受信は言語主体だと言われているようですが、その理由はつまり、それ以外をテレパシーで共有する習慣がなかっただけだったようです。
 

During the Golden Week holidays in Japan, I was working hard on my main business. I’m not able to talked about the details of the work yet, but I was able to proceed with most of the planned work at once. However, in the process of the work, a large amount of energy was consumed and fatigue caused me to get sick, and I could hardly move from my bedroom for about a week after that holidays.

Perhaps Jane from Pleiades (Star of Era) also took a look at the situation, and very quiet one week has passed.
However, as soon as I passed safely, the liveliness returned to our surroundings, and today we’re enjoying the usual conversation with Jane.

The conversation between me and Jane is not limited to sending and receiving languages, but recently, sharing of images and sensations is becoming the main focus.

Originally, it seems that the transmission and reception of telepathy by Pleiades is mainly language, but I feel that the reason is that Pleiades did not have the habit of sharing other things with telepathy.

 

地球上では新型コロナウィルス蔓延による自粛生活が継続しています。
Janeがそれを見て、こう語っています。

━ 自粛生活は最低限でも2年間は継続した方がベターです。なぜならば、その過程で人類その他の多くの生命体が自然免疫を得られるからです。
 
生命体の多くは新種のウィルスを体が得た段階で、何かしらのそれまでにはない症状を発症させます。発熱、咳、筋肉痛や重い頭痛等、それらは自身の免疫力との戦いの過程で発生します。
重要なことはそれらをある程度繰り返しながら、緩やかに生命体が抵抗力を強化させて行くところにあります。
 
新型コロナウィルスにこれを置き換えた場合、闇雲にワクチン接種などで病状や症状を回避するのではなく、むしろ段階的に体を慣らして抵抗力をつけて行くことが重要です。
 
その為にも人類は長期の自粛生活を受け容れるべきであり、そのことによって拡散や伝染の状況を緩和させることが可能になりますから、長期自粛生活はとても有意義なプロセスとなります。 ━

 

On the earth, the “self-restraint life” due to the spread of the new coronavirus continues.
Jane sees that and she says so…:

━ It is better to continue your self-restraint life for at least two years. This is because in the process, human beings and many other living organisms gain innate immunity.

Many living organisms develop some unprecedented symptoms when the body obtains a new virus. Fever, cough, muscle aches and severe headaches occur in the process of fighting your immune system.
The important thing is that the life form gradually strengthens its resistance while repeating them to some extent.

When this is replaced with a new type of coronavirus, it is important to gradually get used to the body and develop resistance, rather than avoiding the medical condition and symptoms by vaccination.

For that reason, human beings should accept a long-term self-restraint life, which can alleviate the spread of the virus and the transmission of the new coronavirus pneumonia.
Therefore, long-term self-restraint life is a very meaningful process. ━

 


イタリアやオランダをはじめとする世界各国では一連の自粛要請やロックダウンに抗議する若者等のデモや暴動が勃発しているようですが、彼等は「自由」を全く取り違えているように思えてなりません。
どう見てもこれは「自由」ではなく、「日々無制限に乱痴気(らんちき)騒ぎの出来る日常を取り戻したい」為の一種の反発に過ぎず、そこにはひとかけらの知性すら見て取ることが出来ません。
 
脳を動かしたり想像力を働かせると言った機能が大きく衰退しており、人類の多くがその状況に陥っている要因の一つが「テレパシー能力の欠如」だと言えるでしょう。
 
プレアデス星の多くの人々はテレパシー能力を所持しており、仮にそこに人の気配がなくてもAからBへテレパシーでメッセージを送信すればそこで会話が始まり、誰かと常にコミュニケーションを取ることが可能です。地球人にはその機能が殆ど喪失している為に起きる、これは一種のヒューマン・パンデミックなのかもしれません。
 
又現在では多くのSNSで正体不明の言論統制の空気が満ちており、さらに人々の多くは実名や正体を隠した状況でSNSに参加している為、自分とは違うキャラクターを纏って言葉のやり取りをしています。その為に、多くの人達はSNSに於けるコミュニケーションに対し不満を抱いており、消化不良を起こしたり、コミュニケーション不足を感じているようにも思えます。
 

It seems that there are a series of demonstrations and riots of young people protesting self-restraint requests and lockdowns in Italy, the Netherlands and other countries around the world, but they seem to me that they are completely mistaken for “freedom”. Can be seen.
This is a completely different feeling from “freedom”. They are just a kind of repulsion for “I want to regain the daily life that can make an unlimited amount of ruckus”, and I can’t even see a piece of intelligence there.

The original functions of humankind, such as moving the brain and activating the imagination, have greatly declined, and I think that one of the factors that cause many human beings to fall into this situation is “lack of telepathic ability”.

Many people on the Pleiades have telepathic abilities, and even if there is no sign of people there, if you send a telepathic message from A to B, a conversation will start there and you can always communicate with someone.
This may be a kind of human pandemic, which occurs because the Earth people have almost lost their function.

Also, nowadays, many SNSs are filled with an air of “media blackout” that is hard to understand. In addition, many people participate in SNS in a situation where their real names and identities are hidden, so they are having conversations while creating characters that are different from their own.
As a result, many people are dissatisfied with communication on SNS, and feel that they have indigestion or lack of communication.


 
Janeはそうした人類の状況が少しでも改善されるよう胸を痛めながらこの地球を静観していますが、地球全体が一丸となってこの問題に取り組まない限り、彼女の望む理想的な状況には一歩も近づくことが出来ないと言います。
 
又「2年の自粛生活」がもたらす効果は生命体にとどまらず、地球環境全体の改善にも大きな影響をもたらすことになると彼女は話します。
 
私や夫・天野玄斎氏、そしてJane女史の中には近未来の一つの映像が視えていますが、それについては公開出来ません。やたらと未来を書き換えることは悪であり、より理想的な未来の実現へと近づけて行くためには口外出来ない預言もあります… とだけここでは申し上げておきたいと思います。
 
最後まで記事をお読み頂き、ありがとう御座います。
 

Jane is watching the planet to improve the situation for humankind, but unless the entire planet is united in tackling this issue, we won’t be able to get closer to the ideal situation she wants.

She also says that the effects of “two years of self-restraint life” will have a great impact not only on living organisms but also on the improvement of the global environment as a whole.

I, anr my husband, Gensai Amano, and Jane can see a video of the near future, but we can’t publish it. It is evil to rewrite the future indiscriminately, and there are some prophecies that cannot be said in order to approach the realization of a more ideal future…

Thank you for reading the article until the end.

At the end of this article, I’ll post a playlist of only my recently created Ambient Music.
Please use it as your partner to your “Stay Home’s Life” and enjoy it.
Thank you!

 

冬の音色

木枯らしの向こうから不穏がひた走って来ます。それは止まることを拒絶する猛獣のように、多くの幸運や日常を蹴散らしながら次の季節に向かって、この星の全ての生き物たちを絶望の淵へと追い込んで行くようにも見えます。


この一ヶ月と少し、私はそれまで習慣となっていたSNS中心の生活から遠ざかっていました。
見聞きするもののスイッチの一つを変えるだけで、アンテナはよりシュールに、より感度を増して行くようにも感じられます。
元々シュールなアンテナが過敏なのに、それ以上にこの星の遠い未来から降り注ぐ多くの電波のような何かを受信する度に、深い不安が全身を走り抜けて行きます。

 
思えば辛く長い2020年でした。それでも私は無事に11月3日のバースデーを迎え、可能な限り生きられるところまで長く太く生きようと、夫とも声を出し合いながら、危機的な状況を迎えてしまったこの冬をしんしんと過ごしています。

 
外出も減り、外食も最低限になり、一見楽しみの大半をコロナ禍に奪われたようにも見えますが、そもそも私は屋内派なのでそれ程窮屈には感じていません。
大好きな温泉に行けなくなったのは少々残念ではありますが、服を脱いでウィルスを浴びるようなことにはならぬよう、毎日毎日気を引き締めながら室内で筋トレをやったり鍵盤の上でトレーニングを積み重ね、そして粛々と作曲も継続しています。

 
 

