私には多々の職歴があるので、このブログにどこまでその断片を露出させて行くべきかについては少し考える期間が必要でした。
ですがようやく、機が熟したようです。
2025年の10月、25年間封印していた短歌を再開しました。
それまでも作詞、訳詞(主にフランス語/スペイン語のヴォーカル曲)、勿論編曲から伴奏者としてのステージ・パフォーマンスからアイドル歌手(グループ)の選曲は衣装の選定、デモテープからのシングル曲のセレクト‥etc. と、かえって記載する程混乱するような職歴を私は歩んで来ました。
そして歌人【七澤銀河】として最初の紙面デビューが、ずっと好きで読んでいた短歌冊子「西瓜」の「ともに」欄となりました。
七澤銀河の本体が音楽家である辺りをフルに活かして連作五首/タイトル『マルシュ・フュネーブル』を既に投句していたのですが、それが冊子「西瓜」第20号に遂に掲載されました。
※『マルシュ・フュネーブル』とは、葬送行進曲のフランス語読みになります。
この恋が成就するのは夜明けまで 光が互いを世界から消す
死ぬことは催眠術に揺られてる それに似た感覚の反転
どこからか花が吹雪いてあふれ出す 甘い香りの棺になるまで
段々と人から物に移り変わるそれが乾かぬ夢であるように
銀髪がハープみたいにたなびいて「葬送行進曲」を奏でる
──冊子『西瓜』/「ともに」欄 47.

七澤銀河は「永遠の少年」がコンセプトのキャラクターに徹して行くつもりでしたが、段々とそうも行かなくなりそうです。
何かの折には露出も余儀なくされるでしょうから、いつかは「僕」をやめて「私」「わたくし」と自分を呼ぶことになるでしょう。でも暫くの間は、SNSでは男の子でいたいと思っています(笑)。
今後短歌及び現代川柳/現代俳句関連の更新は、このブログから発信して参ります。
カテゴリーに「七澤銀河」を足したので、そこから作品等も追って行けるよう頑張って更新します。
音楽面での新しいレコーディングの予定は今のところありませんが、音楽評論等の執筆活動は止めていませんので、そちらは「ディディエ・メラの音楽倉庫」より放ちます🕊️
今後ともディディエ・メラ、七澤銀河共々よろしくお願い致します。
記事の最後に、先週末に新しく更新したSpotifyのプレイリストのリンクを貼っておきます。
これ一つで「良い音楽とは、良い音楽の聴き方とは何か」と言う問いに、比較的クリアに応えて行けるPLに仕上がっています。
⇩に、ヴォーカルレスの楽曲だけを集めたPLのリンクも貼っておきます。