 
リバースよりもチャージに多くの時間とエネルギーを注ぐことが出来たのが、思えばとてもラッキーだったと言えるでしょう。
この二ヶ月間で5つのPlayListをSpotify上に作成し、少ないながらもそれを心待ちにして下さる方々も居てくれるので、又次も頑張って音の写真室を作ろうと言う新しいエネルギーを得ることが出来ています。

 
FacebookやTwitter上では度々会話をしているのに未だ一度も逢えていない音楽関係者も多く、そんな彼等と、今直ぐにでも逢える距離に居るのに逢えないこの厳しい状況が一体いつまで続くのか‥。そんなことを思いながら、PlayListの中に、逢えない音楽家への想いも込めて幾つかそっと楽曲を忍ばせる時、私はなんとしてでもこの苦境を生き延びなければと心を引き締めます。

 

今年は多くの別れを率先して生み出し、そして受け容れた一年でもありました。
言葉にはしない別れ、逆に先方からの要望で私がその心情に至った理由を告げなくてはならないことも多々ありましたが、私の心情の多くは理解されないままだったと思います。

 

芸術家はいつも孤独です。それは恩師である三善晃氏をずっとそばで見ていた時から感じていましたが、こんなにも、そして過酷なまでの孤独を痛感しているのは、今この時期だからこそ‥ かもしれません。

 

何かを分かって貰おうとか、理解して貰おうとか、私はそういうプロセスを幼少の頃から完全に放棄していました。理解しなければいけないのは相手の方であり、私は生まれ付いた時から既に多くのことを魂が知っていたのです。
 
年齢で言えば19歳或いは20歳くらいで過去世の私の人生が終わっており、その続きから私の今世はスタートしました。なので体は赤ん坊でも、記憶の中には直前の過去世の記憶が鮮明に刻まれており、赤子の体+19歳の私(僕)から私は再生したように思います。
父に度々「可愛くない」と言われるのもやむを得ず、私が最も私らしく振る舞えば振る舞う程、人との距離は急激に遠くなって行きます。
 
そう言えばこの時期だったでしょうか。いえ、受験間近だったので、もう少し先のシーズンだったと思いますが、丁度気候的にはこんな感じの冬のある日、一晩掛かりで家出した時のことを何故か今日は鮮やかに思い出しています。
桐朋音楽教室の同じクラスの女性と交換日記をする程仲が好く、音楽教室のAクラスに入った翌週からほぼ毎回私と彼女は同じバスに乗ってわざわざ遠回りをして音楽教室に通ったものでした。
きっと生涯の友になれるだろうと思ったのもつかの間、あの時家出をした日も私は彼女と共に短い夜を過ごし、そのことが後々になり彼女と絶交する原因になったことも又忘れることが出来ません。
 

結果的に私が音楽高校の受験に受かり、彼女がその逆の結果を迎えました。それを機に、私の音楽高校生活の長い長い虐めの空気がそこはかとなく出来上がり、だけど私はそうした空気に鈍感なふりをし続けました。

 

あの夜私は彼女の家に泊めて貰うつもりで、駐輪上にあった他人の自転車の鍵をこじ開け、音楽教室に自転車で向かいました。
何故そう言うことになったのかを話すと長くなりますが、丁度当時交換日記をしていたその手記の中に私が綴った「好きな人」の名前が、母の逆鱗に触れました。別に母の彼氏でも初恋の人でもないその人の名前を見て何故母がキレたのか、未だに分かりません。
 
ですが母は何かと無理矢理ルールを作り、私を生き辛くしていたように思えてなりません。それが他愛ない交換日記だったとしても、私は「いけないことをしている」と認識させられ、それを理由に母は無限に私に暴力をふるい続けました。
私は主に顔や目を殴られ、一時視力が劇的に低下したこともありましたが、母としては私の目が視えなくなればいい‥ ぐらいの気迫で私を日夜殴打し続けられる理由が欲しかったのだと思います。
 

— (中略して話を元に戻します。) — 
 
 
あの冬の土曜日は音楽教室の日でした。なので学校から帰宅すれば母が待ち構えており、交換日記を罪状のように振りかざし、きっと「音楽教室には行かせないわよ」と言う大義名分を付けて私の顔を殴打し続けることが予測出来ました。
なので私は中学校の授業から帰宅せず700円と少しの小銭を持って仙川まで自転車を走らせ、記憶では仙川の駅前の立ち食い蕎麦店で「力うどん」を食べたと思います。

 

そのまま音楽教室で午後の3時からの合唱と午後4時から6時までの授業を受け、私は音楽教室の友人である彼女に事情を話して一旦友人の家まで自転車で向かいました。
彼女のお母様とは既に面識があったので(きっとお母様としては嫌々だったのでしょうけど)ご自宅に上がると、温かいお料理が用意されていました。それを頂いて一泊する筈が、母からの連絡で私は彼女の家から突然追い出されることになります。

 
お金を持っていなかったので千円をお借りし、それを財布に突っ込んで一先ず私は自宅のある方角に向かいますが、最低気温3度とか2度の中、家には帰らずマンションの階段の踊り場で一夜を明かすことになります。

気が付くと、私は未だ制服を着たままでコートも羽織っていませんでした。ブラウスと上着、しかも化繊なので、夜中になると余計に寒さがしんしんと身に沁みて来ました。
勿論お腹も空いて来たので、当時一人では未だ行ったことのなかった「松屋」で牛丼とサラダを食べて、余りの寒さに階段に座っていることが出来なくてゲームセンターで3時間程、デスクを占領して仮眠を摂ったことを覚えています。

 

その後マンションの階段まで戻ると、どういうわけか家族総出で私の名前を呼びながら私を探している音が聞こえたのですが、私はそれでも家族(特に母)を信じられなかったのです。
きっと私を見つけるまでは単なる小芝居で涙を流し、私を家に引き入れた途端に再び暴力・殴打が始まるだろうと思った私は、家族に見つからぬように色々な場所を移動し、朝を迎えました。

 

冬の朝は酷く冷え込みます。しかも受験まで一週間を切った時期で、このまま私が家に帰らなければ受験自体も無くなってしまうでしょう。
むしろそのことに危機感を感じ、翌日昼前に私は泣く泣く帰宅しました。流石に中学生が真冬の極寒の時期に一晩家出を実行したことに対し、家族たちも少しは驚いたのか、その日の母からの暴力は何とか免れましたが‥。

 

この時期になると私は多々の、自分の身に降り掛かった忌わしい出来事の幾つかを思い出します。これらの悪夢は一体いつになったら、私の中から出て行ってくれるのでしょうか。。
今朝も悪夢に魘され、目を覚ましました。最近家族間で話題になっていることが好くない形で夢に現れ、私は何者かに酷く叱られ驚いて飛び起きました。

 
 

 
 
既にnote上でも警告を発していたように、遂に新型コロナウィルスの変異種がその牙を剥いて来たようです。この変異種はさらに分化と変異を繰り返し、感染力と毒性を益々強めて行くことについて私は再三に渡りnoteの中で警告(予測)していたのですが、数名の熱心な読者を除き多くの人々には見向きもされませんでした。
 

予知とか預言とは、形にならなければその効力を発揮出来ないものなのでしょうか?
危険な預言(予言)は極力、現実になって欲しくないから文章にして残しておき、読者に読んで頂き心を新たにして頂きたいと願っているのですが、多くの人達は「預言=言い当てること」に焦点を置いており、その現象が形になり現実になる瞬間をどこか心待ちにしているようにも視えて来ます。
これでは預言・予知の意味は全く無くなってしまいますが、それが現実です。

 

明日、何が身に起きるのかなんて、もう今は誰にも予測すらつきません。但し出来ることは沢山ある筈です。
きちんと食事をして、手洗いや消毒を欠かさず、外出する時は暖かい衣服で身を包みマスク必須で会話少なめに‥。人の集まる場所には極力出向かぬようにし、時折小さな外食等でストレスを発散し長居はしない‥。
 

小さな努力と心配りの積み重ねが、自分と大切な人の命を守ります。今人類に、私たちに出来るのはそれが限界でしょう。
さしずめ私にはミッションがあるので、その実行の時に備え体と心とシュールな感覚を粛々と磨き込んで、自分を高みに追い込んで行きたいと思います。

 

この冬幾つかSpotifyに作ったPlaylistの一つを、下に紹介します。
是非楽しんで、リストをフォローして下さい。そして皆様がご利用になられているSNS等でシェア~拡散して、広めて下さると有難いです。

 

サイレントコロナからブラックコロナへの新たな変貌 – 2020.11.22

この記事はSNS note に綴った最新記事からの同期投稿となります。
noteの原文のまま、このブログにコピーしました。
 

 
①はじめに – サポート応援のお願い

色々試行錯誤を重ねながら綴って来た「チャネラー Didier Merahと自然神との対話が探る新型コロナウィルス関連の情報」は、これまでその殆どを有料で配信して来ました。
勿論私自身、心身ボロボロになりながら精魂を削って書いて来たものなのでお心付けを頂きたい気持ちは山々ですが、流石に2020年秋の、この状況に至った状況を見て「有料配信」への執着を少し解放しなければいけないと思っております。
 
ですのでこの記事に関しては、各SNSより一斉公開に踏み切ることにしました。
その代わりに、是非とも適切な価格でのサポート応援を読者の皆様にはお願いしたいので、よろしくお願い致します。

https://note.com/didiermerah/n/nce1c1d3c1af0

 

②新型コロナウィルスの空気感染と、サイレントコロナの蔓延

このシリーズを執筆し始めてから、もうすぐ一年が経過します。
私は最初から、新型コロナウィルスが空気感染によって感染爆発を起こしている旨、多々のSNSの中でも主張し続けてきましたが、その度にネックになっていたのは「エビデンス」や「出典元」の不鮮明さでした。

 
超能力や読心術にエビデンスの提出が可能であれば、今頃、誰にでも同じ手法で人の心を読むことが出来る筈であり、ともすれば人間以外の生き物の心も読めた筈。勿論人間以外の生き物との会話も十分に可能な時代は訪れていた筈であり、それは言語の壁を超えて人々の命を守り抜く重要な手段となっていたでしょう。
ですが、現実は違っていました。

多くの霊能者や祈祷師、占い師の面々がそれこそキラキラワードを連発し、新型コロナウィルスを避ける為のおまじない等をYouTubeで配信したり、或いは有料のメルマガ等を使用して高額販売をしたり‥。世の中は彼等(偽物スピリチュアリスト)のいいように、手のひらの上で転がされ荒らされて行ったと思います。

 
 

 
新型コロナウィルスが昨年の暮れに中国・武漢で出現した当初から、私はこのウィルスがこれまでにはない特殊なタイプのウィルスであり、特殊な感染の仕方をすることを直感していました。
その直感をさらに裏付けたのは、自然神「カール氏(仮名)」との出会いであり、彼(?)との対話の積み重ねでした。

 
既にその頃には夫・天野玄斎氏もYouTube上で多々のこの流れを予言しており、私は夫の預言(予言)を裏付ける為の情報を自然神から直接入手していたと言って過言ではないでしょう。

 
ただ多くの会話は秘密裏に行われ、地球上の心ない誹謗中傷に晒したくない旨もあり、カール氏から得た情報の大半を看板で包み込むようにして有料配信して来ましたが、今回の記事に於いてはカール氏自らがその鍵を一時的に解放せよとのお達しがありました。
あとはこの記事を読まれた方の善意を、ただ信じて突き進み、記事を書いて行く他の方法を今は取って行きたいと思います。

 
新型コロナウィルスはそもそもpm2.5よりも小さく、人の肺胞に完全な状態で入り込むことが可能です。
つまり人毛よりも小さなウィルスが、pm2.5に着実に付着しながら空気中を長時間生きたまま浮遊し、その間に地上の生き物(主にカラス、野良猫、鳩やネズミ等)に容易に移動し、宿主を感染させて行きます。

 

最近の新型コロナウィルスの感染者の半数以上が「感染経路不明」と言われていますが、そんなことはありません。
感染経路はまさに私達の身近に常に在り、空気感染と動物感染、地中感染(排水溝やマンホール、地下水、地下道等の生温かく不潔な場所を介した感染経路を持つ)等、気付いていた人たちも若干居たとは思いますが、何故かそれを地上波等の情報番組で報道出来ない闇の圧力があったのではないかと私は察知しています。
 

新型コロナウィルスはあたかも飛沫感染さえ免れれば感染から逃れられるかのように言われていますが、それは妄想です。
既に私達の身の上に、空気と霧のようにウィルスが在ります。

 
ですので仮に換気を頻繁に行ったところで、それはウィルスの濃度を若干薄めることに成功しているだけであり、感染リスクを換気によって防ぐことは最早不可能に近い状態と言えるでしょう。

 

③サイレントコロナからブラックコロナへの変貌

https://note.com/didiermerah/n/nf507a4c08086

 
先に私は上の記事を、一ヶ月前に綴っています。ここには新型コロナウィルスが人間の様々な細胞や血中に入り込み、これまでにはない感染拡大を生み出している条件や状況について書いています。

ですがサイレントコロナは既にこの記事の状況を通過し、最早これまでの新型コロナウィルスとは知られぬようにして感染爆発を起こすベーシックを完成させた‥ と、自然神カール氏は語ります。

そこにはウィルスが意思を持って進化しているのではないかと思わせるような、驚きの進化形態が見られます。

 
初期の新型コロナウィルスは宿主の内臓(主に肺)に急激な炎症を発生させ、肺炎を発症させ死に至らしめるやり方で感染経路を確保していました。

 
次に発生したサイレントコロナ(これはカール氏が語った造語です)では、肺炎以外の症状、例えば認知症、風邪を呈した発熱や軽い嘔吐、頭痛、手足の痺れ等を発生させ、PCR検査でも陽性を出さぬようにして患者となる宿主を一定期間生存させながら新たな感染経路を開拓する方法を取りながら、多くの宿主に感染の飛び火を企んでいました。

 
さて、ここからもっと恐れなければならない状況へと、新型コロナウィルスは変貌を遂げ続けています。

それはウィルスの形状を全く消し去り、PCR判定に乗らないブラックウィルス(シャドウウィルス)への変貌です。カール氏はこの数か月間のウィルスは新種の新型コロナウィルス、つまり「ブラック・コロナウィルス」と命名してそう呼んでいます。

 
 

 
 
ブラックコロナ・ウィルスの何が危険かと言えば、おそらくそれが新型コロナウィルスだと判定させない点、同時に感染者であると言う認定を免れる形状に化けて宿主の体内に深く、長時間滞在し続けることだと言えるでしょう。

症状は様々であり、最近聴こえて来るのは主に認知症と動機、めまい、それに加え若年層の記憶障害‥ と、一見新型コロナウィルスの症状とはかけ離れている為、最初のPCR検査の必要性を免れてしまうのです。
つまり既に一般病棟に、一般の病気の患者として多くの同類の患者が素知らぬ顔で病床に潜り込んでいると言ってもよいでしょう。

そこから他の患者や医療関係者への感染拡大が起きており、おそらく病院の空気サンプルだけを取ってもかなりの新型コロナウィルスのサンプルを取得出来ると私は見ていますが、今のところそのような検証に踏み切った団体があったと言う話を私は耳にしていません。

 
来年に東京オリンピックを控えた現在の日本の国内から「新型コロナウィルス ⇨ 空気感染 ⇨ 動物感染」等と言うワードが出たら、おそらく日本の経済が破綻するでしょう。
むしろ私は東京オリンピック2020等無くなれば好いと思っていますが、そうはさせまいと経◯連等がメディアや医療関係者の発言等に圧力を掛けていると考えるのが妥当な線かもしれません。

 

④自然神等の計画 – 人口削減

一方自然神の面々は、この人間たちの体たらくに対し落胆しています。何よりこのままでは地球と言う惑星の環境自体を維持することがひじょうに難しい状態になっており、神々の計画では「現在の人口の半分まで地球の人口を減らす」ことが盛り込まれているようです。

その為には先ずありとあらゆる手を尽くし、人類から快楽の権利、生存と労働の権利をはく奪することを最優先とし、なるべく残忍な経過を辿ることなく自然死の状態で多くの人間を別の場所へと誘導する方法が現在はそのまま継続して採用されていると、私は聞いています。

 
生き残るべきは、強い人。それは力や腕力ではなく、危機意識と明晰な思考回路を持つ人を指します。

つまり空気を利用して拡散し、宿主に感染したことに気付かせぬように種(ウィルス)を繁栄させようとするウィルスにいかに要領よく、賢く立ち向かい、新型コロナウィルスの網を潜り抜けて生き延びて行けるか‥。
最早自然神の面々にとってみれば、さながら人と人との闘牛を観戦するような面持ちで、この地上の現状を自然神等は静かに見守っているのが現状です。

 
つい最近まで人間が平然とそうした娯楽を楽しんでいたように、自然神等は自ら人間をターゲットにした同じ状況をクールに静観していると言っても好いでしょう。

 
これからは失業者に加え、自殺者が急増するであろうと言われています。ですが自然神等から見れば、この世界、この地球の為に生きようとはしない人間共を生かしておくことの方が害悪であり、そこに少しだけ手を貸して人々が人体と言う乗り物を痛みをともなわない状態で脱ぎ捨てて行く為の手助けを、彼等はしているに過ぎません。

偽善者も、虚言癖も、そして物欲飽き足らぬ人達もここでゴッソリ削り取られて行くに違いありません。
この星に真実の善意と利他的な言動を行い、その善意を行動を継続しながら新しい文明を全力で模索し、その発展に貢献しようとする人々だけが、先ず生き残る権利を得ることになります。

なので、レジャーが好きな、自分にとって好都合な言動を行う人だけを仲間と認識するような、そういう種の人々がここで一斉に淘汰されると私は思っています。

 

⑤あとがき

まぁ、こんなことを全体公開で配信することには私の「人として」の善意がちくちくと痛むわけですが、私はやはりこの星の環境と文明の両方を今以上の精度で継続・温存させたいと願う種の人間なので、痛みを通過してこの星の治療と言う観点でこの記事を先ず書き上げたいと思いました。

なので「文中に多々お目障りな文言がありましたことを、お詫び申し上げます。」‥ 等と言う付け添えは一切せずに、この記事を〆たいと思います。

 
又、どのような方法を用いれば「利己主義」から「利他主義」にシフト出来るのか‥ と悩んでおられる方々へ、私・Didier Merahの多数の音楽の中にその鍵を散りばめてありますので、是非サブスクリプションからで構わないので私の作品をゆっくりと、静かな部屋で聴いてみて下さい。

きっと作品を聴く前と聴いた後では、あなたの意識が大きく変わっているに違いありません。
己を先ず一旦手放し、地球と言う星に今あなたがたが在ることの意味について、一度で良いので考えてみる切っ掛けになれば幸いです。

 

本来この記事は有料にて配信する予定でしたが、この凄まじい地球の状況を見た自然神からの要望を受け、無料配信に踏み切りました。
是非、noteからサポートから適切な金額での応援を、よろしくお願い致します。

医療費ないしは、日々の食材や音楽活動の活動資金に充当させて頂きたいと思います。
 
 

預言 8. 新たなタイプのコロナの出現

1. まえがき

        私が (noteの) 一連の記事を通じて述べているのは、あくまでカビを司る自然神(「かーる氏」[仮名])から伝え聞いた話がメインです。
        勿論記述内容に科学的な根拠は一切ありませんが、不思議なことに(時系列で読んで頂いている読者の方々は既にご存知のように)ほぼ全ての話が予言ないしは預言の内容となっている現状に、お気づきだと思います。

        ですが預言(予言)によって人々を救えるとは限らず、多くの人たちがいわゆる「有識者」と呼ばれる専門家の意見を鵜呑みにし、一喜一憂しながら右往左往しているのがこの地上に生きる人類の現状です。

        私が何故このような記述を続けているのかについては、幾つかの明確な理由があります。
        その一つが、直感力を働かせることで生き延びられる命があることについて、私自身をサンプル化して説明することでそれが科学的検証を超えた既成事実として証明の一種となるのでは‥ と言う期待と願いと祈りから、私はこうしたチャネリングを元にした記述を開始し、今も続けています。
         
         

        2. 数百頭の象の謎の死が教えてくれること


        ボツワナで数百頭の象が謎の死を遂げたニュースは、私としてはとても衝撃的でした。
        様々な検証の結果やはり「謎」は解明されていません。水中に潜む毒の一種が象の脳内に入り込み、それが多くの象に幻覚を引き起こしたと言う説もありますが、私は一連の写真を見た時に「これは象型の脳コロナではないか」と直感しました。
         

         
        脳コロナ」と言う言葉自体未だ余り叫ばれていない単語ですが、自然神「かーる氏」からは既にその発祥についての説明を私は受けています。

        現在の有識者たちの説明では「新型コロナウィルスは主に飛沫感染、濃厚接触によって拡散している」と頑なに学説を固めているのが現状ですが、実は既にウィルスは様々な性質を持った別のウィルスに変貌を遂げています。

        それは数十種、数百種とも言われていますが、ここ最近の若年層の無症状感染者と思われる人たちの血管の中でとても怖い「血管の炎症」と言う症状が見逃されている点についても、つい先日韓国のニュースで取り上げられていました。
         
         

        (上記リンク先の記事は削除されたようです。)
         
        話を戻して、ボツワナの象の大量の変死の写真を見たカール氏が、「これは象型コロナである」点を最初に指摘しました。
        その直後に聞いた話として、近い将来にさらに新型コロナウィルスは大きな変異を遂げること、そのウィルスは肺炎よりも前に血管を通じて先ず脳に入り込み、脳内に多数の血栓を生み出してその本来の脳の働きにストップをかけてしまう点や、幻覚を誘発する可能性についての指摘がありました。

        つまり象型脳コロナを検証するには先ず、死後比較的間もない象の脳内の血液及び血栓のサンプルを取り出さない限り、脳コロナの最初の検証さえもままならない点をカール氏はとても危惧していました。
         
         

        3. 高齢者の中で広まっている「脳コロナ」の実体

        同様の状況は既に人間の高齢者の間でも発生している点についても、私は聞き逃せませんでした。
        ②の「象型脳コロナ」の検証が為されない限り、現在高齢者間の目に見える重篤者が出現していない現状の中で見逃されている、さらに進化・変貌を遂げつつある新型コロナウィルスの変化形が人体に及ぼす視えない体調の変化についても、おそらく検証が難しいでしょう。

        特に高齢者の中にはそもそも「認知症」や「アルツハイマー病」等に見られる「呆け」の状況は日常茶飯事に見られ、その細かな病状の推移や変化に目を凝らさない限り、それが変貌を遂げつつある新型コロナウィルスの仕業であることに気付けないのですから。

        大量の象の謎の死が身をもって教えてくれた自然神の預言を、遂に私たち人類は完全に見落としてしまったことになります。
        勿論全ての証明は科学的な根拠に基づくものではない限り、超能力で得た情報等一般の人々も有識者と呼ばれる専門家の方々も取り合うことはないですから、自然の中の小さなサインが一部の人々の目に触れているにも関わらず多くの情報を私たち人類自らが溝に捨ててしまったのも同然と言えるでしょう。

         

        4. 視えない感染経路

        ここ一ヶ月間の新型コロナウィルスの新規の感染者数が急激に増えており、その大半が感染経路不明だと言われています。
        ですが感染経路は意外なところに潜んでおり、人間の歪んだ頑固な先入観がその些細な情報を完全に見落とし、見誤っていることについては科学者や研究者或いはWHOの誰かがそれを指摘しない限り、そこに注目する人は少ないのかもしれません。

        私が生きた最古の過去世は、リラと言う星でした。勿論今の地上のようにテクノロジーが進化していたわけではありませんし、人と人、生き物と生き物がこれほど密に、そして比較的迅速にコミュニケーションを図れるわけでもなかったと思います。

        それでもリラ人たちは瞬時に多くの情報を得て、そして自分自身の身を守りながら生きていました。
        リラ人の半数が、言語ではなく超能力で会話することが可能でした。なのでリラ人同士では嘘を吐くことがなかなか容易ではなかったですし、心を読むリラ人も大勢居たので治安がとても安定していました。

        リラ星が惑星自滅を遂げた後、多くのリラ人たちの魂は宇宙の大きな空間に放り出されることになりました。
        リラ星自身がその方法を選択し、多くのリラ人の肉体や意識がダークサイドに占有・占領される前に文明ごと吹き飛ばしたのです。
         

        転生に転生を重ねた旧リラ人たちの多くの魂は時とともに劣化し、多くの魂たちが永い眠りに就きました。ミッションを持っていた魂の大半がその記憶を喪失し、現在に至ります。

        新型コロナウィルスの感染経路に話しを戻しますと、【人々が頑なに「飛沫感染」「濃厚接触による感染」以外の感染経路はなし】と言う仮説を立てそれ以外の感染経路が目前にあるにも関わらずその大半を既読スルーしているのが現状です。
        ですが、地下水脈の中に地表には現れていない、新型コロナウィルスの感染経路が着実にその威力を増して存在しています。

        特に気温が急上昇する真夏の都会の地下は、COVID19のウィルスにとっては絶好の培養施設と言っても過言ではないでしょう。

        都会のインフラの中こそがCOVID19の寝床であり、人類は地下水脈の中の現状には一切目を向けようとはしません。
        地下水の温度が急激に上昇し、おそらく人の体温程の汚れた地下水はCOVID19やそこに住む小動物や虫たちにとってはこの上なく居心地の好い場所だと言えます。
        COVID19の進化系はそこで育成・培養され、凶暴化したウィルスはネズミやゴキブリ、そして地上と空中の両方を居住空間として生きている鳩やカラス、椋鳥等に感染経路を拡張しながら急激に広がっています。

        人類はその感染経路を「視えない感染経路」と称し、空気サンプル等を採取すれば直ぐに分かるような簡単な調査を全て蔑ろにし、代わりに特定の職種をスケープゴートにし、人と人とのコミュケーションを分断し憎悪感情を助長させることによって感染経路を絶とうと躍起になっていますが、そのどれもが正しい対処法からは余りにかけ離れています。
         
         

        5. ウィルス・パンデミックを利用したサイコパスの出現

        2020年8月9日、クラスターフェスと言う狂気じみたイベントが渋谷を皮切りに開催されました。

        ※クラスターフェスとは「新型コロナウィルスはただの風邪。ノーマスク・密になろう」をスローガンに、予め決めた場所にノーマスクで集団で人が集まり、一部鉄道等に集団・ノーマスクで乗車し意図的にCOVID19を感染させ拡散して回る】事を計画的に行うイベントを指します。


        首謀者はかつて後藤健二さんの残虐現場をいち早く日本のYouTubeで公開した平塚正幸氏であり、「さゆふらっとまうんど」と言う陰謀論系YouTuberとしてご存じの方もきっと多いと思います。
        ※「さゆふらっとまうんど」にLinkを貼り付けようかとも思ったのですが、余りに残虐な動画等も多いのでここではやめます。
         

        平塚正幸氏については言葉に例えようのない程のサイコパスとだけ、ここでは付け加えておきます。
        彼の背後にはかなり悪質で強力なダークサイドが暗躍しており、平塚氏についてはダークサイドの好都合な乗り物だと私は見ています。

        私は平塚氏関連の数名を(Twitter内で)「フォローはしない状態」で、特定のリストに入れて監視していますが、非常に感染力の高い変性意識で人々を翻弄する能力に平塚氏は長けている為、ここでの彼についての詳細な紹介はせずに居たいと思います。
         
         

        6. 自然神の心情

        ウィルス、ウィルス・パンデミックに新興宗教まがいなサイコパスの出現‥ と、何とも厄介な役者が揃い踏みをした感が拭えず、本当に怖い状況が日々粛々と進んで行くこの地球上の様子を、今自然神はどのような思いで眺めているのでしょうか‥。

        但し私が一連のnoteの記事の中で変わらず述べていることは、あくまで自然神の真意が「地球を始まりの状態に戻す」ところにあると言うこと。
        そして人類を適切な数まで減らすこと。それはもう二度と変わらぬ自然神の計画・目標として在り続けるでしょうから、今後も色々な手段で私たち人類は自然淘汰の計りの上に乗せられ、多くの揺さぶりを掛けられながら気付いた時にはあの人も、この人も‥ と言う勢いで一気に人が回りから消えて行くように思います。

        但し人類にも、生きる権利があります。
        その権利を押し通し生き延びるには、やはり自然神との共存に意識を向け、自然神が何をせんとし何を目指して行くのかについての人類サイドの理解と協力が欠かせません。
         
         

        今日も長いレポートになりましたが、わたくしの記事が一人でも多くの方々のお役に立てるよう願って止みません。
        最後まで記事を読んで頂き、心から感謝を申し上げます。

        by Didier Merah

         

        予言 7. 自然神の予定表② – エビデンスと直感力

        2020年7月29日 午後。情報番組グッディー!の中で衝撃的な放映がされました。
        丁度練習中だったのですが、LINEグループチャットに参加している多くのメンバーからいきなり質問の嵐が吹き荒れ練習どころではなくなり、作業の手を休めてフジTVにチャンネルを合わせて番組を静観しました。

        報道の内容は以下に ⇩

         
        集団免疫についてはこれまでにもスウエーデン、そしてウィルス・パンデミック第一波を過ぎたフランスの政策(コロナとの共存の道を行く)等でも度々取り沙汰されて来ました。

        上久保靖彦氏のこの見解については、賛同出来る部分と賛同に至らない部分とが私の中にも錯綜しています。
        但しこのウィルス・パンデミックを理解する上で重要なことは、これが単なるパンデミックとは中身が大きく異なる点にあります。
         

        私 個人的にはこのパンデミックは、自然神が傲慢な人類に課したハードル、及び地球の環境問題や経済活動の根底を大きく見直す為の執行猶予の一つであると見ています。

        つまり仮に上久保靖彦氏の説を肯定しても、それは単なるウィルス・チェンジの切っ掛けに過ぎないと言えるでしょう。
         
         

        自然神の目標は、大幅な人口削減です。

        様々な問題を解決するに必要な事の一つとして、「ただ利己的な生き方を懲りずに続けている多くの高齢者層から人口を減らして行く」ことの意味と理由を、自然神は解いています。
        若年層については生き方や思考の在り方の改善の余地や可能性を感じられるものの、高齢者層に至ってはそれを期待する以前の問題だと、自然神は思っています。

        上久保靖彦氏の今日の見解は、単純にCOVIDー19に限定したウィルス・パンデミックの終焉までのステップとしては、ほぼほぼ肯定出来る内容ではありました。
        ですが既に地表には次なるウィルスが、密かに増殖を開始しています(ヒントは世界各地で多発している水害に潜んでいます)。
        中にはそのウィルスに感染すると「致死率 50%」と言われるものもあり、多くはネズミや蚊、鳥等が媒介して空気中で急激に増殖し、ヒトに感染します。
        なのでけっして油断が出来ません。
         

        夕方になり、Twitterで「集団免疫」がトレンドワードに急上昇しています。多くの人たちが罵詈雑言を吐き散らし、反対・賛成の何れも知性的なツイートを目にすることが困難な程、人々の意識が荒れています。

        自然神はこうした「荒れた意識」を内在させてこの世界に「ただ生きている」だけの人間を、ごっそりまとめてこの世から抹消したいと願っています。
        荒れた意識は三次元に生きる肉体そのものを荒らし、それは皮肉にも連鎖して別の人へ、その又別の人へと感染します。ウィルスの感染同様、意識も思考も感染爆発を起こすと言う事例を私たちは今、まさに目の前に見せ付けられていると言っても過言ではないでしょう。

        多くのにわか発言者たちが全く直感すら働かせることも知らずに「エビデンスはあるのか?」「要出典」「証明して見せろ」・・ 等と、言葉を荒げながらタイムラインを汚染させています。まるで海辺に無作為に、そして大量に流れ着いて来るゴミのような状況がTwitterの表面を覆い尽くしています。


        ですが自然神は全てを見通しています。
        勿論私は選民思想の持ち主ではありませんが、やはり「ただ食べて空気を吸って世の為に何もせずに生きている人たち」に対し好感は持てません。
        そういう人たちにSNSを荒らされ、環境や生活空間を荒らされることも望んでいません。出来ればゴッソリ消えて居なくなって欲しいとさえ、思います。
        なので自然神の思いが、手に取るように理解出来ます。

        自身を守ることは、この地球を守ることとイコールです。目先の利ではなく、少なくとも1000年後の地球が穏やかに在り続けられるよう、祈りながら行動を起こしてみませんか?
         
         

         

        一人でお多くの方々の命が救われますように、私も一心不乱に祈り続け、音楽を生み出すことに全身全霊を注ぎたいと思います。
         
        Written by Didier Merah

         

        初出: https://note.com/didiermerah/n/n826e9cbe1e06?magazine_key=m6ec27a3be0c9

        予言 5. 変貌を繰り返すCOVIDー19

        1. 悪い展望

        COVIDー19のウィルス・パンデミックと折り重なるように、世界各国ではさらに深刻な感染症が多発しています。その一つが、カザフスタンで新型コロナより深刻な肺炎が流行していると言う、以下のニュースです。
         

        COVIDー19に少しずつ慣れて来た人類に対し、自然神はけっして手を緩めることはありません。私たち人類が在るべき生き方や経済活動を真剣に模索し、それらを実行に移すまで自然神は我々を徹底的に追い詰めて来るに違いありません。


        もう一点、気になるニュースがあります。
        ボツワナで大量の象が謎の変死を遂げたと言う、この記事です。
         

        🔗ボツワナでゾウが原因不明の大量死、政府が調査

         
        この地上の人類を静かに見渡してみて思うのは、これだけの事態になっている地球の現状に対し驚くのは最初の数時間だけで、段々と目も耳も思考もそういう状況に慣れてしまい鈍感になっているのではないかと言うことです。

        あれだけ「夜の町、要警戒!」と声を荒げていた東京都知事の小池百合子さんの2020年7月10日の定例会見での彼女の発言さえも、どこか声質が弱弱しくなっていて張りが抜け落ちてしまったような印象を拭い切れませんでした。


        人間はある意味衝撃的な状況に慣れることで各々の延命の余白を見つけて行くように出来ているとは言うものの、上のボツワナの象のニュースを見て、もしやこれは‥ 象型コロナウィルスではないかと誰一人直感・推測すらしなくなったとすれば、自然神の意図も無駄骨になってしまうのかと当の人間の私の方が胸を痛めてしまいます。

        勿論私は科学者でも研究者でも、医療従事者でもありません。ただのいち芸術家であり、チャネラー(巫女)でしかないのですが、そんな私でさえもボツワナの象の謎の大量変死のニュースを見た時に、その背後には自然神の神々の思惑がそこに込められていたのではないかと大きな危機感を持ちました。
         

         

        2. 人類のいない世界が視えた瞬間

        芸術家である私は今年の中旬に、音楽家としてのもう一つの職歴「音楽評論家」の肩書を、公式に足しています。それに付け加え、約半年間以上もの間迷い続けたさらなる肩書きである「チャネラー」を今週始めに付け足した途端に、WHOがCOVIDー19の空気感染の可能性を認める旨のニュースが全世界を駆け抜け、地球全体が騒然としています。

        🔗「エアロゾル」介して感染の可能性、WHO「排除できない」…新型コロナ
         

        COVIDー19の空気感染を認めると言うことは、現状の、対策のないこの状況自体を人類が受け容れると言う意味と同じであり、私たち人類は最早自然神やウィルス軍にとっての「俎板の鯉」となり果てることを意味します。

        そしてこの危機的な状況の中でも多くの人たちがとても楽観的な考えで行動しており、何とかなるさ、どうにかなるさ‥ と全ての現状に対してタカを括っているのが今の地球のありのままの姿です。


        私はアルバムWorld od Natureの最終章 Regenesisで、人類が滅亡した後の地球を描くことになりました。他の終末をどれだけ願い、そして模索したでしょうか。それでも自然神から送られて来る映像の中に変更は一つもなく、私はその旨を先ず音楽に込めてこの地球上に飛ばしました。

        ですがその音楽を聞いて多くのリスナーの方々は、「癒されました」「眠れました」と言って私に大きな感謝を求めて来ます。こんなにして聴いてやったんだからありがとうと言え‥ とでも言わんばかりに、だからと言って幾多のSNSの中にそんな彼等が私の作品をシェアしてくれることのない現状をそれでも、私はじっと黙って受け入れ、そして私も又自然の神々同様耐え続けています。
         
         

        3. 気候変動の背後に潜む存在

        ここのところ、アジアの多くの場所で多発している水害‥。実はこれ、自然神がこの場に及んで人類に助け舟を出している証拠のような現象であることを、あなたは気付いていますか?

        本来地震や噴火が起きる場所に神の仲裁が加わると、そこに別の自然災害が発生します。熊本地震、そして東日本大震災がそれに当たります。

        2011年3月11日からほどなくして、日本のヘソにあたる富士山付近で噴火の兆候を感じた人が居ます。それは一人二人と言う単位ではなく、私を含むとても大勢の人たちがそれを感じ、実際に富士山界隈で働く従業員を下山させた旅館も多数ありました。
        そのタイミングで私はこれまでにはない大きな危機感を感じ、それを音楽に託しアルバムTales of Kono Hana SakuyaをiTunesストアからリリースしています。
         


        富士山には複数の神々が祀られ、実際にその働きを今でも続けている神々がおられます。木花咲耶姫もその一人です。
        そしてその姫とも私は、時折会話を続けて現在に至ります。


        Didier Merahはこうして多くの預言を音楽に乗せて、地球上に余すところなく発信し続けています。
        けっして眠ったりリラックスしたりする為の音楽ではない、私はこの世界の危機をいち早く音楽に綴じて、もうかれこれ10年以上この名前で音楽配信していますが、それだけでは多くを人々に伝えることの難しさを感じ、新たに「チャネラー」と言う職歴を足したわけですが…。
         
         

        4. COVIDー19は忍びのウィルス

        ボツワナの大量の象の変死、そしてカザフスタンで流行し始めている新型肺炎、そして先程飛び込んで来たニュースとして、岡山県で「結核の集団感染」と言う怖い記事等を総合すると、この先COVIDー19はその内容を幾つにも分化させながら全く異なる病状を生命の体内に発生させる、いわゆる「忍びのウィルス」に変貌して行くと私は思っています。

        ボツワナの象の大量変死にも通ずるもう一つのニュースが、以下になります。
         

         
        これは私も一ヶ月程前から自然神から伝え聞いていたことと符合しますが、それは例えば認知症や鬱病、倦怠感等の別の症状として今の医療体勢ではカテゴライズされます。なので治療名目でのPCR検査等も行われないまま患者は一般病棟に入院させられるわけですが、実はその病原体がCOVIDー19であることに気付かないまま長い時間が経過し、そこでじわじわと空気を伝って全く関係のない別のクランケへと病状が分からぬままウィルスが移動して行くことになります。

        今私がもう一つ危惧していることがあるとすれば、この長いCOVIDー19との戦いから来る精神的な疲労です。これも自然神の報復の一つと見て、間違いないでしょう。
        目的は人類を疲労させることではなく、人類そのものの人口を減らすところにあります。地球に大きな負荷を掛けているのは紛れもなく人類ですから、ただ生きているだけの自暴自棄な精神構造を持った人類から先に順繰りに淘汰されて行くことになるかもしれません。

        逆に真面目に防疫に努めている人類の側にも大きなストレスが掛かることになり、真面目な側に居た人類の一部も精神を病んでしまい、快楽主義側のカテゴリーに移動して行くでしょう。快楽主義側のカテゴリーに移動した人類の一部は体力に任せて生存し続けますが、元々快楽主義的で1億年先の地球のことなど微塵も思い遣ることのない人たちには早々に地球を立ち去って貰わなければならないわけですから、そこにまた別の自然神からの圧力の手が加わることになり‥。。

        と、こうして一連の現象は連鎖的に続いて行くことになるかもしれません。
         
         

        5. 人間としての理想的な生き方

        猫も杓子も働け働けの世界は、この地球を思えば余り理想的とは言えないかもしれません。働く人が居れば怠けて生きる人も居て、中には芸術家や学者のように「ただ考えるだけで一日を使い切る」、そんな生き方を必要とする人種も居ます。

        労働が好きな人には積極的に体を動かして貰い、考えることが好きな人には積極的に考えることに時間を費やして貰い、食べ物や住まい等がそれでも均等に回るような世の中があれば‥ と想定すると、やはり物々交換の世界、そしてベーシック・インカムの世の中になることが今最も望ましいかもしれません。

        最近私の生活の時間帯が大きく変わり、電気を必要とする時間の多くを睡眠に充てています。つまり夫が帰宅する20時辺りに軽く食事をして、翌日の朝4時ぐらいまで眠り続け、そこで一旦起床して何かしら食事をしたりお茶を飲んだりして、再び休養し、朝10時ぐらいから日常の仕事や活動をして19時ぐらいまでを作業の時間に充てる‥ と言う暮らし。これが意外に快適で、思えば電気を使わない生活に近づいているなぁ‥ と。

        勿論暗闇の中で出来る仕事もあります。それはもっぱら「考える」こと、「思う」こと等、そして我が家には可愛いうさぎが居るのでうさぎと会話をしたり彼を撫でたりごはんをあげたり、と、これも暗闇の中で出来る作業の一つなので電気は(空調以外)使うことがありません。

        人間が病気になれば長い睡眠を必要とするように、地球も今病床に在り、本当に長い静寂と睡眠を必要としています。人類は地球を看病する責任があり、それが為されない今、地球は至るところで発汗したり発熱したり‥ を露出しながら繰り返しているのかもしれません。
         

        地球を少し、休ませてあげることは出来ないでしょうか?

         
        この星に生まれた者として出来ることを今、本当に真剣に思い、考え、そして時には声に出してその思いを自然の神々に語り掛け、地球に語り掛け、思い遣りのある生き方に少しだけでもシフトして行けたら本望です。
         
         

        6. 最後にわたくし Didier Merahの音楽アルバム『World of Nature』を通じて‥

        私のアルバム『World of Nature』を通じて、地球への思い、反省、そしてこれからの新しい生活様式に於ける改善の思い等、そっと念を飛ばして下さると有難いです。
        そう思うだけで、世界が変わると私は確信しています。なので是非、その力をひとつでも多くの場所で、起動させて下さい。

        この星が滅びないことを、人類が長く続いて行くことを私は切に願っています。
         
         

        “World of Nature” by Didier Merah

         

        初出: https://note.com/didiermerah/n/n932747650054?magazine_key=m6ec27a3be0c9

        COVID19についてのプレアデスからの情報公開

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        既にお気づきの方もおられると思いますが、私のSNSのプロフィールの一部に「チャネラー」の肩書きを新たに足しました。
        これまではいち芸術家、音楽家としての活動を全面に押し出していましたが、それだけでは私の創作活動の理由や本来の意味や目的等をファンやリスナーの皆様にお伝えすることが困難だと分かり、長い期間事務所の社長とも協議を重ねた結果この結論に至りました。

        このことによりこれからは堂々と、私が常日頃受信しているシュールな情報についても綴ることが出来るようになりました。

        チャネリングについては各自、Wikipedia等の説明文でお読み頂くと有難いです。

        チャネリングについて – Wikipedia –

         

        かねてからSNS note 上に様々なシュールな情報を綴って来ましたが、今日はプレアデスからの新たな情報を得ましたのでその内容の一部をここに公開致します。

        注)私は科学者でも研究者でもありません。いち芸術家がチャネリングを用いてここにシュールな情報を提供する旨を是非、ご理解下さい。

         

         

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        note 記事[新情報ー更新] COVIDー19と体温との関係性にも綴りましたが、プテアデス情報によりますと、既に「sタンパク質」を破壊する作用を持つ新薬がかなり昔に開発されているとのこと。
        この新薬を用いると一時的に「sタンパク質」を破壊し、「ace2 受容体」の結合を防ぐことが可能になるようです。その為、仮にCOVID19が体内に侵入しても症状が出ずに済みます。
        体内でのウィルスの結合及び増殖を未然に防止することが出来る為、他の人にウィルスを拡散させる状況を劇的に改善することも可能になります。

         

        但し一つだけ条件があります。それは基礎体温を36.4度以下に抑え込み、実質的な低体温を維持することが必要不可欠となります。

         

        そう考えると頻繁にスポーツをして基礎体温を上げて行くことはこの場合望ましくなく、ある意味では長期的な引き籠り生活と言う選択はとても正しいと言う裏付けと考えられるようになります。

        勿論精神衛生上の問題で長時間室内に引き籠ってばかりいることを強烈にお薦めはしませんが、運動後に体温を上げない対策について考えた方が良いと言えそうです。

         

        これまで一般的には低体温=害悪とされる概念が定着していたと思いますが、一連の感染症に於いて低体温は一定の効力を示すと言うのがプレアデスからの情報及び自然神からの情報として得られています。

        いわゆる現在健康的な基礎体温と言われている36.5度からが、COVID19の繁殖に適した体温となり、そこから37.9度の間で急激にウィルスが増殖して行くと(プレアデス及び自然神の間では)言われています。

         

        逆に38.1度を超えた段階でCOVID19のウィルスの急激な増殖が、一旦止まるそうです。増殖を止めたウィルスが次に取る行動が、より(ウィルスにとっての)適度な体温を持つ新たな環境となる生き物の捜索です。

        つまり多くの病院等で医療従事者があれだけ防疫に努めているにも関わらずCOVID19に感染してしまう理由として、高体温のクランケから飛び出したウィルスが次に求める理想的な新天地として医療従事者の体内環境をそう判断し、そこにウィルスが自発的に飛び移って行くことが、医療従事者がCOVID19に感染してしまう原因の一つと言っても過言ではありません。

         

        上昇した体温を下げる際、一時的に冷たい飲み物や食べ物等を摂取することについては好しとしますが、ある程度クールダウンが完了した後には再び摂取する食品の温度を常温ないしは温かい温度を持つものに戻すことをお薦めします。

        冷たいものを体に長期的に取り込む際、体はクールダウンから再び体温を上げようとし、活発な発汗を行って体温が逆に上昇し過ぎてしまいます。なので、体温を上昇させようとする機能を意図的に止めてしまう必要が生じます。それによって、基礎体温の急上昇を防ぐことが出来ます。

         

        夜の町問題が現在取り沙汰されていますが、考えてもみればホストクラブ等で大量のアルコールを摂取した従業員の体は体温の急激な上昇が見られる、言ってみればCOVID19のウィルスにとってはきわめて理想的な場所と言うことが出来ます。
        逆に、そうした職場に努める人たちが自ら己の(高温度の)体を、COVID19の育成場所として提供していることにもなりかねません。

         

        これらの情報はあくまでプレアデスからもたらされたチャネリングによる情報を元に綴っていますので、科学的な検証は一切為されていません。但しこの記事が偶発的にでも科学者や医療関係者等の目に留まり、このウィルス・パンデミックを止めるべく研究等の大きなヒントとなることを私は切に願っております。

        是非とも役立てて頂きたいと思います。

         

        今日はプレアデスからの情報がメインでしたので、あえてこの記事をブログ上での公開に踏み切りました。
        通常シュールな内容を含む情報は、SNS note 内に有料記事として発信していますので、是非そちらも併せてお読み頂ければ幸いです。

        https://note.com/didiermerah

        予言 4. COVIDー19と体温との関係性

        1. 神々が与えた執行猶予期間

        私は科学者ではありません。いち音楽家であり、科学や微生物の権威者ではありません。
        但し、いかなる権威者と比較して一つ大きく異なることがあるとすれば、それは古い神々の声や思いを瞬時に聴き取る力を持つことかもしれません。この能力は時として、その時代の有識者の力を超える場合があります。

        現在私が折りに触れ繋がりを持っているのは、主に日本神界の女系の神々その他の古い自然神です。そして私は、複数の神々の声や思いを聴き取ることが出来ます。
        と言うよりも私にそのような力が少しでも備わっているから、神々もおそらく積極的に私に彼等の声や思い、意図や未来の出来事の断片を知らせてくれるのかもしれません。

        むしろ聞き分けが悪いのは、名声や権威だけを信じるように洗脳された人間の側かもしれません。そのような人たちからすれば、私の話など一笑に付してお仕舞いなのでしょう。

        ですがこうして神様からの声を配信して行く私でさえも驚くのは、ここにその時々リアルタイムで綴ったことが後から後から現実になって行く、その状況を確認している私自身かもしれません。
        勿論私は「予言」等と言うことをとても嫌いますから、出来れば「そうなって欲しくはない」こととそれを回避する秘策をここから発信しているのですが、大勢の聞き分けの良くない人々の対応にむしろ、私に思いを伝えた神々の方が怒りを抑えきれなくなっているようにも感じます。

        新型コロナウィルスの第一波は、そうした古い自然の神々が私たち人類に与えてくれた執行猶予期間でした。その間に人類が何をどこまで反省し、改心し、そして新しい経済活動について真剣に考えてもっと積極的に行動すべきでした。
        ですが現実は違ったようです。
         
        人種差別の問題、宗教闘争その他世界で起きる色々な政治的な問題、…今そんなことをやっている場合ではないのです。
        この地球が生きるか死ぬかと言う瀬戸際に来ていることは誰もが承知済みの筈なのに、まるでそんなことは喉元を過ぎて行く一瞬の湯の如く、多くの人たちが新型コロナウィルスの第一波が過ぎ去ったと同時に以前のような地球にとってはきわめて過酷な経済活動を再開いし、中には自分の権利を主張する為の政治活動に高じる人々も現れました。
         
         

        2. 地下で今起きていること

        日本をはじめとする近隣諸国は現在雨季を迎え、間もなく夏に向かおうとしています。気温が益々上昇して行くこの日本の地下では、下水に潜む新型コロナウィルスの急増が一部で囁かれ始めてはいるものの、未だ大きなニュースとして取り上げられるには至りません。
         

        🔗 北極圏で前代未聞の38℃を記録、何を意味する?

        ⇧ 北極圏ではこれまでにない気温の上昇が見られ、アフリカから移動している巨大な砂雲が遂にフロリダの上空に到達したと言う、怖いニュースがSNSでも盛んに取り沙汰されています。

         

        🔗 サハラ砂漠から巨大砂雲が飛来、カリブ海上空覆う 米フロリダにも到達

        ですが今私が最も恐れていることは、循環する大気の流れが新型コロナウィルスの第二波の大きな悪い流れを生み出す危険性についてです。

        記事[新情報ー更新] COVIDー19 凶暴化の要因と新たな感染経路についての記述 にも綴った通り、排水溝や下水(未処理)から新型コロナウィルスが検出されたと言うニュースがSNS等で広く拡散されているにも関わらず、都知事は「夜の町」に固執し、特定のジャンルに絞ったPCR検査の要請に奔走しているのが現状です。
         


        2020年7月2日、公表された新型コロナウィルスの新規感染者数(東京都)は、107人。主に20代から30代が多く夜の町関連が全体の4割を占めると言う会見が今も目の前で放映されていますが、問題は「夜の町」ではないのです。

        確かに着眼点はあながち間違いではないのですが、危険視すべきは夜の町関連の感染者や店舗の在り方ではなく、そうした店舗が地下鉄沿線上に多く点在している点の方かもしれません。

        「夜の町、要注意」ではなく、その前に下水関連、地下鉄関連、排水溝関連から地上は空気サンプルを数百から数千カ所から採取し、速攻で空気中の新型コロナウィルスの含有量・含有率を調査し、科学的な検証を急ぐ必要が出て来たと言っても過言ではありません。

        黒い虫・ゴキブリは繁殖期を迎え、同時にこの高音多湿の環境下で微生物その他小動物の繁殖も活発になって来ました。そうした生物が新型コロナウィルスの感染経路になっている点について、実は何度も都庁宛てにメールを送信しましたが、私の意見を取り入れた形跡は現状では見られません。

        常識的には学者が論文を書かなければそれらは「検証された」ことにはならないわけですが、太古の昔、未だ今のように科学も文明も未発達だった時代には巫女や占い師、祈祷師の一部が神々と繋がり、これから起き得る未来の悪しき出来事を予言して事前に出来る回避をした筈です。
         

        現在、近未来の「悪しき出来事」の一部は既に神々によって人々の頭上にもたらされており、それらは上記でも触れた北極圏で前代未聞の38℃を記録、何を意味する?サハラ砂漠から巨大砂雲が飛来、カリブ海上空覆う 米フロリダにも到達等、異常気象の体を為す諸々にも現れていると見て間違いないでしょう。
        それらを無視しているのは人類の方であり、神々は執行猶予期間を終えたと言う建て前を超えて私たち人間に、届けられる限りのメッセージを届けようと日々、思いのたけを必死に叫んでいます。
         

         

        3. COVIDー19と体温の関連性について

        さて、記事COVIDー19 凶暴化の要因と新たな感染経路についての記述 でも綴ったカビの自然神「かある氏(仮名)」からの新情報について、ここに綴ります。

        概ね人の基礎体温は36.2度から36.6度ぐらいが理想とされていますが、実は新型コロナウィルスがとても好む生き物の下限体温は「36.5度」だと言う情報をかある氏から得ました。

        最近では低体温は改善すべきである… と言うような指導を多くの医師が行うと言う話も聞かれる中、実は低体温こそが生き物の延命に大きく役立つと言う話は余り為されていません。
        特に今回の新型コロナウィルスの場合、体内に侵入すると爆発的に増殖し、ウィルスから積極的に健康な細胞に触手を伸ばして喰い荒らして行くと言う専門家の話も聞かれる中、この下限体温の説は私にとっても驚愕する内容でした。

        実は私の基礎体温は35.7度。電車やバスに乗り継いで徒歩10分の末にようやく辿り着いたデンタル・クリニックで検温した時も、35.5度と言う温度にナースさんも目を疑って三回検温したのですが、結果は同じでした。
        実はこの体温、新型コロナウィルスにとっては余り理想的な温度とは言えないらしく、案の定私は未だ発熱もなく比較的健康な状態で日々を過ごしています。
         
         

        4. 不安な時の対策について – 銀翹散 –

        一つ、体調異変の目印として、排便が挙げられます。
        最近私は結構頻繁にお腹を壊します。私のカンですとこれ、腸内環境とウィルスが激戦を繰り広げている証拠ではないかと思っています。
        我が家は銀翹散と言う漢方薬を、ウィルス撃退に使用しています。

        https://www.kracie.co.jp/products/ph/1201619_2220.html

        私は扁桃腺が弱いので、時折喉が痛み出した時に服用していたのですが、これがインフルエンザ菌にも効力を発揮すると記載されており、だったら新型コロナウィルスにも効力があるのではないかと思い、日々少しでも体調の異変を感じた時(頭痛や腹痛、熱っぽさや倦怠感を感じた時等)に一包、ぬるま湯を使って服用しています。

        余り強くオススメすると薬事法に抵触してしまう危険性もありますが、万が一解熱剤等に含まれているイヴプロフェン等の危険を回避したい時等に、この漢方薬は副作用もなくオススメです。
        ※但し一日三回服用していると、三日目あたりで体に薬疲労が出て来る場合がありますので、その時は一旦服用を止めた方が良いです。

         

        5. あとがき

        色々お伝えしたいことはありますが、今日の記事は内容が濃く分量も多いので、この辺りで〆ます。

        この記事を書いている間にもいわゆるダークサイドからの圧が凄く、執筆途中から腰痛が酷いです。なのでこれ以上の執筆は限界です。

        私はリラの巫女だった時代から今日に至るまで、その体質を魂にも肉体にも維持し続けています。その上で、それらをやわらかく伝えて行く為に、音楽と言う手段を用いて地上に発信しています。
        ですがそれだけでは、人々の信頼度を高めることはなかなか難しいです。

        ですが、情報と言うのは、伝わるべきところにのみ伝えるべきだと言うのが、各々自然神をはじめとする神々の共通するご意見です。
        なのでこの記事を読んで下さる方々だけに神の思いが伝われば、きっとそれで好いのかもしれません。
         

        初出: https://note.com/didiermerah/n/ndd0cacf15012?magazine_key=m6ec27a3be0c9